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アプリ同士の連携方法

2025-10-24

【簡単設定】ZoomのデータをHubSpotに自動的に連携する方法

k.noguchi
k.noguchi

■概要
Zoomで開催するウェビナーの参加者情報を、手作業でHubSpotに登録する業務に手間を感じていませんか。こうした単純作業は、入力ミスや対応漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりかねません。このワークフローを活用することで、ZoomとHubSpotの連携が自動化され、ウェビナーの参加登録があった際に、自動でHubSpotにコンタクト情報が作成されます。手作業による登録業務から解放され、より重要な業務に集中できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・ZoomとHubSpotを利用し、ウェビナー集客から顧客管理までを行っているマーケティング担当者の方
・ウェビナー参加者の情報を手作業でHubSpotに転記しており、業務の自動化を検討している方
・リード獲得後のフォローアップを迅速化し、マーケティング活動全体の生産性を高めたいと考えている方

■注意事項
・Zoom、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。

「Zoomで開催したウェビナーの参加者リストを、毎回HubSpotに手作業で登録している…」
「手入力だと時間がかかるし、名前やメールアドレスの入力ミスが起きてしまいそうで不安だ…」
このように、ZoomとHubSpot間でのデータ連携業務に、手間や課題を感じてはいませんか?

もし、Zoomにウェビナーの参加登録があった瞬間に、その情報が自動でHubSpotのコンタクトとして作成される自動化の仕組みがあれば、こうした日々の面倒な作業から解放されるはずです。

今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングなどの専門知識がなくても簡単に設定可能!
すぐに効果を実感できるものなので、ぜひこの機会に導入して日々の業務を効率化しましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはZoomとHubSpotを連携するためのテンプレートが用意されています。

今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
Zoomで開催するウェビナーの参加者情報を、手作業でHubSpotに登録する業務に手間を感じていませんか。こうした単純作業は、入力ミスや対応漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりかねません。このワークフローを活用することで、ZoomとHubSpotの連携が自動化され、ウェビナーの参加登録があった際に、自動でHubSpotにコンタクト情報が作成されます。手作業による登録業務から解放され、より重要な業務に集中できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・ZoomとHubSpotを利用し、ウェビナー集客から顧客管理までを行っているマーケティング担当者の方
・ウェビナー参加者の情報を手作業でHubSpotに転記しており、業務の自動化を検討している方
・リード獲得後のフォローアップを迅速化し、マーケティング活動全体の生産性を高めたいと考えている方

■注意事項
・Zoom、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。

ZoomとHubSpotを連携してできること

ZoomとHubSpotのAPIを連携させることで、これまで手作業で行っていたウェビナー参加者の情報管理などを自動化できます。この連携により、マーケティングから営業へのリード情報の受け渡しがスムーズになり、顧客へのアプローチを迅速化させることが可能になります。

気になる自動化例があれば、ぜひクリックしてみてください!

Zoomでウェビナーの参加登録が作成されたら、HubSpotにコンタクトを作成する

この連携により、Zoomウェビナーへの参加登録があるたびに、手動でHubSpotへコンタクト情報を入力する手間が減り、リード情報をスムーズにマーケティング・営業チームへ共有できるため、タイムリーなアプローチが可能になります。


■概要
Zoomで開催するウェビナーの参加者情報を、手作業でHubSpotに登録する業務に手間を感じていませんか。こうした単純作業は、入力ミスや対応漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりかねません。このワークフローを活用することで、ZoomとHubSpotの連携が自動化され、ウェビナーの参加登録があった際に、自動でHubSpotにコンタクト情報が作成されます。手作業による登録業務から解放され、より重要な業務に集中できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・ZoomとHubSpotを利用し、ウェビナー集客から顧客管理までを行っているマーケティング担当者の方
・ウェビナー参加者の情報を手作業でHubSpotに転記しており、業務の自動化を検討している方
・リード獲得後のフォローアップを迅速化し、マーケティング活動全体の生産性を高めたいと考えている方

■注意事項
・Zoom、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。

Zoomで特定条件のウェビナーの参加登録が作成されたら、HubSpotにコンタクトを作成する

特定のウェビナー(例えば、製品デモや有料セミナーなど)の参加者だけをHubSpotに登録したい場合に最適な連携です。

重要なリードのみを自動で抽出し、マーケティング対象を絞り込むことで、より効率的なナーチャリング活動を実現します。この自動化は、特定の条件で処理を分岐させることで実現できます。


