以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されたら、「タイトル」と「説明」を確認しましょう。
変更が必要な場合は、以下のページで変更してください。
最初に、指定したスケジュールになったらフローボットが起動する設定を行うため、「指定したスケジュールになったら」をクリックします。
ステップ3:フローの起点となるYoomのスケジュールトリガー設定とその後に続くAsanaとOutlookのオペレーション設定
こちらでは、スケジュールトリガーを利用します。
以下では例として、毎日9時にフローボットが起動する前提で設定を行います。
以下の画面が表示されるので、設定を確認しましょう。
スケジュール設定
- 「Cronの設定」→09***
※Cronや詳しい設定方法については、こちらを確認してください。
設定後、「保存」をクリックしましょう。
続いて、Asanaの設定を行うため、「タスクの詳細を取得」をクリックします。
以下の画面が表示されたら、設定を確認しましょう。
- 「タイトル」→自身で変更可能
- 「Asanaと連携するアカウント情報」→アカウントに相違がないか確認
- 「アクション」タスクの詳細を取得
以下の画面が表示されるので、説明の通りに「タスクID」を設定してください。
設定後、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
続いて、Outlookの設定を行うため、「メールを送る」をクリックしてください。
※Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
以下の画面が表示されたら、設定を確認しましょう。
- 「タイトル」→自身で変更可能
- 「Outlookと連携するアカウント情報」→アカウントに相違がないか確認
次に、「メール内容」の設定を行います。
「To」にメールを送る宛先を入力しましょう。
スクロールし、任意で「件名」を設定してください。
次に、「本文」を設定してください。
Asanaのアウトプットを活用して設定を行うことで、Outlook上でタスク内容を確認できます。
赤枠内のアウトプットをクリックすると、アウトプットが表示されます。
以下に例として本文を設定したので、参考に設定してみてください。
以下の画面が表示されるので、「メールの送信内容」を確認しましょう。
問題なければ、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
ステップ4:トリガーボタンをONにして、AsanaとOutlookの連携動作を確認
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
フローボットが正常に起動するかチェックしてください。
今回使用したテンプレートはこちらです。