Airtableに情報を追加するたびに、Slackで共有する作業を手間に感じませんか?
AirtableとSlackを連携させることで、Airtableに追加されたデータを自動で共有できます。
また、データの詳細をそのままSlackに送信できるため、情報共有もスムーズになるはずです。
ノーコードで簡単に連携できるので、業務の効率的を図るためにも、ぜひ試してみてくださいね!
こんな方におすすめ
- AirtableとSlackを常用している企業
- Airtableに追加したデータをスムーズに共有したい方
- AirtableのデータについてSlackで連絡を取り合うことが多いチーム
- AirtableとSlackの自動化を導入し効率的なデータ管理を行いたいリーダー
今すぐに試したい方へ
本記事ではノーコードツール「Yoom」を使用した連携方法をご紹介します。
難しい設定や操作は必要なく、非エンジニアの方でも簡単に実現できます。
下記のテンプレートから今すぐに始めることもできるので、ぜひお試しください!
Airtableに情報が登録されたらSlackに通知する
試してみる
■概要
Airtableに情報が登録されたらSlackに通知するフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
1.Airtableにおけるデータ入力を担当している方
・社内情報の蓄積でAirtableを活用している方
・入力データの分析や管理を行う方
2.Slackで社内のメンバーとコミュニケーションを取る方
・社内通知を手動で行っている方
・Slackへの通知を自動化したい方
■注意事項
・AirtableとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AirtableのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
[Yoomとは]
それでは「Airtableに情報が登録されたらSlackに通知する」という自動化を、下記のテンプレートを用いて行います。
AirtableとSlackの連携フローの作り方
今回の連携フローは大きく分けて以下のプロセスの通りです。
・AirtableとSlackをマイアプリ連携
・Airtableの起動設定
・Slackへデータを送信する設定
・トリガーボタンをONにして、AirtableとSlackの連携動作を確認
ステップ1:AirtableとSlackをマイアプリ連携

Yoomの登録完了後、左側にあるメニューから「マイアプリ」を選択してください。

次に、右上の新規接続ボタンをクリックします。
AirtableとYoomの連携
1.Airtableの準備

使用するAirtableを現段階で用意します。
今回は面談や商談などのスケジュール管理を想定したデータベースを用意しました。
この際、必ず・Created Time(作成時間)のフィールドを作成しましょう。

2.検索する

Airtableの準備ができたら、検索ボックスにAirtableと入力し、Airtableのアイコンをクリックします。
3.ログイン
まずはAirtableにログインします。
Airtableのサインイン画面が表示されます。Yoomと連携したいアカウントでサインインを行いましょう。
4.ベースを追加する

サインインをすると、上記の画面へ移行します。

赤枠部分の「ベースを追加」をクリックし、クラウドサインのデータを追記したいベースを選択してください。
5.アクセスを許可

ベースの追加が完了したら「アクセスを許可する」を押します。

Yoomの画面に戻り、上記の表示が出たら連携完了です。
SlackとYoomの連携
1.検索する

Slackと入力し、Slackのアイコンをクリックします。
2.必須項目の入力

上記のような画面が表示されるので、Airtableのデータを投稿したいチャンネルをプルダウンから選択します。
その後、「許可する」を押しましょう。

Yoomの画面に自動で切り替わり、上記の表示がされれば連携完了です。
ステップ2:テンプレートのコピー
次に、今回使用するテンプレートをコピーしてください。
Airtableに情報が登録されたらSlackに通知する
試してみる
■概要
Airtableに情報が登録されたらSlackに通知するフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
1.Airtableにおけるデータ入力を担当している方
・社内情報の蓄積でAirtableを活用している方
・入力データの分析や管理を行う方
2.Slackで社内のメンバーとコミュニケーションを取る方
・社内通知を手動で行っている方
・Slackへの通知を自動化したい方
■注意事項
・AirtableとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AirtableのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
1.上のバナーを開いて「詳細を見る」をクリック
2.移行した画面下部の「このテンプレートを試してみる」をクリック
3.Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログインしましょう。

