ChatGPTのコーディング性能は実際どう?コード作成やデバッグで試してみた!
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ChatGPTのコーディング性能は実際どう?コード作成やデバッグで試してみた!
自動化のアイデア

2026-01-15

ChatGPTのコーディング性能は実際どう?コード作成やデバッグで試してみた!

Harusara
Harusara

「プログラムのエラー対応に追われて、本来の業務が進まない」
「あのコード、どうやって書くんだっけ…?」

こんなコーディングの悩みが積み重なり、作業が滞ってしまうエンジニアの方も多いのではないでしょうか。

検索して使えそうなコードを見つけて継ぎ接ぎにしてみるものの、エラーが出てしまい、さらに手間がかかってしまう…。そんな悩みも、実はChatGPTで解決できるかもしれません。

OpenAIの「ChatGPT」は、単なるチャットボットとしての使用だけでなく、「コーディングアシスタント」として多くの開発現場で活用しています。プログラミングの専門知識がなくても、アプリケーション開発や業務効率化をサポートしてくれる相棒的な存在となりつつあります。

本記事では、ChatGPTを使ったプログラミングの自動生成方法や実際にコードを書いてもらった検証結果、そして利用時の注意点を詳しく解説します。

✍️ChatGPTのコーディング機能について

本記事の想定読者

この記事は、以下のような方を想定して執筆しています。

  • 社内に専任の開発者がおらず、自分たちでツールの開発や修正を行いたい方
  • コーディング時のエラーの原因調査に時間が取られ、本来の業務が滞りやすい方
  • コードを書く際に必要な書き方を忘れてしまい、調べるのに時間がかかっている方

ChatGPTでコーディングを行う強み

  • 会話形式で指示を出すだけで、Python、Java、JavaScript、C++などの主要プログラミング言語に対応したコードを生成可能。
  • 生成したコードや既存のコードについて、動作の解説を行い、初心者や中級者が理解を深める手助けをしてくれる。
  • エラーログを解析し、問題を特定した上で、修正案を提案することで、デバッグ作業を効率的にサポートしてくれる。

⭐YoomはChatGPTと連携できます!

 👉Yoomとは?ノーコードで業務自動化につながる!

ハイパーオートメーションツール「Yoom」では、ChatGPTと他のSaaSツールを連携した業務の自動化が可能です。下記のテンプレートをコピーしてご自身で設定するだけで、希望の業務を自動化できます!気になる方はぜひチェックしてみてくださいね👀


■概要
このワークフローでは、GmailとChatGPTの連携を活用して、顧客からの問い合わせ対応を自動化することが可能です。この自動化により、対応のスピードと精度が向上し、担当者の業務負担を軽減できるでしょう。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailを使用して多数の問い合わせメールを受け取っているサポート担当者の方
・ChatGPTとGmailの連携を通じて業務の自動化を図りたいIT担当者の方
・顧客対応の迅速化と品質向上を目指している経営者の方
・業務効率を高めつつ、顧客満足度を維持・向上させたい企業の担当者の方

■注意事項
・ChatGPTとGmailそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)‍
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

■概要
このワークフローでは、Notion内の更新情報を自動的に収集し、ChatGPTを活用して要約・整理した上で、指定のチャットツールへ通知することが可能です。この自動化によって、毎日の情報収集と要約を自動化し、効率的に最新情報をチームに共有できるでしょう。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Notionを活用しているが、最新情報の追跡に手間を感じている方
・ChatGPTを利用して情報の要約や整理を行いたいチームリーダー
・情報共有を自動化し、業務効率を向上させたいビジネスパーソン
・定期的にNotionの更新情報をメンバーに通知したいプロジェクトマネージャー

■注意事項
・Notion・ChatGPT・SlackそれぞれとYoomを連携してください。
・Notionにあらかじめ要約を記載する項目をつくっておく必要があります。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

🤔ChatGPTを実際に使ってみた!

