AirtableとOneDriveの連携フローの作り方
フロー完成までの作業は以下のように進めていきます。
ステップ1:AirtableとOneDriveをマイアプリ連携
ステップ2:Airtableのトリガー設定
ステップ3:OneDriveのトリガー設定
さっそくYoomを活用してフローボットを作成していきましょう。
それでは、連携させる2つのアプリの新規接続を行なっていきます。
ステップ1:AirtableとOneDriveをマイアプリ連携
(1)まずはAirtableをマイアプリに接続していきます。
Yoomアカウントにログイン後、左欄の「マイアプリ」をクリックして「新規接続」からAirtableを検索してください。
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Airtableのアプリアイコンが出てきますので、そちらをクリック後、「+ペースを追加」から該当するワークスペースを選択して、「アクセスを許可する」をクリックします。
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これでAirtableの接続ができました。
(2)次にOneDriveのアプリ連携を行います。
Airtableのマイアプリ登録と同様に、OneDriveを選択します。
以下の画面に移行したら、サインインをします。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
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設定が正常に行われると、Yoomアカウントのマイアプリ画面へ移動します。
これで2つのアプリがYoomアカウントに接続できました。
Yoomアカウントに対象のアプリの新規接続が完了していることを確認後、下記のテンプレートの「このテンプレートを試してみる」のアイコンをクリックします。