日々の業務で「メールで受信した情報を手動で転記するのが面倒」「データ入力のミスが気になる」といった悩みを抱えていませんか?特に、顧客情報の管理やチーム内での共有はできることなら効率的に進めたいものですよね。
そこでおすすめなのが、ノーコードツールのYoomを使ったOutlookとboardのアプリ連携です。メールで受信した情報をAIで抽出し、自動的にboardに登録するフローを構築することで、手間のかかる転記作業を省略できます。
この仕組みを活用することで、入力ミスの防止や登録作業の効率化だけでなく、チーム全体でのスムーズな情報共有も期待できます。
この記事では、プログラミングの知識に自信がない方でも始められる具体的なフロー設定方法をご紹介します。
こんな方におすすめ
- boardを使用して顧客情報を一元管理し、チーム内でスムーズに共有したい方
- メール情報の確認・転記作業に手間を感じ、AIによる自動化を検討している方
- データ入力ミスや登録漏れを防ぎ、登録作業の効率化を図りたい経理・営業担当者の方
- チーム全体の情報共有を迅速化し、業務全体の流れをスムーズにしたい方
それではここからノーコードツールYoomを使って「Outlookで受信した情報をAIで抽出し、boardに追加する」方法をご説明します。
[Yoomとは]
Outlookで受信した情報をOCRで抽出してboardに登録する方法
Outlookで受信した情報をAIで抽出し、boardに追加するフローは、OutlookのAPIを利用して受信した情報を取得し、AIによるデータ抽出・加工を行い、boardのAPIを通じて追加することで実現できます。
一般的に、このような仕組みを構築するにはプログラミングの知識が必要ですが、ノーコードツールのYoomを使用することで、プログラミングの知識がなくても簡単に実現することが可能です。
フロー設定のおおまかな流れは以下の通りです。
- YoomとOutlook、boardをマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- フローの詳細設定
- トリガーをON
Yoomを利用していない方は、こちらから無料登録してください。
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Outlookで受信した情報をAIで抽出し、boardに追加する
試してみる
■概要
Outlookで受信したお問い合わせやリード情報を、都度手作業で営業支援ツールであるboardへ入力していませんか。この作業は重要な一方で、対応件数が増えると入力の手間や転記ミスが大きな負担になりがちです。このワークフローは、Outlookでのメール受信をきっかけに、AIが本文から必要な情報を自動で抽出し、boardへ顧客情報を登録します。手作業による転記業務から解放され、迅速かつ正確な顧客管理を実現できます。
■このテンプレートをおすすめする方
- Outlookに来る問い合わせ内容をboardで管理しており、手入力に手間を感じている方
- メールからの転記作業での入力ミスや、対応漏れを改善したいと考えている担当者の方
- 営業プロセスの初動を自動化し、コア業務である顧客対応に集中したいと考えている方
■このテンプレートを使うメリット
- Outlookでのメール受信からboardへの顧客情報登録までが自動化されるため、これまで手作業で行っていた転記業務の時間を短縮することができます。
- AIによる情報抽出と自動登録により、手作業で発生しがちなコピー&ペーストのミスや項目入力漏れといったヒューマンエラーの防止に繋がります。
■フローボットの流れ
- はじめに、OutlookとboardをYoomと連携します。
- 次に、トリガーでOutlookを選択し、「特定の件名のメールを受信したら」というアクションを設定します。
- 次に、オペレーションでAI機能を選択し、「テキストからデータを抽出する」アクションでメール本文から必要な情報を抽出するよう設定します。
- 最後に、オペレーションでboardの「顧客の登録」アクションを設定し、AIが抽出した情報を紐付けて顧客データを登録します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- AI機能の「テキストからデータを抽出する」アクションでは、会社名や担当者名、連絡先など、受信したメール本文から抽出したい項目を任意に設定してください。
- boardの「顧客の登録」アクションでは、前段のオペレーションで取得した情報を動的な値として各項目に紐付けたり、特定の値を固定で入力したりすることが可能です。
■注意事項
- Outlook、boardのそれぞれとYoomを連携してください。
- Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
- boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686
- トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
- プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
- AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
- チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
ステップ1:Outlookとboardをマイアプリ連携
まずは今回のフローで使用するアプリをYoomと連携しましょう。
Yoomにログイン後、左側メニューの「マイアプリ」から「+新規接続」をクリックしてください。

