WrikeとOutlookの連携イメージ
【プログラミング不要】WrikeのデータをOutlookに自動的に連携する方法
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WrikeとOutlookの連携イメージ
アプリ同士の連携方法

2025-10-23

【プログラミング不要】WrikeのデータをOutlookに自動的に連携する方法

s.kinjo
s.kinjo

「あれ、このタスク、誰か対応してる?」

「新しいタスクが作成されてたの気づかなかった...」

そんな経験、ありませんか?手動でチームに作成したタスク情報を伝達していると、手間もかかり情報伝達にタイムラグが生じがち...

そんな課題の解決に役立つのが、WrikeとOutlookの連携です!

連携することで、タスクの情報共有漏れを防ぎつつタイムリーに共有でき、チームの連携強化をサポートします。これにより、対応の迅速化が期待でき、顧客満足度の向上にも寄与するかもしれません。

本記事では、ノーコードでWrikeとOutlookを連携する方法を詳しく解説。プログラミング不要で設定できるので、非エンジニアの方でも安心です。
ぜひ最後までチェックして、チーム内の情報共有をスムーズにし、業務効率をアップさせましょう!

とにかく早く試したい方へ

Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にWrikeとOutlookの連携が可能です。
YoomにはあらかじめWrikeとOutlookを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識がなくても、登録するだけで簡単に連携可能です。
今すぐ試したい方は、以下のバナーの「試してみる」からスタートしましょう


■概要
「Wrikeでタスクが作成されたらOutlookに通知する」フローは、プロジェクト管理とコミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。Wrikeで新しいタスクが追加されると、自動的にOutlookに通知が届くため、チームメンバー全員へ迅速に情報を共有できます。これにより、タスクの見落としを防ぎ、迅速な対応が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Wrikeを使用してプロジェクト管理を行っているプロジェクトマネージャーの方
・Outlookを日常的に利用し、メール通知を活用しているビジネスパーソン
・チーム内での情報共有を迅速化したいリーダーや管理者の方
・タスクの見落としや通知漏れを防ぎたい方
・業務の自動化を通じて効率を向上させたい企業のIT担当者

■注意事項
・Wrike、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

WrikeとOutlookを連携してできること

WrikeとOutlookのAPIを連携すれば、WrikeのデータをOutlookにも自動的に連携することが可能です!
例えば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。

1. Wrikeでタスクが作成されたらOutlookに通知する

Wrikeで新しいタスクが追加されると自動的にOutlookに通知が届くため、タスクの見落としを防ぎ、対応の迅速化に期待できます。
また、手動での情報共有の手間を省くことで時間が節約でき、空いたリソースを有効活用できるでしょう。


■概要
「Wrikeでタスクが作成されたらOutlookに通知する」フローは、プロジェクト管理とコミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。Wrikeで新しいタスクが追加されると、自動的にOutlookに通知が届くため、チームメンバー全員へ迅速に情報を共有できます。これにより、タスクの見落としを防ぎ、迅速な対応が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Wrikeを使用してプロジェクト管理を行っているプロジェクトマネージャーの方
・Outlookを日常的に利用し、メール通知を活用しているビジネスパーソン
・チーム内での情報共有を迅速化したいリーダーや管理者の方
・タスクの見落としや通知漏れを防ぎたい方
・業務の自動化を通じて効率を向上させたい企業のIT担当者

■注意事項
・Wrike、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

2. Wrikeでタスクが更新されたらOutlookに通知する

Wrikeのタスクが更新されると自動的にOutlookに通知されるため、最新のタスク状況をスピーディーに把握できるでしょう。効率的なコミュニケーションによるチーム連携強化と、対応の迅速化が期待できます。チーム内の情報共有をスムーズにしたい方におすすめです!


