SNSの活用はマーケティングにおいて必須です。その中でも大変な作業と言えば、注目すべきインフルエンサーやトレンドの最新投稿チェックではないでしょうか。
1つ2つであればすぐに終了する作業ではありますが、それだけで終わらないことがほとんどでしょう。
各SNSに費やすリサーチとチェックには、膨大な時間を消費してしまいます。
今回はこのようなSNSの投稿チェックにかかる作業負担を改善すべく、YouTubeとDiscordをアプリ連携してみました。
マーケティングにおけるSNSのチェックを少しでも楽にできる自動化を紹介しているので、ぜひご覧ください!
こんな方におすすめ
- YouTubeとDiscordを活用されている方
- YouTubeへの動画投稿を素早くキャッチしたい方
- YouTubeとDiscordの連携を試したい方
今すぐに試したい方へ
本記事ではノーコードツール「Yoom」を使用した連携方法をご紹介します。
難しい設定や操作は必要なく、非エンジニアの方でも簡単に実現できます。
下記のテンプレートから今すぐに始めることもできますので、ぜひお試しください!
YouTubeに最新の動画が公開されたら、Discordに通知する
試してみる
■概要
特定のYouTubeチャンネルの更新情報をチームやコミュニティに共有する際、手動での確認やDiscordへの投稿作業に手間を感じていませんか?このワークフローを活用すれば、指定したYouTubeチャンネルに新しい動画がアップロードされると、その情報を自動でDiscordに通知できます。このYouTubeとDiscordの連携によって、情報共有の迅速化と作業の効率化を実現し、手作業による通知漏れなどの課題を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeの更新情報を活用して、Discordコミュニティの活性化を図りたい運営者の方
・競合調査などで特定のYouTubeチャンネルの動向を、社内のDiscordで迅速に共有したい方
・情報収集を効率化するため、YouTubeの更新を見逃さずにDiscordで受け取りたい方
■注意事項
・YouTube Data API、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
[Yoomとは]
YouTubeとDiscordの連携フローの作り方
では、ここからは実際に「YouTubeに最新の動画が公開されたら、Discordに通知する」というフローボットの作成手順を紹介しましょう。

今回はイチからフローボットを作成せず、すでにフローが組んであるテンプレートを使用します。
テンプレートを使用すればより簡単にアプリ同士の連携が可能になるのでおすすめです!Yoomの登録が終わったら、以下のバナーをクリックして進んでくださいね。
YouTubeに最新の動画が公開されたら、Discordに通知する
試してみる
■概要
特定のYouTubeチャンネルの更新情報をチームやコミュニティに共有する際、手動での確認やDiscordへの投稿作業に手間を感じていませんか?このワークフローを活用すれば、指定したYouTubeチャンネルに新しい動画がアップロードされると、その情報を自動でDiscordに通知できます。このYouTubeとDiscordの連携によって、情報共有の迅速化と作業の効率化を実現し、手作業による通知漏れなどの課題を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeの更新情報を活用して、Discordコミュニティの活性化を図りたい運営者の方
・競合調査などで特定のYouTubeチャンネルの動向を、社内のDiscordで迅速に共有したい方
・情報収集を効率化するため、YouTubeの更新を見逃さずにDiscordで受け取りたい方
■注意事項
・YouTube Data API、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
次はYouTubeとDiscordをYoomと連携させましょう。これを「マイアプリ連携」と言います。
マイアプリ連携
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
YouTubeのマイアプリ連携方法は以下の手順をご参照ください。
それではここから今回のフローで使用するDiscordのマイアプリ登録方法を解説します。
テンプレートのバナーをクリックすると、画面の下に「このテンプレートを試してみる」というボタンがあるので押します。
そうすると「マイプロジェクト」というページに飛ぶので、画面左側のメニューから「マイアプリ」を選択!
↓
「+新規接続」をクリックし、検索窓に「Discord」と入力するとDiscordのアイコンが出てくるのでクリック!