■概要
Zoomで開催するウェビナーの参加者情報を、都度HubSpotへ手作業で登録していませんか?参加者が増えるにつれて作業は煩雑になり、入力ミスや対応漏れのリスクも高まります。このワークフローを活用すれば、ZoomとHubSpotの連携を自動化でき、ウェビナーへの参加登録があるたびにHubSpotへコンタクトを自動で作成します。これにより、手作業の手間とミスをなくし、リード管理をより円滑に進めることが可能です。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomでのウェビナー運営とHubSpotでの顧客管理を行っているマーケティング担当者の方
・Zoomの参加者情報をHubSpotへ手入力しており、作業の自動化を検討している営業企画の方
・SaaS間のデータ連携によって、手作業を削減し業務効率化を実現したいと考えている方

■注意事項
・Zoom、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

ZoomとHubSpotの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にZoomとHubSpotを連携したフローを作成してみましょう!

今回はYoomを使用して、ノーコードでZoomとHubSpotの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「Zoomでウェビナーの参加登録が作成されたら、HubSpotにコンタクトを作成する」フローを作成していきます!

作成の流れは大きく分けて以下です。

  • ZoomとHubSpotをマイアプリ連携
  • テンプレートをコピーする
  • Zoomのトリガー設定と各アクション設定
  • トリガーをONにして、フローの動作確認をする

■概要
Zoomで開催するウェビナーの参加者情報を、手作業でHubSpotに登録する業務に手間を感じていませんか。こうした単純作業は、入力ミスや対応漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりかねません。このワークフローを活用することで、ZoomとHubSpotの連携が自動化され、ウェビナーの参加登録があった際に、自動でHubSpotにコンタクト情報が作成されます。手作業による登録業務から解放され、より重要な業務に集中できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・ZoomとHubSpotを利用し、ウェビナー集客から顧客管理までを行っているマーケティング担当者の方
・ウェビナー参加者の情報を手作業でHubSpotに転記しており、業務の自動化を検討している方
・リード獲得後のフォローアップを迅速化し、マーケティング活動全体の生産性を高めたいと考えている方

■注意事項
・Zoom、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。

ステップ1:ZoomとHubSpotをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。

まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

まずは右上の検索窓に「Zoom」と入力し、検索結果からZoomのアイコンを選択します。

※Zoomのプランによって利用可能なアクションが異なるので予めご注意ください。

現在は「ミーティングが終了したら」「ミーティングのレコーディング情報を取得する」というアクションがZoomの有料プランのみの対応となっています。詳しくは、こちらもチェックしてみてください。
※詳しい設定方法は、こちらをご参照ください。

表示された画面で、必須項目を入力し、「追加」をクリックしましょう。

続いてHubSpotをマイアプリ登録します。
先ほどと同様に、連携可能なアプリ一覧からHubSpotを検索します。

次の画面で、「HubSpotアカウントにサインイン」をクリックしましょう。

次の画面で、メールアドレスを入力し、「次へ」をクリックしてください。

パスワードを入力し、「ログイン」をクリックしてください。

続けてチェックボックスにチェックを入れ、「アプリを接続」をクリックしましょう。

マイアプリにZoomとHubSpotが表示されていれば、登録完了です!

ステップ2:テンプレートをコピーする

ここから、実際にフローを作っていきましょう!

簡単に設定できるようテンプレートを利用します。以下のバナーの「試してみる」をクリックして、テンプレートをコピーしてください。


■概要
Zoomで開催するウェビナーの参加者情報を、手作業でHubSpotに登録する業務に手間を感じていませんか。こうした単純作業は、入力ミスや対応漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりかねません。このワークフローを活用することで、ZoomとHubSpotの連携が自動化され、ウェビナーの参加登録があった際に、自動でHubSpotにコンタクト情報が作成されます。手作業による登録業務から解放され、より重要な業務に集中できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・ZoomとHubSpotを利用し、ウェビナー集客から顧客管理までを行っているマーケティング担当者の方
・ウェビナー参加者の情報を手作業でHubSpotに転記しており、業務の自動化を検討している方
・リード獲得後のフォローアップを迅速化し、マーケティング活動全体の生産性を高めたいと考えている方

■注意事項
・Zoom、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。

クリックすると、テンプレートがお使いのYoom画面に自動的にコピーされます。
「OK」をクリックして、設定を進めましょう!

