YouTubeとSlackの連携イメージ
【プログラミング不要】YouTubeのデータをSlackに自動的に連携する方法
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YouTubeとSlackの連携イメージ
アプリ同士の連携方法

2025-10-23

【プログラミング不要】YouTubeのデータをSlackに自動的に連携する方法

h.hamada
h.hamada

「YouTubeのデータを確認してSlackで共有するの面倒だな…」
「YouTubeが公開されたらSlackに自動通知できないかな…」
毎日最新の動画のパフォーマンスをチェックし、Slackに共有するのは時間がかかるだけでなく、手間もかかるでしょう。

そこで、最新のYouTubeチャンネルレポートをSlackに自動通知できれば、作業負担を軽減できるはずです。
他にも、YouTubeで最新の動画が公開された際に、Slackに自動通知もできるため、チーム内への共有も容易になるでしょう。
このように自動化を導入すれば、もう共有忘れやパフォーマンスチェックに悩まされる必要はありません。
手作業を削減して、もっとクリエイティブな業務に専念できる環境を整えてくださいね!

とにかく早く試したい方へ

Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にYouTubeとSlackの連携が可能です。YoomにはあらかじめYouTubeとSlackを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけで今すぐ連携が実現できます。


◼️概要‍
指定したスケジュールになったら、YouTubeのチャンネルレポートを取得し、Slackチャンネルにメッセージを送信します。

◼️注意事項
・YouTube Analytics API、Slackそれぞれでアカウントとの連携設定が必要です。
・Slackの送信先のチャンネルや通知内容を任意の値に置き換えてご利用ください。
・YouTubeのチャンネルレポートの詳細設定や取得する情報を適宜変更してください。

YouTubeとSlackを連携してできること

YouTubeとSlackのAPIを連携すれば、YouTubeのデータをSlackに自動的に連携することが可能です!例えば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。

気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにYouTubeとSlackの連携を実際に体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!

最新のYouTubeチャンネルレポートをSlackに通知する

指定したYouTubeチャンネルのデータを毎日自動で収集し、その情報を任意の形式でSlackへ通知するフローです。
YouTubeチャンネルのパフォーマンスを定期的に確認できるため、効率的な分析や報告を行えるようになるでしょう!


◼️概要‍
指定したスケジュールになったら、YouTubeのチャンネルレポートを取得し、Slackチャンネルにメッセージを送信します。

◼️注意事項
・YouTube Analytics API、Slackそれぞれでアカウントとの連携設定が必要です。
・Slackの送信先のチャンネルや通知内容を任意の値に置き換えてご利用ください。
・YouTubeのチャンネルレポートの詳細設定や取得する情報を適宜変更してください。

YouTubeに最新の動画が公開されたら、Slackに通知する

このテンプレートを活用すれば新着動画を手動でチェックする必要がなくなるため、業務時間の短縮だけでなく、見逃しや共有漏れも防ぎます。
新しく公開した動画をSlackで共有したい方におすすめのフローです。


■概要
競合調査や情報収集のために特定のYouTubeチャンネルをチェックしているものの、更新の見逃しやチームへの共有漏れといった課題を感じていませんか?手動での確認作業は手間がかかり、共有が遅れてしまうこともあります。このワークフローを活用すれば、指定したYouTubeチャンネルに新しい動画が公開されると、その情報を自動でSlackに通知できます。これにより、手動での確認作業が不要になり、YouTubeの最新情報を活用した情報収集を効率化できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・競合のYouTubeチャンネルをSlackで共有し、動向をいち早く把握したいマーケティング担当者の方
・情報収集でYouTubeを活用しており、Slackへの共有作業を自動化したいと考えている方
・YouTube動画の見逃しを防ぎ、チーム全体の情報感度を高めたいと考えているチームリーダーの方

■注意事項
・YouTube Data API、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

YouTubeとSlackの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にYouTubeとSlackを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでYouTubeとSlackの連携を進めていきますので、まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

今回は最新のYouTubeチャンネルレポートをSlackに通知するフローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • YouTubeとSlackをマイアプリ連携
  • テンプレートをコピーする
  • YouTubeのトリガー設定およびSlackのアクション設定
  • トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了

◼️概要‍
指定したスケジュールになったら、YouTubeのチャンネルレポートを取得し、Slackチャンネルにメッセージを送信します。

◼️注意事項
・YouTube Analytics API、Slackそれぞれでアカウントとの連携設定が必要です。
・Slackの送信先のチャンネルや通知内容を任意の値に置き換えてご利用ください。
・YouTubeのチャンネルレポートの詳細設定や取得する情報を適宜変更してください。

ステップ1:マイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
まず、Yoomにログインしたあと左メニューにあるマイアプリを押し、右の新規接続というボタンを押します。

