Airtableにレコードが追加されたら、BaserowにProject Rowを追加する
試してみる
■概要
AirtableとBaserowを併用し、プロジェクト管理やデータベースとして活用しているものの、データの二重入力や転記作業に手間を感じていませんか。手作業によるデータ移行は、入力ミスや更新漏れの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、Airtableにレコードが追加されるだけで、Baserowへも自動で情報が追加されるため、こうした連携作業を効率化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・AirtableとBaserowを併用し、データ連携を手作業で行っている方
・複数のデータベース間で情報を同期させる手間をなくし、業務を効率化したい方
・Airtableで管理している情報を、Baserowのプロジェクトに自動で反映させたい方
■注意事項
・AirtableとBaserowのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Airtableのアウトプットの取得方法は下記を参考にしてください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
「AirtableとBaserowを併用していて、それぞれのデータを手作業で連携させるのが面倒…」
「Airtableに新しいレコードが追加されるたびに、Baserowにも同じ内容をコピー&ペーストしているけど、ミスが怖い…」
このように、AirtableとBaserow間での手作業によるデータ連携に、非効率さやヒューマンエラーのリスクを感じていませんか?
もし、Airtableにレコードが追加されたら、その内容を自動的にBaserowに登録する仕組みがあれば、こうした日々の定型業務から解放されます。これにより入力ミスが減り、より創造的で重要な業務に集中できる貴重な時間を確保できるかもしれません。
今回ご紹介する自動化の設定は、専門的なプログラミング知識が不要なノーコードで簡単に実現可能です。
これまで自動化を諦めていた方もぜひこの記事を参考に、日々の業務をもっと楽にしていきましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはAirtableとBaserowを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
Airtableにレコードが追加されたら、BaserowにProject Rowを追加する
試してみる
■概要
AirtableとBaserowを併用し、プロジェクト管理やデータベースとして活用しているものの、データの二重入力や転記作業に手間を感じていませんか。手作業によるデータ移行は、入力ミスや更新漏れの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、Airtableにレコードが追加されるだけで、Baserowへも自動で情報が追加されるため、こうした連携作業を効率化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・AirtableとBaserowを併用し、データ連携を手作業で行っている方
・複数のデータベース間で情報を同期させる手間をなくし、業務を効率化したい方
・Airtableで管理している情報を、Baserowのプロジェクトに自動で反映させたい方
■注意事項
・AirtableとBaserowのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Airtableのアウトプットの取得方法は下記を参考にしてください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
AirtableとBaserowを連携してできること
AirtableとBaserowのAPIを連携させることで、これまで手作業で行っていた二つのアプリケーション間でのデータ転記や更新作業を自動化できます。これにより、作業時間を短縮し、入力ミスなどのヒューマンエラーをなくすことが可能になるため、データの正確性を保ちながら業務全体の効率を向上させられます。
ここでは具体的な自動化の例をいくつかご紹介しますので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
Airtableにレコードが追加されたら、BaserowにProject Rowを追加する
Airtableに新しいレコードが追加されるたびに、その情報をBaserowにも手動で登録する作業を自動化します。
この連携は、Airtableのデータを直接Baserowに連携するシンプルな構成になっており、レコード追加の都度発生していた転記作業をなくし、スピーディーなデータ同期を実現するため、新たな情報を両方のツールで共有できます。
Airtableにレコードが追加されたら、BaserowにProject Rowを追加する
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■概要
AirtableとBaserowを併用し、プロジェクト管理やデータベースとして活用しているものの、データの二重入力や転記作業に手間を感じていませんか。手作業によるデータ移行は、入力ミスや更新漏れの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、Airtableにレコードが追加されるだけで、Baserowへも自動で情報が追加されるため、こうした連携作業を効率化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・AirtableとBaserowを併用し、データ連携を手作業で行っている方
・複数のデータベース間で情報を同期させる手間をなくし、業務を効率化したい方
・Airtableで管理している情報を、Baserowのプロジェクトに自動で反映させたい方
■注意事項
・AirtableとBaserowのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Airtableのアウトプットの取得方法は下記を参考にしてください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
Airtableで特定条件に合うレコードが追加されたら、BaserowにProject Rowを追加する
Airtableに追加されたレコードの中から、特定の条件(例えば「ステータスが完了」など)を満たすものだけを抽出し、Baserowに自動で登録します。
この連携は、特定条件でデータを絞り込む分岐処理を含むため、必要な情報だけをBaserowに連携でき、手動でのフィルタリングや転記の手間を省くことで、より精度の高いデータ管理が可能になります。
Airtableで特定条件に合うレコードが追加されたら、BaserowにProject Rowを追加する
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■概要
AirtableとBaserowを併用する中で、レコードの追加や更新を手作業で行うことに手間を感じていませんか。また、手作業によるデータ転記は、入力ミスや漏れといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。このワークフローを活用すれば、Airtableで特定の条件に合うレコードが追加された際に、Baserowへのレコード追加を自動化できるため、BaserowとAirtable間のデータ連携に関する課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・AirtableとBaserowを併用し、データ連携の自動化を検討している方
・手作業によるデータ移行での入力ミスや対応漏れなどの課題を解消したい方
・BaserowとAirtableを活用したデータベース管理を効率化したいと考えている方
■注意事項
・AirtableとBaserowのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Airtableのアウトプットの取得方法は下記を参考にしてください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
AirtableとBaserowの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にAirtableとBaserowを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでAirtableとBaserowの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:Airtable/Baserow
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は「Airtableにレコードが追加されたら、BaserowにProject Rowを追加する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- AirtableとBaserowをマイアプリ連携
- 該当のテンプレートをコピー
- Airtableのトリガー設定およびBaserowのアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
Airtableにレコードが追加されたら、BaserowにProject Rowを追加する
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■概要
AirtableとBaserowを併用し、プロジェクト管理やデータベースとして活用しているものの、データの二重入力や転記作業に手間を感じていませんか。手作業によるデータ移行は、入力ミスや更新漏れの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、Airtableにレコードが追加されるだけで、Baserowへも自動で情報が追加されるため、こうした連携作業を効率化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・AirtableとBaserowを併用し、データ連携を手作業で行っている方
・複数のデータベース間で情報を同期させる手間をなくし、業務を効率化したい方
・Airtableで管理している情報を、Baserowのプロジェクトに自動で反映させたい方
■注意事項
・AirtableとBaserowのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Airtableのアウトプットの取得方法は下記を参考にしてください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
ステップ1:AirtableとBaserowのマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
それでは、ここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
Airtableの連携
以下の手順をご参照ください。
Baserowの連携
アプリ一覧の検索窓からBaserowを検索し、クリックします。

