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【必見】Difyでマーケティング業務を自動化!活用事例と設定方法を解説
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【必見】Difyでマーケティング業務を自動化!活用事例と設定方法を解説
AI最新トレンド

2026-02-20

【必見】Difyでマーケティング業務を自動化!活用事例と設定方法を解説

Kana Saruno
Kana Saruno

日々のマーケティング業務において、市場リサーチやレポート作成、コンテンツ制作などのルーチンワークに多くの時間を取られていませんか?

「もっと戦略の立案や企画内容の精査に集中したい」と考えるマーケターにとって、AIの活用はもはや必須のスキルとなりつつあります。

しかし、「AIツールを自作するなんて難しそう」と感じている方も多いでしょう。

そこで今、大きな注目を集めているのが、プログラミング不要で独自のAIアプリを作成できるプラットフォーム「Dify」です!

本記事では、Difyの概要やマーケティング分野での具体的な活用事例、そして実際にDifyを使って「市場分析」「記事作成」「社内ボット」の3つのツールを作ってみた検証レポートを詳しくご紹介。

AIツールの導入に踏み切れなかった方、この機会にぜひ挑戦してみてください!

☘️Yoomはマーケティング業務を自動化できます

👉Yoomとは?ノーコードで業務自動化につながる!

Difyを使えば高度なAIツールを作成できますが、その生成物をSaaSへ連携させたり、チームに共有したりする部分は「Yoom」にお任せ!

Yoomは、ChatGPTやGoogle スプレッドシート、Slackなど、様々なアプリをノーコードで連携させ、業務フローを自動化するプラットフォームです。

例えば、フォームの情報をもとに文章を生成して自動返信したり、解析結果を自動投稿する作業を完全自動化できます!

AIツールとYoomを組み合わせることで、アウトプットを「実務」へシームレスに繋げることが可能になります。


■概要

Googleフォームで受け付けた問い合わせやアンケートへの返信は、一件ずつ内容を確認して文章を作成する必要があり、手間がかかる業務ではないでしょうか?このワークフローを活用すればGoogleフォームに回答が送信された際、その内容をもとにDifyが最適な文章を自動で生成し、Outlookから返信メールを送信するといった一連の流れを自動化できます。

■このテンプレートをおすすめする方

  • Googleフォームで受け付けた問い合わせへの返信対応を効率化したいと考えている方
  • DifyやOutlookを活用し、AIによる文章生成を取り入れた顧客対応の自動化を検討している方
  • 手作業でのメール返信業務による対応漏れや、内容の誤りなどのミスを減らしたい方

■このテンプレートを使うメリット

  • フォームへの回答を起点に、AIでの文章生成からメール送信までを自動化できるため、これまで手作業で行っていた返信業務の時間を短縮します。
  • 手作業による転記ミスや宛先の設定間違い、返信漏れといったヒューマンエラーのリスクを軽減し、対応品質の向上に繋がります。

■フローボットの流れ

  1. はじめに、Googleフォーム、Dify、OutlookをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーでGoogleフォームを選択し「フォームに回答が送信されたら」というトリガーアクションを設定します。
  3. 続いて、オペレーションでDifyの「チャットメッセージを送信」アクションを設定し、フォームの回答内容を引用して文章の生成を依頼します。
  4. 最後に、オペレーションでOutlookの「メールを送る」アクションを設定し、Difyが生成した文章を本文に含めてメールを送信します。

※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント

  • Googleフォームのトリガー設定では、質問項目や回答形式をご自身の運用に合わせて自由に設定できます。
  • Difyのアクション設定では、query(指示文)やuser(ユーザー識別子)を、フォームから取得した情報などを活用して任意に設定してください。
  • Outlookのアクション設定では、送信先のメールアドレスや件名、本文の内容などを柔軟に設定可能です。

注意事項


■概要

海外とのメールコミュニケーションにおいて、都度翻訳し、その内容をMicrosoft Excelに手入力する作業は手間がかかるのではないでしょうか?特に、受信したメールの内容を迅速に共有・管理したい場合、手作業によるタイムラグや入力ミスが業務のボトルネックになることもあります。このワークフローを活用すれば、メール受信をきっかけにDifyで自動翻訳し、Microsoft Excelへ情報を自動で追加するため、こうした課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方

  • 海外からのメール対応が多く、翻訳とMicrosoft Excelへのデータ入力に時間を要している方
  • DifyとMicrosoft Excelを活用中で、手作業による情報連携の非効率を改善したい方
  • 多言語での情報共有やデータ管理プロセスを自動化し、業務の迅速化を図りたい方

