Notionのデータベースにアイテムが追加されたら、Trelloにカードを作成する
試してみる
Notionのデータベースにアイテムが追加されたら、Trelloにカードを作成するフローです。
NotionとTrelloを連携することで、さまざまな業務が自動化され非常に便利ですね!
ところが、アプリ同士を連携するには、プログラミングの専門知識や技術が必要なケースが多いです。
そこで、ノーコードツールYoomを利用すると簡単にNotionとTrelloを連携することができます!
操作方法もとても分かりやすいので、簡単にアプリ連携と自動化ができますよ。
このブログをおすすめする方
- Trelloでのタスク管理を効率化したいと考えているチームメンバー
- Notionで情報管理をしているが、タスク状況の共有も必要な方
- 複数ツールでの情報一元化に課題を感じているプロジェクトマネージャー
- NotionやTrelloで定型業務の自動化を検討している業務担当者
- ノーコードでのツール連携による効率化に関心があるユーザー
今すぐに試したい方へ
本記事ではノーコードツール「Yoom」を使用した連携方法をご紹介します。
難しい設定や操作は必要なく、非エンジニアの方でも簡単に実現できます。
下記のテンプレートから今すぐに始めることもできますので、ぜひお試しください!
Notionのデータベースにアイテムが追加されたら、Trelloにカードを作成する
試してみる
Notionのデータベースにアイテムが追加されたら、Trelloにカードを作成するフローです。
[Yoomとは]
今回ご紹介するテンプレート以外にも、Notionがもっと便利になる実践的な自動化例を掲載した資料をご用意しています。
⇒Notionを使った業務自動化事例資料をダウンロード(無料)
ノーコードツールYoomで簡単にNotionとTrelloを連携
はじめる前に
まず、Yoomアカウントをお持ちでない方は、Yoomのアカウント発行ページからアカウントを発行してください。30秒で始められます!
また、Yoomの基本的な操作は、初めてのYoomを参照してください。
ステップ1:マイアプリ連携

1.まずはYoomにログインし、左欄にある「マイアプリ」を選択します。
2.「+新規接続」を選択してください。
3.今回使用するNotionとTrelloを選択し、アプリを連携して下さい。
4.左欄のプロジェクト一覧から任意のプロジェクトを選択し、「+新規作成」を選択します。
5.任意のタイトルを入力してください。
Notionのデータベースにアイテムが追加されたら、Trelloにカードを作成する
試してみる
Notionのデータベースにアイテムが追加されたら、Trelloにカードを作成するフローです。
ステップ2:トリガーを設定

6.画像のように、「特定のアプリイベントを受信したとき」を選択します。
7.アプリ一覧からNotionを選択します。

8.連携アカウントとアクション
アプリトリガーのタイトル:今回は「データベースに新しい項目が作成されたら」と設定します。任意設定でOKです。
Notionと連携するアカウント情報:適切なアカウントを選択してください。
トリガーアクション:「ページが作成または更新されたら」を選択します。
9.アプリトリガーのAPI接続設定
トリガーの起動間隔:トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
10.テスト後、「保存する」をクリックしてください。
ステップ3:アクションを設定
11.先ほど作成したアプリトリガーの下にある「+」ボタンをクリックします。
12.「アプリと連携する」を選択してください。
13.アプリ一覧からTrelloを選択します。

14.連携アカウントとアクションを選択
タイトル:今回は「カードを作成する」と設定します。任意設定でOKです。
Trelloと連携するアカウント情報:適切なアカウントを選択してください。
アクション:「新しいカードを作成」を選択します。

15.API接続設定
キー:任意で設定
トークン:任意で設定
ボードID:テキストボックス下部の説明通りに入力
リストID:カードを追加するリストのIDを入力
タイトル:アウトプットの中の「データベースに新しい項目が作成されたら」をクリックし「タイトル」を選択
位置情報:任意で設定
期日、メンバーID、ラベルID、説明は未設定でもOKです。任意で入力してください。
16.テストを行い、成功したら「保存する」をクリックしてください。
お疲れ様です!これで「Notionのデータベースにアイテムが追加されたら、Trelloにカードを作成する」フローの完成です!!