YouTubeの連携

以下の手順をご参照ください。

Slackの連携

1.検索する
検索ボックスにSlackと入力し、Slackのアイコンをクリックします。

2.連携を許可する
YoomとSlackとの連携を行います。下記設定を行った後、「Allow」をクリックします。

  • 画面右上のプルダウンより、連携するSlackのワークスペースをご選択ください。
  • 画面下部のプルダウンより、投稿するチャンネルを選択してください。

3.チャンネルにYoomアプリを追加する
Slackサービス上で、Yoomからメッセージを送信するSlackチャンネルを開き、下記の図のとおり、1〜3の順に設定を行います。
※管理者による承認が必要な場合があります。詳しくはこちらの公式ヘルプをご参照ください。

最後に、画面が遷移するのでYoomアプリを追加したいので「追加」をクリックします。

Yoomの画面に戻り、下記の表示が出たら連携完了です!
※Slackのマイアプリ登録についての詳細はこちらのヘルプページをご覧ください。

ステップ2:テンプレートコピー

ここからいよいよフローを作っていきます!
簡単に設定できるようテンプレートがありますので、まずはこちらをコピーしましょう。
Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。


◼️概要‍
指定したスケジュールになったら、YouTubeのチャンネルレポートを取得し、Slackチャンネルにメッセージを送信します。

◼️注意事項
・YouTube Analytics API、Slackそれぞれでアカウントとの連携設定が必要です。
・Slackの送信先のチャンネルや通知内容を任意の値に置き換えてご利用ください。
・YouTubeのチャンネルレポートの詳細設定や取得する情報を適宜変更してください。

1.上記バナーの「詳細を見る」をクリック
2.画面が切り替わったら「このテンプレートを試してみる」をクリック
3.Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログイン情報を入力してください。
4.下記のようにお使いのYoom管理画面にテンプレートがコピーされるので、OKを押して設定を進めていきます。

ステップ3:スケジュールトリガーの設定

1.トリガーの選択
記念すべき最初の設定です!
まずは以下の赤枠をクリックしてください。

2.実行時間の指定
デフォルトでは、全ての曜日(毎日)の10時にフローが起動するよう設定されてます。お好みに合わせて、任意の曜日と時間に変更しましょう。
日付や曜日以外にも、さらに細かく設定できるCron設定については、こちらのヘルプページを参考にしてください。
入力が完了したら、「保存する」を押して次のステップにお進みください。

スケジュールトリガーの設定方法

ステップ4:取得するレポートの日時の設定

1.トリガーの選択
以下の赤枠をクリックしてください。

2.操作条件の設定
ここでは、指定した日付のレポートを取得するための設定を行いましょう。

  • 変換対象の日時・日付:デフォルトで、フロー稼働時の日付が設定されています。
  • 加算 / 減算設定:デフォルトで3日前が設定されています。お好みで、3日より前の任意の値に変更してください。

「計算処理をする」の設定方法

[注意事項]
Youtubeのチャンネルレポートはシステムの都合上、3日前のデータからしか取得できません。たとえば特定の日付範囲を指定したい場合は、日付の加減算オペレーションを使うか、あらかじめ3日より前のデータを用意しておき、それを範囲のスタートに設定してください。

入力が完了したら、「テスト」を実行してみましょう!
テストが成功すると、下記のようなアウトプットが表示されます。
先ほど設定した日付が反映していればOKです。今回はしっかり3日前の日付が反映していました!
最後に、「保存する」を押して次のステップにお進みください。

ステップ5:YouTubeチャンネルレポート取得設定

1.トリガーの選択
以下の赤枠をクリックしてください。
画面が遷移し、先ほどステップ1で入力した内容が反映されています。タイトルなどの修正が不要であれば、そのまま「次へ」をクリックします。

2.API接続設定
ここではチャンネルレポートを取得するため、対象となるYouTubeの情報や期間を入力します。

  • チャンネルID:入力欄の下にある注釈を参考に、YouTubeの詳細設定画面よりチャンネルIDを確認し入力してください。
  • 期間の開始日、期間の終了日:いつからのいつまでのチャンネルレポートを取得するかを設定します。デフォルトではステップ4で取得した値が設定されているため、必要であれば、任意の日付に変更してください。
    今回は、同日で設定し1日分のレポートを取得する内容としました。

入力が完了したら、「テスト」を実行してください。
テストが成功したら、下記のようなアウトプットが表示されます。
今回はテスト操作のため、値がゼロですがチャンネルが登録されていれば、情報が反映されるはずです。
データの反映が確認できたら、「保存する」を押して次のステップにお進みください。