DiscordとDiscord(v2)の2つが表示されるので、Discord(v2)を選択してください。

あとは赤枠のDiscord(v2)のマイアプリ連携詳細ページを確認しながら登録を進めましょう。
YouTubeとDiscordの2つのアプリがYoomと連携できたら、次はフローボットの中身を設定していきます!
今回のフローボットの設定手順は2段階です!
YouTubeのトリガー設定
画面左側のマイプロジェクトから「【コピー】YouTubeに最新の動画が公開されたら、Discordに通知する」をクリック!右上の編集するを押しましょう。
↓
YouTubeのアイコンの「YouTubeチャンネルで最新の動画が公開されたら」を押します。
テンプレートを利用したことによりあらかじめ必要項目は入力されているので、YouTubeと連携するアカウント情報が正しいか確認してから次へをクリック!
↓

赤枠のとおりにチャンネルIDを入力しましょう。
補足として、YouTubeでは「https://www.youtube.com/@yoomjp」といったURLになっている場合が多々あります。これはYoomの公式YouTubeですが、上記のURLはハンドル名を用いているタイプのURLです。
今回のアプリ連携で入力するのはハンドル名ではなくチャンネルIDのため、YoomのYouTubeの場合
https://www.youtube.com/channel/UCFIXovzd3XrBljMstUlrZeg
上記URLのタイプの/UCFIXovzd3XrBljMstUlrZegの部分がチャンネルIDに該当します。
ハンドル名のURLしかわからない場合は、ハンドル名のURLを入力するとチャンネルIDが検索できるフリーツールがあるため、検索してみましょう。
チャンネルIDが入力出来たら画面下のテストボタンを押して、青く「テスト成功」と表示されれば保存をクリック!YouTubの設定は以上です!
Discordの設定
Discordのアイコンの「Discordに通知する」を押します。
こちらに関しても先ほどと同じく、テンプレートを利用したことによりあらかじめ必要項目は入力されているので、Discordと連携するアカウント情報が正しいか確認してから次へをクリックしてくださいね。
↓

次が最後の設定です!Discordに通知する内容を決めていきましょう。
チャンネルIDはDiscordチャンネルのURLに表示されているのでコピペでOKです!
今回は画像のように通知するYouTubeチャンネルのURLを差し込んでみました。これですぐにチェックしたいYouTubeに飛べるようになるので、大変便利です! ↓
メッセージの内容を決めたら画面下のテストを押して、青く「テスト成功」と表示されればOKです。
テストと同時にDiscordにも通知が行きましたよね!ここまでできたら保存を押しましょう。
これにてYouTubeとDiscordの連携は終了です。お疲れ様でした!
Yoomではこのように時短でフローボットの作成ができるテンプレートが豊富に取り揃えられているので、ぜひ一度ご覧ください!
YouTubeに最新の動画が公開されたら、Discordに通知する
試してみる
■概要
特定のYouTubeチャンネルの更新情報をチームやコミュニティに共有する際、手動での確認やDiscordへの投稿作業に手間を感じていませんか?このワークフローを活用すれば、指定したYouTubeチャンネルに新しい動画がアップロードされると、その情報を自動でDiscordに通知できます。このYouTubeとDiscordの連携によって、情報共有の迅速化と作業の効率化を実現し、手作業による通知漏れなどの課題を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeの更新情報を活用して、Discordコミュニティの活性化を図りたい運営者の方
・競合調査などで特定のYouTubeチャンネルの動向を、社内のDiscordで迅速に共有したい方
・情報収集を効率化するため、YouTubeの更新を見逃さずにDiscordで受け取りたい方
■注意事項
・YouTube Data API、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
YouTubeやDiscordを使ったその他の自動化の例
本日ご紹介した連携以外にもYouTubeやDiscordのAPIを活用することで様々な自動化を実現することが可能です。
もし気になるものがあれば、ぜひ試してみてください!
