ステップ2:Airtableのレコードの詳細ページから起動するトリガーの設定
まず、「レコードの詳細ページから起動する」という項目をクリックします。
上記画面からChrome拡張機能をインストールしてください。
こちらの項目は、初期設定済みのため誤りが無いか確認して「次へ」をクリックします。
ベースID、テーブルID、起動ページのURLサンプルを入力してください。
入力が終わったら「テスト」をクリックし、問題がなければ「保存する」をクリックしてください。
再度、上記項目を入力します。
テストを行い、設定を保存しましょう。
ステップ3:Misocaで特定の取引先に紐づく送り先IDを取得する
次に、「特定の取引先に紐づく送り先IDを取得」という項目をクリックします。
こちらのページは初期設定済みのため、変更不要です。
このまま次のページに進みましょう。
「取引先ID」は、上記画面のように設定します。
このように設定することで、ステップ2で設定したAirtableのURLから「取引先ID」を自動で取得することができます。
設定が完了したらテストを行い、問題がなければ「保存する」をクリックしてください。
ステップ4:Misocaで見積書を作成する
続いて、「見積書を作成」という項目を設定しましょう。
こちらのページは初期設定済みのため、変更不要です。
このまま次のページに進みましょう。
発行日は、今日や昨日、月末、月初など自由に設定可能です。
例えば、「今日」を発行日に指定する場合は、上記画面のように設定してください。
「送り先ID」は、上記画面のように設定します。
品目、単価、数量、単位は「レコードの詳細ページから起動する」に中から設定してください。
このように設定することで、ステップ2で設定したAirtableのURLから「品目、単価、数量、単位」を自動で取得し、Misocaの見積書に転記できます。
「テスト」をクリックし、設定を保存してください。
ステップ5:トリガーをONにする
最後に「トリガーをON」をクリックして、正常にフローボットが起動するかチェックしましょう。
これで、「AirtableからMisocaで見積書を作成する」フローの完成です。