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Mistral AIはマーケティングに使える?SNS投稿文作成とLP構成編集を試した結果
Google スプレッドシートに行が追加されたら、AIワーカーでMistral AIによるSEOブログ記事を生成しWordPress.orgに下書きとして保存する
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Mistral AIはマーケティングに使える?SNS投稿文作成とLP構成編集を試した結果
AI最新トレンド

2026-07-27

Mistral AIはマーケティングに使える?SNS投稿文作成とLP構成編集を試した結果

Tomoka Narinaga
Tomoka Narinaga

この記事では、フランス発の高性能AI「Mistral AI」をマーケティング実務に活かす方法について解説します。

生成AIの選択肢が広がる中で、なぜ今Mistral AIが注目されているのか、その具体的な活用シーンや操作の検証結果を詳しくお届けします。

💡Mistral AIの概要とマーケティングで注目される根拠

出典1

Mistral AIは、コストパフォーマンスと動作速度の速さから、多くのマーケターに注目されています。

主要な特徴を以下にまとめました。

ヨーロッパを拠点とするAI開発企業

Mistral AIは、フランスのパリに拠点を置く生成AI企業です。

OpenAIやGoogleといった米国勢に対抗する欧州発の有力企業として注目されています。

導入形態の柔軟さやデータガバナンス面への関心から、企業利用の選択肢としても検討されています。

効率的な運用を可能にするモデル設計と速度

Mistral AIは、用途に応じて高性能モデルから効率重視モデルまで幅広く展開しているのが特徴です。

特に小型寄りのモデルでは、計算コストを抑えながら高速に扱いやすい設計が採用されています。

大量のコンテンツを生成するマーケティング業務では、こうした効率性が大きな武器になります。

オープンな思想とカスタマイズの柔軟性

Mistral AIは、一部モデルをオープンウェイトとして公開しています。

オープンウェイトは、AIモデルが学習によって獲得したパラメータ(重み)を公開する形式のモデルで、ユーザーはこれを自分のPCやサーバー上で実行したり、追加学習を行って特定用途に特化させたりできます。

これにより、企業が自社の環境に合わせてモデルを調整しやすい利点があり、ブランド独自のトーン&マナーを学習させる用途にも適しています。

一方で、利用条件や商用利用時の扱い、カスタマイズ方法はモデルや契約形態によって異なります。

そのため、ブランド独自の運用に活かす際は、対象モデルと提供条件を公式情報で確認するのが安心です。

🚀YoomはMistral AIを活用したマーケティング業務を自動化できます

Mistral AIを使い業務を自動化できても、タスク管理やチームへの進捗共有といった周辺作業には依然として手間がかかります。

入力ミスや漏れといった人的ミスも考えられるでしょう。

それもYoomなら解決できます!

[Yoomとは]