■概要
「Wrikeでタスクが更新されたらOutlookに通知する」フローは、プロジェクト管理ツールWrikeとメールクライアントOutlookを連携させ、タスクの更新情報を迅速に通知する業務ワークフローです。これにより、チームメンバーは最新のタスク状況をスピーディーに把握でき、効率的なコミュニケーションと迅速な対応が可能になります。YoomのAPI連携機能を活用して、煩雑な手作業を自動化し、作業の抜け漏れを防ぎます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Wrikeを活用してプロジェクト管理を行っているチームリーダー
・タスクの更新情報を迅速に共有したいビジネスパーソン
・Outlookを日常的に利用しており、他ツールとの連携を求めている方
・業務効率化を図り、手動での通知作業を減らしたい管理者
・チーム内での情報共有をスムーズにしたいプロジェクトマネージャー

■注意事項
・Wrike、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

WrikeとOutlookの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそくWrikeとOutlookを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでWrikeとOutlookの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを作成しておきましょう。

[Yoomとは]

今回は、「Wrikeでタスクが作成されたらOutlookに通知する」フローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下のプロセスで作成していきます。

  • WrikeとOutlookをマイアプリ連携
  • テンプレートをコピーする
  • Wrikeのトリガー設定と各アクション設定
  • トリガーをONに設定して動作確認

■概要
「Wrikeでタスクが作成されたらOutlookに通知する」フローは、プロジェクト管理とコミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。Wrikeで新しいタスクが追加されると、自動的にOutlookに通知が届くため、チームメンバー全員へ迅速に情報を共有できます。これにより、タスクの見落としを防ぎ、迅速な対応が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Wrikeを使用してプロジェクト管理を行っているプロジェクトマネージャーの方
・Outlookを日常的に利用し、メール通知を活用しているビジネスパーソン
・チーム内での情報共有を迅速化したいリーダーや管理者の方
・タスクの見落としや通知漏れを防ぎたい方
・業務の自動化を通じて効率を向上させたい企業のIT担当者

■注意事項
・Wrike、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

ステップ1 : WrikeとOutlookをマイアプリ登録

はじめに、WrikeとOutlookをYoomと連携するマイアプリ登録を行いましょう。
事前にマイアプリ登録を済ませておくことで、フローの設定がスムーズに進められます。

Wrikeのマイアプリ登録

1. まずはWrikeのマイアプリ登録を行いましょう。
Yoomの画面左側にある「マイアプリ」をクリックし、右側に表示される「新規接続」をクリックしてください。
アプリ一覧からWrikeを探すか、検索機能を活用して探しましょう。

2. Yoomと連携したいWrikeのアカウントにログインします。

3. ログイン後、Yoomとの連携を「承認」してください。

Outlookのマイアプリ登録

1. 次はOutlookをマイアプリに登録します。
先ほどと同じように、アプリ一覧からOutlookを探すか、検索機能を活用して探しましょう。Yoomと連携したいアカウントを選択して、サインインしてください。
※Microsoft 365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証できない可能性があります。

マイアプリ欄にWrikeとOutlookが表示されていれば、Yoomとの連携が完了です!

ステップ2 : テンプレートをコピーする

フローの設定が簡単にできるよう、テンプレートを使用します!
1. 以下のバナーにある「試してみる」をクリックしてください。


■概要
「Wrikeでタスクが作成されたらOutlookに通知する」フローは、プロジェクト管理とコミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。Wrikeで新しいタスクが追加されると、自動的にOutlookに通知が届くため、チームメンバー全員へ迅速に情報を共有できます。これにより、タスクの見落としを防ぎ、迅速な対応が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Wrikeを使用してプロジェクト管理を行っているプロジェクトマネージャーの方
・Outlookを日常的に利用し、メール通知を活用しているビジネスパーソン
・チーム内での情報共有を迅速化したいリーダーや管理者の方
・タスクの見落としや通知漏れを防ぎたい方
・業務の自動化を通じて効率を向上させたい企業のIT担当者

■注意事項
・Wrike、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

2. クリックすると、テンプレートが自動的にコピーされます。「OK」をクリックして設定を進めましょう!

