テンプレートがマイプロジェクトにコピーされるので、「編集する」をクリックしてください。
ステップ2:フォームトリガーの設定
一番上の「会議ファイルのアップロードフォーム」をクリックします。
「会議ファイルのアップロードフォーム」は既に設定してあるので、このまま「次へ」をクリックします。
会議ファイル:サンプルの音声データを添付して保存してください。
ステップ3:音声データを文字起こしする
「音声データを文字起こしする」をクリックします。
タイトル:音声データを文字起こしする
アクション:日本語/英語の文字起こしを30分、60分、90分から任意で選択してください。
設定後、次へをクリックします。
上記画像のように、プルダウンを「取得した値を使用」「会議ファイル」を選択します。
※解説)上記のように設定することで、フォームにファイルを送信するだけで、ファイルを自動的に引用し文字起こしができるようになります。
テストを行い、成功したら保存してください。
ステップ4:文字起こしデータのページを作成
「文字起こしデータのページを作成」をクリックします。
アクションは必ず「ページを作成する」を選択してください。
設定後、次へをクリックします。
データベースID:ページを紐付けるデータベースを指定してください。データベースIDはURLから取得が可能です。URLの形式は「www.notion.so/{データベースID}?v=xxxxxxxx」という形式となります。
タイトルプロパティ名:「Name」「名前」などのタイトルプロパティのカラム名を登録してください。
ページタイトル:任意のページタイトルを指定してください。
コンテンツ:下記画像ご参照下さい。アウトラインの中にある「音声データを文字起こしする」をクリックし「解析結果」を選択してください。
※解説)上記のように設定することで、文字起こしした結果を自動的にNotionに保存することができます。
テストをし、成功したら保存してください。
お疲れ様です!これで「会議の内容を文字起こしし、Notionに格納する」フローの完成です!!
【応用編】会議音声を自動で文字起こしするフロー
今回ご紹介したフロー以外にも、応用編として、下記フローもぜひお試しください!