グローバル化やダイバーシティー経営の進展により、多言語環境でのビジネスは、もはや珍しくなくなりました。 異なる言語を使用するチームメンバーや取引先とのコミュニケーションに、課題意識を持ってはいないでしょうか。
本記事では、Microsoft Teamsのチャネルに投稿されたメッセージを翻訳してTelegramに自動で送信する方法を紹介します。 ノーコードツールYoomを用いて2つのアプリを連携すれば、異なる言語を話すチームメンバー間のコミュニケーションの円滑になります。
とにかく早く試したい方へ
YoomにはMicrosoft TeamsとTelegramを連携して投稿を自動化するテンプレート が用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
Microsoft Teamsで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をTelegramに投稿する
試してみる
Microsoft Teamsで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をTelegramに投稿するフローです。
Microsoft TeamsとTelegramを連携するメリット
1: グローバルコミュニケーションの強化
連携によって翻訳されたメッセージが自動送信されることにより、異なる言語を使用する相手とも情報を速やかに共有できます。 これにより、チームメンバー間や取引先とのコミュニケーションが円滑になり、社内外へのスムーズなフォローアップが期待できます。
2: コスト削減
連携による翻訳やメッセージ送信の自動化で、それぞれの手作業にかかっていた時間や労力を削減できます。繰り返し作業を省略することで、空いた時間に他のタスクを割り当て、リソースの最適化が図れます。特に複数の言語で頻繁にやり取りするチームでは、コストパフォーマンスの向上が見込めます。
Microsoft TeamsとTelegramを連携してできること
Microsoft TeamsとTelegramのAPIを連携すれば、これまで手作業で行っていたツール間の情報共有を自動化できます。 例えば、Microsoft Teamsの特定のチャネルに投稿されたメッセージを、自動でTelegramの指定したチャットに通知することが可能になり、確認漏れを防ぎ、迅速な情報伝達の実現に役立つでしょう。 Yoomには、これらの連携をすぐに試せるテンプレートが豊富に用意されているので、ここではいくつかご紹介します。 気になる内容があれば、ぜひ気軽にクリックして試してみてくださいね
Microsoft Teamsでメッセージが投稿されたら、Telegramに通知する
Microsoft Teamsの特定のチャネルやチームに新しいメッセージが投稿された際に、その内容を自動でTelegramに通知するフローです。 部署やプロジェクトを横断した重要なアナウンスを迅速に共有し、見逃しを防ぐことが期待できます。
Microsoft Teamsでメッセージが投稿されたら、Telegramに通知する
試してみる
■概要 Microsoft Teamsでチーム内のやり取りをしつつ、Telegramも併用している環境では、重要な情報の確認漏れや共有の手間が発生しがちではないでしょうか。特に、部門をまたいだり、異なるツールを使うメンバーとの連携は複雑になりがちです。このワークフローは、Microsoft Teamsの特定チャネルへの投稿をTelegramへ自動で通知するため、手作業での共有が不要になり、迅速な情報伝達を円滑にします。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Microsoft TeamsとTelegramを併用し、情報共有の効率化を図りたいと考えている方 ・Microsoft Teamsの重要な更新を、Telegramを利用するメンバーにも迅速に届けたい方 ・TelegramとMicrosoft Teams間の手動での通知作業に手間を感じ、自動化したいと考えている担当者の方 ■注意事項 ・Microsoft Teams、TelegramのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Microsoft Teamsで特定条件のメッセージが投稿されたら、Telegramに通知する
Microsoft Teamsに投稿される全てのメッセージではなく、「重要」や「至急」といった特定のキーワードが含まれるメッセージだけを抽出し、Telegramに通知することも可能です。 これにより、情報のノイズを削減し、対応が必要な重要アラートだけを受け取れるため、業務の優先順位付けを容易にできるでしょう。
Microsoft Teamsで特定条件のメッセージが投稿されたら、Telegramに通知する
試してみる
■概要 複数のコミュニケーションツールを併用していると、重要な情報の見落としや、ツール間の情報転記に手間がかかることはありませんか。特にMicrosoft Teamsでのやり取りを、外部連携などで利用しているTelegramへ共有する作業は、迅速さが求められる一方で負担になりがちです。このワークフローは、Microsoft Teamsの特定チャネルに投稿されたメッセージを自動でTelegramに通知するものであり、TelegramとMicrosoft Teams間の連携を効率化し、手作業による情報共有の手間を解消します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Microsoft TeamsとTelegramを併用し、手作業での情報共有に課題を感じている方 ・TelegramとMicrosoft Teams間の情報連携を自動化し、重要な通知の見落としを防ぎたいプロジェクト管理者の方 ・特定のキーワードが含まれるMicrosoft Teamsの投稿を、即座に関係者へ共有したいと考えている担当者の方 ■注意事項 ・Microsoft Teams、TelegramのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Microsoft TeamsとTelegramの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にMicrosoft TeamsとTelegramが連携したフローを作成してみましょう! 今回はYoomを使用して、ノーコードでMicrosoft TeamsとTelegramの連携を進めていきますので、
