2024/7/31
アプリ同士の連携方法

STORES予約とスマレジを連携して予約や販売管理を自動化しよう

s.ougitani

目次

STORES予約とスマレジを連携するメリットと自動化例

スマレジとSTORES予約の連携することで。データの一元管理が可能になり、販売プロセスなどを自動化することができて、業務の効率アップが可能になります!

STORES予約とスマレジを連携するメリット

メリット1: データの一元管理

スマレジとSTORES予約を連携することによって、STORES予約で受け付けた予約の情報と、スマレジの顧客情報の紐付けが可能です。
紐付けをしているので顧客情報を一元管理することができるようになり、顧客の予約や購入履歴なども一緒に管理できるようになります。

情報が分かり易ければクーポンを発行したりリピーター育成や、顧客満足度向上にも効率よく繋げることができます。

また、スマレジで登録された商品が自動的にSTORES予約に追加できるので、手作業で行なっていた入力業務を減らすことができ、事務作業の削減になりますね。

メリット2: 販売プロセスの効率化

連携していれば、STORES予約で24時間365日予約を受け付けて、スマレジに自動追加できるので、予約の受付業務を自動化・効率化することができます。
STORES予約の販売情報がスマレジに自動で追加させるので、入力作業を行う人件費を削減できて一石二鳥ですね!

メリット3: 予約確認と顧客対応の簡素化

スマレジ上で予約情報を確認できるので、顧客対応が円滑に行えるようになります。
STORES予約上で顧客が予約変更・キャンセルを行った場合でも、スマレジに自動的に反映されるので入力し直したりすることもなく、情報の変更が可能になります。

また、24時間365日予約・変更ができるので、常にフレッシュな情報を一目で確認することができるようになります。
連携によって双方向での連携が可能になって、業務の効率化や生産性をアップさせることができます。

STORES予約とスマレジの自動化例

STORES予約から予約が入ったら、スマレジへの情報追加する

STORES予約で予約が入ったら、その情報を自動的にスマレジに反映することができます。
予約が入ったら、すぐに情報が追加されるので、いつでも新しい情報をリアルタイムで確認することができます。

STORES予約から商品などの予約が入ったら、スマレジで在庫の管理をする

STORES予約から商品の予約が入ったら、スマレジの在庫データを自動的に更新することができます。連携できていれば、いつ確認してのフレッシュな在庫状況を確認することができるので、在庫切れなどのリスクを軽減させることができて、在庫の最新情報を容易に取得することができます。

STORES予約とスマレジの連携フローの作り方

ではさっそく、プログラミングなど難しい知識は不要!YoomでSTORESとスマレジを連携させていきたいと思います。
今回は「STORES予約で登録されたらスマレジに追加する」フローボットのテンプレートについて解説します。

まずは下準備からです。Yoomのアカウント発行はこちらから!30秒で簡単に発行できます。

ステップ1:マイプリの設定

1.STORESを連携する

・Yoomのワークスペースへログインができたら、画面左に表示されているマイアプリをクリックしましょう。
・新規接続→STORESを選択します。
・アカウント名、契約IDを入力しましょう。
・詳しいマイアプリ方法はこちらをご確認ください。

2.スマレジを連携する

・先程の設定と同様に、画面左上に表示されているマイアプリをクリックしてください。
・新規接続→スマレジを選択しましょう。
・アカウント名には任意の名前を登録しましょう!
・アクセストークンはSTORES予約の担当者へお問い合わせください。

以上でマイアプリの登録が完了しました。

マイアプリ登録が完了したら下のバナーをクリックして、テンプレートをマイプロジェクトへコピーして作成していきましょう!

テンプレートがマイプロジェクトへコピーされました!

ステップ2:STORESのトリガー設定

1.連携アカウントとアクションを選択

・アプリトリガーのタイトルは任意で大丈夫です。
・トリガーアクションは「予約が登録されたら」を選択しましょう。

2.アプリトリガーのAPI接続設定

・トリガーの起動間隔を選択しましょう。
・トリガーの起動間隔については5分、10分、15分、30分、60分の間隔から選べます。
・プランによって起動間隔の選択内容が変わります。
・テストして成功したら、アウトプットとしてSTORESの情報を取得できました。
・アウトプットが取得できたら、保存しましょう。

ステップ3:スマレジのアクション設定

1.連携アカウントとアクションを選択

・タイトルを入力しましょう。
・アクションには会員情報を登録を選択しましょう。

2.API接続設定

・必須項目を入力しましょう。
・氏名などはSTORES予約で取得した情報をアウトプットとして埋め込みましょう。

以上でフローボットの設定が完了しました!

スマレジとSTORES予約の連携フロー応用編

今回ご紹介したフローボット以外にも多数のテンプレートをご用意していて、日々増産中です!
またテンプレートから作成ではなく、「はじめから作成する」ということも可能ですので、自分の業務フローにピッタリあったフローボットを作成することができ、簡単にアレンジやカスタマイズが可能になります!

Yoomとマイアプリ登録さえ完了していれば、「指定のスケジュールになったらスマレジで受注管理のために取引一覧を取得し、担当者へ確認を依頼する」などの複雑なフローボットも容易に作ることができます!

「STORES予約で登録された予約情報をSlackで通知しGoogle スプレッドシートに格納する」というフローボットを利用できたら、手入力していた作業を削減できるので、事務作業の効率を上げられそうですね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
スマレジとSTORES予約の連携することで予約に関することを自動化でき業務の効率を大幅にアップさせる事ができます。
自動化することによって、手作業を削減できるので、入力ミスや漏れをなくなります。
常に新しい情報をチーム全員で確認することができるので、チーム間でのコミュニケーションも効率的になり活発にとることができますね!

これを機にYoomを使ってスマレジとSTORES予約の連携を活用して、事務作業を軽減させて顧客満足度をアップさせてみませんか?

この記事を書いた人
s.ougitani
人材会社で営業とCAを約5年担当した後、エンジニアの採用を行っている会社で求人広告やスカウト文章の作成などのお仕事に携わってきました。 Yoomの「事務作業を自動化する」という画期的なサービスに魅力を感じています。 少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できるように執筆していきたいです。
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