freee人事労務とChatwork
freee人事労務とChatworkを連携して、freee人事労務に従業員の登録があったら、Chatworkに通知する方法
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freee人事労務とChatwork
アプリ同士の連携方法

2025-05-26

freee人事労務とChatworkを連携して、freee人事労務に従業員の登録があったら、Chatworkに通知する方法

m.i
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月末月初は従業員の入退社や異動が多いですよね。
そこで注目すべきなのが「freee人事労務」と「Chatwork」の連携です。
この連携により、従業員が「freee人事労務」に登録された際、その情報がリアルタイムで「Chatwork」に通知されます。
例えば、新しい従業員の情報登録と通知を手動で行うのは時間と手間がかかりますよね。連携することで作業負担が減り、情報共有漏れも防げます。
リアルタイムで通知することでチーム全員がスピーディーに対応できるため、入社手続きがスムーズに進行します。
本記事では、その具体的な方法と業務使用例をご紹介します。

今すぐに試したい方へ

本記事ではノーコードツール「Yoom」を使用した連携方法をご紹介します。以下のバナーをクリックして、自動化を始めましょう!


freee人事労務に新しく従業員の登録があったら、登録情報をChatworkに通知するフローです。

freee人事労務とChatworkを連携するメリット

メリット1: リアルタイムでの情報共有

今までは担当者が新しい従業員の情報を手動で入力し、別途チームメンバーに通知する必要がありました。
連携することで自動化され、手動での作業が不要となります。
リアルタイム通知により、関係部署全員が新しい従業員の情報を即座に把握できるため、入社手続きやオリエンテーションの準備が滞りなく行えます。
また、全員が同じ情報を同時に受け取ることで、情報の伝達ミスや処理の遅延が防げますし、業務がスムーズに進行します。

メリット2: コミュニケーションの効率をあげられる

従業員の登録情報や勤怠状況、残業申請などがリアルタイムで「Chatwork」に反映されるため、管理者と従業員の間での確認作業を大幅に減らすことができます。
これにより、誤解やトラブルが防げ、チーム全体でのコミュニケーションもスムーズに行えます。

メリット3: 業務工程の短縮

担当者が「freee人事労務」に情報を登録し、別途「Chatwork」で通知する作業は手間がかかりました。
しかし、この連携により、手動での通知作業が不要となり、担当者は他の重要な業務に集中できます。
自動化によってヒューマンエラーや遅延のリスクも減少し、確実に情報が共有されるので、業務全体の効率が向上します。

[Yoomとは]

freee人事労務とChatworkを連携してできること

Yoomを使えば、freee人事労務とChatwork自動で連携できます。

ここでは、具体的な例をいくつか紹介していきますので、あなたの業務に合ったテンプレートを見つけて、すぐに自動化を試してみませんか?

freee人事労務に従業員の登録があったら、Chatworkに通知する

freee人事労務で新しく従業員が登録されると、その情報を自動でChatworkに通知するフローです。従業員情報の更新をChatworkで共有できるため、担当者間の連携を取りやすくなり、登録後のフォロー作業をスムーズに進められます


freee人事労務に新しく従業員の登録があったら、登録情報をChatworkに通知するフローです。

freee人事労務で従業員が削除されたら、Chatworkでグループチャットを削除する

freee人事労務で従業員が削除された際に、その情報をもとにChatwork上の該当グループチャットを自動で削除するフローです。人事データの変更をChatworkに反映できるため、不要なチャットを整理しやすくなり、チーム内の管理をスムーズに行えます


freee人事労務で従業員が削除されたら、Chatworkに連携して指定のグループチャットを削除するフローです。

‍freee人事労務とChatworkの連携フローを作ってみよう

では早速、Yoomを使って2つのアプリを連携してみましょう!
今回は「freee人事労務に従業員の登録があったら、Chatworkに通知する」フローボット作成について説明します。

今回はYoomを使用して、ノーコードで設定を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、Yoomの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:freee人事労務Chatwork


freee人事労務に新しく従業員の登録があったら、登録情報をChatworkに通知するフローです。

ステップ1:マイアプリ連携

マイアプリ連携を先にしておくと、後の設定がスムーズに進みます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

freee人事労務のマイアプリ登録

まずは、使用しているfreee人事労務とYoomを連携させます。
Yoomページの左側からマイアプリ→新規接続→freee人事労務の順に選択します。
アプリ一覧から探すか、アプリ名で検索してください。
メールアドレスとパスワードでログインすると以下の画面が出ますので、問題なければ許可をクリック。

Chatworkのアプリ連携

以下をご確認ください。

 

2つのアプリがマイアプリに表示されたらOKです。

ステップ2:トリガーを設定

今回は用意されているテンプレートを使用していきます。
テンプレートページを開くと以下の画面が出るので、このテンプレートを試してみるをクリック。Yoomをお使いの方はログイン、初めての方は会員登録をします。

そのまま進むと、ご自身のワークスペースにテンプレートがコピーされて使えるようになります。必要に応じて、テンプレートの名前を変更することができます。
左側のマイプロジェクトをクリックすると先ほどコピーしたテンプレートがあります。
テンプレート右側の三点リーダー(...)をクリックし、編集するを選択します。

ではアプリトリガーを設定していきます。
従業員が登録されたら」を選択します。

「連携アカウントとアクションを選択」画面で、連携しているアカウントに間違いがなければ次に進みます。
以下の画面が出てきますので、こちらを参照してWebhookイベントを設定しましょう。
テストして問題なければ保存します。

‍ステップ3:従業員情報を取得するアクションを設定‍

次にアクションを設定していきます。
従業員情報を取得する」をクリックします。

こちらも「連携アカウントとアクションを選択」画面で、連携しているアカウントに間違いがなければ次に進みます。
以下の画面が出ますので、事業所IDは候補から、従業員ID・対象年・対象月はアウトプットより選択してください。
テストして問題なければ保存します。