※コピーしたテンプレートは、「マイプロジェクト」内の「フローボット」に、「【コピー】Zoomでウェビナーの参加登録が作成されたら、HubSpotにコンタクトを作成する」という名前で格納されています。
「あれ?テンプレートどこいった?」となった際には、マイプロジェクトから確認してみてくださいね!

ステップ3:Zoomのトリガー設定

1.まずは、アプリトリガー設定です。
先ほどの画面で「OK」をクリックして、表示された画面のアプリトリガー「ウェビナーの参加登録が作成されたら(Webhook)」をクリックしましょう。

2.連携アカウントとアカウント選択画面が表示されるので、設定内容を確認しましょう。
連携するアカウント情報には、ステップ1で連携したアカウント情報が反映されています。トリガーアクションはそのままにして、「次へ」をクリックしてください。

3.表示された画面で、以下画像の手順・注意事項に沿って、Webhookの設定をします。

URLをコピーしたら、Zoomの画面で設定を行います。
※詳しい設定方法は、こちらをご参照ください。

次に、Zoomで、ウェビナーの参加登録を作成しましょう!
テスト用のため、参加登録内容は架空の情報(「株式会社test」や「テスト太郎」など)でOKです!

作成したら、Yoomの画面に戻りましょう。

5.入力を終えたら「テスト」をクリックし、「取得した値」にデータが抽出されていることを確認してください。

なお、この取得した値のことをアウトプットと呼びます。ここで取得したアウトプットはHubSpotに自動登録可能です!
また、アウトプットの詳しい内容はこちらをご参照ください。

捕捉として、以下の取得した値=アウトプットには実際のミーティングデータが挿入されていない状態です。実際にはミーティングデータが挿入された状態となります。

アウトプットが確認できたら保存ボタンを押し次へ進みましょう。

ステップ4:HubSpotの設定

1.アプリと連携する「コンタクトの作成」をクリックしましょう。

各項目を確認し、「次へ」をクリックします。

2.API接続設定を行います。
「会社名」「メールアドレス」「姓」「名」「電話番号」は、入力欄をクリックして表示される取得した値=先ほど取得したアウトプットから選択してください。
このようにアウトプットを活用することで、最新のZoomミーティングのデータをその都度HubSpotに自動反映可能となります!

その他の項目は、任意で設定してください。
設定完了後は「テスト」を行い、実際にHubSpotにデータが追加されることを確認してください。

確認後、保存しましょう。

ステップ5:トリガーボタンをONにして、フローの動作確認をする

全ての設定が完了すると、下図のようなポップアップが表示されます。赤枠部分の「トリガーをON」をクリックすると、設定したフローボットが起動するので動作確認をしましょう!

HubSpotのデータをZoomに連携したい場合

今回はZoomからHubSpotへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にHubSpotの情報をトリガーとしてZoomでアクションを起こす自動化も可能です。
HubSpotでの取引作成をきっかけにZoomミーティングを自動で作成するなど、営業活動をさらに効率化できますので、下記のテンプレートも併せてご利用ください!

HubSpotで新規取引が作成されたら、Zoomにミーティングを作成する

HubSpotで新しい取引が作成されたタイミングで、担当者や顧客情報を含んだZoomミーティングを自動で作成し、営業担当者が手動でミーティング設定を行う手間を省き、商談化から初回ミーティングまでの時間を短縮して迅速な顧客対応をサポートします!


■概要
HubSpotで新規取引が作成された後、手作業でZoomの商談設定を行っていませんか。この作業は、件数が増えるにつれて担当者の負担となり、設定ミスや対応漏れの原因にもなりかねません。このワークフローは、HubSpotとZoomを連携させることで、取引作成からミーティング設定までを自動化し、こうした課題を解消します。手作業による非効率な業務をなくし、スムーズな商談設定を実現しましょう。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotでの取引管理とZoomでの商談設定を手作業で行っている営業担当者の方
・ZoomとHubSpotの連携を通じて、営業活動をより効率的に自動化したいと考えている方
・新規商談の機会を逃さず、迅速な顧客対応を実現したいセールスチームのリーダーの方

■注意事項
・HubSpot、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

HubSpotで特定条件の新規取引が作成されたら、Zoomにミーティングを作成する

特定のフェーズ(例:「商談化」)や特定の金額以上の取引のみを対象にZoomミーティングを自動作成可能にするテンプレートです。

優先度の高い商談にリソースを集中させ、営業プロセスの質を高めることに繋がりますね!


