指定したスケジュールになったら、Leonardo AIから全てのGenerationsを取得しAirtableに追加する
Airtable Leonardo AI

指定したスケジュールになったら、Leonardo AIから全てのGenerationsを取得しAirtableに追加する

Yoomのテンプレートを使えば、ノーコードで簡単に
Airtable
Leonardo AI
を自動連携できます。
■概要
Leonardo AIで多くの画像を生成していると、その履歴管理に手間がかかることはありませんか?生成した画像をプロジェクトごとに整理したり、後から見返したりする際に、手作業で情報をまとめるのは非効率であり、抜け漏れの原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、指定したスケジュールでLeonardo AIの生成履歴を自動で取得し、Airtableにデータを集約できます。手作業による管理から解放され、生成したアセットの管理を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
  • Leonardo AIで生成した画像の履歴を手作業で管理しており、非効率を感じている方
  • Airtableでアセット管理をしており、Leonardo AIの生成履歴を自動で取得し集約したい方
  • 定期的なバックアップや履歴の取得を自動化し、クリエイティブな業務に集中したい方
■このテンプレートを使うメリット
  • 定期的にLeonardo AIの生成履歴を自動で取得しAirtableに集約するため、手作業での転記や管理の手間を削減できます。
  • 生成された画像データが一元管理されるため、過去の履歴の確認や検索が容易になり、アセット管理の効率が向上します。
■フローボットの流れ
  1. はじめに、Leonardo AIとAirtableをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーでスケジュールトリガーを選択し、フローを起動したい日時や繰り返し間隔を設定します。
  3. 次に、オペレーションでLeonardo AIを選択し、「Get All Generations by User」アクションでユーザーの生成履歴を取得します。
  4. 次に、繰り返し機能を利用し、取得した生成履歴のデータ1件ずつに対して処理を行うように設定します。
  5. 最後に、オペレーションでAirtableを選択し、「レコードを作成する」アクションで、取得した履歴データを指定のテーブルに追加します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
  • スケジュールトリガーの設定では、毎日や毎週など、フローを起動したい任意の時間帯や頻度を設定してください。
  • Leonardo AIの「Get All Generations by User」アクションでは、履歴を取得したい対象のUser IDを任意で設定してください。
■注意事項
  • Leonardo AI、AirtableのそれぞれとYoomを連携してください。
  • 「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
  • チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
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