以下のようなテンプレートを活用し、ぜひマーケティング業務に役立ててください。


■概要
SEOを意識したブログ記事の作成は、キーワードリサーチから構成案の作成、執筆、投稿まで多くの工数がかかり、継続的な運用に課題を感じていませんか。 このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートに記事のテーマを追加するだけで、Mistral AIがSEOブログ記事を自動で生成し、WordPress.orgに下書きとして保存までの一連のタスクを自動化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
  • Mistral AIを活用したSEOブログ記事生成によって、コンテンツ作成を効率化したい方
  • Google スプレッドシートで記事ネタを管理し、執筆プロセスを自動化したいメディア運営者の方
  • 手作業での記事作成とWordPress.orgへの投稿に時間的な制約を感じている方
■このテンプレートを使うメリット
  • シートへの入力だけで記事生成から下書き保存までが完了するため、コンテンツ作成にかかる時間を短縮できます
  • AIへの指示をテンプレート化することで、記事の品質を均一化し、属人化を防ぎながら安定したコンテンツ運用を実現します
■フローボットの流れ
  1. はじめに、Google スプレッドシート、Google 検索、Mistral AI、WordPress.orgをYoomと連携します
  2. 次に、トリガーでGoogle スプレッドシートを選択し、「行が追加されたら」というアクションを設定します
  3. 最後に、オペレーションでAIワーカーを選択し、検索を行ったうえでSEO記事を自律的に生成しWordPress.orgに下書き投稿するためのマニュアル(指示)を作成します
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
  • Google スプレッドシートのトリガー設定で、記事のテーマを管理している任意のスプレッドシートIDとタブ名を設定してください
  • AIワーカーの設定では、Mistral AIを含む任意のAIモデルを選択できます。また、生成したい記事のトーン&マナーや構成など、独自の指示を任意で設定してください
■注意事項
  • Google スプレッドシート、WordPress.org、Google 検索、Mistral AIのそれぞれとYoomを連携してください。AIワーカー内で使用するツール(アプリ)についてもマイアプリ連携が必要です。
  • トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
  • プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
  • AIワーカーの基本設定は「【AIワーカー】基本的な設定方法」をご参照ください。
  • AIワーカーの同時実行数・作成可能なAIワーカー数・利用可能なAIモデルはご契約中のプランによって異なります。
  • AIワーカー内でご利用いただけるアプリやオペレーション等はフローボットの利用制限と同様です。
  • AIワーカーは、テスト実行でも本番実行と同様にタスクを消費しますのでご注意ください。詳細は「【AIワーカー】タスク実行数の計算方法」ご参照ください。
  • AIワーカーはマニュアルを詳細に設定することで適切な処理を実行しやすくなります。詳細は「【AIワーカー】マニュアルの作成方法」をご参照ください。
  • Google スプレッドシートをアプリトリガーとして使用する際の注意事項は「【アプリトリガー】Google スプレッドシートのトリガーにおける注意事項」を参照してください。
  • 検索の際は複数のキーワードを組み合わせることで、比較的正確な情報を取得することが可能です。

■概要
新規施策のアイデアを思いついても、それを具体的な企画書に落とし込み、関係者に共有してレビューを依頼する作業には多くの時間と労力がかかります。このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートに簡単な情報を入力するだけで、AIがマーケティング戦略企画書を自動で生成し、Googleドキュメントでの文書化からGoogle Chatでの共有・レビュー依頼までを一貫して実行します。企画立案の初期段階における事務的な負担を軽減し、よりクリエイティブな業務に集中できる環境を整えます。

■このテンプレートをおすすめする方
  • Google スプレッドシートに溜まったアイデアを効率的に企画書として形にしたいと考えているマーケティング担当者の方
  • Googleドキュメントでのドキュメント作成やGoogle Chatでの共有作業を自動化したいチームリーダーの方
  • 企画立案から関係者への周知までのスピードを向上させ、施策の実行サイクルを早めたいと考えている経営者の方

■このテンプレートを使うメリット
  • Google スプレッドシートへの入力だけで企画書の素案が完成するため、ゼロから文書を作成する手間を省き、思考の具体化を支援します。
  • Google Chatへの通知により、企画の共有とレビュー依頼が漏れなく即座に行われ、チーム内での情報連携がスムーズに完結します。

■フローボットの流れ
  1. はじめに、Google スプレッドシート、Googleドキュメント、Google ChatをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーで、Google スプレッドシートの「新しい行が追加されたら」というアクションを設定します。
  3. 最後に、AIワーカーで、商品アイデアを元にマーケティング戦略企画書を生成・共有し、レビューを依頼するためのマニュアルを作成し、使用ツールとしてGoogleドキュメントの「ドキュメントを作成する」「文末にテキストを追加」アクションとGoogle Chatの「メッセージを送信する」アクションを設定します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント
  • Google スプレッドシートのトリガー設定では、アイデアを記載するシートや対象の列を、自身の運用環境に合わせて適宜指定してください。
  • AIワーカーのマニュアル(指示内容)を調整することで、自社独自のフレームワークに基づいた戦略企画書を生成するようにカスタマイズが可能です。
  • Google Chatのメッセージ送信先を、プロジェクトごとの専用スペースや特定の担当者に変更することで、より柔軟な通知設定が行えます。

