Airtableで予定管理をしているのであれば、Googleカレンダーと連携しましょう。 例えば、ミーティング日時や詳細な内容はAirtableにまとめ、リマインドをGoogleカレンダーで行っていませんか? この場合、Airtableに予定を入力した後、さらにGoogleカレンダーへも同じ内容を記載しなければなりません。 同じ内容を二度入力することとなり、少々手間に感じますよね。
そこで便利なのが、AirtableとGoogleカレンダーの連携 です。 このような悩みが解消され、スケジュール管理が快適に行えるようになる はずです。
ぜひお試しください!
今すぐに試したい方へ 本記事ではノーコードツールYoomを使用した連携方法をご紹介します。 難しい設定や操作は必要なく、非エンジニアの方でも簡単に実現できます。 下記のテンプレートから今すぐに始めることもできますので、ぜひお試しください!
Airtableで登録された情報でGoogleカレンダーに予定を登録する
試してみる
Airtableで登録された情報でGoogleカレンダーに予定を登録するフローです。
こんな方におすすめ
AirtableとGoogleカレンダーでの業務効率化を考えている方。
AirtableとGoogleカレンダーを連携して、登録作業の手間を削減したい方。
AirtableとGoogleカレンダーをスケジュール管理に活用されている方。
AirtableとGoogleカレンダーを連携するメリット
1.スケジュール管理が容易になる 連携すると、Airtableに追加した内容をもとに、Googleカレンダーにスケジュールを自動作成できます。 これにより同じ内容を二度入力する手間が省け、スマートなスケジュール管理が可能になるでしょう。 また、Googleカレンダーにスケジュールを作成することで、1日の予定が把握しやすくなります。 リマインドの設定を行えば通知もされ、予定管理が楽になるはずです。
2.チーム間での情報共有の改善 Googleカレンダーは複数人と共有することができます。 そのため、Airtableはリーダーのみが管理や閲覧をしている場合でも、連携により、チーム全体でスケジュールが把握できるようになるでしょう。 例えば1on1のミーティングの場合、Googleカレンダーでスケジュール管理を行いつつ、実施したミーティングの内容や評価などをAirtableにまとめる、という使用方法も可能です。
AirtableとGoogleカレンダーを連携してできること AirtableとGoogleカレンダーをAPI連携させると、Airtableでのレコード追加や更新をきっかけにGoogleカレンダーへ予定を自動登録・更新できます。 これにより、手作業によるスケジュール入力の手間を減らし、両方のツールで最新の情報を反映させることが可能です。
ここでは具体的な自動化の例を紹介します。 アカウント登録(30秒で完了)後に「試してみる」ボタンをクリックするだけでテンプレートを体験できるので、気になるものがあればぜひ試してみてください。
Airtableで登録された情報でGoogleカレンダーに予定を登録する Airtableに新しいタスクやイベント情報が追加された際、その内容(タイトル・日時・詳細など)を自動で取得し、Googleカレンダーに予定として登録します。 この連携は、Airtableのデータを直接Googleカレンダーに反映させるシンプルな仕組みで、手作業でのカレンダー入力を減らし、スケジュール管理の効率と正確性を高めます。
Airtableで登録された情報でGoogleカレンダーに予定を登録する
試してみる
Airtableで登録された情報でGoogleカレンダーに予定を登録するフローです。
Airtableから顧客との会議予定をGoogleカレンダーに登録し、会議URLをGmailで送信する Airtableの特定のビューやテーブルに登録された顧客との会議予定レコードをトリガーとして、Googleカレンダーにイベントを自動で作成し、その会議情報(URLなど)を招待者にGmailで自動送信する フローです。 この連携により、会議設定から通知までの面倒な手作業を完全に自動化し、カレンダーへの転記ミスやメール送信漏れを防止します 。 また、営業担当者やカスタマーサポート担当者はカレンダー登録やメール連絡の手間から解放され、顧客との会議準備やコア業務に集中できるようになる でしょう。
