アプリトリガーの、「特定のプロジェクトに新しいタスクが追加されたら」をクリックします。
(2)連携アカウントとアクションを選択画面より、Asanaと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、トリガーアクションは「特定のプロジェクトに新しいタスクが追加されたら」のままで「次へ」をクリックします。
(3)アプリトリガーのAPI接続設定画面が出てきます。トリガー起動間隔をプルダウンから選択し、ワークスペースID、プロジェクトIDは候補より選択することができます。
選択が完了したら、「テスト」をクリックし、エラーとならなければ、下部にある「保存する」をクリックします。
ステップ3:データベースを操作する
(1)次は「レコードを追加する」をクリックします。
(2)データベースの連携画面が出てきます。Microsoft Excelと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、実行アクションは「レコードを追加する」のままを選択します。
さらに下部に進み、ファイルの保存場所、ドライブID、ファイル名、アイテムID、シート名、テーブル範囲を入力し、「次へ」をクリックします。
※ファイルの保存場所:OneDriveまたはSharePointのどちらかをプルダウンより選択してください。
※ドライブID:該当のエクセルファイルが格納されているOneDriveを候補から選択してください。
※ファイル名:アイテムIDの候補に対象のファイル名が表示されない場合は、この項目にファイル名を入力してください。
※アイテムID:候補より選択してください。
※シート名:「シート1」などのシート名を記載してください。
※テーブル範囲:「A1:G30」という形式でテーブル範囲を指定してください。
データベースの操作については下記のサイトをご参照ください。
【Excel】データベースを操作するオペレーションの設定に関して | Yoomヘルプセンター (intercom.help)
(3)データベース操作の詳細設定にて、追加するレコードをアウトプットより選択します。
選択が完了したら、「テスト」をクリックし、エラーとならなけば、「保存する」をクリックします。
(4)最後にメールトリガーをオンにします。これで完成です!
まとめ
いかがだったでしょうか?AsanaとMicrosoft Excelを連携することで、転記ミスとはおさらばできそうですね!
Yoomは他にもたくさんのテンプレートがあります。
AsanaとMicrosoft Excelを使ったテンプレートは下記のサイトをご確認ください。
Asanaを使ったテンプレート一覧
Microsoft Excelを使ったテンプレート一覧
今日よりも明日の仕事が楽しくなるように、Yoomを使って業務効率を上げていきましょう!