「アカウント名」と「アクセストークン」を設定していきます。
「アカウント名」は、任意で管理用名称を設定してください。

「アクセストークン」は、Baserowにログインして取得する必要があります。
ログインし、My settingsから「Database tokens」を選択。

「Create token+」を押してください。

任意の名前でトークンを発行できます。設定が完了したら、「Create token」を押してください。

名前横の…をクリックすると表示されるのでコピーします。

Yoomに戻りコピーしたアクセストークンを、貼り付けしてください。
最後に「追加」をクリックしましょう。

これでBaserowのマイアプリ登録が完了です。
ステップ2:テンプレートをコピー
次にYoomのテンプレートサイトから使用するテンプレートをコピーします。
テンプレートを活用すれば、あらかじめ大枠が作成されており、それに沿って設定するだけで完成します。
下のバナーの「試してみる」をクリックしてください。
Airtableにレコードが追加されたら、BaserowにProject Rowを追加する
試してみる
■概要
AirtableとBaserowを併用し、プロジェクト管理やデータベースとして活用しているものの、データの二重入力や転記作業に手間を感じていませんか。手作業によるデータ移行は、入力ミスや更新漏れの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、Airtableにレコードが追加されるだけで、Baserowへも自動で情報が追加されるため、こうした連携作業を効率化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・AirtableとBaserowを併用し、データ連携を手作業で行っている方
・複数のデータベース間で情報を同期させる手間をなくし、業務を効率化したい方
・Airtableで管理している情報を、Baserowのプロジェクトに自動で反映させたい方
■注意事項
・AirtableとBaserowのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Airtableのアウトプットの取得方法は下記を参考にしてください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
コピーすると以下のようにテンプレートがお使いのYoom管理画面にコピーされるので、OKを押して設定を進めていきましょう。