Airtableから顧客との会議予定をGoogleカレンダーに登録し、会議URLをGmailで送信する
試してみる
Airtableから顧客との会議予定をGoogleカレンダーに登録し、会議URLをGmailで送信するフローです。
AirtableとGoogleカレンダーの連携フローを作ってみよう それでは、さっそく実際にAirtableとGoogleカレンダーを連携したフローを作成してみましょう! 今回はYoomを使用して、ノーコードでAirtableとGoogleカレンダーの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちら の登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト: Airtable / Google Calendar
[Yoomとは]
フローの作成方法 今回は「Airtableで登録された情報でGoogleカレンダーに予定を登録する」 フローを作成していきます! 作成の流れは大きく分けて以下です。
AirtableとGoogleカレンダーをマイアプリ連携
該当のテンプレートをコピー
Airtableのトリガー設定およびGoogleカレンダーのアクション設定
トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
Airtableで登録された情報でGoogleカレンダーに予定を登録する
試してみる
Airtableで登録された情報でGoogleカレンダーに予定を登録するフローです。
それではここから、プログラミング不要でアプリ連携が可能なYoomを使って、「Airtableで登録された情報でGoogleカレンダーに予定を登録する 」というフローボット の作成方法を紹介します。 Yoomのアカウント登録後、ぜひ作成してみてください!
ステップ1:AirtableとGoogleカレンダーをマイアプリ連携 ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
事前にマイアプリ登録を済ませておくことで、後のフローの設定がスムーズになりますよ!
【事前準備】 それぞれのアプリを連携する前に、Airtableにページを追加しておきましょう!
フィールドに設定しておく必要があるのは、以下の6つです。
・予定タイトル
・内容
・開始日
・開始時間
・終了日
・終了時間
・Created Time
Googleカレンダーでは予定を作成する際、開始日時と終了日時を設定する必要があります。 そのため、上記のフィールドは用意しておきましょう。 Created Timeは、Airtableに作成されたレコードをYoomで感知するために作成します フィールドの追加から設定可能です。 Created Timeもしくは作成時間と表記されています。
画像のように設定し、フィールドに挿入しましょう。
AirtableとYoomの連携 それではそれぞれのアプリとYoomを連携していきましょう。 設定の流れは以下の動画を確認してください!
GoogleカレンダーとYoomの連携 1.検索する
Googleカレンダーのアイコンをクリックします。
2.アカウントを選択
Yoomと連携するGmailアドレスのGoogleアカウントを押しましょう。
3.Yoomにログイン
画像のページに移行するので、規約を読み、次へをクリックします。
4.YoomがGoogleアカウントへの追加アクセスを求めています
続行を押しましょう。 認証画面に移行したら、権限を全て許可する を選択してください。
5.連携完了
画面が切り替わり、以下の表示がされれば連携完了です。
ステップ2:テンプレートをコピー 次は、マイプロジェクトにテンプレートをコピーして、フローボットを作成していきます。 下記のテンプレートの「試してみる」をクリックしましょう。
Airtableで登録された情報でGoogleカレンダーに予定を登録する
試してみる
Airtableで登録された情報でGoogleカレンダーに予定を登録するフローです。
コピーされると、以下のように表示されます。OKをクリックし、設定をはじめましょう!