ステップ6:Slackのメッセージ送信設定

1.トリガーの選択
以下の赤枠をクリックしてください。
画面が遷移し、先ほどステップ1で入力した内容が反映されています。タイトルなどの修正が不要であれば、そのまま「次へ」をクリックします。

2.API接続設定
ここでは、メッセージを送信するSlackを指定します。
まだ、Slackのチャンネルを作成していない場合は、このタイミングで作成しましょう。
今回は、下記のようなチャンネルを作成しましたので、こちらにメッセージを送信したいと思います。

Slackの準備が整ったら、Yoom画面に戻ります。
下記項目に、Slackの情報を入力していきましょう。

  • 投稿先のチャンネルID:入力欄をクリックすると、候補が表示されます。先ほど作成したSlackのチャンネルを選択しましょう。

  • メッセージ:Slackに送信するメッセージ内容を入力します。先ほど同様、入力欄をクリックするとYouTubeのチャンネル情報を挿入することが出来ます。お好みでカスタマイズし、入力してください!

入力が完了したら、「テスト」を実行しましょう。
テストが成功すると、Slackにメッセージが届いているはずなので確認してみましょう。
下記のように、指定したSlackのチャンネルにメッセージが届いていればOKです!
最後に、Yoom画面に戻り「保存する」を押して次のステップに進みましょう。

ステップ7:トリガーをONにして動作確認

お疲れ様でした!これですべての設定が完了です。
設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。
これですべての設定が完了したので、動作確認をしてみましょう!

YouTubeやSlackのAPIを使ったその他の自動化例

YouTubeやSlackのAPIを使用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらも試してみてください!

YouTubeを使った自動化例

YouTubeのチャンネルやレポート情報をMicrosoft Excel、Notionに保存・共有が可能です。
さらに、新しい動画の公開をトリガーに、SNS用の投稿文生成やX(Twitter)・Discordなどへの通知にも対応できます。


■概要
YouTubeチャンネルのレポートを定期的に作成し、Notionで管理する際に、手作業でのデータ収集や転記に手間を感じていませんか。
このワークフローを活用すれば、Notionで新しいページが作成されると、自動でYouTube Analytics APIから最新のチャンネルレポートを取得し、ページにテキストとして追加します。
これにより、レポート作成業務を効率化し、より分析などのコア業務に集中できる環境を構築できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルのレポート作成を効率化したいと考えているマーケティング担当者の方
・Notionを活用してコンテンツのパフォーマンス管理を行っており、手作業での更新に手間を感じている方
・複数チャンネルのレポート管理を自動化し、分析業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Notion、YouTube Analytics APIのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・仕様上、レポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。

■概要
YouTubeで新しい動画を公開するたびに、SNS用の投稿文を考え、動画URLと一緒にX(Twitter)へ投稿する作業は、手間がかかる定型業務ではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、YouTubeチャンネルへの動画公開をきっかけに、AIが自動でSNS投稿文を生成し、X(Twitter)へ投稿するまでの一連の流れを自動化できます。
これにより、手作業による投稿の手間や投稿忘れといった課題を解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルを運営し、SNS投稿を手作業で行っている広報・マーケティング担当の方
・動画コンテンツの告知を効率化し、他のクリエイティブな業務に時間を割きたい方
・SNS運用の工数を削減し、エンゲージメント向上に注力したいSNS運用担当の方

■注意事項
・YouTube Data APIとX(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「YouTubeで特定のキーワードに一致する動画が公開されたら、Outlookに通知する」フローは、YouTube上で興味のあるキーワードに関連する新しい動画が公開された際に、自動的にOutlookへ通知を送信する業務ワークフローです。
毎日膨大な数の動画がアップロードされる中で、手動でチェックするのは時間と労力がかかりますよね。特に重要なキーワードに関連する動画を見逃したくない場合、このワークフローを活用することで、効率的かつ確実に最新情報をキャッチできます。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeで特定のキーワードに関連する動画を追跡したいマーケティング担当者
・ビジネス関連のトレンドを迅速に把握したい経営者
・忙しくてYouTubeを頻繁にチェックする時間が取れないビジネスパーソン
・Outlookを日常的に使用しており、通知を一元管理したいユーザー
・コンテンツのモニタリングを自動化して業務効率を上げたいチームリーダー

■注意事項
・YouTube Data API、OutlookそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
特定のYouTubeチャンネルの更新情報をチームやコミュニティに共有する際、手動での確認やDiscordへの投稿作業に手間を感じていませんか?このワークフローを活用すれば、指定したYouTubeチャンネルに新しい動画がアップロードされると、その情報を自動でDiscordに通知できます。このYouTubeとDiscordの連携によって、情報共有の迅速化と作業の効率化を実現し、手作業による通知漏れなどの課題を解消します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeの更新情報を活用して、Discordコミュニティの活性化を図りたい運営者の方
・競合調査などで特定のYouTubeチャンネルの動向を、社内のDiscordで迅速に共有したい方
・情報収集を効率化するため、YouTubeの更新を見逃さずにDiscordで受け取りたい方

