Airtableにレコードが登録されたら、Salesforceの取引先に追加する
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■概要
「Airtableにレコードが登録されたら、Salesforceの取引先に追加する」業務ワークフローは、airtable apiとSalesforce APIをYoomのフローボットでシームレスに連携。
二重入力や遅延を防ぎ、情報をリアルタイムに同期して営業チームの効率を向上させます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Airtableで管理した顧客データをSalesforceにも登録しているが手間を感じている営業担当者
・airtable apiによる自動化で業務負荷を減らしたいIT部門の担当者
・複数アプリの情報整合性に課題を抱え、データ同期をシンプルにしたいチームリーダー
■注意事項
・Airtable、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AIrtableのアウトプットの取得方法は下記を参考にしてください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
Airtableを使ったデータ管理や共有業務で、繰り返し発生する手作業に手間を感じていませんか?
APIを活用すれば業務を自動化できると知っていても、「プログラミングの知識がないと難しいのでは…」と、導入をためらってしまう方も少なくないはずです。
特に、専任のエンジニアがいない環境では、API連携はハードルが高いと感じてしまうかもしれません…
そこで本記事では、Airtable APIの基本的な情報から、プログラミングの知識がなくても様々なSaaSとAirtableを連携させる具体的な方法まで、分かりやすくご紹介します。
この記事を読めば、これまで手作業で行っていたデータ登録や更新、通知といった定型業務を自動化し、ヒューマンエラーの削減やコア業務に集中できる環境を整えることができますので、ぜひ最後までご覧ください!
とにかく早くAirtableのAPIを利用したい方へ
YoomにはAirtable APIを使った様々なアクションや、業務フローを自動化するためのテンプレートが用意されています。
今すぐ試したい方はこちらから詳細をチェックしてみてください!
Airtable APIとは
Airtable APIはAirtableと外部アプリ(Google、Microsoft、Salesforce、Notionなど)を繋げてデータの受け渡しを行い、Airtableを使った業務フローを自動化できるインターフェースです。
APIはアプリケーション・プログラミング・インターフェース (Application Programming Interface)の略語です。
インターフェースとは簡単に言うと「何か」と「何か」を「繋ぐもの」で、Airtable APIの場合は「Airtable」と「外部のアプリ」を繋ぐインターフェースを指します。
また、APIでは大きく分けて以下のような指示を出すことができます。
- 取得:APIを経由して、データを取得することができます。
- 追加:APIを経由して、データを追加することができます。
- 更新:APIを経由して、データを更新することができます。
- 削除:APIを経由して、データを削除することができます。
Airtable APIでできること
Airtable APIでできることをいくつかピックアップしたので、ご覧ください!
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにAirtable APIを使った自動化を体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
1. Salesforceに取引先を自動で追加する
Airtableの「レコードが登録されたら」というアクションをきっかけにフローを開始することで、Salesforceに自動で取引先情報を追加可能です。
これまで手作業で行っていた顧客情報の転記作業をなくし、入力ミスや対応漏れを防ぎながら、営業活動の迅速化に貢献します。
Airtableにレコードが登録されたら、Salesforceの取引先に追加する
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■概要
「Airtableにレコードが登録されたら、Salesforceの取引先に追加する」業務ワークフローは、airtable apiとSalesforce APIをYoomのフローボットでシームレスに連携。
二重入力や遅延を防ぎ、情報をリアルタイムに同期して営業チームの効率を向上させます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Airtableで管理した顧客データをSalesforceにも登録しているが手間を感じている営業担当者
・airtable apiによる自動化で業務負荷を減らしたいIT部門の担当者
・複数アプリの情報整合性に課題を抱え、データ同期をシンプルにしたいチームリーダー
■注意事項
・Airtable、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AIrtableのアウトプットの取得方法は下記を参考にしてください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
