1.上のバナーの「詳細を見る」をクリック
2.移行した画面下部の「このテンプレートを試してみる」をクリック
3.Yoomの登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログインしましょう。
AirtableとNP掛け払いの連携フローの作り方
ステップ1:AirtableとNP掛け払いをマイアプリ連携
テンプレートがコピーされ、上記のような画面になります。
Yoomの「マイプロジェクト」というページに移行しているため、画面の左側にあるメニューから「マイアプリ」を選択してください。
まずは、Yoomと各ツールの連携を行います。右上の「新規接続」をクリックしましょう。
AirtableとYoomの連携
1.Airtableの準備
使用するAirtableを現段階で用意します。
<span class="mark-yellow"></span>フィールドに設定しておく必要があるのは、以下の12項目です。<span class="mark-yellow"></span>
・リクエストID
・購入企業名
・郵便番号
・住所
・電話番号
・NP掛け払いでの企業ID
・加盟店取引ID
・加盟店取引注文日
・取引金額
・品目
<span class="mark-yellow">・タグ</span>
<span class="mark-yellow">・請求書発行基準日</span>
タグに関しては以下のように「審査OK」という表示になるように設定しましょう。
請求書発行基準日は、「最終更新日時(Last Modified Time)」でフィールドを作成しましょう。
2.検索する
Airtableの準備ができたら、検索ボックスにAirtableと入力し、Airtableのアイコンをクリックします。
3.サインイン
Airtableのサインイン画面が表示されます。クラウドサインと連携したいアカウントでサインインを行いましょう。
4.ベースを追加する
サインインをすると、上記の画面へ移行します。
赤枠部分の「ベースを追加」をクリックし、クラウドサインのデータを追記したいベースを選択してください。
5.アクセスを許可
ベースの追加が完了したら「アクセスを許可する」を押します。
Yoomの画面に戻り、上記の表示が出たら連携完了です。
NP掛け払いとYoomの連携
1.検索する
NP掛け払いのアイコンをクリックします。
2.必須項目の入力
Base64エンコードを用いて必須項目の入力を行います。
くわしくは、Base64エンコードにつきましてはこちらをご確認ください。
アカウント名は任意のもので構いません。会社名や担当者名などのわかりやすい設定がおすすめです。
3.追加する
必須項目が設定し終わったら右下の追加を押しましょう。
上記の表示が出たら連携完了です。
ステップ2:Airtableのデータを取得する設定
1.マイプロジェクトを開く
画面左側のメニューから「マイプロジェクト」を開きましょう。
2.コピーしたテンプレートを開く
「【コピー】Airtableでステータスが更新されたらNP掛け払いで請求を依頼する」をクリックします。
3.アプリトリガーを選択Airtableのアイコンの「レコードが登録されたら」をクリックします。
タイトルなどの設定は完了しているため、次へを押しましょう。
4.トリガーの起動間隔の設定
起動間隔を設定しましょう。
トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
5.IDの入力
ボックス下部の補足に従い、AirtableのURLからコピー&ペーストしましょう。
6.最終更新日時の設定
Airtableで設定した「最終更新日時」のフィールド名を入力します。
7.テストの実行
設定完了後、画面下部にあるテストボタンを押しましょう。
青くテスト成功と表示がされたら、Airtableの設定は完了となります。保存を押してください。
ステップ3:分岐の設定
1.分岐
矢印のアイコンの「コマンドオペレーション」をクリックします。
テンプレートを使用してフローボットを作成しているため、画像のように設定が完了しています。
内容だけ確認し、保存を押しましょう。
ステップ4:購入企業を登録する設定
1.アプリと連携する
NP掛け払いのアイコンの「購入企業を登録」をクリックします。
タイトルなどの設定は完了しているため、次へを押しましょう。
2.必須項目の入力
リクエストIDや購入企業名、郵便番号など、必須項目になっているボックスを入力しましょう。
ボックスをクリックし、Airtableの項目を選択します。
画像のように、Airtableに登録してあるデータが一覧表示されます。
ボックスの項目名と連動するデータをクリックしましょう。
画像のように挿入されます。
他の必須項目も同じように入力していきましょう。
3.テストの実行
設定完了後、画面下部にあるテストボタンを押しましょう。
青くテスト成功と表示がされたら、設定は完了となります。保存を押してください。
ステップ5:取引を登録するを設定
1.アプリと連携する
NP掛け払いのアイコンの「取引を登録」をクリックします。
タイトルなどの設定は完了しているため、次へを押しましょう。
2.必須項目の入力
必須項目を入力していきます。
方法は先ほどと同様なため、ボックスをクリックして挿入しましょう。
3.テストの実行
画像のように設定ができたら、下部にあるテストボタンを押しましょう。
青くテスト成功と表示がされれば設定は完了となります。保存を押してください。
ステップ6:請求を依頼する設定
1.アプリと連携する
NP掛け払いのアイコンの「請求を依頼」をクリックします。
タイトルなどの設定は完了しているため、次へを押しましょう。
2.NP取引IDの入力
ボックスをクリックします。
NP掛け払いの「取引を登録」を選択してください。
NP取引IDをクリックし、挿入しましょう。
3.請求書発行基準日の入力
いつの日付で請求書を発行するか設定を行います。
赤枠を選択しましょう。
最終更新日時として登録している「請求書発行基準日」を選択しましょう。
これで、Airtableのステータスが「審査OK」に変更された日付で請求書が自動送付されます。
3.テストの実行
設定ができたら、下部にあるテストボタンを押しましょう。
青くテスト成功と表示がされれば設定は完了となります。保存を押してください。
4.トリガーをONにする
フローボットの作成が完了すると、上記のような表示がされます。
トリガーは初期設定ではOFFの状態なので、ONにしましょう。
今回使用したフローボットテンプレート
Airtableでステータスが更新されたらNP掛け払いで請求を依頼する