ステップ3:Airtableのトリガー設定
ここからはフローボットの設定を進めていきます。
まず、「レコードが登録されたら」をクリックしてください。

クリックすると以下の画面に切り替わります。「タイトル」は任意で変更も可能です。
Airtableと連携するアカウントに間違いがないかを確認し、「次へ」をクリックしましょう。

ここで連携テストの準備を行います。
実際にレコードを登録する必要があるので、Airtableで作成してみましょう。
なお、のちの設定で使用するため「Created Time(作成日時)」のフィールドも作成しておく必要があります。
作成する内容は、架空の情報(「テスト会社」や「テスト太郎」など)でOKです。

準備が完了したら、Yoomに戻り設定を進めていきます。
「トリガーの起動間隔」は5分、10分、15分、30分、60分の間隔で選択可能です。
-
ご利用プランによって起動間隔の選択内容が異なるため、ご注意下さい。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

「ベースID」と「テーブルID」は、入力欄下の説明に従って入力してください。
AirtableのURLから取得可能です。

「Created Timeのフィールド名」は、作成したテーブルに合わせて設定しましょう。
ここまで設定ができたら連携テストを行います。テストボタンをクリックしましょう。

テストに成功すると、以下の画面が表示されます。

また、下記のような取得した値が表示されます。
取得した値はこのあとの設定でも使用します。詳しく知りたい方は以下のリンク先をご覧ください。
なお、取得した値にはAirtableのデータが表示されていますが、Baserowに連携したい取得しきれていないレコードが存在する場合は、「+取得する値を追加」から追加できます。
詳しくはこちらの記事をご確認ください。

Baserowに連携したい取得した値が全て追加できたら、「保存する」を押して次に進みましょう!

ステップ4:Baserowのアクション設定
まずは事前準備としてBaserowでTableを準備します。
業務や用途に合わせて、任意で作成してみましょう。

作成が完了したらYoomで、設定を進めていきます。
「Add New Project Row」を、クリックしてください。

クリックすると以下の画面に切り替わります。
Baserowと連携するアカウントに間違いがないかを確認し、「次へ」をクリックしましょう

「Table ID」は、先ほど作成したTableのURLから取得できます。
URLの"table/"の後に続く数字がTable IDです。

「Before Row ID」は、任意で設定可能です。
設定しない場合は空白で進んでください。

次に「Fields」を設定していきます。
「Fields Name」は、手入力してください。
「Fields String」は、Fields Nameに合わせて取得した値から選択しましょう。
取得した値を活用することで、固定値ではなく、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映されます。

「+Fieldsを追加」から、項目を追加することも可能です。

全ての設定が完了したら、テストを行いましょう。

テストに成功すると、以下の画面が表示されます。

また、実際にレコードが追加されるので、Baserowを確認してみましょう。

確認ができたら、Yoomに戻り「保存する」を押してください。

ステップ5:トリガーをONにして起動準備完了
これですべての設定が完了です。設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。
作成したフローボットが正常に動作するか確認しておきましょう!お疲れさまでした。

