NEW 新たにAIワーカー機能が登場。あなただけのAI社員をつくろう! 詳しくはこちら
AIワーカー機能であなただけのAI社員をつくろう! 詳しくはこちら
【DifyでSNS投稿の下書きを自動化】Xやインスタ等3媒体の書き分けを検証
【DifyでSNS投稿の下書きを自動化】Xやインスタ等3媒体の書き分けを検証
Yoomを詳しくみる
この記事のテンプレートを試す
【DifyでSNS投稿の下書きを自動化】Xやインスタ等3媒体の書き分けを検証
AI最新トレンド

2026-03-02

【DifyでSNS投稿の下書きを自動化】Xやインスタ等3媒体の書き分けを検証

Kana Saruno
Kana Saruno

マーケティング担当者の皆様、毎日のSNS運用で投稿文の作成や画像の準備に追われていませんか?

「もっと効率的に発信したい」「プラットフォームごとに内容を変えるのが面倒…」

そんな悩みを抱えるマーケティング担当者やクリエイターの方は多いはず。

そこで今回は、ノーコードAI開発プラットフォーム「Dify」を活用して、SNS投稿を劇的に効率化する方法をご紹介します!

今回の検証では、キーワードや過去の投稿データを活用して、X(旧Twitter)やInstagram、LinkedInといった各SNSに最適化された投稿文と画像を自動生成する「自分専用AIツール」を構築。

こんな便利なツールがあったなんて!と新たな発見になること間違いなし!

最後までぜひご覧くださいね。

📱YoomはSNS投稿プロセスを自動化できます

👉Yoomとは?ノーコードで業務自動化につながる!

Difyは非常に強力なツールですが、サーバー構築やAPI設定など、導入に少しハードルを感じる方もいるかもしれません。

「もっと手軽に、今すぐ自動化を始めたい」という方には、プログラミング不要でアプリ連携ができる「Yoom」がおすすめ!

Yoomを使えば、普段使っているチャットツールやデータベースツールと連携し、AIが作成したコンテンツの投稿・管理作業を自動化できます。

「フォーム回答をDifyが解析して投稿する」「追加情報を元にDifyでテキストを生成する」といったフローもすぐに実現できますよ!

まずは以下のテンプレートを試してみてください。


■概要

Googleフォームで集めた貴重な情報、その後の活用に手間取っていませんか?
例えば、情報を基にRedditへ投稿する際、手作業で文章を作成し投稿するプロセスは時間もかかり、継続が難しい場合もあるかもしれません。
このワークフローを活用すれば、Googleフォームへの回答送信をトリガーに、AIが投稿文案を自動生成します。
さらに、指定したRedditのサブレディットへ新規投稿するまでの作業を自動化できるため、情報発信の効率化と迅速化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方

  • Googleフォームで収集した情報を基に、Redditでの情報発信を効率化したい方
  • AIを活用してSNS投稿文を自動生成し、運用負荷を軽減したいと考えている方
  • 手作業による情報転記や投稿作業でのミスをなくしたい方

■このテンプレートを使うメリット

  • Googleフォームへの回答からRedditへの投稿作成までを自動化し、手作業の時間を削減できます。
  • AIによる文章生成と自動投稿により、情報の転記ミスや投稿内容の誤りを防ぎ、品質の安定化に繋がります。

■フローボットの流れ

  1. はじめに、GoogleフォームとRedditをYoomと連携します。
  2. トリガーとしてGoogleフォームの「フォームに回答が送信されたら」というアクションを設定します。これにより、新しい回答があるたびにフローが自動的に起動します。
  3. 次に、AI機能の「テキストを生成する」アクションを選択します。ここで、Googleフォームから取得した回答内容を基に、Reddit投稿用の文章を生成するよう指示します。
  4. 最後に、Redditの「サブレディットに新規投稿を作成」アクションを設定します。AIが生成したテキストと投稿に必要な情報を指定して、自動で投稿が完了します。

※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント

  • 「テキストを生成する」を設定する際、Googleフォームから取得した特定の回答内容などをプロンプト内に変数として組み込むことで、投稿内容をよりパーソナライズされたものにすることが可能です。
  • Redditの「サブレディットに新規投稿を作成」では、前段のステップで取得した情報や生成されたテキストを変数として柔軟に埋め込むことができます。

注意事項

  • Googleフォーム、RedditのそれぞれとYoomを連携してください。
  • トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
  • プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
  • Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法はこちらをご参照ください。

■概要

フォームで収集した情報をX(Twitter)へ手動で投稿する作業に、手間を感じていませんか?
特にDifyのようなAIを活用して投稿文を生成する場合、都度コピー&ペーストが発生し、投稿漏れのリスクも伴います。
このワークフローを活用すれば、フォームへの回答をトリガーに、Difyが投稿文を自動で生成しX(Twitter)へポストする一連の流れを自動化でき、情報発信の効率を高めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方

  • フォームで受け付けた内容を、Difyで整形しX(Twitter)へ定期的に投稿している方
  • 手作業でのコピー&ペーストや投稿作業に時間を取られ、他の業務に集中できないと感じている方
  • DifyとX(Twitter)を連携させ、情報発信のプロセスを自動化したいと考えている方

