クリックすると以下のような画像が出てくるのでOKを押します。
以下の画面が表示されたら「タイトル」と「説明」を確認しましょう。
変更が必要な場合は、該当箇所をクリックすることで変更可能です。
最初にスケジュールトリガーの設定を行います。
「毎日10時に起動」をクリックし、下記の設定を行っていきます。
今回はテンプレートを使用しているので、特に設定する箇所はありませんが、どのように設定しているのか、内容を確認していきます。
「タイトル」→必要に応じて変更可能
「スケジュール指定」→毎日なので全曜日選択、時刻は「10」と入力
業務に合わせた時間で起動させたい場合は、時刻の箇所を編集してくださいね。
設定が完了したら、「保存する」をクリックします。
ステップ3:Asana「期日が今日までのタスクの一覧を取得」、Slack「Slackに通知する」のアクションを設定
次にAsanaの設定を行うため、「期日が今日までのタスクの一覧を取得」をクリックし、下記の設定を行いましょう。
「タイトル」→必要に応じて変更可能
「Asanaと連携するアカウント情報」→アカウントが合っているか確認
「アクション」→特定のプロジェクトで期日を過ぎたタスクの一覧を取得
設定が完了したら、「次へ」をクリックします。
詳細の設定をしていきましょう。
まず候補から「ワークスペースID」を選択します。
同様に「プロダクトID」を候補から設定しましょう。
タスクの期日を設定しましょう。
今回のフローは、フローを起動した日が期日のタスクを取得したいので、<span class="mark-yellow">日付のアウトプット</span>を設定します。
アウトプットという形式で設定を行うことで、動的に値を変化させることができます。
※アウトプットについて詳しくはこちらをご覧ください。
入力欄をクリックし、日付をクリックしたら「今日」の中から「2025-01-01」という形式の日付を設定しましょう。
例えば、この期日に明日のアウトプットを設定すれば、タスクの期日の1日前に通知を受けることもできますよ。
設定が完了したら、「テスト」を実行して成功したら「保存する」をクリックしましょう。
取得したタスク情報をSlackに通知します。
「Slackに通知する」をクリックしたら、下記の設定を行っていきます。
「タイトル」→必要に応じて変更可能
「Slackと連携するアカウント情報」→アカウントが合っているか確認
「アクション」→チャンネルにメッセージを送る
設定が完了したら、「次へ」をクリックします。
まず送信先のチャンネルを指定しましょう。
連携したアカウントのチャンネル候補が表示されるので、選択して設定します。
次に送信するメッセージを設定しましょう。
今回は以下のように設定を行いました。
定型的な箇所は直接入力し、値が変動する箇所はアウトプットを使用しています。
今回使用しているアウトプットは、Asanaのアクションで取得できたアウトプットです。
「アウトプット」の「期日が今日までのタスク一覧を取得」をクリックし、設定しましょう。
取得したタスクが複数ある場合は、一覧となって表示されるので注意してください。
設定が完了したら「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックします。
ステップ4:AsanaとSlackの自動化の動作確認
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正しくフローボットが起動するかどうかを確認しましょう。
設定おつかれ様でした!