ステップ3 : Wrikeのトリガーアクション設定

いよいよフローの設定に入ります!
1.まずは、Wrikeにタスクが作成されたらフローボットが起動するようにするため、アプリトリガーの設定を行います。以下の赤枠をクリックしましょう。

2. 以下の画面が表示されるので、設定を確認して「次へ」をクリックします。

  • 「タイトル」→自由に変更可能です
  • 「アプリ」→Wrike
  • 「Wrikeと連携するアカウント情報」→使用するアカウントで間違いないか確認
  • 「トリガーアクション」→タスクが作成されたら

3. ここで一旦Wrikeの画面に移ります。テストのために、実際にWrikeでタスクを作成してください!

4. タスク作成後、Yoomの画面に戻ります。
トリガーの起動間隔をプルダウンメニューから選択してください。
ご契約のプランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

5. 設定後、「テスト」をクリックしてください。テストが成功すると、以下のようなアウトプットが取得できます。
こちらの値は後のフロー設定時に活用するので、取得された内容を確認しましょう。

内容確認後、「保存する」をクリックしてください。

ステップ4 : Wrikeのタスク情報を取得する設定

1. 続いて、作成されたタスクの情報を取得する設定です。「タスク情報を取得」をクリックしてください。

2. 以下の画面が表示されるので、設定を確認して「次へ」をクリックします。

  • 「タイトル」→自由に変更可能
  • 「アプリ」→Wrike
  • 「Wrikeと連携するアカウント情報」→使用するアカウントに間違いないか確認
  • 「アクション」→タスク情報を取得

3. 次に、API接続設定を行います。
取得したい「タスクID」を、先ほどのトリガー設定時に取得したアウトプットから選択しましょう!

4. 設定が完了したら「テスト」をクリックします。テストが成功すると、先ほどのようにアウトプットが取得できます。こちらも後のフロー設定時に活用するので、内容を確認しましょう!

__wf_reserved_inherit

確認後、「保存する」をクリックしてください。

ステップ5 : Outlookに通知する設定

1. 続いて、Wrikeに作成されたタスク情報をOutlookに自動通知する設定です。「メールを送る」をクリックしてください。

2. 以下の画面が表示されるので、設定を確認します。

  • 「タイトル」→自由に変更可能
  • 「アプリ」→Outlook
  • 「Outlookと連携するアカウント情報」→使用するアカウントに間違いないか確認

3. 画面をスクロールして、以下の必須項目を入力していきます。
その他の項目は用途に合わせ、必要に応じて入力してください!

4. 「本文」は、定型文やアウトプットを組み合わせることで、タスクごとの内容に合わせて自動通知できます。
例えば、「Wrikeにタスクが作成されました」や「タスクID:」など、毎回同じテキストを使用する部分は、定型文として固定値で入力します。
タスクの詳細や、タスクID、タスクのタイトルなど、タスクごとに異なる値を使用する部分はアウトプットを用いて設定しましょう!

5. 設定完了後、「テスト」をクリックしましょう。テストが成功すると、以下のようにOutlookに通知が届きます。正しく通知できていることを確認しましょう!

確認後、「保存する」をクリックしてください。

ステップ6 : トリガーをONに設定して動作確認

最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です!フローボットが正しく起動することを確認しましょう。

設定お疲れさまでした!

OutlookのデータをWrikeに連携したい場合

今回はWrikeからOutlookへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にOutlookからWrikeへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください!