以上が、Airtableにレコードが追加されたら、BaserowにProject Rowを追加するフローの連携手順になります!
BaserowのデータをAirtableに連携したい場合
今回はAirtableからBaserowへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にBaserowで発生したイベントをきっかけにAirtableへデータを連携することも可能です。
もしBaserowからAirtableへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
BaserowでNew Rowが追加されたら、Airtableにレコードを追加する
Baserowに新しいRowが追加された際に、その情報を自動でAirtableにもレコードとして追加します。
この連携により、Baserowを起点としたデータ管理を行っている場合でも、手動での転記作業なしにAirtableとの情報同期が実現し、データの一貫性を保ちながら効率的に業務を進めることができます。
BaserowでNew Rowが追加されたら、Airtableにレコードを追加する
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■概要
BaserowとAirtableはどちらも高機能なデータベースツールですが、両ツール間でデータを手作業で同期するのは手間がかかる作業です。特に、データの入力漏れや転記ミスは避けたい重要な課題ではないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Baserowに新しいデータが追加されると、その内容が自動でAirtableに連携されるため、BaserowとAirtable間でのデータ管理に関するこうした課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・BaserowとAirtableを併用しており、手作業でのデータ転記に手間を感じている方
・Baserowで管理する情報をAirtableにもリアルタイムで反映させたいと考えている方
・データベース間の連携を自動化し、ヒューマンエラーをなくしたいプロジェクト管理者の方
■注意事項
・BaserowとAirtableのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Baserowから情報を取得する方法は以下をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
Baserowで特定の値にRowが更新されたら、Airtableにレコードを追加する
BaserowのRowが特定のステータスに更新された際に、その情報をAirtableに新しいレコードとして自動で追加します。
例えば、Baserow上のタスクが「完了」になった際にAirtableの完了リストに自動で追加するといった活用が可能で、業務の進捗に合わせたタイムリーなデータ共有を実現し、チーム全体の状況把握をスムーズにします。
Baserowで特定の値にRowが更新されたら、Airtableにレコードを追加する
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■概要
BaserowとAirtableを併用してプロジェクト管理などを行っているものの、ステータスの更新に伴うデータ転記を手作業で行っていませんか?こうした手作業は手間がかかるだけでなく、入力漏れなどのヒューマンエラーの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、Baserowの行が特定の値に更新されると自動でAirtableにレコードが追加されるため、BaserowとAirtable間でのスムーズなデータ連携が実現できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・BaserowとAirtableを併用し、手作業でのデータ転記に手間を感じている方
・Baserowでの更新内容をAirtableに迅速に反映させたいと考えている方
・データベース間の連携を自動化し、ヒューマンエラーをなくしたいプロジェクト管理者の方
■注意事項
・BaserowとAirtableのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Baserowから情報を取得する方法は以下をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
AirtableやBaserowのAPIを使ったその他の自動化例
AirtableやBaserowのAPIを活用することで、データベースの更新・管理業務をスムーズに効率化できます。
Yoomには、これらのツールと他サービスを連携させた自動化テンプレートが多数用意されているため、日常業務の省力化に役立ちます。
Airtableを使った自動化例
Airtableを活用した自動化では、レコードの登録・更新をきっかけに他アプリとの連携を行い、情報共有や業務処理を効率化できます。
例えば、登録内容をデータベースやチャットツールに自動反映したり、ステータス更新に合わせて請求書発行や取引先登録を行うなど、幅広い業務に応用可能です。人事・経理・営業など、部署を問わずデータ管理をシームレスにしたい企業におすすめです。
Airtableに情報が登録されたらSlackに通知する
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■概要
Airtableに情報が登録されたらSlackに通知するフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
1.Airtableにおけるデータ入力を担当している方
・社内情報の蓄積でAirtableを活用している方
・入力データの分析や管理を行う方
2.Slackで社内のメンバーとコミュニケーションを取る方
・社内通知を手動で行っている方
・Slackへの通知を自動化したい方
■注意事項
・AirtableとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AirtableのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
Airtableでステータスが更新されたらfreee会計に取引先を登録する
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Airtableでステータスが更新されたらfreee会計に取引先を登録するフローです。
Airtableでステータスが更新されたらMisocaで請求書を作成しGmailで送信する
試してみる
Airtableでステータスが更新されたらMisocaで請求書を作成しGmailで送信するフローです。
Airtableで従業員情報が更新されたらHRMOS勤怠の情報も更新する
試してみる
Airtableで従業員情報が更新されたらHRMOS勤怠の情報も更新するフローです。
Airtableで取引先が登録されたらGoogle Driveにフォルダを作成する
試してみる
Airtableで取引先が登録されたらGoogle Driveにフォルダを作成するフローです。
Airtableで従業員情報が登録されたらHRMOS勤怠に追加する
試してみる
Airtableで従業員情報が登録されたらHRMOS勤怠に追加するフローです。
Airtableで登録された従業員情報をトヨクモ安否確認サービス2にも登録する
試してみる
Airtableで登録された従業員情報をトヨクモ安否確認サービス2にも登録するフローです。
Airtableに情報が登録されたらChatworkに通知する
試してみる
Airtableに情報が登録されたらChatworkに通知するフローです。
