まずはYoomの登録を行いましょう。
1.上のバナーの「詳細を見る」をクリック
2.移行した画面下部の「このテンプレートを試してみる」をクリック
3.Yoomの登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログインしましょう。
今回の連携フローは大きく分けて以下のプロセスの通りです。
・Airtableとカオナビをマイアプリ連携
・Airtableの起動設定
・カオナビへのデータ追加設定
・トリガーボタンをONにして、Airtableとカオナビの連携動作を確認
まずはじめに、マイアプリ連携を行います。
ステップ1:Airtableとカオナビをマイアプリ連携
Yoomの登録が完了すると、フローボットのテンプレートが「マイプロジェクト」にコピーされます。
画像のような表示がされたら、左側にあるメニューから「マイアプリ」を選択してください。
次に、右上の新規接続ボタンをクリックします。
AirtableとYoomの連携
1.Airtableの準備
使用するAirtableを現段階で用意します。
<span class="mark-yellow"></span>フィールドに設定しておく必要があるのは、以下の5項目です。<span class="mark-yellow"></span>
・社員番号
・氏名
・氏名のフリガナ
・メールアドレス
・入社日
<span class="mark-yellow">・Created Time</span>
Created Timeは、「作成時間」でフィールドを作成しましょう。
2.検索する
Airtableの準備ができたら、検索ボックスにAirtableと入力し、Airtableのアイコンをクリックします。
3.ログイン
まずはAirtableにログインします。
Airtableのサインイン画面が表示されます。クラウドサインと連携したいアカウントでサインインを行いましょう。
4.ベースを追加する
サインインをすると、上記の画面へ移行します。
赤枠部分の「ベースを追加」をクリックし、クラウドサインのデータを追記したいベースを選択してください。
5.アクセスを許可
ベースの追加が完了したら「アクセスを許可する」を押します。
Yoomの画面に戻り、上記の表示が出たら連携完了です。
カオナビとYoomの連携
1.検索する
検索ボックスにカオナビと入力し、カオナビのアイコンをクリックします。
2.必須項目の入力
赤枠の内容の通りにAPIトークンを取得し、入力していきましょう。
まずはカオナビにログインします。
画面上部の管理者メニューをクリックしてください。
次に、右下の「公開API v2 情報」を押します。
画面左のタブから認証情報を選ぶと、Consumer KeyとConsumer Secretが表示されます。これらをBase64にエンコードしましょう。
Base64エンコードにつきましてはこちらをご確認ください。
3.追加する
必須項目が入力できたら、右下の追加をクリックします。
上記の表示がされれば連携完了です。
次は、マイプロジェクトにテンプレートコピーして、フローボットを作成していきます。
フローボットテンプレートを、下記よりコピーしてください