■概要
HubSpotで新規取引が作成されるたびに、手動でZoomミーティングを設定し、顧客に連絡する作業は手間がかかるのではないでしょうか。特に、特定の条件を満たした取引のみを対象とする場合、確認作業も増え、対応漏れなどのミスも発生しがちです。このワークフローを活用すれば、HubSpotとZoomの連携を自動化し、特定の取引が作成された際に自動でミーティングを作成できるため、商談設定のプロセスを円滑にします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotとZoomを利用し、オンラインでの商談設定を手作業で行っている営業担当者の方
・HubSpotの取引情報にもとづいたZoomミーティングの設定プロセスを自動化し、効率化したい方
・営業チームの定型業務を削減し、より生産性の高い活動に注力させたいと考えているマネージャーの方

■注意事項
・HubSpot、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

ZoomやHubSpotのAPIを使ったその他の自動化例

ZoomやHubSpotのAPIを活用することで、オンライン会議や営業活動の効率化が可能になります。
Yoomにはこうした業務を自動化できるテンプレートが多数用意されているので、ぜひご活用ください!

Zoomを使った自動化例

Zoomを活用した自動化を導入すれば、会議の準備から終了後のフォローまでをスムーズにできます!
たとえば、SalesforceやGoogleフォームから直接Zoomミーティングを登録してスケジュール化したり、終了後に文字起こしをNotionに保存して議事録作成を省力化可能です。
また、ウェビナー参加者への録画リンク送付や、Discordでの終了通知といったフォローアップも自動で行えるため、運営の手間を削減できます!



Salesforceの商談や取引先オブジェクトの活動項目で、行動情報(活動)が登録されたらZoomにミーティングを登録します。

■概要
Zoomで開催したウェビナー終了後、関係者への報告や周知をDiscordで行う際、手動での通知は手間がかかり、遅れや漏れが生じることがあります。このワークフローは、ZoomとDiscordを連携させることで、こうした課題の解決を支援します。ウェビナーが終了すると自動でDiscordに通知が飛ぶため、手作業による連絡業務を効率化し、迅速で確実な情報共有を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナー終了後の報告を、Discordを使い手作業で行っている運営担当者の方
・DiscordとZoomを連携させ、リアルタイムな情報共有を実現したいチームリーダーの方
・ウェビナー運営に関わる定型業務を自動化し、本来の業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Zoom、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398

Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしし、文字起こしの結果をNotionに保存します。

■概要
Zoomウェビナー終了後、参加者リストを取得しYoomメールで録画リンクを共有するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。

‍■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomのウェビナー終了後、録画情報の取得や参加者へのメール連絡を手作業で行っている方
・ウェビナー後のフォローアップの迅速化を目指す営業やカスタマーサポートの担当者
・研修や顧客向けのオンラインセミナーを開催する機会が多く、参加者への連絡ミスを減らしたい方
・ウェビナーの開催頻度や参加者が増加しており、参加者のリスト抽出や連絡作業の負担に課題意識を持っている方

■注意事項
・ZoomとYoomを連携してください。
・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、データがクラウドレコーディングされている必要があります。
・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

HubSpotを使った自動化例

HubSpotを活用した自動化を取り入れることで、営業データの管理や連絡業務が効率化できます。
たとえば、新規取引の作成時にGoogleカレンダーで予定登録とSlack通知を同時に行ったり、商談受注時にAsanaでタスク化してプロジェクト管理を加速できます。
さらに、コンタクト情報をMicrosoft Excelへ自動反映したり、Stripeの支払いリンクをメール送信するなど、営業から決済までの一連の流れを自動化可能です!


HubSpotからStripeの支払い用リンクを作成してメールで送付するフローです。

HubSpotでコンタクトが作成されたらMicrosoft Excelに追加するフローです。

■概要
「HubSpotで商談が受注になったらAsanaのプロジェクトにタスクを登録する」業務フローです。
商談の進捗に合わせた定型業務を自動でタスク化できるため、毎回業務の依頼や指示を行う必要がなくなります。
これにより、転記の手間が省け、スムーズにフォローアップが進められます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotで商談の進捗を管理している方
・受注後のフォローアップを速やかに進めたい方
・Asanaを業務で利用している企業
・標準化された業務プロセスの確立を目指す方
・チーム内の情報共有やタスク把握に課題を感じている方

