事前に準備するものは先ほどと同じです。
基本は先ほどの連携と順番が逆になっただけなので、サクサクできました。
トリガーの設定。
今回もデフォルトの設定のまま進めますね。
トリガーアクションはデフォルトで「Issueが新しく作成されたら」になってまいますので、そのままで次へに進んでください。
アプリトリガーのAPI設定に進みます。先ほどと同じくオーナー名、リポジトリ名を取得し入力します。
リポジトリまで入力できたらテストします。
次にBacklogの設定に進みます。課題を作成するアウトプットの内容はこちらで設定します。
まず、連携するアカウントを設定します。今回は先ほどの連携と同じプロジェクトでテストしました。
次にアウトプットの内容を設定します。
選べるオペレーションがたくさんありますが、デフォルトの「課題の追加」で進めてみます。
課題に吐き出す内容の詳細を決めていきます。
課題の開始日など一定のルールがあればいいんですが、課題ごとに始めるタイミングが違う場合は直接Backlogを操作することもありそうです。
テストしてみて成功になったら起動させてみましょう。
フローボットのトリガーを【ON】にします。
フローボットのトリガーを【ON】にして起動!GitHubのIssueにコメントを登録します。
今回は先ほどと同じプロジェクトでテストしたため、Backlogに追加した課題とIIssueのコメントが無限ループ状態になりました。永遠に課題が増えていってる!!
ちょっとびっくりしましたが、この辺の設定は間にデータマッピングを設定することで解決できまそうです。
BacklogにIssueからのコメントで課題がたっていたことが確認できましたので連携大成功です!
その他のBacklogを使った自動化の例
他にもBacklogを使った自動化の例がYoomにはたくさんあるので、いくつか紹介します。
1.このフローでは、Backlogに課題が追加されたらBoxに自動でフォルダを作成します。課題解決のための情報格納場所を自動で作成し、定型業務を省くことができます。