YouTubeとDiscordを連携した自動化例
YouTubeのチャンネルレポートや特定のキーワードに関する動画投稿のみをキャッチして、Discordへ自動通知するといったことも可能になります。
Discordの特定の投稿をもとに、YouTubeのチャンネルレポートを取得し通知する
試してみる
■概要
「Discordの特定の投稿をもとに、YouTubeのチャンネルレポートを取得し通知する」フローは、DiscordとYouTubeの連携を活用した業務ワークフローです。
YouTubeチャンネルのパフォーマンスを必要なタイミングで迅速に共有することが可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordを活用してコミュニケーションをとっている企業の方
・YouTubeチャンネルのパフォーマンスをこまめにチェックしたいクリエイターの方
・複数のプラットフォームを効率的に連携させたいIT担当者の方
・手動でのレポート取得や通知作業に時間を取られているチームリーダーの方
・Discordの重要な投稿を見逃さずに対応したい方
■注意事項
・Discord、YouTube Analytics APIのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・仕様上、YouTubeのチャンネルレポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。
YouTubeで特定のキーワードに一致する動画が公開されたら、Discordに通知する
試してみる
■概要
「YouTubeで特定のキーワードに一致する動画が公開されたら、Discordに通知する」ワークフローは、YouTubeの新着動画情報をDiscordに自動送信する業務ワークフローです。
特定のテーマに合わせた動画の公開情報をチーム内で迅速に共有できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeの特定のキーワードに関連する最新動画を常に共有したい方
・Discordを活用してチームやコミュニティ内で情報を共有している方
・手動で動画の更新を確認する手間を省き、効率的に情報管理を行いたい方
・YouTubeとDiscordの連携を活用して、スムーズに通知を受け取りたい方
・業務ワークフローの自動化を通じて、情報共有のスピードアップを図りたい経営者やチームリーダーの方
■注意事項
・YouTube Data API、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
毎日YouTubeのチャンネルレポートを取得し、Discordに通知する
試してみる
■概要
「毎日YouTubeチャンネルのチャンネルレポートを取得し、Discordに通知する」ワークフローは、YouTubeのパフォーマンスデータを自動的に取得し、Discordで共有する業務ワークフローです。
毎日自動的にYouTubeのレポートを取得し、指定したDiscordのチャンネルに通知することで、チーム全体で簡単にデータを共有・確認できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルを運営しており、パフォーマンスを定期的に追跡したいクリエイターの方
・YouTubeのデータをチームメンバーと共有し、迅速な意思決定を行いたいマーケティング担当者の方
・手動でYouTubeレポートを取得・共有する作業を自動化したい運営管理者の方
・Discordを活用してチーム内のコミュニケーションを強化したい方
■注意事項
・YouTube Analytics API、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
YouTubeを活用した自動化例
YouTubeのチャンネルレポートを取得して、チャットツールに通知する
定期的にYouTubeのチャンネルレポートを取得し、Slackなどの普段使いのチャットツールへ自動で通知します。
毎日YouTubeのチャンネルレポートを取得し、Microsoft Teamsに通知する
試してみる
■概要
「毎日YouTubeのチャンネルレポートを取得し、Microsoft Teamsに通知する」ワークフローは、YouTubeデータを自動で収集し、Microsoft Teamsへ効率的に通知する業務ワークフローです。
これにより、チーム内で最新のチャンネルパフォーマンス情報を簡単に共有でき、迅速な意思決定をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルのパフォーマンスを定期的に確認したい担当者の方
・YouTubeとMicrosoft Teamsを連携させて情報を自動共有したいチームリーダーの方
・手動でのレポート取得と共有に時間を取られたくないマーケティング担当者の方
・データの一元管理を図り、効率的なチーム運営を目指す経営者の方
■注意事項
・YouTube Analytics API、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・仕様上、レポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。