Googleフォームで回答が送信されたら、Airtableにデータを自動入力する
試してみる
■概要
「Googleフォームで回答が送信されたら、Airtableにデータを自動入力する」ワークフローは、各種入力内容を素早くAirtableに反映させるのに役立ちます。
Googleフォームへの回答が自動で記録されるため、転記作業の手間を減らすことができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを活用して社内外から情報収集をしている方
・集めた情報やアンケート結果を、手間なくAirtableにまとめて管理したい方
・Googleフォームの回答データを迅速に別システムへ取り込みたいと考えている方
・手作業でのデータ移行に時間やミスが発生して困っている方
・Airtableを利用してデータベース管理や情報共有を行っているチーム
■注意事項
・Googleフォーム、AirtableのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
Airtable でレコードが更新されたらGoogle スプレッドシートへ反映する
試してみる
■概要
「Airtable でレコードが更新されたらGoogle スプレッドシートへ反映する」ワークフローは、データ管理を効率化し、情報の一貫性を保つための業務ワークフローです。
このワークフローを活用すれば、Airtableでレコードが更新されるたびに自動的にGoogle スプレッドシートに反映されます。
これによりデータの二重入力や更新忘れといった問題を解消し、よりスムーズな業務運営が実現できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Airtableを活用して業務データを管理しているが、Google スプレッドシートとの連携に課題を感じている方
・複数のデータプラットフォーム間で情報を自動的に同期させたいと考えているビジネスユーザー
・データの一貫性を保ちつつ、手動作業を減らして業務効率を向上させたい担当者
・チーム内でリアルタイムにデータを共有・更新する必要があるプロジェクトマネージャー
・複雑なAPI設定に時間をかけず、簡単に連携フローを構築したい初心者ユーザー
■注意事項
・Airtable、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
Baserowを使った自動化例
Baserowを使った自動化では、データ登録をトリガーに他システムとの連携やAIによる情報生成を行い、管理業務を効率化できます。
例えば、フォーム回答を自動でBaserowに反映したり、RedditやGitHubなど外部サービスの情報を取り込み整備するなど、情報集約の手間を削減できます。プロジェクト管理や顧客データの整理を効率化したいチームに最適です。
Amazonで注文情報が作成されたら見積書を作成してBaserowにアップロードする
試してみる
■概要
Amazonで注文情報が作成されると自動的に見積書を生成し、Baserowにアップロードする業務ワークフローです。
注文データの管理から見積書の作成までを一貫して自動化し、業務の効率化と正確性を向上させます。これにより、手作業による煩雑な作業を軽減し、時間とリソースを有効活用できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Amazonでの注文管理と見積書作成作業に時間を取られている営業担当者
・Baserowを利用してデータベース管理を行い、業務の自動化を検討しているチーム
・API連携や自動PDF作成を活用して業務効率化を図りたい経営者や管理職
・手動でのデータ入力や見積書作成に伴うヒューマンエラーを減らしたい方
■注意事項
・Amazon、BaserowのそれぞれとYoomを連携してください。
Baserowで特定条件に合うNew Rowが追加されたら、GitLabにプロジェクトを作成する
試してみる
■概要
Baserowで管理しているプロジェクト情報を、手動でGitLabに転記する作業に手間を感じていませんか。このワークフローは、Baserowで特定の条件に合致する新しい行が追加された際に、GitLabへ自動でプロジェクトを作成するものです。BaserowとGitLabを連携させることで、これまで手作業で行っていたプロジェクト作成プロセスを自動化し、情報登録の漏れやミスを防ぎながら、業務の効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Baserowでプロジェクト管理を行い、GitLabへの情報登録を手作業で行っている方
・BaserowとGitLabの連携を効率化し、開発プロセスをスムーズにしたいエンジニアやPMの方
・ノーコードでの連携を通じて、定型業務の自動化を推進したいと考えている方
■注意事項
・BaserowとGitLabのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Baserowから情報を取得する方法は以下をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
BaserowにRowが追加されたら、AIで任意の情報を生成しRowを更新する
試してみる
■概要
柔軟なデータベースツールであるBaserowでのデータ管理において、Rowを追加した後に特定の情報を元にテキストを手作業で作成・追記する業務に手間を感じてはいないでしょうか。
手作業での対応は時間がかかるだけでなく、入力ミスなどの懸念もあります。
このワークフローを活用すれば、Baserowに新しいRowが追加されると、その情報を元にAIが自動でテキストを生成し、対象のRowを更新するため、こうした課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Baserowでのデータ管理にAIを活用し、情報生成を自動化したいと考えている方
・Baserowに登録した情報を元に、手作業で定型文や要約などを作成している方
・Baserowを起点とした様々な業務フローの効率化や自動化を推進したい担当者の方
■注意事項
・BaserowとYoomを連携してください。
・BaserowのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
Baserowに特定のRowが追加されたら、AIで要約しRowを更新する
試してみる
■概要
Baserowでプロジェクトや情報を管理する中で、テキスト量が多く内容を把握するのに時間がかかると感じていませんか?
手動で要約を作成したり、重要なポイントを探したりするのは手間がかかる作業です。
このワークフローを活用すれば、Baserowに新しいRowが追加されるとAIが自動で内容を要約してRowを更新するため、情報共有や内容確認のプロセスを効率化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Baserowを活用した情報管理で、テキスト内容の確認に手間を感じている方
・Baserowのデータベースに登録された情報を、AIで自動的に要約したいと考えている方
・手作業による情報の転記や更新作業をなくし、業務を効率化したいプロジェクトマネージャーの方
■注意事項
・BaserowとYoomを連携してください。
・BaserowのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Googleフォームの回答内容をもとにBaserowにプロジェクトを追加する
試してみる
■概要
「Googleフォームの回答内容をもとにBaserowにプロジェクトを追加する」ワークフローを利用すると、情報管理の手間が削減されます。
作業時間を短縮できるため、生産性の向上につながります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用してアンケートやフォームを作成している方