1. Outlookで受信した内容をWrikeにタスク化する

日々大量に届くOutlookのメールを手動でWrikeに転記するのは、時間がかかりミスも発生しがちです。
このフローを利用すれば、重要なタスクの作成漏れを防ぎ、タスク管理の効率化が期待できます。


■概要
「Outlookで受信した内容をWrikeにタスク化する」フローは、メールで受け取った情報を自動的にプロジェクト管理ツールWrikeのタスクとして登録する業務ワークフローです。
日々大量に届くOutlookのメールを手動でWrikeに転記するのは、時間がかかりミスも発生しがちです。このワークフローを利用すれば、重要な情報を逃すことなく、効率的にタスク管理が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookを主に使用しているが、Wrikeでのタスク管理を効率化したい方
・メールからの情報を手動でWrikeに入力しているため、時間と労力を削減したいプロジェクトマネージャー
・チーム全体でのタスク共有を強化し、情報の一元管理を目指している企業のIT担当者
・メールの内容を迅速にタスク化し、プロジェクトの進行状況を迅速で把握したい方

■注意事項
・ Outlook、WrikeのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

2. Outlookで特定の件名のメールを受信したらWrikeにタスクを作成する

Outlookに特定のキーワードを含む件名のメールが届いた際に、自動的にWrikeにタスクを作成します。
これにより、手動でのタスク作成にかかる手間を省き、他のコア業務に集中できる環境作りをサポートします。


■概要
「Outlookで特定の件名のメールを受信したらWrikeにタスクを作成する」フローは、メール管理とタスク管理をシームレスに連携させる業務ワークフローです。YoomのAPI連携、AI、OCR、RPA機能を活用し、Outlookで特定の件名を持つメールが届いた際に自動的にWrikeにタスクを作成します。これにより、手動でのタスク登録作業を省略し、業務の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・OutlookとWrikeを日常的に使用しており、連携を強化したいプロジェクトマネージャーの方
・メールからタスクへの転換作業を自動化し、作業時間を短縮したいチームリーダーの方
・業務フローの自動化を検討しており、メール管理とタスク管理を統合したいビジネスユーザーの方
・ミスなく迅速にタスクを作成したい、効率的な業務運営を目指す企業の方

■注意事項
・ Outlook、WrikeのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

WrikeやOutlookのAPIを使ったその他の自動化例

WrikeやOutlookのAPIを使用してさまざまな業務を自動化することが可能です。もし気になるものがあれば、ぜひこちらも試してみてください!

Wrikeを使ったその他の便利な自動化例

Wrikeで作成された新規タスクを他のツールに自動登録したり、他のデータベースの更新に合わせてWrikeのタスクも更新したり、タスクの更新・登録情報をチャットツールに通知したりすることも可能です!


Googleスプレッドシートで行が更新されたらWrikeのタスクも更新するフローです。

Wrikeにタスクが登録されたらChatworkに通知するフローです。

Wrikeにタスクが登録されたらDiscordに通知するフローです。

■概要
「Wrikeでタスクが更新されたらMicrosoft Teamsに通知する」フローは、プロジェクト管理を効率化する業務ワークフローです。
Wrikeでタスクのステータスが変更された際に、自動的にMicrosoft Teamsへ通知が送信されます。
これにより、チームメンバー間の情報共有がスムーズになり、プロジェクトの進行状況を迅速に把握できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・WrikeとMicrosoft Teamsを活用してプロジェクト管理を行っている方
・チーム内のコミュニケーションを効率化したいリーダー
・タスクの更新情報を迅速に共有したいプロジェクトマネージャー
・プロジェクトの進捗を迅速に把握したい担当者

■注意事項
・Wrike、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
Wrikeでプロジェクトタスクを管理し、GitHubで開発を進めているチームでは、双方のツールに情報を手作業で登録する手間が発生していませんか。このような二重入力は非効率なだけでなく、転記ミスや連携漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、Wrikeでタスクが作成されると同時にGitHubへIssueが自動で登録されるため、こうした課題を解消し、開発チームの連携を円滑にします。

■このテンプレートをおすすめする方
・WrikeとGitHubを併用しており、タスクの二重入力に手間を感じている方
・手作業による情報連携でのミスを減らし、開発の生産性を向上させたいチームリーダーの方
・ツール間の連携を自動化し、スムーズな業務フローを構築したいと考えている方

