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マネーフォワード 掛け払いとkintoneの連携により、与信枠審査情報を自動で追加する方法を紹介します。
この自動化により手動でのデータ入力の手間を省き、業務効率を向上させることが期待できます。
特に、与信管理を迅速かつ正確に行いたい企業にとって、この連携は大きな助けとなるでしょう。
与信枠審査情報は、企業にとって大切な情報です。この情報が間違っていると企業にとって大きな経営的リスクを抱える可能性があります。
そのため、与信管理は正確に行う必要があります。
この連携では与信枠審査情報が自動でkintoneに追加され、手動でのデータ入力ミスを防ぎ正確な情報を常に保持できます。
これにより、財務部門や営業部門はリアルタイムで最新の与信情報を確認でき、迅速な意思決定が可能になります。
複数の取引先を抱える企業にとって、与信管理の効率化は業務のスピードアップに直結します。そのため、与信情報の管理は正確性と効率性を両立することが望ましいでしょう。
マネーフォワード 掛け払いとkintoneを連携させるこのフローにおいては、与信枠審査の結果を自動で反映させることができるので、手動での追加作業を省くことができます。
これにより、担当者は他の重要な業務に集中できるようになり、全体の業務効率向上が期待できます。
特に、リソースが限られている中小企業にとって、この自動化は大きなメリットとなります。
ここからは実際にYoomのテンプレートを使った設定手順を紹介します。
[Yoomとは]
■概要
マネーフォワード 掛け払いで与信枠審査が完了したらkintoneにレコードを追加するフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
1.マネーフォワード 掛け払いを業務に活用している方
・与信枠審査を行い、取引のリスクを最小限に抑えている企業
・迅速な取引開始に活用している方
2.kintoneで情報管理している企業
・取引先企業の情報を蓄積する方
■このテンプレートを使うメリット
マネーフォワード 掛け払いは取引先企業の与信枠審査をスピーディーに行うことができるツールです。
併せてkintoneで企業情報を一元管理することでチーム全体への周知ができます。
しかしマネーフォワード 掛け払いで審査結果が出たら毎回kintoneに手入力するのは手間で、非効率な働き方を継続することになります。
このフローを活用することで、マネーフォワード 掛け払いでの与信枠審査の結果を自動でkintoneに登録でき、手入力の手間を省きます。
また結果が出たら即座に内容の追加を行うため、取引開始までの時間を短縮して業務の効率化に繋げることができます。
このフローに続けてチャットツールを連携することもできるため、結果や情報の登録をチームに自動通知する活用方法もあります。
■注意事項
・マネーフォワード 掛け払い、kintoneのそれぞれとYoomを連携してください。
では、Yoomを使ってマネーフォワード 掛け払いとkintoneの連携方法を確認していきましょう。
今回のフローは「マネーフォワード 掛け払いで与信枠審査が完了したらkintoneを追加する」というものです。
上記の4ステップで簡単に連携ができます。専門的な知識は必要ありません!下のバナーから「このテンプレートを試す」をクリックし、テンプレートをコピーして一緒に設定を進めましょう。
■概要
マネーフォワード 掛け払いで与信枠審査が完了したらkintoneにレコードを追加するフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
1.マネーフォワード 掛け払いを業務に活用している方
・与信枠審査を行い、取引のリスクを最小限に抑えている企業
・迅速な取引開始に活用している方
2.kintoneで情報管理している企業
・取引先企業の情報を蓄積する方
■このテンプレートを使うメリット
マネーフォワード 掛け払いは取引先企業の与信枠審査をスピーディーに行うことができるツールです。
併せてkintoneで企業情報を一元管理することでチーム全体への周知ができます。
しかしマネーフォワード 掛け払いで審査結果が出たら毎回kintoneに手入力するのは手間で、非効率な働き方を継続することになります。
このフローを活用することで、マネーフォワード 掛け払いでの与信枠審査の結果を自動でkintoneに登録でき、手入力の手間を省きます。
また結果が出たら即座に内容の追加を行うため、取引開始までの時間を短縮して業務の効率化に繋げることができます。
このフローに続けてチャットツールを連携することもできるため、結果や情報の登録をチームに自動通知する活用方法もあります。
■注意事項
・マネーフォワード 掛け払い、kintoneのそれぞれとYoomを連携してください。
最初にYoomとマネーフォワード 掛け払い・kintoneを連携します。
(1)Yoomにログイン後、左側メニュー「マイアプリ」から「+新規接続」をクリックしてください。

