(2)ワークスペース一覧からプロジェクトを任意で選択
※コピーしたテンプレートは(2)で選択したプロジェクト内の「マイプロジェクト」に格納されます。
(3)フローの一覧画面の右上にある「編集する」をクリック
ステップ2: トリガーを設定
(1)フローの一覧画面から「アプリトリガー」をクリック
(2)アプリトリガーのタイトルを設定
※元々設定されているタイトルをそのまま使用してもOK
(3)ジョブカン経費精算・ワークフローと連携するアカウント情報が正しいかを確認
※アカウント情報が表示されない場合は、+連携アカウントを追加をクリックして登録してください。
(4)トリガーアクションは「申請が差し戻しされたら」を選択
(5)次へをクリック
■アプリトリガーのAPI接続設定
(6)トリガーの起動間隔は5分に設定
※プランによって設定できる起動間隔が異なります。
(7)テストでエラーが出なければ、保存するをクリック
ステップ3: テキストからデータを抽出する
(1)「テキストからデータを抽出する」をクリック
(2)タイトルを設定
※元々設定されているタイトルをそのまま使用してもOK
(3)抽出対象には、抽出元となる文字列を指定(今回は、アウトプットから{{申請日}}を指定)
(4)特定の文字列には、抽出したい箇所の直後の文字列を指定(今回は、年-月-日を抽出したいので、Tを指定)
(5)テストでエラーが出なければ、保存するをクリック
ステップ4: データベースを操作する
(1)「データベースを操作する」をクリック
(2)タイトルを設定
※元々設定されているタイトルをそのまま使用してもOK
(3)Google スプレッドシートと連携するアカウント情報が正しいかを確認
※アカウント情報が表示されない場合は、+連携アカウントを追加をクリックして登録してください。
(4)実行アクションは「レコードを追加する」を選択
(5)データベースの連携で、各項目を設定
- スプレッドシートID:候補から任意で選択
- スプレッドシートのタブ名:候補から任意で選択
- テーブル範囲:「A1:G30」という形式でテーブル範囲を指定
(6)次へをクリック
■データベース操作の詳細設定
(7)追加するレコードの値で、各項目を設定
※データベースの連携で指定したページの情報によって項目名は変わります。
ここでは、アウトプットの情報をGoogleスプレッドシートと紐付けるように設定します。
- 申請日:「特定の文字列以前を抽出」のアウトプットから{{抽出した値}}を設定
- 申請ID:「申請が差し戻しされたら」のアウトプットから{{申請ID}}を設定
- 申請タイトル:「申請が差し戻しされたら」のアウトプットから{{申請タイトル}}を設定
- 申請者名:「申請が差し戻しされたら」のアウトプットから{{申請ユーザの姓}}{{申請ユーザの名}}を設定
(8)テストでエラーが出なければ、保存するをクリック
(9)フローの一覧画面に戻り、アプリトリガーをONに変更すればフローの設定は完了