■注意事項
  • Google スプレッドシート、Googleドキュメント、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。AIワーカー内で使用するツール(アプリ)についてもマイアプリ連携が必要です。
  • トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
  • プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
  • Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は「Google Chatでスペースにメッセージを送る方法」を参照ください。
  • AIワーカーの基本設定は「【AIワーカー】基本的な設定方法」をご参照ください。
  • AIワーカーの同時実行数・作成可能なAIワーカー数・利用可能なAIモデルはご契約中のプランによって異なります。
  • AIワーカー内でご利用いただけるアプリやオペレーション等はフローボットの利用制限と同様です。
  • AIワーカーは、テスト実行でも本番実行と同様にタスクを消費しますのでご注意ください。詳細は「【AIワーカー】タスク実行数の計算方法」ご参照ください。
  • AIワーカーはマニュアルを詳細に設定することで適切な処理を実行しやすくなります。詳細は「【AIワーカー】マニュアルの作成方法」をご参照ください。

📊マーケティング実務におけるMistral AIの具体的な活用方法

実際のマーケティング現場で、Mistral AIがどのように役立つかを具体的に紹介します。

広告コピーの量産とバリエーション展開

【ターゲット別の出し分け】

年齢層・性別・ライフスタイルといった切り口を指定するだけで、キャッチコピーを瞬時に数十パターン生成できます。

「20代女性向け・親しみやすいトーン」「経営層向け・信頼感を重視したトーン」のように、ペルソナごとにプロンプトを変えて出し分けることで、クリエイティブの初稿づくりにかかる工数を大幅に圧縮できます。

【ABテストの効率化】

「価格訴求」「機能訴求」「感情訴求」など、訴求軸の異なる広告文を一度のプロンプトで一気に作成できます。

人力では時間がかかっていたテストパターンの用意を数分で済ませられるため、ABテストの実施サイクルそのものを早めることが可能です。

効率重視モデル(Mistral Small 4など)を使えば、応答速度を活かして大量パターンのラリー生成もしやすくなります。

SNS投稿文の作成とブランドトーンの統一

【マルチチャネル対応】

X(旧Twitter)、Instagram、LinkedInなど、媒体ごとに求められる文字数・トーン・ハッシュタグの慣習は異なります。

同じ訴求内容でも「Xは280文字以内を目安に簡潔に」「LinkedInはビジネストーンで背景説明を厚めに」といった条件を指定すれば、媒体特性に合わせたリライトを一括で行えます。

【一貫性の維持】

過去の投稿文やブランドガイドライン(トンマナ、NGワード、口調など)をプロンプトやCanvas上の参照情報として与えることで、ブランドらしい言い回しに寄せやすくなります。

担当者が変わっても一定の品質・トーンを保ちやすくなる点は、複数人でSNS運用を行うチームにとって大きなメリットです。

ブログ記事やホワイトペーパーの構成案作成

【SEOキーワードの反映】

狙いたい検索キーワードを指定すると、見出し構成(H2・H3)や想定読者の検索意図を踏まえた構成案を作成できます。

「読者が知りたいであろう疑問」を先回りして章立てに組み込むよう指示すれば、読者満足度を意識した骨子づくりの土台として活用できます。

【リサーチの補助】

専門的なトピックであっても、要点を整理した下書きを短時間で用意できます。

特にMistral Vibe(旧Le Chat)のWeb検索機能を組み合わせれば、最新の一般的な動向を踏まえた構成案のたたき台作りに役立ちます。

ただし、一次情報の裏取りは別途人の手で行うのが安心です。

顧客フィードバックの要約とインサイト抽出

【大量レビューの分析】

数千件規模の顧客レビューやアンケート自由記述を「満足」「不満」「要望」などのカテゴリに自動分類できます。

Mistral AIの主要モデルは長文コンテキストの処理に対応しており、大量のテキストデータをまとめて読み込ませた上で傾向を整理させる用途と相性がよい設計です。

【改善案の提示】

単なる分類にとどまらず、頻出する不満点やその背景を抽出させ、「どの機能に対する不満が多いか」「改善の優先度が高そうな項目はどれか」といった一次分析まで踏み込ませることも可能です。