(2)検索窓に「マネーフォワード 掛け払い」と入力し、表示された結果をクリックします。

(2)以下の画面が表示されるので、マネーフォワード 掛け払いにログインしてアクセストークンを取得します。

(2)マネーフォワード 掛け払いの左側にあるメニューから「開発者向け」にカーソルを合わせると出てくる「APIキー」をクリックします。

(3)右上の「新規発行」をクリックして、発行されたAPIキーの横にある「コピーする」ボタンをクリックしてコピーします。

(4)Yoomの先ほどの画面に戻り、取得したAPIキーを「アクセストークン」の欄に入力して「追加」をクリックします。

(1)kintoneもマネーフォワード 掛け払いと同様に、Yoomの左側メニュー「マイアプリ」から「+新規接続」をクリックします。

(2)以下の画面が表示されるので、kintoneにログインしてクライアントIDとクライアントシークレットを取得します。
kintoneの連携については以下のリンクを参照しながら入力していきましょう。

マネーフォワード 掛け払いとkintoneが連携できたら、マイアプリ一覧に表示されるので連携は完了です。

(1)Yoomの画面左側にあるメニュー「マイプロジェクト」をクリックして、コピーしたテンプレート「【コピー】マネーフォワード 掛け払いで与信枠審査が完了したらkintoneに追加する」を開きます。

(2)アプリトリガー「与信枠審査が完了したら」をクリックします。

(3)連携するアカウントとトリガーアクションが「与信枠審査が完了したら」になっていることを確認して、「次へ」をクリックします。

(4)以下の画面が表示されるので、手順に従って設定していきましょう。

(5)マネーフォワード 掛け払いにログインして、左側のメニューにある「開発者向け」から「Webhook」をクリックします。

(6)以下の画面が表示されるので、右上の「新規エンドポイント追加」をクリックします。

(7)必須項目を入力し、イベントタイプを「customer_examination.examined(与信枠審査)」にして「追加する」をクリックします。

(8)以下の画面が表示されるので、「テスト送信」をクリックします。

(9)以下の画面が表示されるので、「送信する」をクリックします。

(10)Yoomの画面に戻り、「テスト」をクリックします。

(11)エラーが出なければ、「保存する」をクリックします。
(1)フローに戻り、「顧客情報の取得」をクリックします。

(2)連携するアカウントが正しいことと、アクションが「顧客情報の取得」になっていることを確認して、「次へ」をクリックします。

(3)顧客IDを入力し、「テスト」をクリックします。

(4)エラーが出なかったら、「保存する」をクリックします。
(1)フローに戻り、「レコードを追加する」をクリックします。

(2)下にスクロールすると「データベース連携」の項目が出てきます。
連携しているアカウントのアプリIDを候補から選択し、「次へ」をクリックしましょう。

(3)以下の画面が表示されるので解説されている方法で設定し、「テスト」をクリックします。

(4)エラーが出なかったら、「保存する」をクリックします。
フローボットの作成が完了すると、上記のような表示がされます。
トリガーは初期設定ではOFFの状態なので、ONにしましょう。