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちら の登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:Microsoft Teams /Telegram
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は「Microsoft Teamsで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をTelegramに投稿する 」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
Microsoft TeamsとTelegramをマイアプリ連携
該当のテンプレートをコピー
Microsoft Teamsのトリガー設定およびTelegramのアクション設定
トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
Microsoft Teamsで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をTelegramに投稿する
試してみる
Microsoft Teamsで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をTelegramに投稿するフローです。
ステップ1:Microsoft TeamsとTelegramをマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリ連携して、操作が行えるようにしていきます。
Microsoft TeamsとYoomのマイアプリ登録
以下の手順をご参照ください。
※「Microsoft 365(旧Office 365)」には個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。法人向けプランを契約していない場合、Yoomからの認証がうまくいかない可能性があるのでご注意ください。
TelegramとYoomのマイアプリ登録
以下の手順をご参照ください。
ステップ2:テンプレートをコピーする
続いてYoomのテンプレートをコピーします。 以下バナーの「試してみる」をクリックします。
Microsoft Teamsで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をTelegramに投稿する
試してみる
Microsoft Teamsで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をTelegramに投稿するフローです。
以下のポップアップが表示されたらOKをクリックし設定をはじめましょう!
コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに追加されます。 マイプロジェクトは左のメニューバーから確認できます。
ステップ3: Microsoft Teamsのチャネルにメッセージが送信されたら起動するトリガーの設定
1. コピーしたテンプレートを開きます。 ※下図の赤枠部分から、任意のタイトルに変更できます。
2. フローボットの「アプリトリガー:チャネルにメッセージが送信されたら 」をクリックします。
3. 連携アカウントとアクションを選択します。 「アプリトリガーのタイトル」を必要に応じて変更し、「次へ」をクリックします。
4. アプリトリガーのAPI接続設定を行います。 トリガーの起動間隔、チームID、チャネルIDとデータベースIDを選択してください。※起動間隔はプランごとに指定できる時間が異なります。参考:各プランの機能制限や使用上限の一覧
5. テストが成功したら、「保存する」をクリックしてください。
ステップ4: 翻訳アクションの設定
1. フローボットの「翻訳する:翻訳する 」をクリックします。
2. アクションを選択します。 ・タイトル:任意の名称に変更できます。 ・アクション:文字数と消費タスク数を確認の上、選択してください。
3. 「次へ」をクリックします。
4. 詳細設定を行います。 ・翻訳対象のテキスト:ステップ2で取得したメッセージ内容のアウトプットを参照してください。 ・翻訳先言語:Telegramに送信したい翻訳後の言語を入力してください。 ※下図は入力例です。
※下図はアウトプットの参照例です。
4. テストが成功したら、「保存する」をクリックしてください。
ステップ5: Telegramに翻訳メッセージを送信するアクションの設定
1. フローボットの「アプリと連携する:メッセージを送信 」をクリックします。
2. 連携アカウントとアクションを選択します。 タイトルを必要に応じて変更し、「次へ」をクリックします。
