はじめる前に
まず、Yoomアカウントをお持ちでない方は、Yoomのアカウント発行ページからアカウントを発行してください。30秒で始められます!
また、Yoomの基本的な操作は、初めてのYoomを参照してください。
※注意)チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや文章の要約(オペレーション)を使用することができます。
※注意)文章の要約はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランでは利用できませんので、ご注意ください。
ステップ1:マイアプリ連携
Yoomにログイン後、「マイアプリ」を選択して「+新規接続」を選択してください。
マイアプリの中からSlackを接続します。
「マイアプリ」を選択して「+新規接続」を選択してください。マイアプリの中からSlackを接続します。
「チャンネルを検索」の中から、使用したいチャンネルを選択し、「許可する」をクリックします。これでマイアプリの連携は完了です!
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ステップ2:メールストリガーを設定
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左欄のプロジェクト一覧から、今回作成するプロジェクトを選択します。
「新規作成」ボタンをクリックし、「初めから作成」を選択してください。
メールトリガーの条件設定を入力します。
タイトルと受信用アドレスを任意で設定してください。
※補足)トリガー条件を入力することで、条件に合うメールを受信した場合のみ起動させることができます。
例えば、下記のように設定することで、本文に「問い合わせ」という文字が含まれる場合のみ起動させることができます。
検索箇所:本文
検索条件:含む
文字列:問い合わせ
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「次へ」をクリックし、メールトリガーをテストします。
テストが成功したら、「保存する」をクリックしてください
ステップ3:アクションを設定(要約する)
先ほど作成したアクションの下にある+ボタンをクリックし、オペレーションタイプの選択をします。
オペレーションタイプは、「要約する」を選択します。
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アカウントは下記画像のように設定してください。
タイトル、アクションは任意で問題ありません。
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次へをクリックし、詳細を設定します。
要約対象のテキスト:アウトプットの中の「メールが届いたら」をクリックし、「本文」を選択します。{{本文}}と表示されているのを確認します。
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文字数:任意で設定してください。
要約の条件:任意で設定してください。(「要点を箇条書きで要約してください」等)
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テストを行い、成功したら「保存する」をクリックしてください。
ステップ4:アクションを設定(Slackに通知する)
先ほど作成したアクションの下にある+ボタンをクリックし、オペレーションタイプの選択をし「アプリと連携する」を選択します。
アプリはSlackを選択してください。
連携アカウントとアクションは下記のように設定してください。
※注意)タイトルとアカウントは任意で問題ありませんが、アクションは必ず「チャンネルにメッセージを送る」を選択してください。
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次へをクリックし、API接続設定をします。
投稿先のチャンネルID:任意で設定してください。
メッセージ:アウトプットの中にある「要約する」をクリックし、「要約結果」を選択してください。{{要約結果}}と表示されているのを確認します。
※解説)このように設定すると、要約結果を自動で引用し、Slackに送信することができます。
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テストを行い成功したら「保存する」をクリックしてください。
お疲れ様です!これで、「データベースに追加した議事録をChatGPTで要約してSlackに通知する」フローの完成です!!
文章を要約するフローの応用編をご紹介します
AI機能を利用し長文要約するフローの作成方法はいかがだったでしょうか?
Yoomにはこれ以外のフローボットも豊富に準備されています!
今回のフロー以外にも、実際の課題に合わせてオリジナルのフローを作成することができたり、アレンジすることもできますよ。
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