マーケティング部門と商品開発部門をつなぐインサイトの下地として活用できます。

多言語展開に向けたコンテンツのローカライズ

【自然な翻訳】

Mistral AIは多言語データでの学習を重視して開発されており、英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・イタリア語・ポルトガル語・アラビア語・中国語・日本語・韓国語など、幅広い言語で高い性能を発揮するとされています。

Mistral Large 3は、オープンウェイトのフラッグシップモデルとして多言語・マルチモーダルに対応しており、Mistral Small 4も多言語対応モデルとして公開されています。

単なる直訳ではなく、指示次第で現地の文化的文脈やトーンに合わせた表現に調整しやすい点が特徴です。

【グローバルキャンペーン】

同一のキャンペーンコンセプトやコピーを軸に、国・地域ごとのメッセージを同時展開する用途に向いています。

なお、対応言語ごとの実際の精度には差が出ることもあるため、重要な訴求文についてはネイティブチェックを組み合わせる運用が推奨されます。

✨マーケティング実務に役立つ「Mistral Vibe(旧Le Chat)」の機能

「Mistral Vibe」は、Mistral AIが提供するチャット・エージェント製品です。

従来のチャット機能に加え、仕事向けのWork Modeとコーディング向けのCode Modeを備える統合型AIエージェントとして提供されています。

具体的に何ができるのか、実際のマーケティング業務を想定して紹介します。

出典付きのWeb検索による市場調査

Mistral Vibeは、Web検索を活用した調査や要約に対応しています。

回答の文末には参照元のリンクが表示される仕組みになっており、情報の出どころを確認しやすいため、市場調査やトレンド分析の一次情報収集に適しています。

さらにWork Modeでは、Gmail、Outlook、Slack、Notion、GitHub などのコネクタを使ったエージェント的な作業に対応しています(Google Drive や SharePoint など一部のナレッジコネクタは Team / Enterprise プラン向けで、管理者による事前設定が必要です)。

Web検索で集めた市場動向を社内ドキュメントやチャットツールの情報と組み合わせて整理する、といった使い方が可能です。

Canvas機能を使ったテキスト編集

Canvas機能を使うと、チャット欄とは別のパネル上で文章作成・編集を進められます。

Canvasは、応答を再生成することなくコンテンツをその場で修正でき、下書きのバージョン管理も行える機能として提供されています。

プレゼン資料など一部の出力はプレビューにも対応します。

ドキュメント作成やプレゼンテーション、コード、表形式データの編集など幅広い用途に使え、LPのコピーや記事執筆といった長文コンテンツの推敲プロセスの効率化が期待できます。

全体を作り直すのではなく「この一文だけ表現を変えたい」といった部分修正がしやすいため、複数人でレビューしながら文章をブラッシュアップしていくワークフローとも相性が良いといえます。

画像生成モデルを活用したクリエイティブ制作

Mistral Vibeの画像生成機能は、Mistral AI自社の画像生成モデルではなく、Black Forest Labsのモデルを用いてチャット画面上で画像生成・編集を行える仕組みです。