‍ステップ4:Chatworkに通知するアクションを設定‍

最後に「Chatworkに通知する」を設定します。

「連携アカウントとアクションを選択」画面で、連携しているアカウントに間違いがなければ次に進みます。
以下の画面が出ますので、ルームIDは候補から通知させたい場所のものを、メッセージ内容はお好きな文言で設定してください。
今回はこのように設定してみました。
アウトプットを利用して、Chatworkに通知させたい情報を増やしてもいいかもしれませんね。
こちらもテスト→テスト成功となったら保存します。

最後にアプリトリガーをオンにして完了です。ここまでお疲れ様でした!

freee人事労務とChatworkを活用したその他の自動化テンプレート事例

Yoomでは、freee人事労務とChatworkを活用した様々な業務を自動化できます。
ここでは、その一部をご紹介します。

freee人事労務を活用した自動化例

従業員情報や勤怠データをもとに、他のツールへ自動で情報を連携したり、AI機能を活用してデータを整理・分析することで、人事・労務関連の管理を効率化できます。さらに、手続き状況の通知や必要書類の整理を自動化することで、手作業の負担を減らし、チーム全体の業務をスムーズに進めることが可能です。


Googleスプレッドシートで行が追加されたらfreee人事労務で従業員を登録するフローです。

oviceで入退室が行われたらfreee人事労務に打刻情報を登録するフローです。


freee人事労務で従業員が削除されたらMicrosoft Entra IDからもユーザーを削除するフローです。

freee人事労務で従業員が登録される度に、Google Workspaceにも新規ユーザーを追加するフローです。

freee人事労務で従業員が登録される度に、Microsoft Entra IDにも新規ユーザーを追加するフローです。

freeeの各種申請が承認されたらGMOサインで契約書を送信するフローです。

Yoomデータベースから新たにfreee人事労務のアカウントを発行します。

freee人事労務で従業員が登録されたら、KING OF TIMEにも登録するフローです。

Chatworkを活用した自動化例

チャットやチャンネルでのやり取りをもとに、他のツールへ自動で情報を共有したり、AI機能を活用して会話内容を整理・要約することで、チーム内の情報管理を効率化できます。チーム全体の作業をスムーズに進めることが可能です。


Googleドライブの特定フォルダにファイルが格納されたら、そのファイルをChatworkにも通知するフローです。

Chatworkでメンションされたら、Brushupに連携して特定のアイテム情報を取得するフローです。

Chatworkに指定のワードを含むメッセージが投稿されたら、KING OF TIMEに連携して前日の日別勤怠データを取得しその内容をChatworkに通知するフローです。

Chatworkの通知内容を読み取り、Googleカレンダーに予定を登録するフローです。

マネーフォワード 掛け払いの顧客名変更申請が完了したら、Chatworkに通知するフローです。

Gmailで受け取ったファイルをChatworkに転送するフローです。

■概要
Gmailに届くお客様からの問い合わせや注文通知など、重要なメールの確認が遅れてしまい、対応が遅延した経験はありませんか?
このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のメールを受信した際に、その内容を自動でLINE公式アカウントに通知できます。
これにより、外出先でもスマートフォンから手軽に重要なお知らせを確認でき、スムーズな初動対応を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailでの顧客対応で、重要なメールの見逃しや確認漏れを防ぎたいと考えている方
・外出先からでもスマートフォンで通知を受け取り、対応速度を向上させたい方
・LINE公式アカウントを使い、チームへの情報共有を自動化し、連携を強化したい方

■注意事項
・LINE公式アカウントとYoomを連携してください。

freee人事労務で従業員が削除されたら、Chatworkに連携して指定のグループチャットを削除するフローです。

カオナビで従業員が登録されたら、Microsoft Teamsに通知するフローです。

最新のGoogle Adsのレポートを取得し、Chatworkに通知するフローです。

まとめ

freee人事労務とChatworkの連携により、従業員情報や勤怠管理のデータがリアルタイムで更新されることで、チーム内のコミュニケーションがスムーズになり、業務効率が向上し、データが一元管理できます。

Yoomを使用することで、プログラミング知識がなくても、ノーコードで簡単に連携設定が可能です。
応用テンプレートを活用することで、業務自動化の幅を広げましょう。

もし連携業務の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらの登録フォームから無料登録して、Yoomがもたらす業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:通知メッセージはどこまで自由に設定できますか?

A:

取得した値が使えますので、かなり多岐にわたる情報を通知することができます。

姓名から入社日、雇用形態など様々な項目を通知できますので、登録してご確認ください。

Q:連携前に登録済みの従業員も通知されてしまいますか?

A:

今回のフローのトリガーは「従業員が登録されたら」なので、フロー登録後以前に登録されている分は対象ではありません。何卒ご安心ください。

Q:連携が一時的に失敗した場合、通知は漏れませんか?

A:

連携が一時的に失敗した際、メールでその旨の通知が行われます。
通知漏れは起きないかと思いますが、念のためマイページもご確認ください。

また、自動での再実行(リトライ)は行われないため、エラー発生時は手動で再実行が必要です。詳しくは、以下のヘルプページをご参照ください。

エラー時の対応方法について

もし、それでも解決しない場合は以下お問い合わせ窓口よりご連絡ください。

Yoomお問い合わせ窓口

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
m.i
m.i
新卒から3年ほど金融関係の仕事を経験してきました。 業界柄、手動で行う作業がとても多く、自動化したらもっと他の仕事ができるのになと思っていた時にYoomに出会いました。 ブログ執筆しながらYoomの便利さに日々感動しています。 分かりやすい構成を心がけています。
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