フローボットのテンプレートが「マイプロジェクト」にコピーされると、上記の表示がされます。

画像のようなページに移行するので、詳細な設定を行っていきましょう。
ステップ3:Airtableの起動とステータスデータを取得する設定
1.マイプロジェクトを開く

画面左側のメニューから「マイプロジェクト」を開きましょう。
2.コピーしたテンプレートを開く
「【コピー】Airtableに情報が登録されたらSlackに通知する」をクリックします。
3.アプリトリガーを選択

Airtableのアイコンの「レコードが登録されたら」をクリックします。
タイトルなどの設定は完了しているため、次へを押しましょう。
4.トリガーの起動間隔の設定

起動間隔を設定しましょう。
トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。基本的に短い設定がおすすめです。
プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
5.IDの入力

ボックス下部の補足に従い、AirtableのURLからコピー&ペーストしましょう。
6.Created Timeのフィールド名の入力

Airtableに設定したフィールド名を入力してください。

今回は「作成時間」としたため、作成時間と入力します。

今回は「更新時間」としているため、画像のように設定しました。
7.テストの実行

設定が完了したらテストボタンを押してください。
テスト成功と表示が出たら完了です。保存をクリックします。
ステップ4: Slackへ通知する設定
1.アプリと連携する

Slackのアイコンの「チャンネルにメッセージを送る」をクリックします。
タイトルなどの設定は完了しているため、次へを押しましょう。
2.投稿先のチャンネルIDを設定する

どのチャンネルにAirtableのデータを投稿するのか設定します。

ボックスをクリックするとチャンネルが一覧表示されるので、Airtableのデータを受け取りたいチャンネルを選択しましょう。
選択することでボックスに挿入され、設定が完了します。
3.メッセージ内容の設定

次はSlackに投稿するメッセージを設定します。
ボックスをクリックしましょう。

赤枠を選択します。

テスト送信したAirtableのデータが画像のように表示されます。
通知したい内容をクリックで挿入しましょう。

データが挿入できると画像のようになります。

他にも必要なデータがある場合、同じように挿入していきましょう。
4.レイアウトを整える
見やすくするために、レイアウトを整えましょう。

今回は画像のようにしました。
改行や記号を用いることで見やすくなるため、好みのレイアウトに変更しましょう。
また、メンションを付けることも可能です。詳しくはボックス下部の補足をご確認ください。
5.テストの実行