検証条件

有料プランのChatGPT Plusに加入しているアカウントで
ChatGPT5.2を使用して検証を行います。

検証内容とポイント一覧

検証1.HTML、CSSを使用したお問い合わせフォームの作成
検証2.Pythonを使用した既存コードの修正

それぞれ、作業効率、実用性、利便性の観点で評価を行っていきます。

検証方法

ChatGPTにプロンプトを送信し、得られた回答を基に検証を行います。

検証1では、表示されたHTMLのソースを実行して見栄えを確認します。
検証2では、Pythonのソースコードを実行できる環境であるPyCharmを使用して、動作の確認を行います。

✅各検証内容について

検証1.HTML、CSSを使用したお問い合わせフォームの作成

まずは新規ソースの作成能力を検証してみましょう、
ChatGPTに以下のプロンプトを送信し、結果を確認していきます。

プロンプト:「レスポンシブ対応で見やすいデザインのお問い合わせフォームのHTMLとCSSを作成してください。項目は名前、メール、問い合わせ内容です。」

約3秒で以下のようなHTMLとCSSのソースが表示されました。

作成されたソースを実行してみたところ、こちらの画面が表示されました。

検証を行ってみての結果

【作業効率】

今回は簡単なソースの作成ではありましたが、生成の速度が速く、わずか3秒程度でHTMLとCSSのソースコードが表示されました。一からサイトを検索してコードを書く方法を探す時間と手間を削減でき、思い通りのプログラムを仕上げることができると思います。特に、久しぶりに使う言語やフレームワークの場合、構文や書き方を忘れていることが多いため、検索や再確認にかかる時間を省ける点は大きなメリットです。

【実用性】

生成されたコードは、シンプルな問い合わせフォームとしてそのまま利用できる実用性があります。これにより、ユーザーはすぐにフォームを設置でき、特に複雑なカスタマイズが不要な場合はそのまま使用可能です。また、ChatGPTの出力にはコメントや説明が含まれており、初心者でもコードの内容を理解しやすく、修正や追加等のカスタマイズがしやすいと思いました。


【利便性】

コードの生成自体は非常に便利であり、特にコーディングに不慣れな方には時間の節約が大きな利点となります。しかし、生成されたコードを実行するためには、表示されたコードを手動でコピーし、空のHTMLとCSSファイルを作成してペーストする手順が必要でした。この一手間が若干面倒に感じる場合があります。もし、新規ソースをダウンロードできるボタンがあれば、よりスムーズに実行できるため、利便性が一層向上すると思われます。

検証2.Pythonを使用した既存コードの修正

次にPythonを使用して、既存ソースの修正を実施していきます。下記のようなToDoアプリのソースを連携して、ChatGPTにコードの修正を行ってもらいます。

ChatGPTに以下のプロンプトを送信し、結果を確認していきましょう。

プロンプト:「Pythonを使用して作成したToDoアプリのソースを修正してほしい。

タスクはリスト表示されていて、各タスクの隣にチェックボックスがあり、クリックすることで完了/未完了を切り替えられること。あと、見た目が寂しいので、今風にお洒落に整えてほしい。」

すると、こちらも3秒ほどで以下のような回答が出力されました。

上記ソースを実行した結果がこちらになります。

まだ、見た目が古い感じがしたため「見た目が古っぽいので、もう少しリッチにできる?」といったプロンプトを投げかけた結果、下記のように少しずつ見た目が整っていきました。

検証を行ってみての結果

【作業効率】

既存のソースコードをそのまま読み込ませ、修正を依頼することで、手間をかけずに効率的に作業を進めることができました。また、作業中にエラーが発生した際、エラー内容を送信すると、以下の画像のように解決策を提案してくれるため、問題解決までの時間が短縮されます。未導入の時に比べ、作業の効率が向上すると言えるでしょう。

【実用性】

修正されたコードには、チェックボックスの追加など、要望に沿った機能がしっかり実装されていました。さらに、「お洒落にする」といった曖昧な要求にも対応してくれるため、柔軟に実用的な修正が可能です。一度で全てを完璧に仕上げるのではなく、修正内容を繰り返し指示することで、より良い仕上がりに近づいていきます。これらの点から、エンジニアの現場でも実際に活用できる実用性を感じました。

【利便性】

ソースコードを貼り付けて、会話口調で修正を伝えるだけでコードを修正してくれるのは非常に便利だと感じました。実際の仕事では、コーディング担当者に修正内容を伝えても認識の齟齬が生じることがあり、何度もやり取りを繰り返すことが多く、時間と手間がかかります。しかし、これならば、ざっくりとした指示でも形にしてくれるため、高い利便性があると評価できます。

🖊️検証結果まとめ

各検証の結果を表にまとめると以下のようになります。

今回はざっくりとしたプロンプトでChatGPTに指示を出しましたが、以下の点に気を付けることで、より精度の高いプログラムを生成することも可能です。ChatGPTでコーディングをする際のポイントについてもチェックしておきましょう!

