2.Yoomのログイン画面が表示されますので、アカウント情報を入力しログインを行ってください。
(既にログインされている場合は表示されません)
3.マイプロジェクトにテンプレートがコピーされますので、任意のタイトルを入力してください。
STEP2 Garoon、Zoomをマイアプリに追加
1.Yoomにログイン後、左欄にある「マイアプリ」を選択し「+新規接続」を選択してください。
2.マイアプリの新規接続一覧の中から、今回使用する「Garoon」「Zoom」を選択し、アプリを連携して下さい。アプリ名で検索も可能です
(画像はGaroonの連携です。Zoomも同様に連携を行ってください。)
3.アカウント名、アクセストークンを入力し、「追加」を選択します。
※アクセストークンには、「ログイン名:パスワード」形式の文字列をbase64でエンコードしたものを設定してください。
4.マイアプリ連携が完了します。
5.Zoomも同様にアプリ連携を行います。
Zoomの連携方法はこちらをご参照ください。
STEP3 予定が登録されたら起動するトリガーを編集する
1.アプリトリガー「予定が登録されたら」を選択します。
2.連携アカウント、トリガーアクションを確認し、「次へ」を選択します。
3.API設定を行います。
サブドメインにはGaroonログイン後のURLより取得します。
入力後、「テスト」を選択してください。
テスト成功となったら、「保存する」を選択します。
STEP4 ミーティングを作成するオペレーションを編集
1.「ミーティングを作成」を選択します。
2.連携アカウント、アクションを確認し、「次へ」を選択します。
3.API接続設定を行います。
Zoomアカウントのメールアドレスを入力します。
トピック、日付、開始時間には、アプリトリガー「予定が登録されたら」にてGaroonから取得したアウトプットが設定されています。
会議時間は60分と設定されていますので、変更する場合は任意の値を入力してください。
(その他の項目も、必要な項目に任意の値を入力します。)
入力後、「テスト」を選択し、テストが成功したら「保存する」を選択します。
4.トリガーをONにして完了です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Yoomをご利用いただくと、この他にも特定のスケジュールでZoomのミーティング作成を行ったり、ミーティングのレコーディングURLをチャットツールやメールにて共有するといったことが可能となります。
定例会などの定期的に行う会議の予約や、議事録作成の作業効率を大幅に向上することが可能です。
GaroonとZoomの連携は、ビジネスミーティングの設定を効率化し、時間を節約する強力な手助けとなります。
この連携を利用すると、ミーティング予約の自動化により手動での会議設定から解放されます。
スケジュール管理の一元化により、スケジュール管理の効率アップにも大きく貢献します。
Yoomを活用して、ぜひチーム全体の生産性を向上し、業務をスムーズに進めていきたいですね!