プロンプトを入力するだけで画像を生成できるため、SNSのアイキャッチやバナー広告の素材作成、簡易的なビジュアルコンセプトの叩き台づくりなどに活用できます。

なお、提供モデルの詳細は今後変更される可能性があるため、最新の対応状況は公式サイトで確認するとよいでしょう。

🛠️Mistral AIのモデル体系

Mistral AIでは、用途に合わせて複数のモデルが用意されています。

執筆時点では、Mistral Large 3、Mistral Small 4、Mistral Medium 3.5、Codestral が主な選択肢です。

各モデルのおおまかな役割を整理しました。

自分でモデルを選択できるかは、Mistral AIのどの機能を使うかによって変わってきます。
「Studio」→利用可能なモデル一覧から自由に選択可
モデルを切り替えて同じプロンプトを試し、性能やコストを比較することも可能です。
「Vibe(旧Le Chat)」→通常、自動的に選択される
新規チャットは基本的にデフォルトのVibeモデルから始まります。
通常の画面では、Studioのように任意のモデル一覧から自由に選んで比較する使い方は前面には出ておらず、機能やモードに応じた挙動になります。
なお、コード向けの一部機能ではモデル設定を行える場合があります。

💰Mistral AIの料金体系

Mistral AIでは、個人の試用から大規模な法人利用まで、柔軟な料金プランが用意されています。

【プラン一覧】

上記の中から、用途や使用人数に合わせてプランを選択しましょう。

🧪【無料プランで検証】Mistral AIをマーケティング業務で使ってみた

ここからは、マーケティング業務の中でMistral AIをどのように活用できるのか、無料プランで検証した結果をお伝えします。

※操作感や出力精度は、利用環境やプロンプト、その時期の仕様などによって変わる可能性があります。

検証1:Web検索を用いたトレンド投稿の作成

まずは、最新情報を踏まえたSNS投稿案の作成を試してみました。

【検証の目的】

Web検索機能の鮮度と、SNS向けの短文構成力を確認する

①まずはMistral AIを開き、「Vibe」を選択します。

②プロンプトを下記のように送信します。

最新の生成AIトレンドを検索し、企業担当者が興味を持つXの投稿案を3つ作成して

すると、以下の回答が返ってきました(一部抜粋)。

生成AIの最新トレンドとして、マルチモーダルAI、AIエージェント、フィジカルAIといったポイントが挙げられています。

ソース元を確認してみると、2026年3月~5月に更新された記事から情報収集していることが分かりました。

「24時間以内の最新ニュース」とまではいかず、「今年の大きなトピック」くらいの鮮度という印象です。

作成された投稿文面は以下です。

「結論→詳細→ハッシュタグ」というSNSの王道パターンで書かれています。

分かりやすく書かれていますが、記事の導入文のようなざっくりとした印象も受けます。

投稿のみで完結させるというよりも、記事や自社メディアへの誘導などと組み合わせる使い方が相性が良さそうに感じます。

もっと具体的な内容にするには、プロンプトをより詳細に書いたり、実体験を取り入れたりする必要がありそうです。

検証2:Canvas機能を用いたLP構成の編集

Canvas機能を使って、ランディングページ案の編集を試します。

検証時点では、専用ページを明示的に開かなくても、プロンプト内容に応じてCanvasが表示されました。

【検証の目的】

部分的な修正指示に対する回答精度と、画面上での操作性を確認する

【検証の流れ】

AIでLPの骨子を出力 → Canvas上で一部のテキストを選択し、編集内容を個別に指示

①まずは検証用に、架空の商材を設定します。内容は以下の通りです。

②チャット欄に下記のプロンプトを記載します。

以下の商材でランディングページの構成案(骨子)を作成してください。
見出し(キャッチコピー)、リード文、メリット3点、
利用の流れ、CTA文言を含めた形で、Canvas上に出力してください。
【商材】
商材名:オンライン学習コーチングサービス「マナビナビ」
ターゲット:仕事をしながら資格取得を目指す20〜30代社会人
特徴:専属コーチによる週1回の進捗面談、AIによる学習計画の自動最適化、10分単位のスキマ学習教材、月額980円〜
目的:無料体験会員登録への誘導

送信すると、LPの構成案がCanvas上に作成されました。

③編集したい箇所をマウスでドラッグして選択し、「Ask about this」ボタンをクリック。そうすることで選択した箇所に対してのみ指示が適用されるようになります。