これで、「マネーフォワード 掛け払いで与信枠審査が完了したらkintoneを追加する」というフローが完成しました。
他にもマネーフォワード 掛け払いとkintoneを使った自動化の例がYoomにはたくさんあるので、いくつか紹介します。
1.kintoneのステータスが更新されたらマネーフォワードクラウド請求書で自動的に見積書を作成する
kintoneのサブテーブルに登録されている明細情報を使用して、見積書を自動作成できるフローボットです。ステータスの更新とともに自動で作業が開始されるので、時間短縮と業務効率化に役立ちそうですね。
■概要
kintoneのステータスが更新されたら、kintoneのサブテーブルに登録されている明細情報を使用して、マネーフォワードクラウド請求書で見積書を自動で作成するフローボットです。
kintoneに品目、数量、単価、単位、請求対象かどうかなどの情報を保存するサブテーブルを作成してご利用ください。
■注意事項
・kintone、マネーフォワードクラウド請求書それぞれとYoomを連携してください。
・請求書を発行する度に新規取引先を作成するため、取引先が重複して作成されます。
・重複して取引先を作成したくない場合、マネーフォワードクラウド請求書の取引先に紐づく部門IDをkintoneのフィールドに保存した上で「取引先を作成」アクションを削除してご利用ください。
2.マネーフォワード 掛け払いの与信審査が完了したら、Microsoft Teamsに通知する
マネーフォワード 掛け払いとMicrosoft Teamsと連携することで、審査完了と同時に通知が届く過程を自動化するフローです。業務効率化だけでなく、手作業の削減によるヒューマンエラーの防止にも効果が期待できるでしょう。
■概要
マネーフォワード 掛け払いの与信審査が完了したら、Microsoft Teamsに通知するフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
1.マネーフォワード 掛け払いの審査状況を把握したいメンバー
・与信審査の進捗状況を把握して従業員全体の業務効率化を図りたい方
・重要な取引先の与信審査完了をMicrosoft Teamsで通知を受け取って迅速に対応したい方
2.マネーフォワード 掛け払いを利用する経理担当者
・与信審査の完了をリアルタイムで把握し、迅速な対応をしたい方
・審査完了の通知をMicrosoft Teamsで受け取り確認の漏れを防ぎたい方
・審査結果に応じてMicrosoft Teamsの通知先を柔軟に設定したい方
■このテンプレートを使うメリット
マネーフォワード 掛け払いはスムーズな与信審査を支援する便利なツールですが、審査完了の情報を関係者へ迅速に伝えることは、円滑な業務連携のために重要です。特に複数のメンバーが審査結果を待っている場合や審査完了後のアクションが重要な場合など、マネーフォワード 掛け払いの画面を常にチェックすることは難しい場合があります。
このフローを活用すれば、審査完了の瞬間にMicrosoft Teamsへ通知が届くため、従業員全員が審査結果をすぐに把握して必要なアクションを迅速に実行できます。これにより、情報共有の効率化と迅速な対応を促進してチーム全体の生産性向上に繋がります。
■注意事項
・マネーフォワード 掛け払い、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
3.kintoneのステータスが更新されたら、テーブル内の明細を用いて請求書を発行し、送付する
kintone、Googleスプレッドシート、Gmailを連携させ、作成した請求書をメールで送付するフローです。請求書についてはあらかじめGoogleスプレッドシートに作成しておいた雛形が用いられるため、一から作成する必要がなくなります。
■概要
kintoneで請求に関するステータスが更新されたら、テーブル内の明細情報を取得します。
その後予め用意したスプレッドシートの請求書雛形で明細情報等を用いて請求書を発行し、メールで送付します。
実際に使用しているスプレッドシートの請求書雛形(閲覧権限のみ付与となります)
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1zkxfutABYs6smPd9Ui27vG1_b5481cRu2EN3yfduG-o/edit#gid=0
■作成方法
①アプリトリガーでkintoneのステータスが更新されたら(Webhook起動)アクションを選択し、以下の設定をして保存します。
・WebhookURLをコピーしてkintone側でWebhook設定を行います。
・実際にステータス変更を実施し、Yoomのトリガー設定画面に戻りテストを行いリクエストに成功したかを確認します。
※トリガーはステータス変更後、トリガー起動までのタイムラグが小さいWebhook起動を推奨します。
※kintoneのWebhook設定についてはこちらをご参照ください。
②+マークを押し、データベースを操作するオペレーションからkintoneを選択して、対象のアプリIDの入力とレコードを取得するアクションを選択後、以下の設定を行いテスト・保存します。
・ 検索条件はレコード番号が等しいとして、値に①で取得したレコードIDを{{レコードID}}のように埋め込みます。
※アウトプットを動的に埋め込む設定詳細はこちらをご参照ください。
③+マークを押し、データベースを操作するオペレーションからkintoneを選択して、特定のレコードの複数のサブテーブルを取得するアクションを選択後、指定のアプリIDと対象のサブテーブルのフィールドコードを候補から選択し、以下の設定を行いテスト・保存します。
・ 対象のレコード条件はレコードIDが等しいとして、値に①のトリガーで取得したレコード番号を{{レコード番号}}のように埋め込みます。
・取得したいサブテーブルの行の条件は、必ず値がある列(品目名など)が空でないと設定し、対象のテーブルデータがすべて取得できるように設定します。
④+マークを押し、書類を発行するオペレーションからスプレッドシートを選択し、以下の設定を行ってテスト・保存します。
・スプレッドシートID:請求書の雛形として使用するスプレッドシートIDを候補から選択します。
・格納するGoogleDriveのフォルダID:書類発行後に格納するフォルダIDを候補から選択します。
・ファイル名:任意のファイル名を設定します。
・置換対象の文字列:対応する文字列に対して、②や③で取得した値を埋め込みます。
※書類を発行するオペレーションの設定方法はこちら。
⑤メールを送るオペレーションを選択し、任意のメールツールを選択して以下の設定を行い保存します。
・To:②でアドレスを取得していたら埋め込みます。
・件名、本文:それぞれ入力します。②で取得した値を埋め込むことも可能です。
・添付ファイル:アウトプットを使用を選択し、値は発行した書類を選択します。
※実際のフローボットの動き:https://www.youtube.com/watch?v=QM_-Y2rR_bw
マネーフォワード 掛け払いとkintoneの連携により、与信枠審査情報の自動追加が可能となり、業務効率が大幅に向上します。
複数のアプリを使用していると管理が大変に思えるかもしれませんが、Yoomを活用して連携することで手動作業を削減し、正確な情報管理ができるので業務負担の軽減が見込めます。
これにより、企業は迅速かつ正確な意思決定ができるでしょう。
Yoomにはたくさんのテンプレートが用意してありますので、ぜひこの機会にお試しください。