最新のYouTubeチャンネルレポートをTelegramに通知する
試してみる
■概要
ご自身のYouTubeチャンネルのパフォーマンス分析はコンテンツ戦略に不可欠ですが、毎日レポートを確認するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
重要な数値の変動を見逃してしまい、対応が遅れてしまうこともあります。
このワークフローを活用すれば、設定したスケジュールで自動的に最新のYouTubeチャンネルレポートを取得し、指定のTelegramチャンネルへ通知できます。
これにより、手動での確認作業から解放され、迅速な状況把握が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルを運営しており、日々のパフォーマンスを手間なく把握したい方
・複数チャンネルのレポート管理を自動化し、分析業務に集中したいマーケティング担当者の方
・チームのメンバーにYouTubeの最新状況をスムーズに共有したいと考えている方
■注意事項
・YouTube Analytics API、TelegramのそれぞれとYoomを連携してください。
最新のYouTubeチャンネルレポートをSlackに通知する
試してみる
◼️概要
指定したスケジュールになったら、YouTubeのチャンネルレポートを取得し、Slackチャンネルにメッセージを送信します。
◼️注意事項
・YouTube Analytics API、Slackそれぞれでアカウントとの連携設定が必要です。
・Slackの送信先のチャンネルや通知内容を任意の値に置き換えてご利用ください。
・YouTubeのチャンネルレポートの詳細設定や取得する情報を適宜変更してください。
YouTubeのチャンネルレポートを取得して、データベースに同期する
定期的にYouTubeのチャンネルレポートを取得し、各種データベースに自動登録します。
最新のYoutubeチャンネルレポートを取得し、Googleスプレッドシートに追加する
試してみる
■概要
最新のYoutubeチャンネルレポートを取得し、Googleスプレッドシートに追加するフローです。
これにより、YouTubeチャンネルの成果や統計情報を効果的に管理できます。
■注意事項
・YouTube Analytics APIとGoogleスプレッドシートそれぞれでアカウントとの連携設定が必要です。
・Googleスプレッドシートの追加先のシートやカラムの設定を任意の値に置き換えてご利用ください。
・YouTubeのチャンネルレポートの詳細設定や取得する情報を適宜変更してください。
前日のYouTubeのチャンネルレポートをNotionに追加する
試してみる
■概要
前日のYouTubeのチャンネルレポートをNotionのデータベースにレコードを追加するフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
1.YouTuberや動画コンテンツ制作者
・YouTubeチャンネルの分析データをNotionで一元管理したい方
・毎日の動画パフォーマンスをNotionで記録し、分析・改善に役立てたい方
・手作業でのデータ転記の手間を省きたい方
2.マーケティング担当者
・YouTubeチャンネルの分析データをNotionで共有し、チームで連携して改善策を検討したい方
・Notionのデータベース機能を活用して、動画パフォーマンスの傾向を分析したい方
■このテンプレートを使うメリット
・YouTubeチャンネルレポートを手動でNotionに転記する手間が省け、大幅な時間短縮につながります。
・毎日自動でレポートが記録されるため、長期的なトレンド分析に役立ちます。
■注意事項
・YouTube Analytics API、NotionのそれぞれとYoomを連携させてください。
最新のYoutubeチャンネルレポートを取得し、Microsoft Excelに追加する
試してみる
■概要
最新のYoutubeチャンネルレポートを取得し、Microsoft Excelのデータベースに追加するフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
1.YouTubeチャンネル運用者・マーケティング担当者
・YouTubeチャンネルの分析データを定期的にMicrosoft Excelで管理・分析したい方
・手作業でのデータ収集や転記の手間を省きたい方
・Microsoft Excelの関数やグラフ機能を活用してチャンネルの成長を分析したい方
2.YouTube チャンネルのレポート作成担当者
・チャンネルレポートを手作業で作成する時間を短縮したい方
・最新のデータを自動でMicrosoft Excelに取り込んで常に最新のレポートを作成したい方
・Microsoft Excelでレポートをカスタマイズして関係者へ共有したい方
3.経営層・マネージャー
・YouTubeチャンネルのKPIをMicrosoft Excelで可視化して戦略策定に役立てたい方
・チャンネルの成長を時系列で追跡して改善点を把握したい方
・Microsoft Excelでレポートを自動生成することで報告業務の効率化を図りたい方
■このテンプレートを使うメリット