アプリの検索ウィンドウが出てきたら、それぞれのアプリ名で検索をしましょう。
Outlookのマイアプリ連携
Microsoft のアカウントにログインをしましょう。

連携したいMicrosoft のアカウント情報を入れれば、自動的にYoomと連携完了です。
難しい設定は必要ありません。
※Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合、認証に失敗する可能性があります。
boardのマイアプリ連携

boardのマイアプリ連携には、アクセストークンの取得が必要です。
boardにログインし、こちらのページからAPIトークンの取得をしましょう。

「新規トークン生成」をクリックし、Yoomで操作する項目にチェックを入れます。

「登録」をクリックすると、アクセストークンが表示されます。
表示されたものをYoomの画面に貼り付けて、アカウント名を入力したらマイアプリ連携完了です。
一覧に追加されていることを確認しましょう。

これで準備は完了です。
続いてフローの詳細設定に移ります。下のバナーから「試してみる」をクリックして、テンプレートをコピーしておきましょう。
ステップ2:Outlookでアプリトリガーを設定

最初の設定は「特定の件名のメールを受信したら」です。
指定したキーワードを含んだ件名のメールを受信したら、フローが動くように設定します。
1ページ目は、マイアプリ連携をしたOutlookのアカウント情報が反映されています。

わかりやすいタイトルの修正をし、アカウント情報を確認したら次に進んでください。
次のページではトリガーの起動間隔を設定します。

トリガーの起動間隔は5分から60分まで選択できますが、Yoomの契約プランによって選択できない場合があるので、注意してください。
メールフォルダIDを候補から選択して、フローを起動するための件名に含まれるキーワードを指定します。
すべて入力をしたら、指定したキーワードを含んだメールを仮で送信してから「テスト」をクリックしてください。
成功するとメールの内容がアウトプットに反映されます。

件名に指定したキーワードが含まれていることがわかります。
確認ができたら「保存する」をクリックして、トリガーの設定は完了です。
ステップ3:テキストからデータを抽出する設定

続いて「テキストからデータを抽出する」の設定です。
先ほど取得したテキストを活用しましょう。
このAIオペレーション(文字読み取り)は一部有料プランのみ利用できる機能です。対象外のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーになるので注意してください。
有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことができ、期間中には制限対象のAIオペレーションを使用することができます。
まずは、アクションの設定をしましょう。

変換タイプは文字数が3,500文字から30,000文字まで選択できます。
消費するタスク数が変わってくるので、メールの内容に合わせて設定して次に進んでください。

最初の設定で取得したメール本文から、抽出したい項目を指定します。
指定をしたら「テスト」をクリックしてデータを抽出しましょう。

指定した項目に沿って、アウトプットが取得できました。
問題がなければ「保存する」をクリックして、データ抽出の設定は完了です。
ステップ4:boardで顧客の登録をする設定

続いての設定は「顧客の登録」です。
抽出したデータをもとに、boardに顧客登録をしましょう。
最初のページは、Outlook同様にタイトルの修正とアカウント情報を確認してください。
次に顧客登録のための詳細設定をします。

APIキーを入力し、各項目にアウトプットを活用しながら入力を進めましょう。
すべて入力をしたら「テスト」をクリックして、新しく顧客登録がされるか確認します。

メールで送られた内容の通り、boardで顧客の登録がされました。
確認ができたら「保存する」をクリックして、すべての設定が完了です。
最後にトリガーをONにしましょう。

