クリックすると、以下のような画像が出てくるのでOKを押しましょう。
以下の画面が表示されたら「タイトル」と「説明」を確認しましょう。
変更が必要な場合は、該当箇所をクリックすることで変更可能です。
最初に、トリガーアクションの設定を確認していきます。
まず使用するデータベースの設定を確認しましょう。
今回は、以下のようにデータベースを設定しました。
項目は任意で設定可能ですが、カオナビとの連携の際にユニークキーとして使用する<span class="mark-yellow">「社員番号」の設定は必ず行ってください!</span>
フローボットの設定に戻りましょう。
「更新されたら」をクリックすると以下の画面が表示されますので、設定をしましょう。
「タイトル」→必要に応じて変更可能
「実行アクション」→更新されたら
「データベースの連携」は、先ほど作成したデータベースを設定しましょう。
設定が完了したら「次へ」をクリックします。
トリガーアクションで取得できるアウトプットを確認できます。
アウトプットを使用することで、起動ごとの内容に合わせた値をフローに反映できますよ。
※アウトプットについて詳しくはこちらをご覧ください。
最後に「保存する」をクリックして完了です。
ステップ3:カオナビ「メンバーの基本情報を更新」、Chatwork「メッセージを送る」のアクションを設定
続いてカオナビの設定をしていきます。
「メンバーの基本情報を更新」をクリックし、下記の設定をしましょう。
「タイトル」→必要に応じて変更可能
「カオナビと連携するアカウント情報」→アカウントが合っているか確認
「アクション」→メンバーの基本情報を更新
設定が完了したら「次へ」をクリックします。
更新内容を設定していきます。
先述したように「社員番号」は必須項目なので、アウトプットを使用していきましょう。
入力欄をクリックすると、下に候補が出現するので「社員情報」のアウトプットをクリックすると入力できます。
さらに設定していきましょう。
データベースで設定した内容を必要に応じて入力していきます。
以下のように、2つのアウトプットを使用して入力することもできますよ!
さらにこちらの画面にない項目に関しても以下で設定可能です。
項目IDはカオナビで設定している項目が候補として表示されるので選択し、値はアウトプットから入力しましょう。
設定が完了したら「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックして完了です。
Chatworkの設定を行いましょう。
「メッセージを送る」をクリックしたら、以下の画面が表示されるので設定します。
「タイトル」→必要に応じて変更可能
「Chatworkと連携するアカウント情報」→アカウントが合っているか確認
「アクション」→メッセージを送る
設定が完了したら「次へ」をクリックします。
API接続設定を行います。
注意事項を確認したら、画面をスクロールしてきます。
ルームIDを候補から選択し、設定します。
メッセージ内容を設定しましょう。
任意のメッセージ内容を設定してください。
今回は以下のように設定を行いました!
ここでもアウトプットを設定することで、フローの起動ごとに合わせた内容を送信できますよ。
設定が完了したら「テスト」を実行しましょう。
テストが成功すると、Chatworkには以下のように送信が完了します。
テストが成功したら、Yoomの設定画面で「保存する」をクリックして設定完了です。
ステップ4:カオナビとChtworkの自動化の動作確認
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正しくフローボットが起動するかどうかを確認しましょう。
設定おつかれ様でした!