ステップ3:Airtableのトリガー設定 1.マイプロジェクトを開く
画面左側のメニューから「マイプロジェクト」 を開きましょう。
2.コピーしたテンプレートを開く
「【コピー】Airtableで登録された情報でGoogleカレンダーに予定を登録する 」をクリックします。
3.アプリトリガーを選択
Airtableのアイコンの「レコードが登録されたら」をクリックします。
この画面では、以下の項目がすでに設定されているため「次へ」をクリックして進みましょう。
タイトル:任意で変更可能です。
アプリ:Airtable
Airtableと連携するアカウント情報:マイアプリ連携したアカウントが記載されています。
トリガーアクション:Airtableでレコードが登録されたら起動します。
4.トリガーの起動間隔の設定
次の画面で「トリガーの起動間隔」を設定しましょう。 ※トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。ご利用プラン によって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。 なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
5.IDの入力
ボックス下部の補足に従い、AirtableのURLからコピー&ペーストしましょう。
6.Created Timeのフィールド名を入力
Created Timeは、先ほど用意したAirtableのフィールドです。 この設定を行うことでGoogleカレンダーへスケジュールデータが送信されるようになるので、必ず設定しましょう。
7.テストの実行
設定完了後、画面下部にあるテストボタンを押します。 青くテスト成功と表示がされたら、Airtableの設定は完了です。 「取得した値 」に管理されているデータが表示されているかを確認しましょう。 ここで取得した値は、「この値を他のオペレーションで利用することができます。」という注釈の通り、この後のステップで引用・活用できます。
なお、取得した値に、「予定」「内容」「開始日」「開始時間」「終了日」「終了時間」「作成時間」が反映されない場合があります。 その際は、「取得する値」を追加する方法 をご参照の上、「取得する値を追加」から追加しましょう。
値が取得されたら「保存する」をクリックします。
ステップ4:Googleカレンダーに予定情報を追加する設定 1.アプリと連携する
Googleカレンダーのアイコンの「予定を作成」をクリックします。
先ほどと同様に、必要な項目はすでに設定されているため、内容を確認してそのまま「次へ」をクリックしましょう。
2.カレンダーIDの登録
GoogleカレンダーのIDを入力します。入力バーをクリックすると、連携したアカウントに基づいた情報が『候補』に表示されるので、ここから情報を引用できます。
3.必須項目の設定
「予定のタイトル」などの項目には、前ステップから取得した値を引用しましょう。 入力バーをクリックし、『取得した値』から該当する情報を選択・設定してください。
予定の開始日時と予定の終了日時も、同様に取得した値から選択します。 この際、以下の用に値同士を「T」で繋ぐことを忘れないようにしましょう。 「T」の字が消えていると上手く反映できません。
以下のように取得した値を設定することで、値が固定化されず、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映されます。
4.テストの実行
予定の説明や参加者も入力したら、「テスト」をクリックします。
青く「テスト成功」と表示がされたら設定完了です。 Googleカレンダーに実際に予定情報が登録されていることを確認し、保存を押しましょう。
ステップ5(最終):アプリトリガーをONにする フローボットの作成が完了すると、下記のような表示がされます。 トリガーは初期設定ではOFFの状態なので、ONにしましょう。
以上でAirtableとGoogleカレンダーを使用したフローボットの作成は完了です。
GoogleカレンダーのデータをAirtableに連携したい場合 今回はAirtableからGoogleカレンダーへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にGoogleカレンダーの予定情報をAirtableに連携したい場合もあるかと思います。 その際は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
Googleカレンダーに予定が作成されたら、Airtableに追加する Googleカレンダーに新しい予定が作成された際に、その情報を自動でAirtableのデータベースにレコードとして追加します。 この連携により、会議の予定を基に議事録用のレコードを自動生成したり、イベント情報をタスク管理ベースに集約したりすることが可能 になり、情報の散在を防ぎます。
Googleカレンダーに予定が作成されたら、Airtableに追加する
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■概要 Googleカレンダーで管理している予定を、プロジェクト管理や顧客管理で利用しているAirtableに手作業で転記するのは手間がかかる作業です。 また、入力ミスや共有漏れが発生する原因にもなりかねません。 このワークフローは、Googleカレンダーに新しい予定が作成されると、その情報を自動でAirtableのレコードとして追加します。 AirtableとGoogleカレンダーを連携させることで、こうした面倒な手作業から解放され、正確な情報共有を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Googleカレンダーの予定を、手作業でAirtableに転記している方 ・AirtableとGoogleカレンダーの連携により、タスクやスケジュール管理を効率化したいと考えている方 ・手入力による情報登録のミスや、チームへの共有漏れを未然に防ぎたいプロジェクトマネージャーの方 ■注意事項 ・Googleカレンダー、AirtableのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
AirtableやGoogleカレンダーのAPIを使ったその他の自動化例 他にもAirtableやGoogleカレンダーを使った自動化の例がYoomにはたくさんあるので、いくつか紹介します。 いずれも簡単な設定で利用が可能になりますので、もし気になるものがあれば、ぜひお試しください!