■このテンプレートを使うメリット

  • フォーム回答からDifyでのテキスト生成、X(Twitter)への投稿までが自動化され、手作業に費やしていた時間を短縮できます
  • 手作業による転記ミスや投稿漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、情報発信の正確性を保つことに繋がります

■フローボットの流れ

  1. はじめに、DifyとX(Twitter)をYoomと連携します
  2. 次に、トリガーでフォームトリガー機能を選択し、「フォームが送信されたら」というアクションを設定します
  3. 次に、オペレーションでDifyを選択し、「チャットメッセージを送信」アクションを設定し、フォームの回答内容を元にテキストを生成します
  4. 最後に、オペレーションでX(Twitter)を選択し、「ポストを投稿」アクションを設定し、Difyで生成されたテキストを投稿します

※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント

  • フォームトリガー機能では、投稿の元となる情報を収集するための質問項目を任意で設定できます
  • Difyの「チャットメッセージを送信」アクションでは、テキストを生成するためのプロンプトを自由にカスタマイズでき、フォームで取得した情報を変数として組み込むことが可能です
  • X(Twitter)で投稿するポストの内容は、Difyで生成したテキストを変数として設定するだけでなく、ハッシュタグなどの固定値を組み合わせることもできます

■注意事項

  • Dify、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
  • YoomとDifyの連携は、Difyマイアプリ登録方法をご参照ください。

☑️Difyとは?SNS運用における3つのメリット

Difyは、誰でも簡単にAIアプリを作成できるオープンソースのプラットフォーム。

SNS運用において、Difyを導入するメリットは主に3つあります。

ノーコードで自分だけのツールが作れる

プログラミングの知識がなくても、ブロックを組み合わせるような感覚で複雑な処理を行うAIアプリを構築できます。

「自社のトーン&マナーに合わせたい」「特定の形式で出力したい」といった細かい要望も、自由自在に実現可能です。

最新のAIモデルを自由に選べる

ChatGPTやClaude、Geminiなど、その時々で最も性能の良いモデルやコストパフォーマンスに優れたモデルを切り替えて使用可能。

文章作成にはClaude、論理的な構成にはChatGPTといった使い分けも簡単です。

マルチモーダルな生成が可能

テキストだけでなく、画像生成AI(DALL-E3やStableDiffusionなど)をワークフローに組み込むことで、投稿文とセットでアイキャッチ画像も自動生成できるので、素材探しの時間からも解放されます。

🗯️【実践】Difyで「SNS投稿ジェネレーター」を作ってみた

ここからは、実際に私がDifyを使ってSNS投稿自動化ツールを作成し、検証してみた結果を3つのステップでご紹介します。

今回は「キーワード入力から画像生成まで、一貫してAIに任せる」ワークフローを構築しましたよ!

1.【初級編】キーワードから複数パターンの投稿文を一括生成

まずは最も基本的な、「キーワードを入力して、各SNS向けの投稿文を作る」機能から試してみました。

Difyの「テキストジェネレーター」アプリを作成し、入力欄に「投稿テーマ(今回はデフォルトのqueryのまま)」を設定。

モデル指定後、アプリを公開してプロンプトを投稿します。

入力プロンプト

あなたはSNSマーケティング担当者です。
以下の「投稿テーマ」について、X(Twitter)、Instagram、LinkedIn向けの投稿文をそれぞれ作成してください。
【条件】
・各SNSの特徴に合わせて、文体・長さ・盛り込む要素を最適化してください。
・日本語で出力してください。
・各SNSごとに見出しをつけてください。(例:「▼X」「▼Instagram」「▼LinkedIn」)
【媒体ごとのガイドライン】
▼X(Twitter)
〜(省略)〜

実際に「30日間無料トライアル実施中のタスク管理アプリ」というテーマで生成してみたところ、驚くべき結果が出ました。

X向けには「あなたの毎日を劇的に変えます✨ 今なら30日間無料でお試しOK!」といった短文で親しみやすい文章が生成され、Instagram向けには「もし「もっと自分の時間を有効に使いたい」「ストレスフリーな毎日を送りたい」と感じているなら、〜」という文言とともに、関連するハッシュタグが10個以上自動で付与されました!

一方でLinkedIn向けには、「ビジネスにおけるタスク管理の最適化は、チーム全体の生産性向上とプロジェクトの成功に直結します。」といった、硬めの文章が出力されました。

これまでは、それぞれの媒体に合わせて文章を考えなければなりませんでしたが、これならプロンプト入力だけですぐに各SNSに適用する文章を生成できます。

媒体ごとの特性をプロンプトでしっかり指示しているので、AIがそれに沿って投稿文を考えてくれた結果、修正の手間もほとんどありませんでした。

別パターンを出力するようにプロンプトを調整したものを投稿してみましたが、こちらもなかなか良さそう!

と、思いましたが、Xの投稿文で「140文字以内」が守られていませんでした...

必ずしも毎回プロンプトを遵守して結果を出力してくれるわけではなさそうなので、生成結果を人の手でチェックして必要であれば調整する必要がありますね。