マイプロジェクトに、テンプレートがコピーされます。マイプロジェクトは左のメニューバーからアクセスできます。

ステップ3 スケジュールトリガー「毎日9時になったら」
テンプレートの1つ目の工程をクリックします。

事前設定済みのため、水色アイコン(設定完了の証)が点灯していますが、中身をご紹介します。
(1/1)実行時間の指定

今回は曜日タブから平日のみを指定して、9:00に起動する設定になっています。繰り返す曜日の変更や時間の変更はこちらから再設定いただけます。細かいタイミング設定が必要な場合は、Cronタブから設定いただけます。
>もっと詳しく:Cron設定方法
ステップ4 アプリを連携する「ミーティングの一覧を取得」
テンプレートの2つ目の工程をクリックします。

当日にスケジュールされているミーティング情報を取得します。
(1/2)連携アカウントとアクションを選択
こちらに表示される項目は、設定済みです。
- タイトル
- スケジュール設定
- Zoomと連携するアカウント情報
- トリガーアクション
→次へをクリック
(2/2)API接続設定

- メールアドレス
- Zoomアカウントのメールアドレスを入力してください
- 取得開始日
- 当日に設定されています。
- 取得終了日
- 当日に設定されています。
→テストをクリック →成功 当日スケジュールされているミーティング情報の一覧が取得できました。

→保存する をクリックします
ステップ5 アプリと連携する「メッセージを送信」
次に、テンプレートの3つ目の工程をクリックします。

この工程では、Discordに送信する通知内容を設定します。
(1/2)連携アカウントとアクションを選択
こちらの項目は初期設定済みです。
- アプリトリガーのタイトル
- アプリ
- Discordと連携するアカウント情報
- トリガーアクション
→次へをクリックします。
(2/2)データベース操作の詳細設定

- チャンネルID
- 編集欄をクリックすると、連携済みのルームがピックアップされます。該当のチャンネルを選択すると、IDが引用されます。
- または、チャンネル一覧の歯車アイコンを右クリックで表示されるメニューの一番下にもチャンネルIDが表示されます。

- メッセージ内容

- 編集欄をクリックすると、Zoomから取得したアウトプットが表示されます。こちらを引用しながら、メッセージの定型分を作ります。引用コードの手前に項目名を入力しておくとわかりやすくなります。

→テストをクリックします。 →成功
→保存するをクリックします。今回のフローでの設定はここまでです。
ステップ アプリトリガーをONにする
全ての工程が設定されると、コンプリート画面が表示されます。

トリガーをONにしてフローボットを起動します。テンプレートの左上にあるトグルをスイッチで切り替えできます。<span class="mark-yellow">プログラミングなしでフローボットの設定ができました。</span>今回使用したテンプレートはこちらです。