■注意事項
・HubSpot、AsanaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

HubSpotで商談情報が登録されたら、Googleカレンダーに予定を作成しSlackに通知するフローです。

■注意事項
・HubSpot、Googleカレンダー、Slack、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・このフローでは、Google スプレッドシートを用いて協定世界時(UTC)から日本標準時(JST)に日時を変換しています。変換方法については、下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6777765

■概要
「Slackで特定条件のメッセージが投稿されたらHubSpotにコンタクトを作成する」ワークフローは、コミュニケーションの自動化を実現する業務ワークフローです。
Slack内で指定した条件に一致するメッセージが投稿されるとHubSpotに自動的にコンタクトが作成され、営業やマーケティングの効率化に貢献します。
これにより手動でのデータ入力作業を削減し、情報の一貫性を保つことができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとHubSpotを既に活用している営業担当者の方
・チーム内のコミュニケーションから自動的にリードを管理したいマーケティング担当者の方
・データ入力の手間を減らし、業務効率を向上させたい企業のIT管理者の方
・HubSpotでのコンタクト管理を強化し、営業活動を最適化したいビジネスオーナーの方‍

■注意事項
・Slack、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

まとめ

ZoomとHubSpotの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたウェビナー参加者情報の転記や、商談発生後のミーティング設定といった手間のかかる作業をなくし、ヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、担当者は面倒な事務作業から解放され、より迅速かつ正確な情報に基づいて顧客対応を進められるようになり、本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整います!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築可能です。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:連携が失敗した場合の通知は可能ですか?

A:可能です。連携が失敗した際は、Yoomに登録しているメールアドレス宛や通知設定で設定しているチャットツールなどにエラーの通知が届きます。

Q:Zoomの「ミーティング」参加者も連携できますか?

A:Zoomのミーティング参加者も連携可能です。
例えば、「ミーティング終了後、参加者にGmailで議事録を共有する」
「Zoomウェビナーが終了したら、Notionに参加者一覧を追加する」
といったテンプレートもご用意しています。


■概要
「Zoomウェビナーが終了したら、Notionに参加者一覧を追加する」ワークフローは、情報管理の効率化に役立ちます。
自動で入力されるため、手作業の手間を省きつつ、正確なデータ管理を実現できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナーを活用してオンラインイベントを主催している方
・Zoomウェビナーの参加者情報をNotionで管理したいと考えている方
・ウェビナー終了後に迅速に参加者リストを把握したい方
・チームメンバーとNotionを使って情報共有をしている方
・Notionを日常的に使っていて、参加者のデータをスピーディに確認したい方
・イベントの参加者データを効率的に管理し、後のフォローアップに活用したい方

■注意事項
・ZoomとNotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Zoomミーティング終了後、参加者にGmailで議事録を共有する」フローは、ミーティング後の情報共有を自動化する業務ワークフローです。
Zoomでの会議が終了すると、録画データをもとに自動生成された議事録が、参加者全員にGmailで共有されます。
手動での共有作業を省略し、効率的な情報伝達が実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを頻繁に利用し、ミーティング後の議事録共有に手間を感じているビジネスパーソン
・Gmailを日常的に使用しており、連携を活用して業務効率を向上させたい方
・チーム内での情報共有をスムーズにし、コミュニケーションを強化したいプロジェクトマネージャー
・会議の要点を参加者に自動共有することで、フォローアップの確実性を高めたい組織運営者

■注意事項
・Zoom、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、データがクラウドレコーディングされている必要があります。
・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

他にもミーティング参加者を連携するテンプレートがございます。ぜひご確認ください。

Q:無料プランでもこの連携は可能ですか?

A:可能です。
※Zoomのプランによって利用可能なアクションが異なるので予めご注意ください。現在は「ミーティングが終了したら」「ミーティングのレコーディング情報を取得する」というアクションがZoomの有料プランのみの対応となっています。詳しくは、こちらのご確認をお願いします。

また、Yoomには、複数の料金プランがございます。プランによって、月の無料タスク数や連携可能なアプリ、1つのフローボットのオペレーション数などが異なります。
併せてこちらをご参照ください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
k.noguchi
k.noguchi
SE・プログラマー、新卒採用アシスタントやテーマパークアクターなど、多種多様な業務の経験があります。 その中でもSE・プログラマーでは、企業のシステムを構築し業務効率化に取り組んでいました。 Yoomを使い、業務の負担を軽減するための実践的なアプローチ方法を、丁寧にわかりやすく発信していきます。
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