今すぐできるジョブカン経費精算・ワークフローのAPIを利用した業務自動化
経費や支払いなどの申請フローは日常的な業務ですが、ミスが発生すると会社の信頼を損なう可能性がありますよね。
そのため、システム化による自動化が有効であり、特に部門を横断したアプリ連携もときには重要です。
ジョブカン経費精算・ワークフローでは申請や経費精算を一つのシステムで管理できますが、さらにYoomと連携することで100以上のアプリの操作を自動化し、業務効率の大幅な向上が期待できます。
ノーコードで実現できるため、ジョブカン経費精算・ワークフローの利用者はさらなる業務自動化を期待できます。
本記事では、Yoomとジョブカン経費精算・ワークフローの連携による具体的な自動化の例を紹介します!
ジョブカン経費精算・ワークフローの利用をおすすめしたい方
- データベースの情報をもとにジョブカン経費精算・ワークフローで申請をしている方。
- ジョブカン経費精算・ワークフローで申請が完了したことをチャットツールやメールに自動通知したい方。
- ジョブカン経費精算・ワークフローと他のアプリを連携して書類の発行や送付、保管を自動化したい方。
- ジョブカン経費精算・ワークフローで申請した従業員や取引先情報を他のアプリに自動登録したい方。
今回はYoomというサービスを利用してノーコードでジョブカン経費精算・ワークフローAPIを利用していきます。
[Yoomとは]
Yoomを利用していない方はこちらから無料登録をしてください。すでにYoomを利用している方はログインしておきましょう。
kintoneとの連携
kintoneとジョブカン経費精算・ワークフローを連携してkintone上での操作を自動化しましょう。kintoneをデータベースとして日々利用している方にはワークフロー上のステータスとkintone上のデータベースの情報をリアルタイムで同期することで業務のミスとストレスが格段に減ることが期待されます。また、Yoomを用いることでkintoneに格納したデータをさらに自動で加工することも可能です。
また、kintoneに登録した取引先などをジョブカン経費精算・ワークフローに自動追加することもできます。