ステップ2:トリガーを設定
6.画像のように、「特定のアプリイベントを受信したとき」を選択します。
7.アプリ一覧からNotionを選択します。
8.連携アカウントとアクション
アプリトリガーのタイトル:今回は「データベースに新しい項目が作成されたら」と設定します。任意設定でOKです。
Notionと連携するアカウント情報:適切なアカウントを選択してください。
トリガーアクション:「ページが作成または更新されたら」を選択します。
9.アプリトリガーのAPI接続設定
トリガーの起動間隔:トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
10.テスト後、「保存する」をクリックしてください。
ステップ3:アクションを設定
11.先ほど作成したアプリトリガーの下にある「+」ボタンをクリックします。
12.「アプリと連携する」を選択してください。
13.アプリ一覧からTrelloを選択します。
14.連携アカウントとアクションを選択
タイトル:今回は「カードを作成する」と設定します。任意設定でOKです。
Trelloと連携するアカウント情報:適切なアカウントを選択してください。
アクション:「新しいカードを作成」を選択します。
15.API接続設定
キー:任意で設定
トークン:任意で設定
ボードID:テキストボックス下部の説明通りに入力
リストID:カードを追加するリストのIDを入力
タイトル:アウトプットの中の「データベースに新しい項目が作成されたら」をクリックし「タイトル」を選択
位置情報:任意で設定
期日、メンバーID、ラベルID、説明は未設定でもOKです。任意で入力してください。
16.テストを行い、成功したら「保存する」をクリックしてください。
お疲れ様です!これで「Notionのデータベースにアイテムが追加されたら、Trelloにカードを作成する」フローの完成です!!
NotionやTrelloを使ったその他の自動化の例
本日紹介したもの以外にもNotionとスプレッドシートを使った自動化の例がYoomにはたくさんあるので、いくつか紹介します。
いずれもテンプレートが用意されているので、すぐに活用を始めることが可能です。
NotionとTrelloを連携した自動化例
NotioとGoogleスプレッドシートを連携して、双方にデータを同期したり、チャットツールなどの別のツールを合わせて連携するもことも可能です。