2. Gmailで更新を自動で通知する
Airtableの「レコードが更新されたら」というアクションをフローの起点として設定し、レコードの更新内容をGmailで関係者に自動通知できます。
プロジェクトの進捗管理やタスクのステータス変更などをリアルタイムで共有できるため、チーム内の情報格差をなくし、スムーズな連携を実現できますよ!
Airtableでレコードが更新されたら、Gmailで通知する
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■概要
「Airtableでレコードが更新されたら、Gmailで通知する」フローは、airtable apiでデータ変化を検知し、更新情報をGmailへ自動でお知らせする業務ワークフローです。
チームの対応漏れ防止や情報共有のスピードアップに役立ちます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Airtableで管理する案件やタスクの更新をリアルタイムで把握したいチーム
・プロジェクト進捗の変化に気付かず対応が遅れがちなプロジェクトマネージャー
・手動でデータ更新をチェックしてからメール送信する作業を省きたい方
・airtable apiを使って業務ワークフローを自動化し、手入力ミスを減らしたいIT担当者
・Gmail通知で社内外の情報共有をすっきり効率化したいビジネスパーソン
■注意事項
・Airtable、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AIrtableのアウトプットの取得方法は下記を参考にしてください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
3. Airtableにレコードを自動で作成する
フローの中でAirtableの「レコードを作成」というアクションを利用することで、他のアプリで発生した情報をAirtableに自動で記録できます。
例えば、Slackに投稿された名刺画像をOCRで読み取り、その内容をAirtableの顧客リストに自動で追加するといった業務を自動化し、面倒なデータ入力作業から解放されるはずです。
Slackに名刺ファイルが送信されたらOCRし、Airtableにレコードを作成する
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■概要
「Slackに名刺ファイルが送信されたらOCRし、Airtableにレコードを作成する」ワークフローは、Slackで受け取った名刺画像をOCR処理し、airtable apiを通じて自動的にAirtableへ連絡先を登録する業務ワークフローです。
手動入力の手間とミスを抑え、名刺管理を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Slackチャンネル宛に届く名刺画像を手作業で管理している方
・OCRツールとairtable api連携を試したいAirtable管理者の方
・名刺情報の入力ミスや抜け漏れを減らしたい営業担当者の方
・紙の名刺をデジタル化して社内で共有したい総務・事務担当の方
・Slack中心にコミュニケーションしつつ、顧客DBを自動更新したいチームリーダーの方
・営業メンバーが名刺を撮影するたびに情報連携のワークフローを整備したいマネージャーの方
・SlackとAirtable間のワークフローに興味があるSIerやコンサルタントの方
■注意事項
・Slack、AirtableのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・AIrtableのアウトプットの取得方法は下記を参考にしてください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
その他にも下記のようなアクションをAPI経由で実行が可能です。
- レコードを取得
- レコードを更新
- レコードを削除
- レコードにファイルを添付
- コメントを作成
Airtable APIの利用料金と注意点
Airtable APIは、基本的に無料で利用を開始できます。
Airtableの無料プランでもAPI連携は可能ですが、利用するプランによってAPIを呼び出せる回数の上限などが異なるため、注意が必要です。
- プランごとのリクエスト制限:無料プランでは、APIリクエストの上限が1ヶ月に1,000回までと定められています。有料のTeamプランでは月に100,000回まで利用可能ですが、上限を超えるとリクエストの速度が制限されます。BusinessやEnterpriseプランでは月間の回数制限はありません。
- 共通のレート制限:すべてのプランで、1秒間に5回までという共通のリクエスト制限が設けられています。短時間に大量のデータを処理しようとするとエラーが発生する場合があるため、ご注意ください。
※詳細はAirtableのサービスサイトをご確認ください。
※2025年06月16日時点の情報です。
実際に連携してみた!
ここではノーコードツールYoomが用意するテンプレートで、実際の設定方法を通してAirtable APIを使った具体的な連携方法を紹介していきます!
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
Airtable APIとの連携方法
はじめにAirtable APIとYoomを連携する方法を紹介します。
Yoomにログイン後、左メニューにある「マイアプリ」をクリックし、右の「新規接続」ボタンをクリックします。