3. API接続設定を行います。 チャットIDとメッセージ内容を選択・入力してください。 ※下図は入力例です。 ※メッセージ内容には、ステップ2〜3で取得したアウトプット情報を活用してください。
4. テストが成功したら、「保存する」をクリックしてください。 最後に、保存したフローのトリガーを「ON」に切り替えると起動します。 以上で、「Microsoft Teamsで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をTelegramに投稿する 」フローの完成です。
TelegramのデータをMicrosoft Teamsに連携したい場合
今回はMicrosoft TeamsからTelegramへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にTelegramからMicrosoft Teamsへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートもあわせてご利用ください。
Telegramにメッセージが投稿されたら、Microsoft Teamsに自動で通知する
Telegramへの特定のメッセージ投稿をトリガーに、Microsoft Teamsへ自動で通知する連携です。 Telegramの重要なメッセージをチームメンバーへ共有する際の課題を円滑に解決するでしょう。
Telegramにメッセージが投稿されたら、Microsoft Teamsに自動で通知する
試してみる
■概要 「Telegramにメッセージが投稿されたら、Microsoft Teamsに自動で通知する」フローは、コミュニケーションの一元化を実現する業務ワークフローです。Telegramでの重要なメッセージを自動的にMicrosoft Teamsに通知することで、情報を見逃すことなく、効率的にチーム内で共有できます。異なるプラットフォーム間の連携を強化し、スムーズな情報伝達をサポートします。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・TelegramとMicrosoft Teamsを日常的に利用しているチームリーダーの方 ・複数のコミュニケーションツール間で情報管理に課題を感じているIT担当者の方 ・メッセージの見逃しを防ぎ、通知を統一したいビジネスユーザーの方 ■注意事項 ・Telegram、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Microsoft TeamsとTelegramを使ったその他の自動化例
今回ご紹介した連携以外でも、さまざまな業務を自動化することが可能です。 もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!
Microsoft Teamsを使った自動化の例
チャンネルにメッセージが投稿されたら、Google スプレッドシートや顧客管理システムへ情報を自動登録します。 逆に、他ツールの情報をトリガーに、情報を通知します。 手動での情報共有や転記の時間が減り、コア業務に集中する時間を増やすことができるでしょう。
Backlogに課題が追加されたらMicrosoft Teamsに通知
試してみる
Backlogに課題が追加されたら、Microsoft Teamsに自動で通知するフローです。
Microsoft Teamsで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をGoogle Chatに投稿する
試してみる
Microsoft Teamsで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をGoogle Chatに投稿するフローです。
Microsoft Teamsで特定のチャネルに投稿した内容をGoogle スプレッドシートに追加する
試してみる
Microsoft Teamsで特定のチャネルに投稿した内容をGoogle スプレッドシートに追加する
Microsoft Teamsにメッセージが送信されたら、Asanaにタスクを追加する
試してみる
Microsoft Teamsに新しくメッセージが送信されたら、Asanaにタスクを追加するフローです。
Microsoft Teamsにメッセージが送信されたら、HubSpotにチケットを作成する
試してみる
Microsoft Teamsにメッセージが送信されたら、HubSpotにチケットを作成するフローです。
Microsoft Teamsのチャンネルに投稿されたら、Outlookでメールを自動的に送る
試してみる
■概要 ・Microsoft Teamsのチャンネルに文章が投稿されたら、自動的にOutlookを使って別の箇所にメールを送ります。 ■注意事項 ・各アプリのオペレーションで連携するアカウント情報の設定が必要です。
Notionの任意のデータベースに情報が追加されたら、Microsoft Teamsに通知
試してみる
■概要 Notionの任意のデータベースに情報が追加されたら、Teamsに通知するフローです。 ■注意事項 ・Notion、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Salesforceで商談情報が更新されたらMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
SalesforceとTeamsを連携し、Salesforceの商談情報が更新されたらMicrosoft Teamsに通知します。Microsoft Teamsの通知内容などを自由に変更してご利用ください。
毎日定時にMicrosoft Teamsチャネルに自動投稿
