はじめる前に
連携フローは大きく分けて以下のプロセスで作成していきます。
・AirtableとMetaコンバージョンAPIをマイアプリ登録
・Airtableでレコードが登録された際の設定
・0CodeKitと連携してテキストをハッシュ化する
・MetaコンバージョンAPIと連携してコンバージョンイベントを送信する
Yoomのアカウントをお持ちでない方は、以下の「Yoomのアカウント発行ページ」からアカウントを発行してください。
Yoomの基本的な操作は、「初めてのYoom」をご確認ください。
それでは、一緒に始めましょう!
ステップ1:AirtableとMetaコンバージョンAPIをマイアプリ連携
(1)Yoomにログイン後、左欄にある「マイアプリ」を選択し「+新規接続」をクリックしてください。
(2)マイアプリの新規接続一覧の中から、Airtableをクリックします。
(3)Airtableのサインイン画面からお持ちのアカウントでログインを行ってください。
(4)次に、0CodeKitの連携を行います。0CodeKitはテキストをハッシュ化するために使います。同様にYoomの新規接続一覧の中から0CodeKitをクリックします。
0CodeKitの画面に移動し、自身のアカウントにあるAPIキーを確認し、右横にあるコピーマークをクリックします。
Yoom画面に戻り、アカウント名、アクセストークンを入力します。
入力が完了したら、「追加」をクリックします。
(5)次に、MetaコンバージョンAPIの連携を行います。同様にYoomの新規接続一覧の中からMetaコンバージョンAPIをクリックします。
(6)「MetaコンバージョンAPI(Facebook)の新規登録」画面から、アカウント名、アクセストークンを入力し、「追加」をクリックします。
MetaコンバージョンAPIの詳しいマイアプリ登録方法は下記のサイトを参照ください。
MetaコンバージョンAPI(Facebook)とのマイアプリ連携方法
連携が完了するとYoomのマイアプリにAirtableとMetaコンバージョンAPIが登録されます。
これでマイアプリ登録が完了しました。
次は、テンプレートを使用してトリガーの設定をしましょう!
ステップ2:Airtableでレコードが登録された際の設定
(1)先程ご紹介した、テンプレートを使用していきます。下のバナーの「試してみる」をクリックするとコピーできます。