Airtableを使った自動化例 レコードが登録・更新されたら、メールやチャットツールに通知したり、オンラインストレージにフォルダを自動作成します。 また、ステータス更新をトリガーに請求書を自動作成します。 手動でのデータ転記や通知漏れがなくなり、情報共有と業務処理のスピードが向上します。
Airtableに情報が登録されたらSlackに通知する
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■概要 Airtableに情報が登録されたらSlackに通知するフローです。 ■このテンプレートをおすすめする方 1.Airtableにおけるデータ入力を担当している方 ・社内情報の蓄積でAirtableを活用している方 ・入力データの分析や管理を行う方 2.Slackで社内のメンバーとコミュニケーションを取る方 ・社内通知を手動で行っている方 ・Slackへの通知を自動化したい方 ■注意事項 ・AirtableとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・AirtableのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
Airtableでレコードが登録されたら、Gmailで通知する
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■概要 Airtableに新しいレコードが登録されるたびに、手動で確認して関係者にGmailで通知を送る作業は、時間がかかり見落としのリスクも伴うのではないでしょうか。 特に情報共有のスピードが求められる業務では、こうした手作業がボトルネックになることもあります。 このワークフローを活用すれば、Airtableへのレコード登録をトリガーとして、自動でGmailに通知メールを送信することが可能になり、情報伝達の効率化とミスの削減に貢献します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Airtableで顧客情報やタスク管理を行い、更新情報をチームにGmailで共有している方 ・Airtableのレコード登録を手作業で確認し、都度Gmailで通知を作成している方 ・AirtableとGmail間の情報伝達における遅延や通知漏れを防ぎたいと考えている方 ■注意事項 ・Airtable、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Airtableにレコードが登録されたら、HubSpotにチケットを作成する
試してみる
Airtableに新しいレコードが登録されたら、HubSpotにチケットを作成するフローです。
Airtableで情報が更新されたら、Google Chatに通知する
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■概要 「Airtableで情報が更新されたら、Google Chatに通知する」ワークフローは、AirtableとGoogle Chatを連携させて、データの変更をリアルタイムでチームに共有する業務ワークフローです。Airtableでプロジェクトやデータベースを管理している際に、情報の更新が発生すると、その都度手動で通知する手間やタイムラグが課題となることがあります。このワークフローを活用すれば、Airtableでの更新が自動的にGoogle Chatに通知され、チーム全体が最新の情報に即座にアクセスできるようになります。これにより、コミュニケーションの効率化と業務のスムーズな進行が期待できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Airtableを活用してデータ管理を行っており、情報更新の都度チームへの共有が必要なビジネスユーザー ・Google Chatを主要なコミュニケーションツールとして使用しているが、手動での情報共有に時間がかかっているチームリーダー ・業務プロセスの自動化を検討しており、AirtableとGoogle Chatの連携による効率化を目指している担当者 ■注意事項 ・Airtable、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Airtableで取引先が登録されたらGoogle Driveにフォルダを作成する
試してみる
Airtableで取引先が登録されたらGoogle Driveにフォルダを作成するフローです。
Airtableにレコードが追加されたら、ClickUpにタスクを作成する
試してみる