YouTubeチャンネルの分析データは、動画コンテンツの改善や戦略立案に不可欠な情報です。しかし、YouTubeからレポートを手動でダウンロードしてMicrosoft Excelに転記する作業は、入力の手間とミスの発生がしやすいものです。
このフローを活用することにより、YouTubeからのチャンネルレポートを取得とMicrosoft Excelへ自動でデータ追加がされるため、手作業によるダウンロードや転記作業が不要になります。これにより、入力ミスやデータ不整合のリスクを軽減して業務の効率化になります。
■注意事項
・YouTube Analytics APIとMicrosoft Excelを連携させてください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
YouTubeで動画が公開されたら、SNSに投稿する
YouTubeへの動画公開をSNSにも自動で投稿します。
YouTubeで新動画公開時にSNS用の文章を生成してX(Twitter)に動画URLと投稿する
試してみる
■概要
YouTubeで新しい動画を公開するたびに、SNS用の投稿文を考え、動画URLと一緒にX(Twitter)へ投稿する作業は、手間がかかる定型業務ではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、YouTubeチャンネルへの動画公開をきっかけに、AIが自動でSNS投稿文を生成し、X(Twitter)へ投稿するまでの一連の流れを自動化できます。
これにより、手作業による投稿の手間や投稿忘れといった課題を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルを運営し、SNS投稿を手作業で行っている広報・マーケティング担当の方
・動画コンテンツの告知を効率化し、他のクリエイティブな業務に時間を割きたい方
・SNS運用の工数を削減し、エンゲージメント向上に注力したいSNS運用担当の方
■注意事項
・YouTube Data APIとX(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
YouTubeで新動画公開時にGeminiでSNS用の文章を生成してX(Twitter)に投稿する
試してみる
■概要
YouTubeチャンネルに新しい動画を公開した後、SNSへの告知投稿を手作業で行うことに手間を感じていませんか。
投稿文の作成やタイミングを合わせた投稿作業は、意外と時間がかかるものです。
このワークフローを活用すれば、YouTubeでの動画公開をトリガーとして、GeminiがSNS用の投稿文を自動で生成し、X(Twitter)へ投稿するまでの一連の流れを自動化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルの運用とSNSでの情報発信を担当されている方
・Geminiなどの生成AIを活用してコンテンツ作成業務を効率化したい方
・動画公開後の告知投稿を自動化し、タイムリーな情報発信を実現したい方
■注意事項
・YouTube Data API、X(Twitter)、GeminiのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Discordを活用した自動化例
メッセージツールに送信された内容をDiscordに通知する
チャットツールやメールで受信したメッセージをDiscordに自動で通知します。
Slackにメッセージが投稿されたら、Discordに通知
試してみる
■概要
Slackに新しいメッセージが投稿されたら、Discordに通知を自動的に送信します。
通知の内容や送信先はカスタマイズ可能です。
■注意事項
SlackとDiscordそれぞれでアカウントとの連携設定が必要です。
Discordの通知先やメッセージ内容を任意の値に置き換えてご利用ください。
GmailのメッセージをDiscordのテキストチャンネルへ転送するフローです。
Google Chatで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をDiscordのスレッドに投稿する
試してみる
Google Chatで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をDiscordのスレッドに投稿するフローです。
リードが登録されたことをDiscordに通知する
HubSpotなどにリードが登録されたことをDiscordに自動で通知します。
HubSpotのコンタクトにリードが登録されたら、Discordに通知する
試してみる
HubSpotのコンタクトにリードが登録されたら、Discordに通知するフローです。
Microsoft Dynamics365 Salesでリードが作成されたら、Discordに通知する
試してみる
Microsoft Dynamics365 Salesでリードが作成されたら、Discordに通知するフローです。
Apolloでコンタクトが作成されたらDiscordに通知する
試してみる
■概要
Yoomを活用してApolloで新しいコンタクトが作成された際に、Discordに自動的に通知を送るワークフローです。