レイアウトを整えたら、画面下にあるテストボタンを押します。
テスト成功の表示がされたら、設定は完了です。保存をしましょう。
6.トリガーをONにする

フローボットの作成が完了すると、上記のような表示がされます。トリガーは初期設定ではOFFの状態なので、ONにしましょう。
今回使用したフローボットテンプレート
Airtableに情報が登録されたらSlackに通知する
Airtableに情報が登録されたらSlackに通知する
試してみる
■概要
Airtableに情報が登録されたらSlackに通知するフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
1.Airtableにおけるデータ入力を担当している方
・社内情報の蓄積でAirtableを活用している方
・入力データの分析や管理を行う方
2.Slackで社内のメンバーとコミュニケーションを取る方
・社内通知を手動で行っている方
・Slackへの通知を自動化したい方
■注意事項
・AirtableとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AirtableのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
AirtableやSlackを使ったその他の自動化例
本日ご紹介した連携以外にもAirtableやSlackのAPIを活用することで様々な自動化を実現することが可能です。
もし気になるものがあれば、ぜひ試してみてください!
AirtableとSlackを連携した自動化例
Aietableで情報が更新されたらSlackに通知したり、Airtableに議事録が登録されたらAIで自動要約してslackに通知したりすることもできます。
また、Slackでメッセージが送信されたら投稿内容をAirtableに追加する連携も可能です。
Slackでメッセージが送信されたら、投稿内容をAirtableに追加する
試してみる
Slackでメッセージが送信されたら、投稿内容をAirtableに追加するフローです。
■注意事項
・Slack、AirtableのそれぞれとYoomを連携してください。
Airtableを活用した自動化例
フォームで回答が送信されたらAirtableに追加する
GoogleフォームやJotformなどで回答が送信されたら、Airtableに自動で追加します。
Googleフォームに登録された情報をAirtableに登録する
試してみる
■概要
Googleフォームで集めたアンケートや問い合わせの回答を、手作業でAirtableに転記する作業は手間がかかる上に、入力ミスも起こりがちではないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに新しい回答が送信されるたびに、その内容をAirtableのテーブルへ自動で登録できます。手作業によるデータ入力の負担をなくし、迅速な情報共有やデータ管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで集めた顧客リストやアンケート結果をAirtableで管理している方
・手作業でのデータ転記に時間がかかり、本来の業務に集中できていない担当者の方
・フォームからの回答を迅速にデータベースに反映させ、対応速度を上げたいチームの方
■注意事項
・Googleフォーム、AirtableのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
Jotformで回答が送信されたら、Airtableに追加する
試してみる
■概要
「Jotformで回答が送信されたら、Airtableに追加する」フローは、フォームからのデータ収集とデータベース管理をシームレスに連携させる業務ワークフローです。
Jotformでユーザーがフォームに入力した情報が自動的にAirtableに追加されるため、手動でのデータ転記作業が不要になります。
データの一貫性を保ちながら、業務効率を向上させることが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
・JotformとAirtableを既に利用しており、両者のデータ連携をスムーズに行いたい方
・フォームから収集したデータを効率的に管理し、手動での入力作業を減らしたいビジネスユーザー
・データの一貫性を保ちつつ、業務プロセスを自動化したいチームリーダーや管理者
・JotformとAirtableの連携によって、リアルタイムでデータを更新・共有したいプロジェクトマネージャー
・繁忙期やデータ量の増加時にも対応できる、柔軟なデータ管理プロセスを求めている企業
■注意事項
・Jotform、AirtableのそれぞれとYoomを連携してください。
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581
・Jotformで回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
Filloutで回答が送信されたら、Airtableに追加する
試してみる
■概要
「Filloutで回答が送信されたら、Airtableに追加する」フローは、フォームで収集したデータを自動的にAirtableに登録する業務ワークフローです。
Filloutを使ってユーザーから集めた情報をAirtableに手動で入力する手間を省き、データ管理の効率化を図ります。
回答が送信されるたび、自動的にAirtableの指定テーブルにデータが追加されるため、迅速かつ正確なデータ処理が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Filloutを利用して顧客やユーザーからのフィードバックを収集しているマーケティング担当者の方
