TOKIUMとLINEの連携イメージ
TOKIUMで経費が登録されたらLINEに通知する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-07-07

TOKIUMで経費が登録されたらLINEに通知する方法

Kota Ohshiro
Kota Ohshiro

※この記事でLINEと表記されるアプリは「LINE公式アカウント」です。
経理担当者や管理職のみなさん、経費の承認作業をスピーディに行いたいと思ったことはありませんか?
しかし、実際には、経費申請が登録されたあとにすぐ、経費情報を把握して、承認あるいは却下の対応をするのは難しいですよね。
申請した人に、その都度通知してもらうのも負担をかけてしまうので、頼みづらいと思います。
そんなときに、今回紹介する自動連携がお役に立てるかもしれません。
この連携によって、TOKIUMに登録された経費情報をLINE公式アカウントに自動通知することができるため、作業の負担を増やすことなく、経費情報をスピーディに把握できます。
興味をお持ちいただけましたら、以下の手順を参考にYoomで自動連携を試してみてください!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはTOKIUMとLINEを連携するためのテンプレートが用意されています。

今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■注意事項
・TOKIUM、LINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

TOKIUMとLINEを連携してできること

TOKIUMで経費が登録されたらLINEに通知する

TOKIUMに経費が登録されると自動でLINE公式アカウントに通知が届くため、確認漏れや承認の遅延を防ぎ、精算業務を円滑に進められます。
経費申請のたびに手動で通知を送ったり、システムを確認したりする手間が不要になり、本来のコア業務に集中する時間を確保できます。


■注意事項
・TOKIUM、LINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

TOKIUMで請求書が登録されたらLINEに通知する

TOKIUMへの請求書登録をトリガーに自動で通知が飛ぶため、手動での連絡作業にかかる時間を短縮できます。
システムが自動で通知を行うことで、担当者への連絡漏れや遅延といったヒューマンエラーの発生を防ぎます。


■概要
TOKIUMで管理している請求書について、確認漏れや担当者への共有に手間を感じていませんか?
手動での共有は連絡の遅延や漏れに繋がり、経理業務のボトルネックになることがあります。
このワークフローを活用すれば、TOKIUMに請求書が登録されたことをトリガーに、LINE公式アカウントへ自動で通知が送信されます。
これにより、請求書処理の迅速化と確認漏れの防止を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・TOKIUMで受領した請求書の確認・共有を効率化したい経理部門の担当者の方
・請求書処理の状況をチームメンバーにリアルタイムで共有したいと考えている方
・手動での通知作業による連絡漏れや遅延を防ぎたいと考えている業務管理者の方

■注意事項
・TOKIUM、LINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

TOKIUMとLINEの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にTOKIUMとLINEを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードで連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト: TOKIUMLINE公式アカウント

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回はTOKIUMで経費が登録されたらLINEに通知するフローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • TOKIUMとLINEをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • TOKIUMのトリガー設定
  • LINEのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


■注意事項
・TOKIUM、LINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ1:TOKIUMとLINEのマイアプリ登録

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して操作を行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください。

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

【TOKIUMのマイアプリ登録】

「マイアプリ」欄の「+新規接続」からTOKIUMを選択すると以下のような画面が出てくるので、必要な情報を入力しましょう。
「追加」をクリックすると登録は完了です。

【LINEのマイアプリ登録】

LINE公式アカウントのマイアプリ追加方法を参考に、各項目を入力し追加してください。

ステップ2:テンプレートをコピー

続いてテンプレートをコピーし、フローの作成に入ります。
以下のバナーからテンプレートページを開き、「このテンプレートを試す」をクリックしましょう。


■注意事項
・TOKIUM、LINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

自動的にテンプレートがコピーされ、次のような画面が表示されました。

OKをクリックすると、マイプロジェクトの欄にテンプレートが追加されます。

ステップ3:TOKIUMのアプリトリガー設定

まずは、アプリトリガー「経費が登録されたら」をクリックしましょう。

タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。

続いてのページでは、トリガーの起動間隔を設定します。

  • トリガーの起動間隔:5分、10分、15分、30分、60分の間隔から選べます。
    ご利用プランによって起動間隔の選択内容が変わります。
    なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