これで、Outlookに送られてきたメールの内容に従って、自動でboardで顧客の登録がされるようになりました。
設定したフローは以下のものです。
Outlookで受信した情報をAIで抽出し、boardに追加する
試してみる
■概要
Outlookで受信したお問い合わせやリード情報を、都度手作業で営業支援ツールであるboardへ入力していませんか。この作業は重要な一方で、対応件数が増えると入力の手間や転記ミスが大きな負担になりがちです。このワークフローは、Outlookでのメール受信をきっかけに、AIが本文から必要な情報を自動で抽出し、boardへ顧客情報を登録します。手作業による転記業務から解放され、迅速かつ正確な顧客管理を実現できます。
■このテンプレートをおすすめする方
- Outlookに来る問い合わせ内容をboardで管理しており、手入力に手間を感じている方
- メールからの転記作業での入力ミスや、対応漏れを改善したいと考えている担当者の方
- 営業プロセスの初動を自動化し、コア業務である顧客対応に集中したいと考えている方
■このテンプレートを使うメリット
- Outlookでのメール受信からboardへの顧客情報登録までが自動化されるため、これまで手作業で行っていた転記業務の時間を短縮することができます。
- AIによる情報抽出と自動登録により、手作業で発生しがちなコピー&ペーストのミスや項目入力漏れといったヒューマンエラーの防止に繋がります。
■フローボットの流れ
- はじめに、OutlookとboardをYoomと連携します。
- 次に、トリガーでOutlookを選択し、「特定の件名のメールを受信したら」というアクションを設定します。
- 次に、オペレーションでAI機能を選択し、「テキストからデータを抽出する」アクションでメール本文から必要な情報を抽出するよう設定します。
- 最後に、オペレーションでboardの「顧客の登録」アクションを設定し、AIが抽出した情報を紐付けて顧客データを登録します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- AI機能の「テキストからデータを抽出する」アクションでは、会社名や担当者名、連絡先など、受信したメール本文から抽出したい項目を任意に設定してください。
- boardの「顧客の登録」アクションでは、前段のオペレーションで取得した情報を動的な値として各項目に紐付けたり、特定の値を固定で入力したりすることが可能です。
■注意事項
- Outlook、boardのそれぞれとYoomを連携してください。
- Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
- boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686
- トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
- プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
- AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
- チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
さらに自動化するには
Yoomの操作に慣れてきたら、フローをさらに使いやすくアレンジしてみましょう。
送信されるメールの内容から、スケジュールの自動登録をしたり問い合わせに対して自動返信させることも可能です。
以下を参考にして「あと少し、こうだったらいいのにな」を実現してみてください。
カレンダーと連携してタスク漏れを防ぐ

Outlookで顧客情報と一緒に、会議の予定などが送信された場合自動でカレンダーに予定を追加することが可能です。
新規顧客との初めての会議や、大事な打ち合わせなどの抜け漏れを防ぐことができます。
カレンダーをチーム全体で共有しておけば、情報の行き違いなども減らせるでしょう。
メールで問い合わせがあった場合、自動返信をする
こちらのフローを参考に、特定の件名のメールの中に「問い合わせ」があった場合、自動で返信を作成・送信することができます。