アプリのメニュー一覧からAirtableを検索しクリックします。
Airtableのサインイン画面からお持ちのアカウントでログインを行ってください。

これでAirtable APIとの連携は完了です!
今回は「Airtableにレコードが登録されたら、Salesforceの取引先に追加する」という実際のフローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- SalesforceとYoomの連携
- テンプレートをコピーする
- アプリトリガーの設定、Salesforceと連携し、レコードを追加する
- トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
Airtableにレコードが登録されたら、Salesforceの取引先に追加する
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■概要
「Airtableにレコードが登録されたら、Salesforceの取引先に追加する」業務ワークフローは、airtable apiとSalesforce APIをYoomのフローボットでシームレスに連携。
二重入力や遅延を防ぎ、情報をリアルタイムに同期して営業チームの効率を向上させます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Airtableで管理した顧客データをSalesforceにも登録しているが手間を感じている営業担当者
・airtable apiによる自動化で業務負荷を減らしたいIT部門の担当者
・複数アプリの情報整合性に課題を抱え、データ同期をシンプルにしたいチームリーダー
■注意事項
・Airtable、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AIrtableのアウトプットの取得方法は下記を参考にしてください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
ステップ1:SalesforceとYoomの連携
次はSalesforceもAirtableと同様に、Yoomに連携させるためマイアプリ登録を行います!
※Salesforceは、チームプラン・サクセスプランをご利用の方向けのアプリです。
フリープランやミニプランで使うと、フローボットのオペレーションやデータコネクトがエラーになってしまうのでご注意ください。
有料プラン(チームプラン・サクセスプラン)には2週間の無料トライアルがあります。
トライアル期間中なら、普段は制限されているSalesforceも問題なくお試しいただけますぜひこの機会にいろいろと体験してみてくださいね!
Salesforceのログイン画面から、「ユーザー名」と「パスワード」を入力しログインをクリックします。

これでマイアプリ登録が完了しました。
次は、テンプレートを使用してトリガーの設定をしましょう!
ステップ2:テンプレートをコピーする
ここから、フローの作成に入ります!
Yoomのテンプレートを利用することで簡単に業務の自動化を実現できます。
まずは、下記テンプレートページを開き、『このテンプレートを試してみる』をクリックしましょう。
Airtableにレコードが登録されたら、Salesforceの取引先に追加する
試してみる
■概要
「Airtableにレコードが登録されたら、Salesforceの取引先に追加する」業務ワークフローは、airtable apiとSalesforce APIをYoomのフローボットでシームレスに連携。
二重入力や遅延を防ぎ、情報をリアルタイムに同期して営業チームの効率を向上させます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Airtableで管理した顧客データをSalesforceにも登録しているが手間を感じている営業担当者
・airtable apiによる自動化で業務負荷を減らしたいIT部門の担当者
・複数アプリの情報整合性に課題を抱え、データ同期をシンプルにしたいチームリーダー
■注意事項
・Airtable、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AIrtableのアウトプットの取得方法は下記を参考にしてください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
コピーすると下の画像のようにテンプレートがお使いのYoom管理画面にコピーされるので、OKを押して設定を進めていきましょう!

ステップ3:アプリトリガーの設定
(1)Airtableと連携して、レコードが登録された際の設定を行っていきましょう!
アプリトリガーの「レコードが登録されたら」をクリックします。

(2)Airtableの「連携アカウントとアクションを選択」画面から、Airtableと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、トリガーアクションは「レコードが登録されたら」のままで「次へ」をクリックします。

(3)「アプリトリガーのAPI接続設定」画面から、トリガーの起動間隔を選択します。
トリガーの起動間隔はプルダウンより5分、10分、15分、30分、60分の間隔から選択してください。
※起動間隔はプランによって異なりますので、ご注意ください。
基本的には最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします!

「アプリトリガーのAPI接続設定」画面から赤線を確認の上、ベースID、テーブルID、Created Timeのフィールド名を入力してください。
Airtableにレコードを登録し、「テスト」をクリックします。

「取得した値」にAirtableの情報が反映されればテスト成功です。(下の画像は取得した値は反映されていない状態です。)
「取得した値ってなんだろう?」と思った方は下のサイトをご参照ください!
アウトプットについて
取得したい値が表示されない場合は、JSON Pathを使用してください。
「保存する」をクリックし、次の工程に進みましょう!