営業やマーケティングチームにとって、新しいコンタクトの情報を迅速に共有することは重要です。特に複数のツールを使用している場合、手動での通知は手間がかかります。
このワークフローを利用すれば、Apolloでコンタクトが作成されると同時にDiscordへ書き込みが行われ、チーム全体での情報共有がスムーズになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Apolloを使用して営業活動を行っているチームリーダーの方
・ApolloとDiscordを連携させて迅速に情報共有したいマーケティング担当者の方
・新規コンタクトの管理を効率化し、チーム全体での認識を高めたい営業担当者の方
・複数のツール間でのデータ連携を自動化したい業務プロセス担当者の方
■注意事項
・Apollo、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
カレンダーで予定が更新されたらDiscordに通知する
GoogleカレンダーやOutlookのカレンダーで予定が更新されたら、Discordに自動で通知します。
Googleカレンダーで予定が更新されたら、Discordに通知する
試してみる
■概要
「Googleカレンダーで予定が更新されたら、Discordに通知する」ワークフローは、予定に変更があった際の情報共有として役に立ちます。
自動で通知されるため、変更の把握漏れを防止できるでしょう。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーを日常的に予定管理に利用している方
・Googleカレンダーで更新された予定を見逃さずに、スピーディに把握したい方
・Discordをチームのコミュニケーションツールとして活用している方
・異なるツール間での情報連携を強化したい方
・予定の更新情報を一元的に管理し、効率的にチーム運営を行いたい方
・Discordで予定更新の通知を自動で受け取り、手動での通知作業を減らしたい方
■注意事項
・GoogleカレンダーとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Outlookで予定が更新されたらDiscordに通知する
試してみる
■概要
「Outlookで予定が更新されたらDiscordに通知する」フローは、スケジュール管理とチーム内コミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。
Outlookで予定を変更すると、自動的にDiscordに通知が送信され、チーム全員がリアルタイムで最新情報を共有できます。
Yoomを活用することで、手間なく情報の自動更新を実現し、業務のスムーズな運営をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・OutlookとDiscordを日常的に使用しているビジネスチームの方
・スケジュール変更を迅速にチームと共有したいプロジェクトマネージャーの方
・情報共有の自動化で業務効率を高めたいIT担当者の方
・チームのコミュニケーションを円滑にしたい経営者の方
■注意事項
・OutlookとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
YouTubeとDiscordを連携するメリット
1.特定のYouTubeの最新動画をDiscordに通知する!
特定のYouTubeチャンネルに最新動画が投稿されると、Discordに通知されるようになります!
これにより、マーケティングにおいて外せないチャンネルの最新動画を見落とすことが少なくなるでしょう。
そもそもYouTubeは、チャンネル登録をすれば最新動画を通知してくれる機能があります。
しかし、動画が投稿される時間がバラバラであるため、都度確認しにいくのが面倒であったり、そもそも通知を見逃してしまったことはありませんか?
YouTubeとDiscordを連携すれば、このような煩わしさから解放されることでしょう。
2.チャンネル巡回がDiscord上で完結する!
Discordに通知するメッセージ内にチェックしたいYouTubeチャンネルのURLを埋め込めば、わざわざお気に入りからYouTubeを開いて検索をかける必要がなくなります。
このようなアクションの短縮は日々の定型業務において業務フローの改善につながり、効率アップとなることでしょう。
さらに、最新の動画が通知されたメッセージにそのままスレッドを作成すれば、その動画内で注目すべき部分やチームで共有したい部分について補足を加えることも容易です。
わざわざ新しいメッセージを投稿する必要がなくなるため、業務フロー短縮につながります。
素早さが命のマーケティングにおいて1つ1つの業務時間短縮は課題となるでしょう。また、投稿された最新動画をいち早くチェックし、今後の展開に繋げる必要もありますよね。
そのため、上記のようなメリットが感じられるYouTubeとDiscordの連携は、マーケティングのスピード感を高めることにおいて大いに有効ではないでしょうか。
まとめ
マーケティングにおいてYouTubeのチェックは欠かせない作業です。しかし、数あるチャンネルの動画チェックは膨大な時間を消費してしまいます。
そうした場合には、今回のフローボットを作成してみましょう!動画チェックにかかる時間削減を目指してみてくださいね!