・フォームで集めたデータをAirtableで一元管理したいと考えているチームリーダーの方
・手動でのデータ転送に時間を取られている業務担当者の方
・データ入力ミスを減らし、正確なデータ管理を目指している管理者の方
・複数のフォームからのデータを効率的に統合したいと考えているプロジェクトマネージャーの方
■注意事項
・Fillout、AirtableのそれぞれとYoomを連携してください。
メールで受信した内容をAirtableに追加する
GmailやOutlookで受信した内容をAirtableに自動で追加します。
Outlookで受信したお問い合わせ内容をAirtableに登録する
試してみる
Outlookで受信したお問い合わせ内容をAirtableに登録するフローです。
Gmailで受信したお問い合わせ内容をAirtableに登録する
試してみる
Gmailで受信したお問い合わせ内容をAirtableに登録するフローです。
Airtableにレコードが登録されたらクラウドストレージにフォルダを作成する
Airtableにレコードが登録されたら、Google DriveやOneDriveなどにフォルダを自動で作成します。
Airtableで取引先が登録されたらGoogle Driveにフォルダを作成する
試してみる
Airtableで取引先が登録されたらGoogle Driveにフォルダを作成するフローです。
Airtableで取引先が登録されたらOneDriveに取引先ごとのフォルダを作成する
試してみる
■概要
Airtableで取引先情報を管理しているものの、関連書類を保管するために都度OneDriveにフォルダを手作業で作成する業務に手間を感じていませんか。このワークフローを活用すれば、Airtableに新しい取引先レコードが登録されると、自動でOneDriveに取引先名のフォルダが作成されるため、手作業によるファイル管理の煩雑さを解消し、業務を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・AirtableとOneDriveを併用し、取引先管理を手作業で行っている方
・データの入力とファイル管理の二度手間をなくし、業務効率を改善したい方
・フォルダの作成忘れや命名規則の揺れといったミスを防ぎたいと考えている方
■注意事項
・Airtable、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Airtableのレコード詳細を取得する方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
Airtableで取引先が登録されたらBoxに自動で取引先毎のフォルダを作成する
試してみる
■概要
Airtableに新しい取引先を登録するたびに、Boxで手動でフォルダを作成する作業は手間がかかるのではないでしょうか。また、手作業によるフォルダの作成漏れや命名規則の間違いは、後の情報管理に影響を及ぼす可能性もあります。このワークフローを活用すれば、Airtableに取引先が登録されると、Boxに自動でフォルダが作成されるため、こうした課題を解消し、スムーズな情報管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・AirtableとBoxを連携させ、取引先情報の管理を効率化したいと考えている方
・手作業でのフォルダ作成による、入力ミスや作成漏れなどの課題を解消したい方
・情報管理体制を標準化し、属人化を防ぎたいと考えているチームリーダーの方
■注意事項
・Airtable、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Airtableのレコード詳細を取得する方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
Slackを活用した自動化例
プロジェクト管理アプリでタスクが完了したらSlackに通知する
AsanaやTrelloなどでタスクが完了したことをSlackに自動で通知します。
Backlogで課題が更新されたらSlackに通知する
試してみる
■概要
「Backlogで課題が更新されたらSlackに通知する」ワークフローは、プロジェクト管理の効率化をサポートします。
Backlogでタスクの進捗や変更があった際に、Slackへ通知が送信されるため、チームメンバー全員が最新情報をリアルタイムで共有できます。
これにより、コミュニケーションの遅れや情報の漏れを防ぎ、スムーズなプロジェクト運営が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・BacklogとSlackを日常的に利用しており、情報共有を迅速化したいプロジェクトマネージャーの方
・チームメンバーがタスクの更新状況をリアルタイムで把握できるようにしたい開発リーダーの方
・Backlogでの課題管理とSlackでのコミュニケーションを効率的に連携させたい運用担当者の方
■注意事項
・Backlog、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Asanaの特定のプロジェクトのタスクが完了したら、Slackに通知する
試してみる
Asanaの特定のプロジェクトのタスクが完了したら、Slackの指定したチャンネルにその情報を自動で送信します。
Trelloのカード情報が更新されたらSlackに通知する
試してみる
Trelloのカード情報が更新されたらSlackに通知するフローです。
今日の予定や今日が期日のタスクをSlackに通知する