ステップ4:Salesforceと連携し、レコードを追加する
(1)次に、Salesforceと連携して、レコードを追加します。
「レコードを追加する」をクリックします。

(2)「データベースの連携」画面から、Salesforceと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、実行アクションは「レコードを追加する」のままで「次へ」をクリックします。

下へ進み、赤線を確認の上、マイドメインURLを入力します。
オブジェクトのAPI参照名は候補から選択します。
入力が完了したら、下部にある「次へ」をクリックします。

(3)「データベース操作の詳細設定」画面から、先ほど取得した値を使って入力しましょう!
取得した値を使って入力することで、Airtableの情報を引用することができます。

入力が終わったら「テスト」をクリックし、エラーが発生しなければ「保存する」をクリックします。

ステップ5:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
お疲れ様でした!これですべての設定が完了です。
設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。
実際にフローボットを起動して、Airtableにレコードが登録されたら、Salesforceの取引先に追加されているか確認してみてくださいね!

Airtable APIを活用した自動化の例
今回紹介した事例以外でも、Yoomではさまざまなサービスとの連携が可能で、それぞれに対応したテンプレートが用意されています。
普段お使いのサービスと連携できるテンプレートを活用して、Airtableを使った業務フローを自動化しましょう!
Airtableをトリガーとして活用するテンプレート
Airtableでレコードが登録されたら、メッセージツールに通知を送信したり、他のツールに反映したりできます。
これにより、データの追加や更新があった際にスムーズに情報が連携され、迅速な対応が可能になります。情報共有の漏れや遅延を防げるため、業務の効率化を図りたいときに役立つ自動化です。
Airtableでレコードが更新されたらBASEに商品を登録する
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■概要
「Airtableでレコードが更新されたらBASEに商品を登録する」ワークフローは、Airtableのデータ更新をトリガーにBASEのショップに商品を自動登録する業務ワークフローです。BaseとAirtableの連携で二重入力を解消して、EC業務をスムーズにこなせます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Airtableで商品管理を行い、BASEへの手動登録に時間や手間を感じているEC担当者
・BaseとAirtable連携でヒューマンエラーを減らし、より正確な在庫・価格情報を反映したいネットショップ運営者
・既存の業務ワークフローに自動登録機能を組み込んで、開発負荷を抑えつつ効率化を図りたいエンジニアやシステム担当者
■注意事項
・Airtable、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Airtableでレコードが登録されたら、Gmailで通知する
試してみる
■概要
Airtableに新しいレコードが登録されるたびに、手動で確認して関係者にGmailで通知を送る作業は、時間がかかり見落としのリスクも伴うのではないでしょうか。
特に情報共有のスピードが求められる業務では、こうした手作業がボトルネックになることもあります。
このワークフローを活用すれば、Airtableへのレコード登録をトリガーとして、自動でGmailに通知メールを送信することが可能になり、情報伝達の効率化とミスの削減に貢献します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Airtableで顧客情報やタスク管理を行い、更新情報をチームにGmailで共有している方
・Airtableのレコード登録を手作業で確認し、都度Gmailで通知を作成している方
・AirtableとGmail間の情報伝達における遅延や通知漏れを防ぎたいと考えている方
■注意事項
・Airtable、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Airtableでレコードが追加されたら、Notionでテンプレートページを作成する
試してみる
■概要
「Airtableでレコードが追加されたら、Notionでテンプレートページを作成する」ワークフローは、データ管理と情報整理をシームレスに自動化する業務ワークフローです。
Airtableに新しいレコードが追加されると、自動的にNotionで指定したテンプレートページが生成され、チームの情報共有やプロジェクト管理が効率化されます。
手動でのページ作成の手間を省き、迅速な情報アクセスが可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Airtableを利用してデータ管理を行っているが、Notionでの情報整理に時間がかかっている方
・チームでのプロジェクト管理や情報共有を効率化したいと考えているリーダーやマネージャー
・手動でのNotionページ作成を自動化し、業務の効率化を図りたい業務担当者
・Notionのテンプレート作成に慣れていないが、自動化による簡便さを求めるユーザー
・AirtableとNotionを連携させて、より効果的なデータ活用を目指している方
■注意事項
・Airtable、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Airtableで新しいレコードが登録されたら、Chatworkに通知する
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Airtableで新しいレコードが登録されたら、Chatworkに通知するフローです。
Airtableにレコードが追加されたら、ClickUpにタスクを作成する