・Googleフォームの回答データを効率的に管理・活用したいと考えている方
・手動でデータを転記する作業に時間を取られている方
・Baserowを利用してデータベース管理を行っている方
・Googleフォームの回答内容を迅速にBaserowに反映させたい方
■注意事項
・GoogleフォームとBaserowのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
GitHubでIssueが新しく作成されたら、BaserowのProject Rowに行を追加する
試してみる
■概要
GitHubで管理しているIssueを、プロジェクト管理のためにBaserowへ手作業で転記していませんか?
この定型的な作業は時間がかかるだけでなく、転記ミスやタスク登録漏れの原因にもなりかねません。
このワークフローを活用すれば、GitHubとBaserowをノーコードで連携させ、Issueが作成されたタイミングでBaserowへ自動で行を追加できます。
日々のタスク管理の手間をなくし、開発業務に集中できる環境を整えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubとBaserowを併用し、プロジェクトやタスクを管理している開発担当者の方
・baserowとgithub間の情報連携を手作業で行い、非効率を感じている方
・Issueの登録漏れや転記ミスを防ぎ、タスク管理の精度を向上させたいチームリーダーの方
■注意事項
・GitHub、BaserowのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GitHubでIssueが新しく作成されたら、コメントを要約しBaserowのProject Rowに行を追加する
試してみる
■概要
GitHubでのIssue管理とBaserowでのタスク管理を併用していると、情報の転記や同期に手間がかかることはありませんか。
特に、新しいIssueが作成されるたびに手動でBaserowにタスクを追加する作業は、時間もかかり抜け漏れの原因にもなり得ます。
このワークフローは、GitHubとBaserowの連携を自動化し、GitHubで新しいIssueが作成された際にAIがその内容を要約してBaserowに新しい行として自動で追加するため、開発タスクの管理を効率化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubとBaserowを併用し、Issueの手動転記に課題を感じている開発チームの方
・BaserowとGitHubの連携によって、プロジェクトのタスク管理を効率化したいPMの方
・Issueの内容確認とタスク起票の時間を短縮し、コア業務に集中したいエンジニアの方
■注意事項
・GitHub、BaserowのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GitLabで特定条件に合うイシューが作成されたら、BaserowにProject Rowを追加する
試してみる
■概要
GitLabで管理しているイシューを、プロジェクト管理のためにBaserowへ手動で転記する作業に手間を感じていませんか?このワークフローは、GitLabで特定の条件に合致するイシューが作成された際に、Baserowへ自動でProject Rowを追加する処理を実現します。BaserowとGitLabを連携させることで、二重入力の手間や転記ミスをなくし、開発プロジェクトの管理を円滑に進めることが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitLabとBaserowを併用し、手作業での情報連携に課題を感じている開発担当者の方
・BaserowとGitLabの連携によって、プロジェクト管理全体の効率化を図りたい方
・イシュー管理とタスク管理の同期を自動化したいプロジェクトマネージャーの方
■注意事項
・GitLabとBaserowのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Redditでキーワードにマッチする投稿が行われたら、AIで要約しBaserowにProject Rowを作成する
試してみる
■概要
海外の情報を効率的に収集できるRedditですが、関連する投稿を一つひとつ確認し、Baserowのようなデータベースに手作業でまとめるのは手間がかかります。
特に、Redditコミュニティのような特定の情報を追いかける場合、見逃しや転記ミスが発生することもあるのではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、Redditで指定したキーワードにマッチする投稿を自動で検知し、AIによる要約付きでBaserowへ自動で登録できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Redditでの情報収集とBaserowへのデータ入力を自動化したいと考えている方
・Redditコミュニティなどの特定トピックの動向を効率的にリサーチしたいマーケターやリサーチャーの方
・手作業による情報収集や転記作業の時間を削減し、より重要な業務に集中したい方
■注意事項
・Reddit、BaserowのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Redditでキーワードにマッチする投稿が行われたら、BaserowにProject Rowを作成する
試してみる
■概要
Redditでの情報収集、特にBaserow関連のトピックや特定のキーワードを手動で追いかけるのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
関連する投稿を見逃してしまったり、手作業でBaserowに情報を転記する際にミスが発生したりすることもあります。
このワークフローを活用すれば、RedditとBaserowを連携させ、指定したキーワードにマッチする投稿を自動で検知し、Baserowのデータベースに情報を集約することが可能になり、情報収集の効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・RedditとBaserowを使い、手作業で情報収集やデータ入力を行っている方
・Reddit上の特定のキーワードに関する投稿を、効率的に収集したいマーケティング担当者の方
・Baserowを情報集約データベースとして活用し、入力作業を自動化したいと考えている方
■注意事項
・Reddit、BaserowのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
まとめ
AirtableとBaserowの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていた二つのツール間のデータ転記作業の手間を削減し、入力ミスといったヒューマンエラーを未然に防ぐことができます。
これにより、担当者は面倒な繰り返し作業から解放され、より迅速かつ正確な情報に基づいて業務を進められるようになり、本来注力すべき分析や企画といったコア業務に集中できる環境が整います!
今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツール「Yoom」を活用すれば、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に構築可能です。
もし日々の業務の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomがもたらす業務効率化を実際に体験してみてください!
よくあるご質問
Q:特定のデータが含まれる場合だけ同期させることは可能ですか?
A:はい、可能です。
Yoomには分岐機能があります。分岐機能を活用することで、例えば「レコードに特定のワードが含まれている場合のみ次のフローへ進む」といった条件を定めることができます。

