以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されたら、「タイトル」と「説明」を確認します。
変更する場合は、該当箇所をクリックして変更しましょう。
最初に、SPIRALのWebページを開いた状態で拡張機能からYoomのフローボットを起動する設定を行うので、「レコードの詳細ページから起動」をクリックしてください。
ステップ3:フローの起点となるSPIRALのトリガー設定とその後に続くGoogleカレンダー・Outlookのオペレーション設定
以下の画面が表示されるので、設定を確認します。
こちらからChrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法を確認してください。
Chrome拡張機能をインストールしていない方は、事前にこちらからインストールしましょう。
スクロールし、設定を確認してください。
SPIRALに会議登録に必要な情報が格納されている前提で設定を進めます。
- 「タイトル」→自由に変更可
- 「SPIRAL(ver.2)と連携するアカウント情報」→アカウントが合っているか確認
- 「拡張機能から起動する際のアクション」→レコードの詳細ページから起動
以下の画面が表示されたら、設定方法を確認しましょう。
スクロールして、「アプリID」を設定します。
枠内をクリックすると候補が表示されるので、該当するアプリIDを選択します。
次に「データベースID」も先ほどと同様に設定します。
スクロールし、「起動ページのURLサンプル」を設定してください。
設定が完了したら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。
続いて、Googleカレンダーの設定を行うので、「予定を作成」をクリックします。
以下の画面が表示されたら、設定を確認してください。
- 「タイトル」→自由に変更可
- 「Googleカレンダーと連携するアカウント情報」→アカウントが合っているか確認
- 「アクション」→予定を作成
以下の画面が表示されるので、「カレンダーID」を候補から選択しましょう。
候補は枠内をクリックすると表示されるので、該当するカレンダーIDを選択してください。
スクロールし、「予定のタイトル」を設定しましょう。
「レコードの詳細ページから起動」のアウトプットを使用することで、タイトルが自動生成されます。
赤枠内の矢印をクリックすることでアウトプットが表示されます。
以下は例ですので、お好みで設定してください。
他の項目もアウトプットを使用して設定を行ってください。
設定が完了したら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
続いて、Outlookの設定を行うので、「メールを送る」をクリックしてください。
※Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
以下の画面が表示されるので、設定を確認します。
- 「タイトル」→自由に変更可
- 「Outlookと連携するアカウント情報」→アカウントが合っているか確認
スクロールしてメール内容の「To」を設定しましょう。
「レコードの詳細ページから起動」のアウトプットを使用して設定してください。
次に、「件名」を任意で設定してください。
スクロールし、「本文」の設定を行いましょう。
レコードの詳細ページから起動とGoogleカレンダーのアウトプットの両方を使用して設定することで、Outlookで会議情報の確認ができます。
以下は例として作成したので、お好みで設定しましょう。
設定が完了したら、「次へ」をクリックします。
以下の画面が表示されたら、最後に「メールの送信内容」を確認してください。
誤字脱字がなければ、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
ステップ4:トリガーボタンをONにして、SPIRAL・Googleカレンダー・Outlookの連携動作を確認
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正常にフローボットが起動するか、チェックしましょう。
今回使用したテンプレートはこちらです。