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■概要
「Airtableにレコードが追加されたら、ClickUpにタスクを作成する」ワークフローは、日々のタスク管理を円滑にします。
新しいデータ登録を自動でタスク化でき、進捗管理の手間を減らせます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Airtableで情報やデータ管理を行っている方
・ClickUpを活用してタスク管理やプロジェクト管理を実施しているチームや担当者
・Airtableに入力された内容を、スピーディにタスク化したいと考えている方
・業務の効率化を目指して「二重入力」や「転記」を減らしたい方
・抽出や集計したデータを、スムーズに実務タスクにつなげたい方
■注意事項
・Airtable、ClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AIrtableのアウトプットの取得方法は下記を参考にしてください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
Airtableをフロー内のアクションとして使うテンプレート
他のアプリをトリガーに、Airtableに情報を自動で追加・更新するテンプレートもご紹介します。
例えば、データベースやフォームなどの情報を、Airtableに自動で反映できます。
これにより、様々な場所からのデータをAirtableに集約でき、情報管理の手間を削減できます。Airtableへのデータ登録に課題を感じている方におすすめの自動化です。
BoxにアップロードされたファイルをOCRで読み取り、Airtableに追加する
試してみる
■概要
請求書や申込書などの書類をBoxで管理し、その内容をAirtableへ手作業で転記する業務は、時間がかかるだけでなく入力ミスも発生しがちではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、Boxにファイルがアップロードされるだけで、OCR機能が書類の文字情報を自動で読み取り、Airtableにレコードとして追加します。
定型的なデータ入力業務から解放され、より重要な業務に集中できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・BoxとAirtable間で発生するデータ転記作業を自動化したいと考えている方
・紙媒体の書類管理から脱却し、ペーパーレス化と業務効率化を推進したい方
・手作業による入力ミスや確認作業の負担を軽減したいと考えている業務担当者の方
■注意事項
・Box、のそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Googleフォームで回答が送信されたら、Airtableのデータベースに自動追加する
試してみる
■概要
「Googleフォームで回答が送信されたら、Airtableのデータベースに自動追加する」ワークフローは、回答内容の整理や管理を効率化します。
入力された情報が自動反映されるため、記録作業の手間を省けます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用してアンケートや申し込み、問い合わせの受付を行っている方
・Airtableを使ってデータベース管理や情報整理を行っている方
・Googleフォームの回答結果をスピーディにAirtableに反映させたい方
・手動でデータ転記をしていて、作業の効率化やヒューマンエラーの防止を考えている方
・業務でGoogleフォームとAirtableの両方を日常的に利用している企業やチーム
■注意事項
・Googleフォーム、AirtableのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
Trelloでカードが登録されたらAirtableに追加する
試してみる
Trelloでカードが登録されたらAirtableに追加するフローです。
Google スプレッドシートで行が更新されたらAirtableのレコード情報も更新する
試してみる
Google スプレッドシートで行が更新されたらAirtableのレコード情報も更新するフローです。
Telegramの投稿内容をもとにAirtableにレコードを追加する
試してみる
■概要
Telegramでの情報共有は便利ですが、その内容をデータベースであるAirtableに手作業で転記するのは手間がかかり、入力漏れも発生しがちです。このワークフローを活用すれば、Telegramへの投稿をトリガーとして、投稿内容を自動でAirtableへレコード追加できるため、airtableとtelegram間のデータ連携を効率化し、手作業による負担を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Telegramの投稿内容をAirtableで管理しており、転記作業に時間を取られている方
・airtableとtelegram間の手作業によるデータ入力で、ミスや漏れをなくしたいと考えている方
・Telegramでの情報収集や顧客対応などを、より効率的に管理したいチームリーダーの方
■注意事項
・TelegramとAirtableのそれぞれとYoomを連携してください。
まとめ
Airtable APIを活用することで、これまで手作業で行っていたAirtableへのデータ入力や、他ツールへの転記作業が自動化され、日々の業務の手間を削減できます。
また、手作業による入力ミスや共有漏れといったヒューマンエラーを防げるため、データ精度の向上にも繋がり、担当者は本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整いやすくなるでしょう。
今回ご紹介したハイパーオートメーションツール「Yoom」を利用すれば、プログラミングの知識がない方でも、画面に沿って操作するだけで直感的にAirtableと様々なSaaSを連携させた自動化フローを構築できます。
もし業務の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomが実現する業務効率化を体験してみてください!