■概要 「Airtableにレコードが追加されたら、ClickUpにタスクを作成する」ワークフローは、日々のタスク管理を円滑にします。 新しいデータ登録を自動でタスク化でき、進捗管理の手間を減らせます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Airtableで情報やデータ管理を行っている方 ・ClickUpを活用してタスク管理やプロジェクト管理を実施しているチームや担当者 ・Airtableに入力された内容を、スピーディにタスク化したいと考えている方 ・業務の効率化を目指して「二重入力」や「転記」を減らしたい方 ・抽出や集計したデータを、スムーズに実務タスクにつなげたい方 ■注意事項 ・Airtable、ClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・AIrtableのアウトプットの取得方法は下記を参考にしてください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
Asanaでタスクが登録されたらAirtableに追加する
試してみる
Asanaでタスクが登録されたらAirtableに追加するフローです。
Codaで特定条件に合う行が作成されたら、Airtableにレコードを追加する
試してみる
■概要 ドキュメントとデータベースが融合したCodaと、柔軟なデータベース機能を持つAirtable。この2つのツールを併用する中で、片方の情報をもう片方へ手作業で転記する手間や入力ミスに悩まされていませんか。このワークフローを活用すれば、Codaで特定の条件を満たす行が作成された際に、Airtableへのレコード追加を自動化できます。CodaとAirtable間のデータ連携を効率化し、手作業による定型業務から解放されます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・CodaとAirtableでタスクやプロジェクトデータを管理しており、手作業での情報同期に手間を感じている方 ・Codaで管理する情報のうち、特定の条件を満たすデータのみをAirtableに連携させたいと考えている方 ・2つのツール間でのデータ転記ミスをなくし、業務の正確性を向上させたいチームリーダーや担当者の方 ■注意事項 ・CodaとAirtableのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。 ・Codaから情報を取得する方法は以下をご覧ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
Togglで新規Taskが作成されたら、Airtableでレコードを作成する
試してみる
■概要 Togglでの時間管理とAirtableでのプロジェクト管理を別々に行い、手作業での情報転記に手間や時間を取られていませんか。 二重入力によるヒューマンエラーも懸念点です。 このワークフローは、TogglとAirtableの連携を自動化するものであり、Togglで新しいタスクが作成されると、その情報を基にAirtableへ自動でレコードを作成し、toggl airtable間におけるデータ入力の手間やミスを解消します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・TogglとAirtableを併用し、タスクやプロジェクト情報を手作業で同期している方 ・TogglとAirtable間のデータ入力作業における、転記ミスや登録漏れを防止したい方 ・Togglでの時間計測と連動した、より正確なプロジェクト管理を実現したいチームの方 ■注意事項 ・Toggl、AirtableのそれぞれとYoomを連携してください。
Notionに追加された情報をAirtableにも追加する
試してみる
■概要 「Notionに追加された情報をAirtableにも追加する」ワークフローは、情報管理の効率化に貢献します。 自動でNotionのデータがAirtableにも反映されるため、手作業の手間が削減されます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Notionを活用して情報管理を行っている方 ・チームでNotionを使って情報共有をしているが、Airtableに手動でデータを入力するのが煩雑だと感じている方 ・情報の入力作業をスピーディに行い、データベースの更新を効率化したいと考える方 ・Airtableをデータベース管理ツールとして利用している企業 ・データの整合性を保ちながら、迅速に情報を管理したい方 ・定期的にデータを更新する必要があり、手動作業の手間を省きたい方 ■注意事項 ・NotionとAirtableのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Googleカレンダーを使った自動化例 Googleカレンダーによる自動化は、予定管理や情報共有を効率化します。 例えば、他システムからの予約情報や商談情報を自動で予定に反映し、関係者に通知することで、スケジュール管理の手間を削減できます!業務の正確性向上にも役立つでしょう。
Garoonで予定が登録されたらGoogleカレンダーに予定を連携する
試してみる
Garoonで予定が登録されたらGoogleカレンダーに自動的に予定を連携するフローボットです。