NotionやTrelloを使ったその他の自動化の例
本日紹介したもの以外にもNotionとスプレッドシートを使った自動化の例がYoomにはたくさんあるので、いくつか紹介します。
いずれもテンプレートが用意されているので、すぐに活用を始めることが可能です。
NotionとTrelloを連携した自動化例
NotioとGoogleスプレッドシートを連携して、双方にデータを同期したり、チャットツールなどの別のツールを合わせて連携するもことも可能です。
Notionでステータスが完了になったらTrelloのカードをアーカイブし、Slackに通知する
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■概要
「Notionでステータスが完了になったらTrelloのカードをアーカイブし、Slackに通知する」フローは、タスク管理とコミュニケーションをスムーズに統合する業務ワークフローです。
Notionでタスクが完了すると自動的にTrelloの該当カードがアーカイブされ、チーム全体にSlackで通知されます。
この連携により情報の一元管理とリアルタイムな共有が実現し、プロジェクトの進行状況を効率的に把握できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・NotionとTrelloを併用してプロジェクト管理を行っているチームのリーダー
・タスク完了時の手動操作を減らし、業務効率化を図りたい方
・チームメンバーにリアルタイムで進捗を共有したいプロジェクトマネージャー
・業務フローの自動化を通じて、コミュニケーションの円滑化を目指している方
・NotionとTrelloの連携により、情報の一元管理を実現したい企業担当者
■注意事項
・Notion、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Notionから今月末までのタスクを抽出しTrelloでカードを作成する
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■概要
「Notionから今月末までのタスクを抽出しTrelloでカードを作成する」ワークフローは、タスク管理をより効率的に行うための業務ワークフローです。
Notionで管理している今月末までのタスクを自動的に抽出しTrelloにカードとして作成することで、タスクの見える化とチーム内での共有がスムーズに行えます。
これにより手動でのデータ移行の手間を省き作業の効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionでタスク管理を行いながら、Trelloでも同時に情報を共有したい方
・複数のSaaSツールを活用しており、タスクの連携に課題を感じているプロジェクトマネージャーの方
・手動でのタスク移行に時間を取られているチームリーダーの方
・タスク管理の効率化を図り、業務プロセスを改善したい企業の方
■注意事項
・Notion、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Trelloでカードが登録されたらNotionに追加する
試してみる
Trelloでカードが登録されたらNotionに追加するフローです。
Notionを活用した自動化例
Notionに登録された情報をチャットツールに通知する
Notionのデータベースに登録された情報をSlackやGoogle Chatなどへ自動で通知します。
Notionでページが作成または更新されたらSlackに通知
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Notionでページが作成または更新されたら、指定のSlackチャンネルに通知します。
Notionに新しいレコードが投稿されたら、Discordにその内容を通知する
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■概要
Notionのデータベースを更新した際、その内容を都度Discordにコピー&ペーストしてチームに共有する作業に手間を感じていませんか?
手作業での情報共有は、通知漏れや内容の誤りといったミスにも繋がりかねません。
このワークフローを活用すれば、Notionのデータベースに新しいページが作成・更新されると、その内容が自動でDiscordに通知されるため、情報共有の円滑化と作業負担の軽減を実現できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionでの情報更新を、Discordを利用してチームに共有している方
・手作業での通知によるタイムラグや、共有漏れなどの課題を感じている方
・複数のSaaSを連携させ、情報共有のフローを効率化したいと考えている方
■注意事項
・Notion、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Notionのデータソースに情報が追加されたら、Google Chatに通知する
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■概要
Notionでタスク管理や情報共有を行う際、更新のたびに手作業でGoogle Chatに通知するのは手間がかかり、通知漏れのリスクも伴います。
重要な情報共有が遅れたり、抜け漏れが発生したりすると、業務に支障をきたすことも少なくありません。
このワークフローを活用すれば、Notionのデータベースに情報が追加・更新されると、自動でGoogle Chatに通知が送信されるため、こうした情報共有の課題を解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionで管理している情報を、都度手作業でGoogle Chatに通知している方
・手作業による通知で、連絡漏れや共有の遅延といったミスをなくしたいと考えている方
・チーム内の情報共有をより円滑にし、プロジェクトの進行をスムーズにしたいマネージャーの方
■注意事項
・Notion、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
