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質の高いプレゼン資料を作成したいけど、デザインスキルがない!
デザインは得意だけど資料作成のためのデータ収集の時間がない!
そんな時に頼れるAIツールですが、結局大幅な手直しが必要だった経験、ありませんか?
しかし、その手間は今や過去のものとなりました。最新の生成AIは、企画のテーマと目的をプロンプトとして入力するだけで、数分後には10枚以上のスライドを自動で生成してくれます!
この記事では、AIを活用したスライド生成で業務負担を軽減するための実践的な方法と、手直しがほぼ必要ないスライドが作成できるツールや、スライド生成に使える時短ワザをご紹介します!
本記事は、以下のような課題を持ち、AIによる資料作成の時短を目指す方におすすめです。
ツールの具体的な解説に入る前に、知っておくべき3つの前提知識をご紹介します。
AIを活用したスライド生成において、専門的なスキルは不要という事実です。従来は、プログラミングコードを使ったり、生成後に別のデザインツールで修正したりする手間が必要でした。
しかし、今回紹介するツールはプロンプトだけで全てが完結します!
この進化の最大のメリットは、修正作業に費やす時間を極限まで削減できる点です。
次に理解すべきは「NotebookLM」の存在です。
AIにすべてを丸投げして作成したことにより誤った情報が含まれる可能性は高く、最終的に人力でファクトチェックをする必要があります。特に時短でスライドを生成したい場合において、このようなハルシネーションは時間のロスになりがちです。
そのような時間の消費を抑えるためにも、スライドに落とし込みたい特定のデータやサイト、YouTube動画などがある場合には、NotebookLMを活用してスライド生成を行うことで不用意なデータが盛り込まれず、調べ上げたデータだけでハルシネーションを抑えたスライド生成が可能になります!
最後に、利用する上での現実的な注意点です。記事を読み進める上で、以下の点にご留意ください。
今回は時短でスライド資料を作成するツールとして、以下を使用してみました。
新バージョンのGeminiでは構成案だけではなく、スライド生成まで一気に行えるようになりました!そのため、調べて、構成案を考え、スライドデザインを作成するといった一連の流れをノンストップで行えるようになり、大きな時短に繋がります。
他にも、時短ワザとしてNotebookLMを活用したり、スライド生成AIのGammaの使用感もまとめています。
検証の結果、驚くべきスピードと品質で資料が完成しました!
■Gemini:実用レベルの資料が3分で完成
Geminiはわずか3分ほどで11枚のスライド構成を生成しました。特筆すべきは、ソースの情報を単にコピペするのではなく、スライド用に要約・再構成されていた点です。
Googleスライドへのエクスポートも約30秒で完了し、大きなデザイン崩れもありませんでした。画像のソース元も明記されており、ビジネス利用における信頼性もクリアしています。画像生成AIのNanobananaをスライド上でも使用できるのがポイントです。
■Gamma:爆速の1分生成
一方、Gammaは5枚のスライドを約1分で生成しました。プロンプトで細かく指示しなくても直感的にデザインを選べるため、スピード重視のシーンでは強力な武器になると感じます。
画像の差し替えもプロンプト入力から約10秒で反映され、サクサク動く操作性が印象的です!
■NotebookLM:ハルシネーションの抑止に有効
情報の正確性を担保するため、NotebookLMも併用しました。NotebookLMは指定したデータのみをソースとするため、余計な情報が混ざりません。
ここで作成した構成案をGeminiに渡すことで、ファクトチェックの手間を大幅に減らせることが確認できました。
それではここからはどのようにスライド資料を時短で作成したのか、その方法を紹介します。
まずはGeminiで「業務自動化ウェビナー」のスライド資料作成に挑戦しました。
ターゲットは中小企業のバックオフィス担当者。目的はトライアル申し込みの獲得です。YoomのLPのURLを読み込ませ、以下の手順で進めました。
比較対象として、デザイン特化のAIツール「Gamma」も使用し、同様の条件で生成スピードと操作感をチェックしました!
なお、今回使用したプロンプトは以下の通りです。
まずはGeminiにログインしましょう。
ツールボタンを押してCanvasモードにします。その後はプロンプトを送信しましょう。
画面が切り替わり、右側に「数分で完了します」と表示されました。
このまま待ってみると…
なんと3分ほどで11枚ものスライドの作成が完了しました!
この段階でかなりの時短に感じます!