■注意事項
・Wrike、GitHubのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Outlookを使ったその他の便利な自動化例

様々なツールとOutlookを連携することで、契約書や請求書をOutlookから自動で送信したり、フォームからの問い合わせに対して自動的に返信を行うことも可能です。


■概要
Notionデータベースの情報でGoogle ドキュメントで見積書を作成し、Outlookでメールを送信するフローです。
Chrome拡張機能を使用したトリガーを使用することで、Notion上から直接トリガーを起動させることができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方‍
1.Notionを業務に活用している企業
・データベースに顧客情報や商談に関する情報を登録している方
・見積書作成のためのデータの管理を行う方‍

2.Google ドキュメントを業務に活用している企業
・帳票の雛形を作成し、業務に活用している方‍

3.Outlookを主なコミュニケーションツールとして活用している企業
・顧客企業との情報伝達手段に活用している方‍

■注意事項‍
・Notion、Google ドキュメント、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Outlookでメールを受信したら、メール文からAIで内容を取得・要約して、LINE WORKSに通知するフローです。

kintoneから1クリックで定型メールをOutlookで送信するフローです。

■概要
・毎月の請求書送付業務を自動化するフローです。
・顧客管理をMicrosoft Excelはじめ各種データベースで行っており、Microsoft Excelで請求書フォーマットを作成されている場合に実施可能です。

■事前準備
・請求書を発行するための雛形書類をエクセルで作成します。
・Yoomデータベースに顧客の基本情報および明細情報、請求対象がわかる項目を設定しておきます。

■フローボットで使用しているExcelシート(閲覧権限のみとなります。使用する場合はコピーしてください。)
https://yoominc-my.sharepoint.com/:x:/g/personal/demo_yoominc_onmicrosoft_com/EW1ehdQKAudBtHDSCqJ0U4IB2uMwf_6gMwEbpOc_WrIWsw?e=UuE3Wd

■作成方法
①スケジュールトリガーを選択し、以下の設定を行い保存します。
・スケジュール設定:日付指定
・日:任意の日付(1や10のように半角数字で入力)
・時刻:任意の時刻(9や15のように半角数字で入力)※日付指定では分までは設定できません。
※スケジュールトリガーの詳細はこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/7983075

②トリガー下の+マークを押し、データベースを操作するオペレーションからYoomを選択して、以下設定しテスト・保存します。
・実行アクション:複数のレコードを取得する(最大500件)
・プロジェクト/データベース/テーブル:事前に用意した対象のテーブルがあるプロジェクトやデータベースなどの階層を設定します。
・取得したいレコードの条件:次ページで左の枠からデータベースの項目を選択し、その項目が○○に等しいなどで対象レコードを検索します。
・詳細設定:「条件に一致するレコードが見つからない場合はオペレーションをエラーにする」をOFFにしてください。

③+マークを押し、分岐するオペレーションを選択して以下設定し保存します。
・オペレーション:②のオペレーションを選択します。
・アウトプット:②で取得したアウトプットのいずれかを設定します。
・条件:アウトプットが空であるという条件にします。
・値:空白のままにします。
このように設定することで、対象が存在しない場合にフローボットが終了します。
※分岐するオペレーションの詳細はこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/5464146

④+マークを押し、同じ処理を繰り返すオペレーションを選択して、以下設定し保存します。
・オペレーション:②のオペレーションを選択します。
・アウトプット:②で取得したユニークの値(IDなど重複しない値)を設定します。
YoomDBを使用する場合は、YoomレコードIDが必ずユニークIDになるので、そちらを使用してください。
※同じ処理を繰り返す設定の詳細はこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6265153