■注意事項
・YouTube Data API、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
最新のYoutubeチャンネルレポートを取得し、Microsoft Excelのデータベースに追加するフローです。

■このテンプレートをおすすめする方
1.YouTubeチャンネル運用者・マーケティング担当者
・YouTubeチャンネルの分析データを定期的にMicrosoft Excelで管理・分析したい方
・手作業でのデータ収集や転記の手間を省きたい方
・Microsoft Excelの関数やグラフ機能を活用してチャンネルの成長を分析したい方

2.YouTube チャンネルのレポート作成担当者
・チャンネルレポートを手作業で作成する時間を短縮したい方
・最新のデータを自動でMicrosoft Excelに取り込んで常に最新のレポートを作成したい方
・Microsoft Excelでレポートをカスタマイズして関係者へ共有したい方

3.経営層・マネージャー
・YouTubeチャンネルのKPIをMicrosoft Excelで可視化して戦略策定に役立てたい方
・チャンネルの成長を時系列で追跡して改善点を把握したい方
・Microsoft Excelでレポートを自動生成することで報告業務の効率化を図りたい方

■このテンプレートを使うメリット
YouTubeチャンネルの分析データは、動画コンテンツの改善や戦略立案に不可欠な情報です。しかし、YouTubeからレポートを手動でダウンロードしてMicrosoft Excelに転記する作業は、入力の手間とミスの発生がしやすいものです。
このフローを活用することにより、YouTubeからのチャンネルレポートを取得とMicrosoft Excelへ自動でデータ追加がされるため、手作業によるダウンロードや転記作業が不要になります。これにより、入力ミスやデータ不整合のリスクを軽減して業務の効率化になります。

■注意事項
・YouTube Analytics APIとMicrosoft Excelを連携させてください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Slackを使った自動化例

GmailやGoogleカレンダー、Salesforce、Google スプレッドシート、ZoomなどのデータををSlackで受け取ることができます。
これにより、情報の見逃しを防ぎ、業務効率を向上することが期待できます。


■概要
Google スプレッドシートで管理している情報を更新するたびに、手作業でSlackへ通知をしていませんか?
このような定型的な報告業務は、手間がかかるだけでなく、通知の遅れや漏れといったミスに繋がる可能性もあります。
このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートの行追加をトリガーとして、指定したSlackチャンネルへ自動でメッセージを送信し、情報共有の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートでの情報更新を、都度Slackでチームに報告している方
・手作業による通知のタイムラグや、報告漏れなどのヒューマンエラーを防ぎたい方
・チームや部署内の情報共有プロセスを自動化し、業務効率を改善したいと考えている方

■注意事項
・Google スプレッドシート、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Googleカレンダーに予定が作成されたらSlackに通知する」フローは、スケジュール管理とチームコミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。

■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとSlackを日常的に利用しているチームの方
・スケジュールの共有や通知を自動化したいビジネスパーソン
・情報共有の効率化を図りたいマネージャーやチームリーダー
・手動での通知作業に時間を取られている方

■注意事項
・Googleカレンダー、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Salesforceに新規リードが登録されたことを検知し、指定のSlackチャンネルに通知します。

Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をSlackに通知するフローです。

本文やタイトルが特定の条件にマッチしたGmailのメール内容をSlackに通知するフローです。

■注意事項
・GmailとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

終わりに

YouTubeとSlackを連携すれば、毎日のデータ共有が今まで以上にスムーズになるでしょう。
特に最新のYouTubeチャンネルレポートをSlackに共有する自動化は、定期的なチェックが楽になるはずです。
新規動画公開後にSlackに通知する自動化は、動画の確認漏れや共有ミスを防げる上に、作業時間の短縮にも貢献できるでしょう。

Yoomを活用した自動化に興味を持った方は、こちらから無料アカウントを作成してみてください。
30秒ほどで簡単に登録できるので、業務の間に設定可能です!

Yoomの自動化はノーコードで簡単に設定できるので、この機会にぜひ試してみてくださいね!
今回ご紹介したテンプレートを活用して、YouTubeの運用やデータ共有を効率化させましょう!

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
h.hamada
h.hamada
保険代理店で営業と事務を8年ほど経験いたしました。 顧客対応を行いながら各支社の業務をとりまとめ、効率化・平準化に取り組んで参りました。 メインの業務を行いながらも会社から定められたツールを使い、入力・管理されているみなさまの業務効率化に貢献できるよう様々なコンテンツを発信して参ります。
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