ドラッグするだけで個別に指示が出せるため、非常に直感的な操作感です。

④「もっとメリットが伝わる表現に」と指示を送信。

指定した箇所の修正案が返ってきました。

”自動最適化”という抽象的な表現に対し、より分かりやすくかみ砕いた表現になっています。

「メリットが伝わる表現」という指示に沿う回答を得られました。

検証を通して、Web検索は情報収集の起点として活用でき、文章も一定の精度で出力されるものの、鮮度・具体性の面ではプロンプトの工夫や人の手による補強が必要という印象を受けました。

一方Canvas機能は、部分選択 → 個別指示という操作フローが直感的で分かりやすいと感じました。

指示への追従性も高く、LPやドキュメントの編集ツールとして便利に使えそうです。

✅まとめ

Mistral AIは、高速・軽量・高コスパという三拍子が揃った、マーケティングに非常に適したツールです。

「Mistral Vibe」の検索・作成支援機能を活用することで、日々のリサーチや制作の効率化に役立ちます。

まずは無料プランから、その実力を試してみてはいかがでしょうか。

🤖Yoomでできること

Yoomを活用すれば、Mistral AIを使ったマーケティング業務をさらに効率化できます。

専門的なプログラミング知識がなくても、直感的な操作で日々のルーティンワークを自動化し、業務効率を向上させることが可能です。

👉ご登録はこちら

以下のようなテンプレートを活用し、今日から自動化を始めてみましょう。


■概要
マーケティング施策に関する問い合わせやアンケートに対し、個別に対応するのは手間がかかる業務の一つです。 特に、回答内容に基づいた戦略提案を手作業で行うと、多くの時間が必要になるだけでなく、提案の質が担当者によってばらつきがちになることもあります。 このワークフローは、Googleフォームへの回答をきっかけに、AIエージェントが自動でマーケティング支援の内容を生成し、Slackに通知するため、迅速で質の高い対応を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
  • AIエージェントを活用したマーケティング支援の仕組みを構築し、業務を効率化したいと考えているマーケティング担当者の方
  • フォームからの問い合わせ対応の初動を自動化し、顧客への提案スピードを向上させたいチームリーダーの方
  • 属人化しがちなマーケティング戦略の立案プロセスを、AIの活用によって標準化したいと考えている方
■このテンプレートを使うメリット
  • フォームの回答内容をもとにAIがマーケティング案を自動生成するため、手作業での情報収集や戦略立案の時間を短縮できます。
  • 担当者のスキルに依存せず、AIエージェントが一定の品質でマーケティング支援の提案を行うため、業務の属人化を防ぎ、標準化に繋がります。
■フローボットの流れ
  1. はじめに、GoogleフォームとSlackをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーでGoogleフォームを選択し、「フォームに回答が送信されたら」というアクションを設定します。
  3. 次に、オペレーションでAIワーカーを選択し、フォームの回答内容を基にWebマーケティング戦略を立案するためのマニュアル(指示)を作成します。
  4. 最後に、Slackのオペレーションで「メッセージを送信する」アクションを設定し、AIが生成した内容を指定のチャンネルに通知します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
  • Googleフォームのトリガー設定で、起動のきっかけとしたいフォームのIDを任意で設定してください。
  • AIワーカーのオペレーション設定では、生成する内容に合わせて任意のAIモデルを選択し、AIへの指示内容も目的に沿って具体的に設定してください。
■注意事項
  • Googleフォーム、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。AIワーカー内で使用するツール(アプリ)についてもマイアプリ連携が必要です。 
  • トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
  • プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
  • Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は「Googleフォームトリガーで、回答内容を取得する方法」を参照ください。
  • AIワーカー内で使用するツール(アプリ)についてもマイアプリ連携が必要です。AIワーカー内で使用するツール(アプリ)についてもマイアプリ連携が必要です。 
  • AIワーカーの基本設定は「【AIワーカー】基本的な設定方法」をご参照ください。
  • AIワーカーの同時実行数・作成可能なAIワーカー数・利用可能なAIモデルはご契約中のプランによって異なります。
  • AIワーカー内でご利用いただけるアプリやオペレーション等はフローボットの利用制限と同様です。
  • AIワーカーは、テスト実行でも本番実行と同様にタスクを消費しますのでご注意ください。詳細は「【AIワーカー】タスク実行数の計算方法」ご参照ください。
  • AIワーカーはマニュアルを詳細に設定することで適切な処理を実行しやすくなります。詳細は「【AIワーカー】マニュアルの作成方法」をご参照ください。