設定したらTOKIUMに進み、経費を登録しましょう。
その後フローボットに戻り、「テスト」をクリックします。

ここで取得したアウトプットを、後のアクション設定時に利用します。
アウトプット(取得した値)とは

ステップ4:LINE公式アカウントに通知する設定

続いて、「マルチキャストメッセージを送る」をクリックしてください。

タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。
2ページ目では、送信先のユーザーIDとメッセージを設定します。

LINE公式アカウントでユーザーIDを取得・確認する方法

以下の画面のようにアウトプットされた情報を使用することで、登録された経費IDや金額などの情報をメッセージに載せることができます。

「テスト」をクリックしてエラーが出なければ、「保存する」をクリックしてください。

ステップ5:トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

下記のようなポップアップが表示されたら全ての設定が完了です。
トリガーをONにするとフローが実行されます。

TOKIUMやLINEのAPIを使ったその他の自動化例

Yoomには、TOKIUMとLINE公式アカウントを使った多くの自動化事例があります。ここでは代表的な例をいくつか紹介します。

TOKIUMを使ったその他の自動化例

TOKIUMを使った自動化テンプレートをご紹介します。


Airtableで従業員情報が登録されたらTOKIUMに追加するフローです。

■概要
HubSpotに新しい会社情報を登録した後、TOKIUMにも手作業で取引先情報を入力する作業に手間を感じていませんか。この二重入力は時間がかかるだけでなく、入力ミスといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。このワークフローは、HubSpotで会社が作成されるとTOKIUMに取引先を自動で登録するため、TOKIUMのAPI連携のように手作業をなくし、正確かつ迅速な情報登録を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotとTOKIUMの両方を利用し、取引先の二重入力に手間を感じている方
・手作業による転記ミスをなくし、データ入力の正確性を向上させたいと考えている方
・TOKIUMのAPIなどを活用した業務自動化に関心があり、具体的な方法を探している方

■注意事項
・HubSpot、TOKIUMのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Notionで従業員情報が登録されたらTOKIUMに追加するフローです。

freee人事労務で従業員が登録されたらTOKIUMにも登録するフローです。

TOKIUMで経費が登録されたらGoogle スプレッドシートに追加するフローです。

TOKIUMで経費が登録されたらMicrosoft Teamsに通知するフローです。

TOKIUMで経費が登録されたらDiscordに通知するフローです。

■概要
TOKIUMで経費が登録された際、関係者への通知や確認依頼に手間がかかっていませんか。手作業での連絡は、対応漏れや精算業務の遅延につながることもあります。このワークフローを活用すれば、TOKIUMでの経費登録をトリガーに、指定した宛先へGmailで自動通知できます。TOKIUMのAPIを利用した連携により、経費申請の見落としを防ぎ、確認フローを円滑に進めることが可能です。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・TOKIUMで登録された経費の確認漏れや、それに伴う精算業務の遅延を解消したい経理担当者の方
・部下からの経費申請を迅速に把握し、承認プロセスをスムーズにしたいと考えているマネージャーの方
・TOKIUMのAPIなどを活用し、経費精算に関連する一連の業務を自動化したいと考えている方

■注意事項
・TOKIUM、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

TOKIUMで請求書が登録されたらSlackに通知するフローです。

LINE公式アカウントを使ったその他の自動化例

LINE公式アカウントを使った自動化テンプレートをご紹介します。


■概要
Microsoft Teamsで管理している予定やイベントを、関係者へLINE公式アカウントで共有する際に、都度手作業で通知するのは手間がかかるのではないでしょうか。また、手作業での連絡は、通知漏れや遅延といったミスの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、Microsoft Teamsのカレンダーにイベントが登録されるだけで、指定したユーザーへLINE公式アカウントから自動で通知を送信できます。このようなLINEの自動化を実現し、確実でスムーズな情報共有をサポートします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsの予定を、LINE公式アカウントで顧客や関係者に共有している方
・手作業での通知による連絡漏れや遅延を防ぎ、情報伝達を確実なものにしたい方
・LINEの自動化を活用して、顧客へのリマインダー業務などを効率化したい方

■注意事項
・LINE公式アカウント、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
飲食店などでLINE公式アカウントからの予約を受ける際、メッセージを確認して手作業でカレンダーに登録する作業に手間を感じていませんか。
また、対応の遅れや転記ミスが発生することもあるかもしれません。
このワークフローを活用すれば、LINE公式アカウントでメッセージを受け取ると、AIが内容を解析しGoogleカレンダーへ自動で予定を追加するため、予約受付をスムーズに自動化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・LINE公式アカウントを使った予約対応に課題を感じている店舗責任者の方
・手作業による予約管理での入力ミスや対応漏れを自動化によってなくしたい方
・予約受付からカレンダー登録までを自動化し、接客などのコア業務に集中したい方