⑤ループ方面の+マークを押し、データベースを操作するオペレーションからYoomを選択して、以下設定しテスト・保存します。
・実行アクション:レコードを取得する
・プロジェクト/データベース/テーブル:②と同じテーブルを選択します。
・取得したいレコードの条件:次ページで左の枠は④で設定したユニークの値の項目(YoomDBであればYoomレコードID)にし、④で取得した{{〇〇のループ変数}}というアウトプットと等しいという設定でレコードを取得します。
このようにすることで、④で取得したユニークの値を用いて1つずつレコードを再取得します。

⑥+マークを押し、書類を発行するオペレーションからMicrosoft Excelを選択し、以下の設定を行ってテスト・保存します。
・ファイルの保存場所:対象のMicrosoft Excelが格納されているOneDriveかSharePointを選択します。
・ドライブID/サイトID:OneDriveの場合はドライブID、SharePointの場合はサイトIDを選択します。
・アイテムID:クリックし、候補から書類発行したいMicrosoft Excelの雛形を選択します。
・ファイル名(任意):アイテムIDにアイテムが表示されない場合は、こちらにファイル名を入れて再度アイテムIDを選択してください。
・格納先のフォルダID:書類発行後に格納するフォルダIDを候補から選択します。
・格納先のフォルダ名(任意):フォルダIDにアイテムが表示されない場合は、こちらにフォルダ名を入れて再度フォルダIDを選択してください。
・出力ファイル名:任意のファイル名を設定します。なお、④で取得した値を埋め込むこともできます。(アウトプットの埋め込み)
・置換対象の文字列:対応する文字列に対して、④で取得した値を埋め込みます。
※書類を発行するオペレーションの設定方法はこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8237765
※アウトプットの埋め込みについてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8223528
※SharePointで、サイトIDが表示されない場合はこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081

④+マークを押し、メールを送るオペレーションから任意のメールツールを選択して、以下設定を行い保存します。
・To:欄をクリックし、④のレコード取得で得たアドレスを埋め込みます。
・件名/本文:任意の値を入力します。これまで同様に④で取得した値を埋め込むことも可能です。
・添付ファイル:添付ファイルを追加を押し、アウトプットを使用として、発行した書類を候補から選択します。
・テスト:次のページで反映された内容を確認しテストを行うこともできます。(実際に送付されるのでご注意ください)

■注意点
・事前に使用するアプリとのマイアプリ登録(連携)が必要です。以下連携における参考ガイドとなります。
※簡易的な連携ができるアプリについては詳細ガイドのご用意がない場合がございます。
https://intercom.help/yoom/ja/collections/3041779

申し込みメールを受信したら、AIを用いてメール内容を抽出して見積書をMicrosoft Excelの雛形から作成、Outlookメールで送信するフローです。

終わりに

いかがでしたか?本記事では、WrikeとOutlookを連携し、タスク管理におけるチームの情報共有を効率化する方法をご紹介しました。情報共有に自動化を取り入れることで、チーム間のコミュニケーションを円滑化し、業務の遅延や抜け漏れを防止できそうですね。結果的に、業務全体の生産性向上に期待できます。
Yoom
を使うことで、プログラミング知識がなくても、ノーコードでシンプルな操作だけで連携できるのは魅力ですよね。

「他にどんなことを自動化できるの?」「ちょっと気になるかも...」と思った方は、ぜひまずは無料アカウントを作成してみてください。登録は30秒で完了!登録後はすぐにWrikeとOutlookの自動連携を体験できます。

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フローは自由にカスタマイズできます。ぜひ自社の業務にあった最適な連携フローを作成してみてくださいね。

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ぜひ本記事を参考にWrikeとOutlookの連携を活用して、業務効率を改善してみてくださいね!

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この記事を書いた人
s.kinjo
s.kinjo
インターネットメディアやカスタマーサポート業界で働いてきました。 日ごろから効率化などの合理的な考えを軸に仕事に取り組んでいます。 Yoomを使用して、幅広い業務をスムーズに進めるための記事をお届けします。
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