新規顧客からの問い合わせに素早く回答できるので、関係構築の一助になるでしょう。
Outlookを使ったその他の自動化例
YoomにはOutlookを使ってAI機能を活用したフローがほかにもあるので、いくつかご紹介します。
Googleフォームで送信された名刺画像をOCRで読み取り、kintoneにデータを追加しOutlookでお礼メールを送信する
名刺画像をGoogleフォームから受け取り、OCRでテキスト化してkintoneにデータを登録。さらに、Outlookでお礼メールを自動送信するフローです。名刺管理やお礼メールの手間を軽減し、顧客対応の迅速化が期待できます。
データ活用の効率化も期待できます。
Googleフォームで送信された名刺画像をOCRで読み取り、kintoneにデータを追加しOutlookでお礼メールを送信する
試してみる
■概要
展示会やイベントで受け取った名刺、手作業でのデータ入力やその後のフォローメールに手間や時間がかかっていませんか。入力ミスや対応漏れが発生する可能性もあります。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに名刺画像をアップロードするだけで、OCRが情報を読み取りkintoneへ自動登録し、さらにOutlookからお礼メールまで自動で送信するため、一連のリード獲得後の対応を効率化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
- 展示会や商談で獲得した名刺の管理とフォローに課題を持つ営業担当者の方
- Googleフォームやkintone、Outlookを使い、手作業で顧客情報を管理している方
- 名刺情報のデータ化からお礼メールの送信までを一貫して自動化したい方
■このテンプレートを使うメリット
- 名刺情報の読み取りからデータ入力、メール送信までを自動化し、これまで手作業に費やしていた時間を短縮することができます。
- 手作業での転記ミスや連絡漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、迅速で正確な顧客対応の実現に繋がります。
■フローボットの流れ
- はじめに、Googleフォーム、Google Drive、kintone、OutlookをYoomと連携します。
- トリガーでGoogleフォームを選択し、「フォームに回答が送信されたら」を設定します。
- オペレーションでGoogle Driveの「ファイルをダウンロードする」を選択し、フォームから送信された名刺画像ファイルを取得します。
- 次に、OCR機能の「任意の画像やPDFを読み取る」を設定し、ダウンロードした名刺画像から情報をテキストデータとして抽出します。
- 続いて、kintoneの「レコードを追加する」を設定し、OCRで抽出した会社名や氏名などの情報をkintoneの各フィールドに登録します。
- 最後に、Outlookの「メールを送る」を設定し、抽出したメールアドレス宛にお礼のメールを自動で送信します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- Googleフォームのトリガー設定では、本フローボットを起動させたい任意のフォームを指定してください。
- OCR機能では、名刺画像から抽出したい項目(会社名、氏名、メールアドレスなど)を任意でカスタマイズできます。
- kintoneにレコードを追加する際、OCRで読み取った情報をどのフィールドに追加するかを任意で設定できます。
- Outlookで送信するメールは、宛先や件名、本文を自由に設定でき、OCRで読み取った会社名や氏名などを差し込むことも可能です。
■注意事項
- Googleフォーム、Google Drive、kintone、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
- AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
- チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
- Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
- トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
- プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
- Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法はこちらをご参照ください。
- OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
Outlookで受信した情報をAIで抽出し、Google スプレッドシートに追加する
Outlookで受信したメールからAIが必要な情報を抽出し、Googleスプレッドシートに自動登録するフローです。手作業でのデータ入力を減らし、正確性と効率の向上が期待できます。
チームでのデータ共有の手間も軽減されるでしょう。
Outlookで受信した情報をAIで抽出し、Google スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要
Outlookで受信するお問い合わせや注文メールを、一件ずつ手作業でGoogle スプレッドシートに転記していませんか?この作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスといったヒューマンエラーの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、Outlookで特定のメールを受信した際に、AIが本文から必要な情報を自動で抽出し、Google スプレッドシートへ追記するため、こうした課題を解消し、業務を効率化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
- Outlookに届く定型メールの情報をGoogle スプレッドシートへ手入力している方
- 問い合わせや注文データを手作業で管理しており、入力ミスや漏れを防ぎたい方
- AIを活用して、日々の面倒な転記作業を自動化したいと考えている方
■このテンプレートを使うメリット
- メールの内容を確認し、転記する一連の作業が自動化されるため、これまで手作業に費やしていた時間を短縮することができます。
- システムが自動で処理を行うため、手作業による転記ミスや記載漏れといったヒューマンエラーの防止に繋がります。
■フローボットの流れ
- はじめに、OutlookとGoogle スプレッドシートをYoomと連携します。
- 次に、トリガーでOutlookを選択し、「特定の件名のメールを受信したら」というアクションを設定し、自動化の対象となるメールの条件を指定します。
- 続いて、オペレーションでAI機能の「テキストからデータを抽出する」アクションを設定し、受信したメールの本文から必要な情報を抽出します。
