ApolloとHubSpotを連携して、Apolloでコンタクトが作成されたらHubSpotに自動追加する方法

ApolloとHubSpotの連携フローの作り方

ここからはアプリ連携の手順を解説します。
大まかな流れは、以下の通りです。

・ApolloとHubSpotをマイアプリ連携
・フローボットテンプレートをコピーする
・Apolloでトリガーを、HubSpotでアクションを設定する
・トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
Yoomに登録済みの方はログイン、または無料登録を行い、設定を進めましょう。

ステップ1：ApolloとHubSpotをマイアプリ連携

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ApolloとHubSpotをマイアプリに連携します。
Yoomにログインした後、画面左側の「マイアプリ」をクリックすると表示される「+新規接続」から設定を進めましょう。

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Apolloを検索しクリックしてください。

アカウント名には任意の名称を、アクセストークンにはこちらで発行したAPIキーを入力してください。
入力後、「追加」をクリックすると、マイアプリ連携が完了します。

同様にHubSpotを検索しクリックしてください。

クリック後に任意の方法でサインインを行います。

確認コードが送信された場合は、登録しているメールアドレスの受信ボックスを確認してください。

最後にYoomと接続するアカウントを選択すると、マイアプリ連携が完了します。

続いて、Yoomにログインし、以下のバナー「試してみる」をクリックして、テンプレートをコピーしてください。

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続いて、「OK」をクリックしてコピーを完了してください。

ステップ2：トリガーを設定

次に、「コンタクトが作成されたら」をクリックしApolloのトリガーを設定します。

次に、「Apolloと連携するアカウント情報」で選択されているアカウントを確認しましょう。
タイトルは任意で編集できます。ただし、トリガーアクションは変更せず「次へ」をクリックしてください。

アプリトリガーを設定します。
トリガーの起動間隔は、5分、10分、15分、30分、60分から選択できます。
※プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
設定後「テスト」をクリックしてください。

テスト後、Apolloから取得した情報がアウトプットに表示されているか確認し問題なければ「保存する」をクリックしてください。

ステップ3：アクションを設定

次に、HubSpotのアクションを設定します。
「コンタクトの作成」をクリックしてください。

タイトルとアカウント情報の確認を行なってください。
アクションは変更せず「次へ」をクリックして先に進みます。

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続いて、新規コンタクトの詳細設定を行います。
各欄をクリックし、アウトプットから該当項目を選択してください。

「ライフサイクルステージ」および「リードステータス」はクリック後に表示される項目から選択ができます。
各項目の設定が完了したら、「テスト」をクリックして新規コンタクトが作成されるか確認しましょう。
確認後、「保存する」をクリックしてください。

「トリガーをON」をクリックし、フロー稼働の準備が完了です。

Apolloを使ったその他の自動化例

1. Google スプレッドシートでのデータ更新を自動化

Apolloで登録したコンタクト情報がGoogle スプレッドシートに自動で追加される仕組みを使うことで、手作業を減らして情報を素早く共有できます。
これにより、正確かつ手軽なデータ整理が実現できるため、業務の効率化が期待できます。

2. Microsoft Excelでのデータ管理を効率化

Apolloのコンタクト情報が自動的にMicrosoft Excelに登録され、複雑なデータ分析やレポート作成もサポートします。
自動化によって手動入力を省きながら、正確でタイムリーなデータ更新が可能になり、Excelの特徴を活かしたデータ整理やアウトプットが行えます。

3. Airtableで柔軟なデータ管理を実現

Apolloで登録したコンタクト情報が自動的にAirtableに追加され、クラウドデータベースで情報を効率よく整理できます。
Apolloのデータ管理とAirtableのカスタマイズ性を組み合わせることで、視覚的かつ直感的なデータ管理環境を構築できます。

まとめ

ApolloとHubSpotの連携により、データ管理の効率化、データの整合性向上、チーム間の連携強化が実現できます。
これにより、営業やマーケティング業務がスムーズに進行し、企業全体の生産性向上に寄与するかもしれません。

Yoomのアプリ連携はプログラミング不要で手軽に導入可能です。この機会に業務効率化を体験してみてください。