ステップ2:トリガーを設定
今回は用意されているテンプレートを使用していきます。
テンプレートページを開くと以下の画面が出るので、このテンプレートを試してみるをクリック。Yoomをお使いの方はログイン、初めての方は会員登録をします。
そのまま進むと、ご自身のワークスペースにテンプレートがコピーされて使えるようになります。必要に応じて、テンプレートの名前を変更することができます。
左側のマイプロジェクトをクリックすると先ほどコピーしたテンプレートがあります。
テンプレート右側の三点リーダー(...)をクリックし、編集するを選択します。
ではアプリトリガーを設定していきます。
「従業員が登録されたら」を選択します。
「連携アカウントとアクションを選択」画面で、連携しているアカウントに間違いがなければ次に進みます。
以下の画面が出てきますので、こちらを参照してWebhookイベントを設定しましょう。
テストして問題なければ保存します。
ステップ3:アクションを設定
次にアクションを設定していきます。
「従業員情報を取得する」をクリックします。
こちらも「連携アカウントとアクションを選択」画面で、連携しているアカウントに間違いがなければ次に進みます。
以下の画面が出ますので、事業所IDは候補から、従業員ID・対象年・対象月はアウトプットより選択してください。
テストして問題なければ保存します。
最後に「Chatworkに通知する」を設定します。
「連携アカウントとアクションを選択」画面で、連携しているアカウントに間違いがなければ次に進みます。
以下の画面が出ますので、ルームIDは候補から通知させたい場所のものを、メッセージ内容はお好きな文言で設定してください。
今回はこのように設定してみました。
アウトプットを利用して、Chatworkに通知させたい情報を増やしてもいいかもしれませんね。
こちらもテスト→テスト成功となったら保存します。
最後にアプリトリガーをオンにして完了です。ここまでお疲れ様でした!