👤ChatGPTでコーディングをする際のポイントと注意点

使用言語や目的を明確に記載する

ChatGPTに指示を出す際には、使用するプログラミング言語や目的(例:HTMLでフォームを作成する、PythonでToDoアプリを作成するなど)を明確に伝えることで、より適切なコードが生成されます。

必要な部品があったら明記する

例えば、「検索ボックスと検索ボタンを実装する」といった具合に、必要な機能や部品を具体的に指定すると、ChatGPTがそれに合わせたコードを提供しやすくなります。

一度に全てを完成させようとしない

最初に簡単な骨組みや基本的な部分を作成してもらい、その後で細かい修正や追加機能を依頼することで、効率よく進められます。

エラーやバグが発生したら、エラーメッセージを具体的に伝える

エラーが出た際には、エラーメッセージをそのままChatGPTに送信し、解決策を求めることで効率的に進められます。

コードにコメントを追加してもらう

コードの理解を深めたい場合、コード内に説明コメントを加えてもらうと、後で見返した際に理解しやすくなります。

コード貼り付けをして良いかはしっかり確認する

また注意点として、今回はコードをそのままChatGPTに貼り付けていますが、コードを共有する際には必ず各職場のルールやポリシーを確認することが重要。特に機密情報や個人データを含むコードを外部のサービスに送信することは、情報漏洩のリスクを伴います。これを防ぐためには、コード内に含まれる機密情報を除去したり、必要な部分だけを匿名化するなどの対策が必要です。職場のセキュリティガイドラインに従い、安全に情報を取り扱いましょう!

💡Yoomでできること

今回はChatGPTの検証を行いましたが、Yoomでは以下のようにChatGPTのAPIと連携した自動システムをプログラミング不要で構築することができます。


■概要
「Gmailで受信した内容をChatGPTで要約し、要約メールを自動返信する」フローは、日々大量に届くメールの対応を効率化する業務ワークフローです。
Gmailに届いたメールを自動的にChatGPTで要約し、その要約内容を元に自動で返信メールを送信します。
これにより、メール対応にかかる時間を大幅に削減し、重要な業務に集中できる環境を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・日々多くのメールを処理しているビジネスパーソン
・メール対応の効率化を図りたいサポートスタッフ
・AIを活用して業務を自動化したいIT担当者
・GmailとChatGPTの連携を試してみたい方

■注意事項
・Gmail、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。
そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

■概要
「フォームの内容をChatGPTで整理し、WordPressに下書きを作成する」ワークフローは、コンテンツ作成の手間を軽減する業務ワークフローです。
これにより、コンテンツ作成のプロセスがスムーズになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・ブログ記事の作成に時間を取られがちなブロガーやコンテンツクリエイターの方
・ChatGPTとWordPressを連携させて効率的にコンテンツを管理したい方
・定期的にブログ更新を行っているが、記事のアイデア出しに悩んでいる方
・自動化を活用して業務の効率化を図りたいWebマーケターの方

■注意事項
・ChatGPT、WordPressのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

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この記事を書いた人
Harusara
Harusara
Microsoft Office Specialist認定資格、Word文書処理技能認定、基本情報技術者資格を保有。新人教育や資格取得のための社内勉強会等の講師経験がある。また、Oracle Certified Java Programmer Bronze SE7、Javaプログラミング能力認定2級などJavaプログラミングに関する資格も持つ。 システムエンジニアとして8年の実務経験があり、PythonやWindowsバッチを用いてスクリプトを自作するなど、タスクの簡略化や作業効率化に日々取り組んでいる。自身でもIT関連のブログを5年以上運営しており、ITに馴染みのない方でも活用できるノウハウやTipsをわかりやすく発信している。
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