Airtable・Zoom・Gmailの連携フローの作り方
フロー完成までの大まかな手順は以下です。
- AirtableとZoomとGmailをマイアプリ連携
- テンプレートのコピー
- Airtableのトリガー設定、Zoom、Gmail、Airtableの各操作設定
- トリガーをON
さっそくYoomを活用してフローボットを作成していきます。
ステップ1:AirtableとZoomとGmailをマイアプリ連携
(1)まずはAirtableをマイアプリに接続していきます。
Yoomアカウントにログイン後、左欄の「マイアプリ」をクリックして「新規接続」からAirtableを検索してください。
(2)Airtableのアプリアイコンが出てきますので、そちらをクリック後、「+ペースを追加」から該当するワークスペースを選択して、「アクセスを許可する」をクリックします。
これでAirtableの接続ができました。
(3)次にZoomのアプリ連携を行います。
Airtableのマイアプリ登録と同様に、Zoomを選択します。
(4)連携させたいZoomの「Client ID」と「Client secret」を入力します。
Zoom(OAuth)のマイアプリ登録方法の詳しい手順はこちらのページに記載されています。
情報入力後、[追加]をクリックしましょう。
(5) Zoomのアプリ接続が完了しましたので、3つ目のアプリGmailを接続していきます。
同様の操作でGmailのアプリアイコンを検索し、クリックします。
(6)アカウントを選択する画面に移行するので、連携させたいアカウントを右の管理アカウントから選択します。
選択後、サインイン画面に移行するので、認証を完了させてください。
設定が正常に完了すると、Yoomアカウントのマイアプリ画面に3つのアプリが追加された状態になります。
さあ、これで3つのアプリがYoomアカウントに接続できました。
Yoomアカウントに対象のアプリの新規接続が完了していることを確認後、下記のテンプレートの「このテンプレートを試してみる」のアイコンをクリックします。