GoogleのAIモデル「Gemini 3 Flash」は、ブラウザ上で使えるAIとして、Excel業務の負担を軽減できます。
関数作成やデータの整理、さらにはVBAマクロの生成など、これまで時間がかかっていた作業をスムーズに進めることが可能です。
本記事では、ブラウザ版Gemini 3 FlashをExcel作業に活用する具体的な手順と、注意点をあわせて紹介していきます。
⭐YoomはスプレッドシートやExcelへの入力を自動化できます
👉Yoomとは?ノーコードで業務自動化につながる!
Geminiの能力を日々の業務に組み込む際、手動でのコピー&ペーストを繰り返すのは非効率です。
Yoomを活用すれば、チャットツールやフォームに届いた情報をAIで解析し、Google スプレッドシートなどの管理表へ自動で書き込むことができます。
まずは、以下のテンプレートで自動化の利便性を体験してみてください。
Discordに投稿された特定の内容をGeminiで自動要約して、Google スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要
Discordで日々やり取りされる活発な議論や重要な情報を、手作業で要約して管理するのは手間がかかるのではないでしょうか。
このワークフローを活用することで、Discordに投稿された特定のメッセージをGeminiが自動で要約し、その結果をGoogle スプレッドシートに蓄積できます。
GeminiとGoogle スプレッドシートを連携させた情報収集と整理のプロセスを自動化し、手作業による手間や見逃しといった課題を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordの重要な投稿や議論を手作業でまとめるのに時間を要しているコミュニティ管理者の方
・GeminiとGoogle スプレッドシートを活用し、情報収集と整理を効率化したいと考えている方
・チーム内の情報共有を円滑にし、議事録作成などの定型業務を自動化したいプロジェクトリーダーの方
■注意事項
・Discord、Gemini、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Discordで特定のメッセージが送信されたら、Geminiで解析しMicrosoft Excelにレコードを追加する
試してみる
■概要
Discordで共有される重要な情報を、手作業でMicrosoft Excelに転記していませんか?
この作業は時間がかかるうえ、抜け漏れなどのヒューマンエラーも起こりがちです。
このワークフローは、Discordの特定メッセージをきっかけに、Geminiが内容を解析し、自動でMicrosoft Excelへレコードを追加します。
GeminiとMicrosoft Excelの連携を活用し、手作業による転記業務をなくし、重要な情報の集約を自動化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordの情報をMicrosoft Excelへ手作業で転記し、非効率を感じている方
・GeminiとMicrosoft Excelを連携させ、情報収集や分析業務の効率化を図りたい方
・コミュニティ運営などで、ユーザーからの投稿を自動で集約・管理したい方
■注意事項
・Discord、Gemini、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
💻ブラウザ版Gemini 3 FlashでExcelファイルを扱う基本
ブラウザ版のGemini 3 Flashでは、Excelファイル(.xlsx)を直接アップロードして、内容を分析させることができます。
ファイルのアップロード手順
チャット欄にある「+」アイコンをクリックするか、ファイルを直接ドラッグ&ドロップすることでExcelファイルを読み込めます。
その後、「このデータの主要な項目を教えて」「売上の傾向を分析して」といった指示を送ることで、Geminiがデータの全体像を把握した回答を出力させることが可能になります。
🤔実践!Geminiに関数を作成してもらう
「複雑な条件に合う関数を思い出せない」という悩みは、Gemini 3 Flashに相談することで解決します。
言葉で伝えるだけで関数を生成
やりたいことを自然言語で伝えてみましょう。
例としては
- A列に氏名、B列に生年月日があるとき、C列に年齢を計算する関数を作って
- 売上が目標値を超えたら『達成』、そうでなければ『未達』と表示するIFS関数の書き方は?
上記のように指示を出すと、数式だけでなく、入力するセルや数式の意味についても解説してもらえます。
実際にGeminiにExcelファイルと関数の質問を行い、回答に記載された関数を貼り付けてみたところ、年齢の計算を行う関数が問題なく実行されました。
📸画像やPDFの表を正確にデータ化する手順
紙の資料やPDFにある表をExcel化する作業は、Gemini 3 Flashの画像認識機能を活用することで効率的に行うことができます。
特に、Agentic Visionという画像認識機能により、複雑な罫線を含むPDFでも、高い精度でテーブルを抽出できるようになっています。
ただし、現時点ではGeminiから直接Excelファイルを作成することはできないため、Google スプレッドシートを経由した方法をご紹介します。
正しいデータ化のステップ
今回は架空のお店の顧客名簿を基に、データ化を試みてみます。
画像をアップロード: 表の写真をGeminiに送り、「この画像の内容をテーブル形式で書き出して」と指示します。
テーブルの生成: 画面上にデータが整理されたテーブルが表示されます。
Google スプレッドシートへのエクスポート: テーブルの左下に表示される「スプレッドシートにエクスポート」ボタンをクリックします。