Googleフォームで予約情報が送信されたら、Googleカレンダーに予約してSlackに追加する
試してみる
Googleフォームにミーティングの予約情報を回答し送信されたら、Googleカレンダーを作成してSlackに追加するフローです。
Googleカレンダーで予定が作成されたら、Google MeetのリンクをSlackで共有する
試してみる
■概要 「Googleカレンダーに新しい予定が作成されたら、Google MeetのリンクをSlackで共有する」フローは、オンライン会議の準備と情報共有を効率化する業務ワークフローです。 このワークフローを導入することで、予定の作成と同時に自動的にGoogle Meetリンクが生成され、Slackチャンネルに共有されるため、スムーズな会議運営が実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Googleカレンダーを日常的に利用し、会議のスケジュール管理を効率化したい方 ・Google Meetを活用したオンライン会議を頻繁に開催するチームや組織 ・Slackでのコミュニケーションを重視し、情報共有を自動化したい方 ・手動でのリンク共有作業を削減し、業務効率化を図りたい管理者 ■注意事項 ・Googleカレンダー、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Googleカレンダーで予定が作成されたら、Google スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要 「Googleカレンダーで予定が作成されたら、Google スプレッドシートに追加する」ワークフローは、予定管理を効率化します。 Googleカレンダーの情報をデータとして管理できるので過去の履歴を検索しやすくなります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Googleカレンダーを利用してスケジュール管理をしている方 ・日々の予定を把握し、スプレッドシートで管理したい方 ・チームでスケジュールを共有し、スピーディに対応したいと考えている方 ・定期的にGoogleカレンダーの情報をスプレッドシートに反映させたい方 ・手動でのデータ転記に手間を感じている方 ・予定の見逃しや入力ミスを防ぎ、効率的にスケジュールを管理したい方 ■注意事項 ・GoogleカレンダーとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Googleフォームに面接の予約情報が回答されたら、Googleカレンダーに予約を作成する
試してみる
Googleフォームに新しく面接予約の情報が送信されたら、Googleカレンダーに予約を作成するフローです。
Googleフォームの予約フォーム回答を元にGoogleカレンダー予定を追加し、メールを送る
試してみる
■概要 ・Googleフォームに回答が行われたら、Googleカレンダーに予定を追加しSlackにその旨を通知するフローです。 ・フォームの回答のみでカレンダー追加から通知まで一貫して自動化することができます。 ■事前準備 ・事前に使用するアプリとのマイアプリ登録(連携)が必要です。以下連携における参考ガイドとなります。 ※簡易的な連携ができるアプリについては詳細ガイドのご用意がない場合がございます。 https://intercom.help/yoom/ja/collections/3041779 ・Googleカレンダーの終了時間を設定するためにスプレッドシートの関数を用いて、開始時間から終了時間を算出する必要があります。 ※今回は開始から1時後の時間を取得する関数を入れています。関数の設定次第では30分や1時間以上の設定も可能です。 ■フローボットを起動させたときの実際の動きはこちら https://youtu.be/M-gZDyO5dp0
Googleフォームの回答を元にGoogleカレンダー予定を追加し、Googleスプレッドシートに情報を追加する
試してみる
■概要 ・Googleフォームに回答が行われたら、Googleカレンダーに予定を追加し更にGoogleスプレッドシートに情報を追加します。 ・GASを用いることなく、任意のGoogleスプレッドシートに対して、フォームの回答とミーティングURLを追加を行うことができます。 ■事前準備 ・事前に使用するアプリとのマイアプリ登録(連携)が必要です。以下連携における参考ガイドとなります。 ※簡易的な連携ができるアプリについては詳細ガイドのご用意がない場合がございます。 https://intercom.help/yoom/ja/collections/3041779 ・Googleカレンダーの終了時間を設定するためにスプレッドシートの関数を用いて、開始時間から終了時間を算出する必要があります。 ※今回は開始から1時後の時間を取得する関数を入れています。関数の設定次第では30分や1時間以上の設定も可能です。 ■フローボットを起動させたときの実際の動きはこちら https://youtu.be/rhTbsLma5Bc