試してみる
毎日定時にMicrosoft Teamsチャネルに自動投稿するフローです。
毎月の月末にフローボットを起動してMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
毎月の月末に起動して通知するフローボットです。分岐後の右側にフローを追加してください。
Telegramを使った自動化の例
投稿されたメッセージをトリガーに、タスク追加、オンラインストレージへのフォルダ作成、メール通知などを自動で行います。 また、オンラインストレージや顧客管理ツールといった外部からの情報をTelegramに通知することで、情報共有を効率化し、チーム全体の生産性を向上させます。
Google DriveでファイルがアップロードされたらTelegramに通知する
試してみる
Google DriveでファイルがアップロードされたらTelegramに通知するフローです。
Google スプレッドシートで行が更新されたらTelegramに通知する
試してみる
Googleスプレッドシートで行が更新されたらTelegramに通知するフローです。
Googleカレンダーで予定が作成されたら、Telegramで事前リマインドを送信する
試してみる
■概要 Googleカレンダーでスケジュールを管理していても、重要な予定をうっかり忘れてしまったり、関係者へのリマインドが漏れてしまうことはありませんか? 特にコミュニケーションツールとしてTelegramを利用している場合、手動での通知は手間がかかります。 このワークフローを活用すれば、Googleカレンダーに予定が作成されるだけで、指定した日時にTelegramへ自動でリマインド通知を送信できるため、スケジュールの共有漏れや確認忘れを防ぎます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・GoogleカレンダーとTelegramを活用し、スケジュール管理を効率化したいと考えている方 ・重要な予定のリマインドを手作業で行っており、通知漏れなどのミスを防ぎたい方 ・チームやクライアントとのスケジュール共有をTelegramで自動化したいと考えている方 ■注意事項 ・Googleカレンダー、TelegramのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・「待機する」の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
HubSpotでお問い合わせがあったら、回答内容をDifyで作成してTelegramに通知する
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HubSpotでお問い合わせがあったら、回答内容をDifyで作成してTelegramに通知するフローです。
Googleフォームで送信された情報を要約してTelegramに通知する
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■概要 Googleフォームに届いた問い合わせやアンケートの回答を、都度確認してチームに共有する作業は手間がかかるものではないでしょうか。特に長文の回答は内容を把握するだけでも時間がかかり、迅速な対応の妨げになることもあります。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに送信された情報をAIが自動で要約し、その結果をTelegramへすぐに通知できるため、情報共有の効率を高めることが可能です。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・GoogleフォームとTelegramを連携させ、情報共有を自動化したいと考えている方 ・フォームの回答内容を確認し、手動で要約して通知する作業に時間を要している方 ・問い合わせやアンケートへの対応速度を向上させたいチームの管理者や担当者の方 ■注意事項 ・Googleフォーム、TelegramのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
Slackに届いたメッセージをTelegramに通知する
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Slackに届いたメッセージをTelegramに通知するフローです。
Salesforceでリード情報が追加されたら、Telegramに通知する
試してみる
■概要 「Salesforceでリード情報が追加されたら、Telegramに通知する」ワークフローは、情報共有の迅速化に寄与します。 自動で通知されるため、共有漏れの防止にもつながります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Salesforceを利用して顧客管理やリード管理を行っている方 ・新しいリード情報を迅速に確認し、対応したいと考えている方 ・営業チームのメンバーがスピーディに新しいリードの情報を把握できるようにしたい方 ・コミュニケーションツールとしてTelegramを利用している方 ・Telegramを日常的に使用しており、リード情報をタイムリーに受け取りたい方 ■注意事項 ・SalesforceとTelegramのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Telegramで投稿があったら、Todoistにタスクを追加する
試してみる