■注意事項
・LINE公式アカウント、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・オペレーション数が5つを越えるフローボットを作成する際は、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。

■概要
LINE公式アカウントからのお問い合わせや資料請求などを、手動でHubSpotに登録していませんか?
この作業は手間がかかるだけでなく、転記ミスなどのヒューマンエラーが発生する原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、LINE公式アカウントのWebhook連携を利用して、特定のメッセージを受信した際にHubSpotへ自動でコンタクトを作成できます。
手作業による顧客情報の登録作業をなくし、迅速かつ正確な対応を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・LINE公式アカウントでの問い合わせ対応を効率化したいマーケティング担当者の方
・HubSpotへの手入力作業に手間を感じており、自動化を検討している営業担当者の方
・LINE公式アカウントのWebhookなどを活用して、ノーコードでのシステム連携を実現したいDX推進担当者の方

■注意事項
・LINE公式アカウント、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
LINE公式アカウントに届いた特定のメッセージを、Bloggerに手動で転記する作業に手間を感じていませんか?
このワークフローを活用すれば、LINE公式アカウントで受信したメッセージをトリガーに、AIが内容を解析し、自動でBloggerに投稿を作成できます。
LINE公式アカウントとBloggerを連携させることで、これまで手作業で行っていた投稿作業を効率化し、コンテンツ作成の負担を軽減します。

■このテンプレートをおすすめする方
・LINE公式アカウントで受け取った情報を活用し、Bloggerの投稿を効率化したい方
・LINE公式アカウントとBlogger間の手動での情報転記作業による、投稿ミスや漏れを防ぎたい方
・特定のキーワードを含むメッセージだけを抽出し、自動でブログ記事を作成したい方

■注意事項
・LINE公式アカウント、BloggerのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
LINE公式アカウントからの問い合わせやリード情報を、都度Pipedriveへ手作業で登録する業務に手間を感じていませんか。手入力による情報の転記ミスや、対応漏れが発生するリスクもあります。このワークフローは、LINEを通じた顧客対応の自動化を実現し、LINE公式アカウントでメッセージを受信すると、その内容をもとに自動でPipedriveへ人物を追加します。これにより、スムーズで正確な顧客情報管理が可能になります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・LINE公式アカウントでの顧客対応とPipedriveへの手動入力に手間を感じている方
・LINEの自動化によって、リード獲得から管理までのプロセスを効率化したい方
・手作業によるデータ転記での入力ミスや対応漏れをなくしたいと考えている担当者の方

■注意事項
・LINE公式アカウント、PipedriveのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
LINE公式アカウントからの問い合わせ対応は、顧客との重要な接点である一方、受信した内容をもとに手作業で見積書や契約書を作成するプロセスは、手間がかかるのではないでしょうか。特に、情報の転記作業は入力ミスなどのヒューマンエラーの原因にもなり得ます。このワークフローは、LINE公式アカウントで受信したメッセージから契約書を自動で作成するため、LINEの自動化を実現し、こうした課題を円滑に解消します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・LINE公式アカウントでの顧客対応から書類作成までの流れを自動化したい方
・手作業による情報転記の手間やミスを削減し、業務効率を改善したい方
・LINEの自動化の具体的な活用方法を探している営業担当者や経営者の方

■注意事項
・LINE公式アカウント、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Squarespaceで新しい商品を登録した後、画像のアップロードやLINE公式アカウントでの告知を手作業で行うのは手間がかかる作業ではないでしょうか。この一連の作業を手動で行っていると、告知の遅れや漏れが発生してしまう可能性もあります。このワークフローを活用すれば、Squarespaceの商品登録を起点とした自動化が実現でき、画像のアップロードからLINEでの告知までを自動化し、ECサイト運営の効率を高めます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Squarespaceでの商品登録から販促告知までの一連の作業に手間を感じているEC担当者の方
・LINE公式アカウントでの新商品告知を自動化し、マーケティング活動を効率化したい方
・Squarespaceの自動化に関心があり、ノーコードで手軽に実現する方法を探している方

