以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されるので、「タイトル」と「説明」を確認します。
変更する場合は、以下の画面で変更できます。
最初に、指定したスケジュールにフローボットを起動する設定を行うため、「指定したスケジュールになったら」をクリックしてください。
ステップ3:フローの起点となるAKASHIのトリガー設定とその後に続くSlackのオペレーション設定
以下の画面が表示されたら、設定を確認しましょう。
今回は、平日9時にフローボットが起動する設定を行います。
他の曜日や日時の設定を行いたい場合は、こちらを参照して設定してください。
以下の設定を確認しましょう。
スケジュール設定
設定後、「保存する」をクリックします。
続いて、AKASHIの設定を行うため、「特定の従業員の打刻情報を取得(日別)」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されるので、設定を確認してください。
- 「タイトル」→お好みで変更可能
- 「AKASHIと連携するアカウント情報」→正しいか確認
- 「アクション」→特定の従業員の打刻情報を取得(日別)
以下の注意事項を事前に確認しましょう。
以下の画面が表示されたら、説明の通りに設定しましょう。
スクロールし、「取得期間の開始日時」と「取得期間の終了日時」を設定します。
※「20220101090000」という形式で設定しましょう。
※今回の例では日時を手動で設定しています。日時を動的に変更したい場合は事前にいくつかの操作・処理が必要となりますが今回は割愛します。
2024年11月20日9時の場合、「20241120090000」となります。
設定後、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしてください。
続いて、打刻回数が4回の場合とそうでない場合とで分岐する設定を行うため、「コマンドオペレーション」をクリックします。
※「分岐する」は一部有料プランのみご利用いただける機能(オペレーション)です。
他のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションがエラーとなるので、注意してください。
有料プランは2週間の無料トライアルができます。
トライアル中は制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用できます。
以下の画面が表示されるので、設定を確認してください。
例として、打刻回数は4回(出勤、退勤、休憩入、休憩戻)と想定し、4回以外は打刻漏れとして検知する設定にします。
分岐対象のアウトプット
- 「オペレーション」→想定の従業員の打刻情報を取得(日別)
- 「アウトプット」→「打刻回数」
分岐条件
「打刻回数」、「値と等しくない」、「4」
設定後、「保存する」をクリックしましょう。
続いて、Slackの設定を行うため、「チャンネルにメッセージを送る」をクリックしてください。
以下の画面が表示されたら、設定を確認しましょう。
- 「タイトル」→お好みで変更可能
- 「Slackと連携するアカウント情報」→正しいか確認
- 「アクション」→チャンネルにメッセージを送る
以下の注意事項を事前に確認します。
SlackのチャンネルにYoomアプリをインストールしていない場合、こちらを参照しましょう。
次に、「投稿先のチャンネルID」を候補から選択し、設定してください。
候補は枠内をクリックすると表示されるので、該当するチャンネルIDを選択します。
スクロールし、「メッセージ」を設定しましょう。
AKASHIのアウトプットを使用してSlackのメッセージを設定することで、AKASHIの打刻情報を確認できます。
アウトプットは赤枠内の矢印をクリックすることで、設定できます。
以下は例ですので、ご自身で設定してください。
設定後、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
ステップ4:トリガーボタンをONにして、AKASHIとSlackの連携動作を確認
最後に「トリガーをON」をクリックすると、自動化の設定は完了します。
フローボットが正しく起動するか確認しましょう。
今回使用したテンプレートはこちらです。