■概要 Telegramのチャンネルで共有された重要な依頼や情報を、後からTodoistに手作業で登録するのは手間がかかり、タスクの登録漏れに繋がりませんか。このワークフローは、そうした課題を解決するために設計されました。TelegramとTodoistを連携させることで、特定のメッセージ投稿をきっかけに、Todoistへ自動でタスクを作成します。これにより、タスク管理の抜け漏れを防ぎ、業務の効率化を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Telegramでの連絡を基にTodoistでタスク管理をしており、登録作業を自動化したい方 ・チームで利用するTelegramの重要事項を、漏れなく個人のタスクとして管理したい方 ・TelegramとTodoistを連携させ、手作業によるタスクの登録漏れや遅延を防ぎたい方 ■注意事項 ・TelegramとTodoistのそれぞれとYoomを連携してください。
Telegramにメッセージが投稿されたら、Boxにフォルダを自動で作成する
試してみる
■概要 「Telegramにメッセージが投稿されたら、Boxにフォルダを自動で作成する」フローは、TelegramでのコミュニケーションとBoxでのファイル管理を自動で連携させる業務ワークフローです。 これにより、メッセージが投稿された際にBoxにフォルダが自動で作成され、情報の整理がスムーズに行えます。手動でのフォルダ作成の手間を省き、業務効率化を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・TelegramとBoxを日常的に利用しており、情報管理を効率化したい方 ・チーム内でのコミュニケーションにおいて、ファイル整理に時間を取られている方 ・「box 自動化」を導入して、業務プロセスをスマートにしたい企業のIT担当者の方 ■注意事項 ・Telegram、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
Telegramにメッセージが投稿されたら、Outlookに自動で通知する
試してみる
■概要 「Telegramにメッセージが投稿されたら、Outlookに自動で通知する」ワークフローは、チーム内のコミュニケーションを効率化し、重要な情報を見逃さないための自動化ソリューションです。 Telegramでのやり取りは迅速ですが、情報が集中しやすく見逃してしまうことがあります。Outlookに通知を送ることで、メールと連携しつつ重要なメッセージを確実に確認できます。 Yoomを活用したこの業務ワークフローは、AIやRPA機能を駆使し、手間なく情報の一元管理を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Telegramを日常的に使用しているが、重要なメッセージを見逃しがちなビジネスパーソン ・Outlookを主要なメールツールとして活用しており、他アプリとの連携を強化したい方 ・チーム内のコミュニケーション効率を向上させたい管理職やプロジェクトリーダー ・業務プロセスの自動化を検討しており、簡単に導入できるワークフローを探しているIT担当者 ・通知の見逃しによる業務の遅延を防ぎたい企業の経営者 ■注意事項 ・Telegram、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
まとめ
Microsoft TeamsとTelegramの連携を自動化することで、手作業でのコピー&ペーストや、それに伴う情報共有の遅延、転記ミスといった課題を解決できそうです。 これにより、正確な情報を共有できるようになり、担当者は本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整うでしょう。
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。 もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、 ぜひこちら から無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください。
よくあるご質問
Q:Microsoft Teamsのメッセージに添付されたファイルや画像もTelegramに送信できますか?
A:
はい、可能です。Yoomでは、Microsoft Teamsのチャネルに、ファイル付きのメッセージが送信されたことをきっかけに、フローを起動することができます。 トリガー直下に「フォルダ情報を取得する」と「ファイルをダウンロード」を設けることで実現可能です。
Q:この連携はYoomの無料プランでどこまで利用できますか?
A:
Microsoft TeamsとTelegramはフリープランから利用できるアプリです。
設定方法を解説した連携では、1回につき最低3タスク消費します。 Yoomでは、オペレーションの実行をタスクとしてカウントしており、フリープランでは毎月100タスクまで利用可能です。
翻訳する(最低2タスク~) メッセージを送信(1タスク) 毎月100タスクを超える場合は、有料プランの利用がおすすめです。 詳しくは以下のヘルプページもご参照ください。
Yoomプラン と「タスク実行数」のカウント方法について
Q:フローの連携が失敗した場合、エラーの通知は行われますか?
A:
連携に失敗した場合は、フローボット内でエラーとして記録されます。 通知設定をしておけばチャットツールなどに自動通知されます。
なお、自動での再実行は行われないため、エラー発生時は手動で再実行が必要です。 認証切れなどが原因の場合は、マイアプリから再連携を試み、上書きすることで復旧可能です。
ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口 を利用することもできます。