お問い合わせ内容をNotionに追加する
GoogleフォームやGmailに送信されたお問い合わせ内容をNotionに自動で追加します。
Gmailで受信したメールをキーワードで自動振り分けし、Notionに追加する
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■概要
Gmailで受信したメールをキーワードで自動振り分けし、Notionに追加するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1. Gmailを使用してビジネスメールを管理している方
・日々大量のメールを受信しており、重要なメールを効率的に振り分けたいと考えている方
・業務の優先順位を素早く決定し、時間管理を改善したい方
2. Notionを活用して情報管理を行っている方
・Notionを使ってタスク管理やプロジェクト管理を行っているが、手動で情報を入力する手間を軽減したいと考えている方
・メールで受信した情報を自動でデータベースに一元管理し、チーム全体で共有しやすくしたい方
■注意事項
・GmailとNotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・「進行先を切り替える」はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
フォームに回答があったら、Notionのデータベースにレコードを追加する
試してみる
Yoomフォームに新しい回答が送信されたら、Notionのデータベースにレコードを追加するフローです。
Googleフォームに回答があったら、Notionにレコードを追加する
試してみる
Googleフォームに回答があったら、Notionのデータベースにレコードを追加するフローです。
Notionに登録した内容をデータベースに追加する
Notionに登録した内容をGoogle スプレッドシートやSalesfroceなどのデータベースに自動で追加します。
Notionにデータが追加されたらSalesforceにも追加する
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■概要
「Notionにデータが追加されたらSalesforceにも追加する」ワークフローは、データ入力作業を削減します。
手作業による入力ミスも軽減してくれるため、正確なデータ管理が見込めます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionを活用してアイデア管理やタスク管理を行っている方
・チームでNotionを使って情報を一元管理しているが、他のツールにも同じ情報を反映させる手間を減らしたい方
・データの二重入力を避け、スピーディに業務を進行したいと考えている方
・Salesforceを活用して顧客管理や商談管理を行っている企業
・Salesforce内のデータを常に最新の状態に保ち、迅速に対応したい方
・複数のツール間で情報の一貫性を確保したい方
■注意事項
・NotionとSalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Notionにタスクが登録されたら、Microsoft Excelのシートにも追加
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Notionのデータベースにタスクが追加されたら、Microsoft Excelの任意のシートにも登録するフローです。
NotionDBに追加された情報を、Google スプレッドシートにも追加する
試してみる
Notionの任意のデータベースに追加された情報を、Google スプレッドシートにも追加するフローです。
Trelloを活用した自動化例
チャットツールやメールで送信された内容をTrelloに追加する
SlackやGmailなどで送信された内容をTrelloに自動で追加します。
Slackでメッセージが投稿されたらTrelloにカードを登録する
試してみる
Slackでメッセージが投稿されたらTrelloにカードを登録するフローです。
Google Chatでメッセージが投稿されたらTrelloにカードを登録する
試してみる
Google Chatでメッセージが投稿されたらTrelloにカードを登録するフローです。
Gmailでお問い合わせメールが届いたらTrelloにカードを作成する
試してみる
Gmailでお問い合わせメールが届いたらTrelloにカードを作成するフローです。
フォームの回答内容をTrelloに登録する
Googleフォームなどで回答された内容をTrelloに自動で追加します。
Googleフォームで登録された情報をTrelloに登録する
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■概要
Googleフォームで受け付けた問い合わせやタスク依頼などを、都度Trelloに手作業で転記するのは手間がかかるのではないでしょうか。特に、多くの回答が寄せられる場合、入力ミスや転記漏れといったヒューマンエラーも発生しやすくなります。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに回答が送信されるだけでTrelloにカードが自動で作成されるため、こうした手作業による課題を解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで受け付けた情報をTrelloでタスク管理しているご担当者様
・フォームからの依頼を手作業でTrelloに転記する作業に手間を感じている方
・フォームとタスク管理ツールの連携を自動化し、業務効率化を進めたい方
■注意事項
・Googleフォーム、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
Typeformの回答内容をTrelloに登録する
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■概要