■概要

Shopifyで新商品を登録するたびに、マーケティング戦略の立案やチームへの共有を手作業で行うのは手間がかかり、更新漏れも発生しやすいのではないでしょうか。また、戦略の質が担当者によってばらつきが出てしまうこともあります。このワークフローを活用すれば、Shopifyで商品情報が作成されるとAIが自動でマーケティング戦略を生成し、Google スプレッドシートにその内容を追加するため、これらの課題を解消し、効率的な商品展開を支援します。

■このテンプレートをおすすめする方

  • Shopifyで新商品を登録後、マーケティング戦略の立案と共有を手作業で行っているEC担当者の方
  • AIを活用して、新商品に合わせた質の高いマーケティング戦略を効率的に生成したいと考えている方
  • Shopifyの商品情報とマーケティング戦略をGoogle スプレッドシートで一元管理し、業務を効率化したい方

■このテンプレートを使うメリット

  • Shopifyでの商品情報作成をトリガーに、AIによるマーケティング戦略の生成からGoogle スプレッドシートへの記録までが自動化されるため、手作業による時間的な制約を軽減します。
  • AIが商品情報に基づいて戦略案を生成し、Google スプレッドシートに統一された形式で記録するため、戦略立案プロセスの標準化が進み、属人化の解消に繋がります。

■フローボットの流れ

  1. はじめに、ShopifyとGoogle スプレッドシートをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーでShopifyを選択し、「商品情報が作成されたら(Webhook)」というアクションを設定します。これにより、Shopifyに新しい商品が登録されるとフローが起動します。
  3. 次に、オペレーションでAI機能の「テキストを生成する」アクションを設定し、Shopifyから取得した商品情報(商品名、説明文など)を基に、マーケティング戦略を生成するようAIに指示します。
  4. 最後に、オペレーションでGoogle スプレッドシートの「レコードを追加する」アクションを設定し、AIが生成したマーケティング戦略と関連する商品情報を、指定したスプレッドシートの新しい行に自動で追加します。

※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント

  • AI機能の「テキストを生成する」アクションでは、Shopifyの商品情報を踏まえて、どのようなターゲット層に向けた、どんな切り口のマーケティング戦略(例:SNS投稿案、広告コピー案、ブログ記事構成案など)を生成させたいか、プロンプト(指示文)を具体的に設定することが可能です。
  • Google スプレッドシートの「レコードを追加する」アクションでは、どのスプレッドシートのどのシートに追加するかを指定し、AIが生成したマーケティング戦略のテキストやShopifyの商品名、価格などを、スプレッドシートのどの列(ヘッダー)に対応させるかを自由に設定できます。

注意事項

  • Shopify、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
  • 【Shopify】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
  • チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

出典1:Frontier AI LLMs, assistants, agents, services | Mistral

参考:Pricing | Mistral 

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
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この記事を書いた人
Tomoka Narinaga
Tomoka Narinaga
化学製品の品質管理や事務職、ライターなどさまざまな業務に取り組んできました。 Yoomは、多様なジャンルの仕事で生じるたくさんの不便を解消してくれる画期的なサービス。その魅力を伝えるため、お役立ち情報や活用方法を皆様にお届けします!
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