画像の場合は顧客名に株式会社が含まれる場合のみフローが進行します。このように設定を行うことで、特定条件のデータのみを同期可能です。
※分岐機能は有料プラン限定となります。
なお、このような分岐機能を活用したテンプレートは以下の通りです。ぜひご活用ください。
Airtableで特定条件に合うレコードが追加されたら、BaserowにProject Rowを追加する
試してみる
■概要
AirtableとBaserowを併用する中で、レコードの追加や更新を手作業で行うことに手間を感じていませんか。また、手作業によるデータ転記は、入力ミスや漏れといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。このワークフローを活用すれば、Airtableで特定の条件に合うレコードが追加された際に、Baserowへのレコード追加を自動化できるため、BaserowとAirtable間のデータ連携に関する課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・AirtableとBaserowを併用し、データ連携の自動化を検討している方
・手作業によるデータ移行での入力ミスや対応漏れなどの課題を解消したい方
・BaserowとAirtableを活用したデータベース管理を効率化したいと考えている方
■注意事項
・AirtableとBaserowのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Airtableのアウトプットの取得方法は下記を参考にしてください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Q:Baserowでできることは他にありますか?
A:Baserowのアクションは現在以下のとおりです。

※2025年10月6日現在の情報です
Q:連携が失敗した場合、どのように対処すればよいですか?
A:自動化が失敗した場合、Yoomに登録したメールアドレスに通知が届きます。
また、Yoom画面上に「認証に失敗しました」「設定内容に誤りがある」などのエラーメッセージが表示されます。
エラーが起きた際の対応方法については下記のサイトをご参照ください。
ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。