「Typeformの回答内容をTrelloに登録する」フローは、アンケートやフォームで集めた情報を自動的にTrelloのボードに反映させる業務ワークフローです。
Typeformで受け取った回答を手動でTrelloに入力する手間を省き、データの一元管理と迅速なタスク管理を実現します。
YoomのAPI連携機能を活用し、スムーズな情報転送を可能にするこのフローは、フォームデータの活用を最大化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Typeformを使用して顧客アンケートやフィードバックを収集しているマーケティング担当者の方
・Trelloでのタスク管理を効率化し、フォームからのデータを自動的に反映させたいプロジェクトマネージャーの方
・手動でのデータ入力に時間を取られず、業務フローを自動化したいチームリーダーの方
■注意事項
・Typeform、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・Typeformで回答内容を取得する方法は以下を参照してください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
Hubspotにフォームが送信されたら、Trelloにカードを作成する
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Hubspotにフォームが送信されたら、Trelloに新しいカードを作成するフローです。
Trelloにカードが作成されたらデータベースを更新する
Trelloにカードが作成されたら、Salesforceなどのデータベースに情報を自動登録します。
Trelloでカードが登録されたらSalesforceに追加する
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Trelloでカードが登録されたらSalesforceに追加するフローです。
Trelloのカードが更新されたらSalesforceで商談レコードを作成する
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■概要
「Trelloのカードが更新されたらSalesforceで商談レコードを作成する」フローは、プロジェクト管理と営業活動をシームレスに連携させる業務ワークフローです。
Trelloでプロジェクトの進行状況やタスクが更新される度に、自動的にSalesforceに商談レコードが作成されます。
これにより、手動でのデータ入力や情報の二重管理が不要になり営業チームはより効率的に活動に専念できます。また、素早い情報共有が可能となり、チーム全体の連携も強化されます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Trelloでプロジェクト管理を行いながら、Salesforceでの営業活動を効率化したい営業担当者の方
・手動でTrelloの情報をSalesforceに入力しているため、時間と労力を節約したいビジネスオペレーターの方
・チーム間での情報共有を自動化し、業務プロセスを一元化したいプロジェクトマネージャーの方
・TrelloとSalesforceを既に活用しており、これらの連携を強化したいIT担当者の方
■注意事項
・Trello、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Trelloでカードが登録されたらMicrosoft Excelにレコードを追加する
試してみる
Trelloでカードが登録されたらMicrosoft Excelにレコードを追加するフローです。
今回ご紹介するテンプレート以外にも、Notionがもっと便利になる実践的な自動化例を掲載した資料をご用意しています。
⇒Notionを使った業務自動化事例資料をダウンロード(無料)
NotionとTrelloを連携するメリット
1. プロジェクト全体の進行管理をより正確に把握できる
Notionにアイテムが追加されるとTrelloにカードが生成され、情報の遅延や抜け漏れなく管理しやすくなります。
たとえば、営業チームがNotionに新しいプロジェクトの依頼情報を追加すると、Trelloのボード上で対応タスクがカードとして自動で可視化されます。この自動生成により、チーム全体が最新の進行状況を確認しやすくなり、必要な調整や追加対応を迅速に行えるようになるでしょう。
特に、複数プロジェクトを同時に進行している際に効果的で、リーダーも担当者もタスクの優先順位付けをスムーズに行えることが期待できます。
2. 情報共有のスピードアップとチームワークの促進
NotionとTrelloを連携することで、タスクの割り当てや最新の進捗状況をスピーディーに更新できるため、メンバー全員が同じ情報に基づいて行動するのに役立ちそうですよね。
たとえば、新しいクライアントのニーズや要件をNotionで記載した際に、Trelloに自動で関連タスクが割り当てられる仕組みが活用されます。これにより、ミーティングやチャットでの追加説明が減り、情報の行き違いが起きづらくなります。また、リモートワーク中のチームでも同様に情報を共有でき、コミュニケーションの効率化が期待できます。
3. 定型業務の自動化によるミスの削減と作業負担の軽減
Notionで新たな項目を追加すると自動でTrelloにカードが生成されるため、手動でのタスク追加や確認作業が不要になり、業務効率の大幅な向上が期待できます。
たとえば、営業報告や顧客対応記録などの定型業務において、Notionで更新があるたびにTrelloで該当タスクが生成されるため、手動によるミスが減少するでしょう。繰り返しの作業が自動化されることで、社員はよりクリエイティブな業務や顧客対応に時間を充てられるようになり、チーム全体のパフォーマンス向上にも寄与します。
まとめ
NotionとTrelloを連携させ、便利なフローボットを作成する方法をご紹介しました!
YoomはNotionとTrelloの連携以外にも、さまざまなアプリと連携ができます。
Yoomを使ってみたいという方は、2週間の無料体験を実施しているので、ぜひ実際に試してみてください。