■注意事項
・Squarespace、LINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
セミナーやオンラインミーティング作成時、開催案内はどのように管理されていますか?Zoomでミーティングを作成した後、手作業でLINE公式アカウントから通知を送るのは手間がかかり、連絡漏れのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、ZoomとLINE公式アカウントのAPI連携により、ミーティング作成をトリガーにセミナーの案内を自動で通知できます。セミナーなどの管理業務を効率化を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomで開催するセミナー連絡を効率化したいと考えている方
・LINE公式アカウントを活用し、セミナーの案内連絡を自動化したいマーケティング担当者の方
・API連携を活用して、手作業によるセミナーの案内業務をなくしたい方

■注意事項
・Zoom、LINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
フォームへの入力内容をもとに、毎回テキストを作成して関係者に共有する作業は手間がかかるのではないでしょうか。特に定型的な内容の場合、手作業での対応は非効率に感じられることもあります。このワークフローを活用すれば、フォームが送信されると、その内容をもとにOpenAIが自動でテキストを生成し、LINE公式アカウントに通知する一連の流れを自動化できます。これにより、手作業による対応の手間を省き、業務を効率化することが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・フォームからの問い合わせ内容をもとに、OpenAIで返信文案などを自動生成したい方
・OpenAIとLINE公式アカウントを連携させ、情報共有や顧客対応を効率化したいと考えている方
・手作業でのテキスト作成や通知業務を自動化し、コア業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・OpenAIとLINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

■概要
イベント運営や外出の多い業務などで、毎日の天気情報を確認し、関係者に共有する作業は手間がかかるものではないでしょうか。
OpenWeatherMapのAPI活用方法を模索しているものの、実装に時間がかかり、手作業での確認を続けているケースもあるかもしれません。
このワークフローを活用すれば、毎日決まった時間に自動で天気データを取得し、LINE公式アカウントに通知する仕組みを構築できるため、こうした定型業務を効率化し、より重要な業務に集中できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・イベント運営などで、毎日の天気情報を関係者に共有している担当者の方
・OpenWeatherMapのAPI利用方法を検討し、業務の自動化を進めたい方
・プログラミングの知識なしで、API連携による情報通知の仕組みを構築したい方

■注意事項
・OpenWeatherMap、LINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。

まとめ

いかがでしたか?
これまで手動で通知を送っていた方は、今回の連携によって、TOKIUMに登録された経費申請の情報をLINE公式アカウントに自動通知できるため、手作業の負担を抑えられます。
また、情報をスピーディに把握できるため、承認作業の迅速化にも寄与します。
みなさんの業務が少しでも効率化すれば幸いです。
Yoomはプログラミングの知識がなくても使えるので、簡単に連携設定ができます。
興味を持っていただけたら、まずは無料登録から!

無料でYoomのアカウントを発行する

よくあるご質問

Q:申請内容によって通知先を分けられますか?

A:

フローボットのオペレーション間に「分岐」アクションを活用することで可能です。
分岐を設定すれば、例えば「〇〇部からの申請はAグループへ」「5万円以上の申請はBさんへ」などの条件で連携対象を絞り込み、その後のフローを変更できます。

※分岐はミニプラン以上でご利用いただけます。フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。

Q:通知メッセージの内容は自由に編集できますか?

A:


ステップ4「LINE公式アカウントに通知する設定」でメッセージを作成する際、以下のようにアウトプット(取得した値)から引用するほかにも直接言葉を記載できます。
ただし、アウトプット(取得した値)から引用した内容はそのつど新しい内容が反映されますが、直接入力した部分は以降も同じ内容が通知され続けるのでご注意ください。



Q:連携エラーが起きたらどうなりますか?

A:

連携エラーが起きてフローボットがエラーになった場合、設定したメールアドレスまたはSlackやChatworkに通知が送られます。
通知にはエラーの詳細が記載されているので、まずは通知内容を確認しましょう。

エラーの対応方法

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口もご利用いただけます。
また、エラー修正後はご自身で再度テストを行い、手動でフローボットをONにしてください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Kota Ohshiro
Kota Ohshiro
学生時代からSaaS企業でカスタマーサクセスとして働いてきました。 複数のクラウドサービスを使って業務をしていたのですが、もっと簡単にサービス同士を連携できたら便利だなと思うことがありました。 Yoomではノーコードでアプリの連携ができるので、誰でも簡単に設定することができます。 少しでもわかりやすくYoomの魅力を伝え、みなさんの業務効率化に貢献出来たらなと思います!
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