Salesforceで行動情報(活動)が登録されたらGoogleカレンダーに予定を登録
試してみる
Salesforceの商談や取引先オブジェクトの活動項目で、行動情報(活動)が登録されたらGoogleカレンダーに予定を登録します。
毎日、Googleカレンダーの1日の予定をChatGPTで整理して通知する
試してみる
■概要 このワークフローでは、Googleカレンダーからその日の予定を自動取得し、ChatGPTが内容を整理・要約することが可能です。また、その後で整理された情報を通知することで、効率的に一日の予定を把握できます。 Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・毎日Googleカレンダーを活用してスケジュール管理を行っているビジネスパーソンの方 ・チームやプロジェクトの予定を効率的に把握したいマネージャーやリーダーの方 ・ChatGPTを利用して業務プロセスを自動化したいIT担当者の方 ・日々の予定を手軽に整理・確認したい経営者や起業家の方 ■注意事項 ・Googleカレンダー、ChatGPT、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。 ・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態) https://openai.com/ja-JP/api/pricing/ ・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
フォームで予約されたら、顧客情報をデータベースに追加し、Googleカレンダーにも予定を追加する
試してみる
■概要 ・Yoomのフォームに回答が行われたら、Googleスプレッドシートに情報を追加し、かつGoogleカレンダーに予定を追加します。 ・フォームの回答のみ顧客情報の蓄積とカレンダーへの予定追加が可能です。 ■事前準備 ・事前に使用するアプリとのマイアプリ登録(連携)が必要です。以下連携における参考ガイドとなります。 ※簡易的な連携ができるアプリについては詳細ガイドのご用意がない場合がございます。 https://intercom.help/yoom/ja/collections/3041779 ・Googleカレンダーの終了時間を設定するためにスプレッドシートの関数を用いて、開始時間から終了時間を算出する必要があります。 ※今回は開始から1時後の時間を取得する関数を入れています。関数の設定次第では30分や1時間以上の設定も可能です。 ■実際に関数を設定しているスプレッドシート(閲覧権限のみとなります。使用する場合はコピーしてください。) ・https://docs.google.com/spreadsheets/d/1R3J9RioMYRQvRJEhyaYcUo4y5QKCOVC9C-O6Y5JYWnA/edit#gid=0 ■実際に情報を蓄積しているスプレッドシート(閲覧権限のみとなります。使用する場合はコピーしてください。) ・https://docs.google.com/spreadsheets/d/1S6hPaHFNbRjRJ-lnYye8XOKou_sXGnEJdCenxBaFPkI/edit#gid=0 ■作成方法 ①フォームトリガーを選択し、以下設定して保存します。 ・各質問項目:予約フォーム用に、名前や連絡先、希望日程や時間等を質問項目に設定します。 ・取得した値:次ページでデモの値を入力することができます。このあとのテストで使用するので、デモ値を入力してください。 ※時間のデータタイプはないので、テキスト形式にし、説明欄に「15:00のように半角数字と:という形式で記載してください」といった説明書きを行ってください。 ※フォームの設定詳細についてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8009267 ②トリガー下の+マークを押し、アプリと連携するオペレーションからGoogleスプレッドシートを選択して以下設定し、テスト・保存します。 ・アクション:セルに値を入力 ・スプレッドシートID:欄をクリックし、表示された候補から事前に準備した関数を含むスプレッドシートを選択します。 ・シート名:欄をクリックし、表示された候補から対象のシートを選択します。 ・対象のセル:フォームで取得した開始時間を入れるセルを設定します。今回の例ではA2と設定しています。 ・値:①のフォームで取得した開始時間を{{○○}}のように埋め込みます。(アウトプットを埋め込む) 後続のGoogleカレンダーの設定時に終了時間が必要となります。スプレッドシートの関数を用いて開始時間から終了時間を算出するために必要な操作となります。 ※アウトプットの埋め込みについてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8223528 ③+マークを押し、アプリと連携するオペレーションからGoogleスプレッドシートを選択して以下設定し、テスト・保存します。 ・アクション:値を取得する ・スプレッドシートID:欄をクリックし、表示された候補から事前に準備した関数を含むスプレッドシートを選択します。 ・シート名:欄をクリックし、表示された候補から対象のシートを選択します。 ・範囲:関数で終了時間が反映されたセルの範囲を設定します。今回の例ではB2と設定しています。 ・方向:列方向を選択します。 この操作で関数によって反映された終了時間を取得することができます。 ④+マークを押し、データベースを操作するオペレーションからGoogleスプレッドシートを選択して以下設定し、テスト・保存します。 ・実行アクション:レコードを追加する ・スプレッドシートID:欄をクリックし、表示された候補から事前に準備した蓄積用のスプレッドシートを選択します。 ・シート名:欄をクリックし、表示された候補から対象のシートを選択します。 ・テーブル範囲:列名を含む範囲を指定します。今回の例ではA1:Fと設定しています。 ・追加するレコードの値:列名が表示されるので、①のフォームで取得した値を適応する列名の箇所に{{○○}}のように埋め込みます。 また、終了時間については、③で取得した終了時間を{{○○}}のように埋め込みます。 ※Googleスプレッドシートのテーブル範囲に関する定義はこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8703465 ⑤+マークを押し、アプリと連携するオペレーションからGoogleカレンダーを選択して以下設定し、テスト・保存します。 ・アクション:予定を作成 ・カレンダーID:欄をクリックし、候補に表示された中から反映したいIDを選択します。(通常はGoogleアカウントのアドレスになります) ・予定のタイトル:予定のタイトルを入力します。①のフォームで取得した値を埋め込むことも可能です。 ・予定の開始日:①のフォームで取得した日付の値を{{○○}}のように埋め込みます。 ・予定の開始時間:①のフォームで取得した時間の値を{{○○}}のように埋め込みます。 ・予定の終了日:①のフォームで取得した日付の値を{{○○}}のように埋め込みます。 ・予定の終了時間:③でスプレッドシートから取得した関数で割り出した終了時間の値を{{○○}}のように埋め込みます。 ・予定の説明(任意):任意の説明を入力します。以下のように①のフォームで取得した値を埋め込むことも可能です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 当日聞きたいこと ・{{当日のご質問されたいこと}} ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まとめ スケジュールの共有や管理は、仕事を効率よくこなしていくために必要です。 また、仕事に追われている場合、予定の抜けや漏れをなくし、時間に遅れないようにするためにも有効でしょう。 会議スケジュールの管理に自動化を活用することで、煩雑な事務作業をシンプルにできるかもしれません。
適切に自動化を設定すれば、スケジュールの登録から通知までを一元化でき、通知や二重登録のミスを最小限に抑えられます。 さらに、顧客とのコミュニケーションも強化されるので、円滑に業務を進められるでしょう。
この機会に自動化を導入してみてくださいね!
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よくあるご質問
Q:連携エラーが起きた際の対処法はありますか?
A:
AirtableやGoogleカレンダーのマイアプリ連携時に、ログイン情報の入力ミスや承認の不備などが原因として考えられるので、画面左側の「マイアプリ」からマイアプリ連携を再度お試しください。 その他のエラーの対処法は以下からも検索できるので、ぜひご活用ください。
Yoomヘルプセンター
Q:無料プランでは月に何回まで自動化できますか?
A:
AirtableとGoogleカレンダーはフリープランから利用できるアプリです。 今回設定方法を解説したAirtableとGoogleカレンダーの連携を継続利用する場合、毎月100件以内の予定作成であれば料金はかかりません。 Yoomでは、オペレーションの実行をタスクとしてカウントしており、無料プランでは毎月100タスクまで利用可能です。 毎月100件以上の登録がある場合は、有料プランのご利用がおすすめです。
《参考》
Q:双方向で同期させるときの注意点は何ですか?
A:
アプリ同士を双方向で同期するようなフローボットを設定した場合、設定内容によっては双方のフローボットのトリガーが無限にループするリスクが挙げられます。 今回の場合、例えばそれぞれのフローボットに分岐オペレーションを挟み、Airtableから追加されたときの件名、Googleカレンダーから追加されたときの件名をそれぞれ規則化し、その件名規則が含まれていたらフローを終了する、といった方法で双方向時の無限ループを回避できる可能性があります。