Googleカレンダーの今日の予定やNotionで期日が今日のタスクなどをSlackに自動で通知します。
毎日、今日の自分の予定をGoogleカレンダーから取得しSlackに通知する
試してみる
■概要
毎朝、今日の予定を確認するためにGoogleカレンダーを開き、チームに共有するためにSlackへ手入力する作業は、日々の小さな手間ではないでしょうか。この単純な繰り返し作業は、入力ミスや共有漏れといったヒューマンエラーの原因になることもあります。このワークフローを活用すれば、毎朝決まった時間にGoogleカレンダーからその日の予定を自動で取得しSlackへ通知できるため、こうした課題を解消し、スムーズな情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとSlackで予定を共有しており、手作業での転記に非効率を感じている方
・チームメンバーの予定共有を円滑にし、全体の生産性を向上させたいと考えているチームリーダーの方
・毎日のルーティンワークを自動化し、より重要なコア業務に集中する時間を確保したい方
■注意事項
・GoogleカレンダーとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
Asanaで期日が今日までのタスクをSlackに通知する
試してみる
毎日指定の時間にAsanaで期日が今日までのタスクを取得して、Slackに通知するフローです。
毎日Notionデータベース内のタスクから本日が期限のものを抽出し一括でSlackに通知する
試してみる
毎日Notionデータベース内のタスクから本日が期限のものを抽出し一括でSlackに通知するフローです。
Web会議の終了後に会議内容を要約してSlackへ投稿する
Google MeetやZoomでWeb会議が終了したら、内容を文字起こしして要約し、Slackに自動で通知します。
Zoomでミーティングが終了したら議事録の文字起こしと要約をし、Slackに通知する
試してみる
Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をSlackに通知するフローです。
Google Meet終了後に会議内容を要約してSlackへ投稿する
試してみる
■概要
「Google Meet終了後に会議内容を要約してSlackへ投稿する」フローは、オンライン会議の記録と共有を効率化する業務ワークフローです。
Google Meetでの会議が終了すると、Yoomが自動的に会議の音声をテキスト化し、AIによる要約を生成、その内容をSlackの指定チャンネルへ自動投稿します。
これにより、会議の内容を簡単にチーム全体で共有でき、情報の漏れや重複を防ぎます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google Meetを頻繁に利用し、会議内容の共有に手間を感じているビジネスパーソン
・Slackを活用してチーム内の情報共有を円滑にしたいと考えているマネージャー
・会議後の議事録作成に時間を割きたくないと考えている社員
・リモートワーク環境でのコミュニケーション効率を向上させたい企業
・情報の一元管理を図り、チーム全体の生産性を高めたい方
■注意事項
・Google Meet、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
AirtableとSlackの連携メリットと具体例
メリット1: 素早い情報共有
今回の連携により、Airtableに新しく追加されたデータがSlackに自動で通知されるため、Slackを使用しているメンバーが最新情報を認識しやすくなります。
例えば、営業チームが新しい商談情報をAirtableに入力したら、自動で通知が共有されることで、サポートチームは必要な準備を迅速に始められますよね。
通常であればAirtableに追加されたデータの確認にタイムラグが発生しがちですが、今回の連携によりそのような時間のロスを抑えられるはずです。
メリット2: Slackのみで行える効率的な業務
新しく追加されたデータをSlackで確認できるようになれば、Airtableにアクセスして内容をチェックをする頻度が減り、ツール間の移動を最小限に抑えられるかもしれません。
また、Airtableのフィールド情報がそのまま通知されるようになるので、Slackだけでデータチェックとコミュニケーションを完結させるこもできます。
例えば、Slackに通知されたデータに対してスレッドを作成したり、ハドルミーティングをしたりしてコミュニケーションを取れます。
これにより、Slackだけで効率的に作業をこなせるようになるかもしれません。
メリット3: 通知業務の簡素化
Airtableに新しいデータを追加した際、その旨を手動で通知していませんか?
今回の連携を行えばこのようなフローを削減できます。
例えば、タスク管理や商品在庫など、なるべく素早く共有した方がいいデータを追加した場合には、メンバーへのスムーズな共有が大切ですよね。
しかし、Airtableにデータを追加する度にSlackへメッセージを送信するのは少々手間がかかります。
そこで今回の自動化を導入すれば通知作業を削減でき、業務フローが簡易化されます。
これにより、通知作業の負担を軽減できるので、業務もスムーズに進めやすくなるのではないでしょうか。
まとめ
AirtableとSlackの連携は業務をスムーズにするだけではなく、メンバーとの連携を強化するためにも有益ではないでしょうか。
今回の連携を導入することでデータの追加に素早く気が付きやすくなり、業務を円滑に進められるはずです。
Yoomはプログラミング不要でアプリ連携が可能です。
今まで自動化の導入を諦めていた方でも取り入れやすいので、ぜひこの機会にお試しください。