- 最後に、オペレーションでGoogle スプレッドシートの「レコードを追加する」アクションを設定し、抽出したデータを指定のシートに追加します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- AI機能の「テキストからデータを抽出する」アクションでは、受信したメール本文からどのような項目(例:会社名、氏名、電話番号など)を抽出するかを任意で設定してください。
- Google スプレッドシートの「レコードを追加する」アクションでは、AIが抽出したデータをどの列に追加するかを指定したり、対応状況などの特定のテキストを固定値として入力したりすることが可能です。
■注意事項
- Outlook、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
- Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
- トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
- プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
- AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
- チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Outlookで指定の件名のメールが届いたら、テキストから値を抽出しGoogleカレンダーに登録する
指定件名のメールが届くと、その内容から必要な情報を抽出し、自動でGoogleカレンダーに予定を登録するフローです。
スケジュール管理の効率化が期待でき、会議や予定の見落とし防止にも役立ちます。
Outlookの会議依頼メールをGoogleカレンダーに自動登録する
試してみる
■概要
Outlookで受け取った会議の招待メールを、都度Googleカレンダーへ手入力で登録していませんか?この作業は手間がかかるだけでなく、入力ミスや登録漏れといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。このワークフローを活用すれば、Outlookで特定の会議依頼メールを受信するだけで、AIが自動で内容を解析しGoogleカレンダーに予定を登録するため、こうした課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
- Outlookで受信した会議依頼を、手作業でGoogleカレンダーに転記している方
- 複数のカレンダーツールを併用しており、予定の二重管理に手間を感じている方
- 会議の予定登録漏れを防ぎ、スケジュール管理を効率化したいと考えている方
■このテンプレートを使うメリット
- Outlookで会議依頼メールを受信すると自動で予定が登録されるため、手作業でのカレンダー登録にかかる時間を短縮できます。
- 手動での転記作業が不要になるため、日時の入力間違いや予定の登録漏れといったヒューマンエラーの防止に繋がります。
■フローボットの流れ
- はじめに、OutlookとGoogleカレンダーをYoomと連携します。
- 次に、トリガーでOutlookを選択し、「特定の件名のメールを受信したら」というアクションを設定します。
- 続いて、オペレーションでAI機能の「テキストからデータを抽出する」を設定し、受信したメール本文から会議の日時やタイトルなどの情報を抽出します。
- 最後に、オペレーションでGoogleカレンダーの「予定を作成」アクションを設定し、前のステップで抽出したデータを基に予定を作成します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- AI機能の「テキストからデータを抽出する」では、受信するメールのフォーマットに合わせて、件名や本文から抽出したい項目(日時、場所、参加者など)を任意に設定してください。
- Googleカレンダーの「予定を作成」では、予定のタイトルや説明欄に、前段のAI機能で抽出した情報を動的な値として設定したり、固定のテキストを追加したりすることが可能です。
■注意事項
- Outlook、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
- Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
- トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
- プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
- AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
- チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
OutlookとOCR機能の連携メリットと具体的な利用シーン
メリット1: 手作業の削減と、メール受信情報の処理効率の向上
Outlookとboardを連携することで、受信メールから必要な情報をAIを活用して自動的に抽出し、boardのデータベースに登録できます。このプロセスにより、情報確認や、転記などの手作業を減らせます。特に、メールの受信数が多い業務環境では、処理の効率化が期待できます。
たとえば、新規事業が始まり新しい取引先が増える時期でも、メールを受信するだけで内容をAIで抽出し、必要なデータをboardの顧客情報として自動登録するフローを構築できます。
このように手間を省くことで、担当者が他の重要な業務に集中できる環境を整えることができます。
メリット2: 登録作業の時間短縮とエラー防止の支援
AIを用いた自動連携により、データの入力ミスや登録漏れといった人的ミスを減らすことができます。さらに、手動でのデータ入力に比べて作業時間が短縮され、登録作業が効率化されます。この仕組みは、特に多くの情報を扱う業務で有効です。
たとえば、営業チームが受信したメールの内容を基に顧客情報をboardに登録する場合、手作業では情報の入力漏れなどのリスクがありますが、AIの自動抽出と登録機能を活用することでこれらのリスクを最小限に抑えられます。
さらに、登録作業にかかる時間が削減されることで、他の業務に充てる時間も生まれるでしょう。
メリット3: 情報共有をスムーズにし、業務効率化を支援
Outlookで受信した情報をboardに自動的に登録することで、必要な情報を迅速にチーム全体と共有できる環境を整えられます。これにより、業務全体の流れがスムーズになり、チームの連携力向上が期待できます。
たとえば、新規顧客情報をboardに登録し、それをプロジェクトメンバー全員が参照できるようなフローを構築することで、情報伝達の遅延を防ぐことができます。これにより、各メンバーが必要な情報をすぐに確認でき、次のアクションに迅速に移れるでしょう。
まとめ
Outlookとboardを連携して、日々のメール情報の処理を効率化してみませんか?プログラミングの知識がなくても、Yoomなら簡単に自動化フローを構築できます。
メールの情報をAIで抽出し、boardに自動で登録する仕組みを使えば、データ入力ミスを防ぎ、作業効率を大幅にアップさせることが期待できます。
ぜひこの機会に、Yoomを無料登録して自動化の第一歩を始めてみてください。仕事をもっと快適に、もっと効率的に進める方法を体験してみましょう!