■このテンプレートを使うメリット

  • メール受信から翻訳、Microsoft Excelへの記録までが自動化されるため、これまで手作業に費やしていた時間を短縮し、他の業務に集中できます。
  • 手作業による翻訳内容の転記ミスや、Microsoft Excelへの入力漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、データの正確性を向上させます。

■フローボットの流れ

  1. はじめに、Dify、Microsoft ExcelをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーで、メールトリガー機能を選択し、「メールトリガー」を設定し、特定の条件に合致するメールを受信した際にフローが起動するようにします。
  3. 次に、オペレーションで、Difyの「チャットメッセージを送信」アクションを設定し、受信したメールの本文などをDifyに送信して翻訳処理を行います。
  4. 最後に、オペレーションで、Microsoft Excelの「レコードを追加する」アクションを設定し、Difyで翻訳されたテキストを指定したファイルやシートの項目へ自動で追加します。

※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント

  • メールトリガー機能の設定では、フローを起動するメールアドレスの一部を任意で指定できるほか、特定の件名や本文に含まれるキーワードを条件として指定することも可能です。
  • Difyのオペレーション設定では、翻訳元の言語や翻訳先の言語など、翻訳に関する条件を任意で指定できます。
  • Microsoft Excelのオペレーション設定では、情報を追加する対象のファイル名やシート名を任意で指定でき、さらにどの列に翻訳結果のどの部分を割り当てるか、あるいは固定値を入力するかなど、柔軟にカスタムすることが可能です。

■注意事項

  • Dify、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
  • Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
  • Difyのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
    https://intercom.help/yoom/ja/articles/9618925

■概要

フォームで収集した情報をX(Twitter)へ手動で投稿する作業に、手間を感じていませんか?
特にDifyのようなAIを活用して投稿文を生成する場合、都度コピー&ペーストが発生し、投稿漏れのリスクも伴います。
このワークフローを活用すれば、フォームへの回答をトリガーに、Difyが投稿文を自動で生成しX(Twitter)へポストする一連の流れを自動化でき、情報発信の効率を高めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方

  • フォームで受け付けた内容を、Difyで整形しX(Twitter)へ定期的に投稿している方
  • 手作業でのコピー&ペーストや投稿作業に時間を取られ、他の業務に集中できないと感じている方
  • DifyとX(Twitter)を連携させ、情報発信のプロセスを自動化したいと考えている方

■このテンプレートを使うメリット

  • フォーム回答からDifyでのテキスト生成、X(Twitter)への投稿までが自動化され、手作業に費やしていた時間を短縮できます
  • 手作業による転記ミスや投稿漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、情報発信の正確性を保つことに繋がります

■フローボットの流れ

  1. はじめに、DifyとX(Twitter)をYoomと連携します
  2. 次に、トリガーでフォームトリガー機能を選択し、「フォームが送信されたら」というアクションを設定します
  3. 次に、オペレーションでDifyを選択し、「チャットメッセージを送信」アクションを設定し、フォームの回答内容を元にテキストを生成します
  4. 最後に、オペレーションでX(Twitter)を選択し、「ポストを投稿」アクションを設定し、Difyで生成されたテキストを投稿します

※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント

  • フォームトリガー機能では、投稿の元となる情報を収集するための質問項目を任意で設定できます
  • Difyの「チャットメッセージを送信」アクションでは、テキストを生成するためのプロンプトを自由にカスタマイズでき、フォームで取得した情報を変数として組み込むことが可能です
  • X(Twitter)で投稿するポストの内容は、Difyで生成したテキストを変数として設定するだけでなく、ハッシュタグなどの固定値を組み合わせることもできます

■注意事項

  • Dify、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
  • YoomとDifyの連携は、Difyマイアプリ登録方法をご参照ください。

👥Difyとは?マーケティングに特化したAI活用術

Difyは、オープンソースのノーコードAIアプリケーション開発プラットフォーム。

最大の特徴は、エンジニアでなくてもドラッグ&ドロップの直感的な操作だけで、ChatGPTやClaudeなどの最新AIモデルを組み込んだアプリを作成できる点です。

料金プラン(クラウド版)

Difyのクラウド版は、以下の料金体系で利用可能です。

※執筆時のレート換算。為替レートにより変動します。

※無料プランのメッセージ上限については初回のみの使い切りとなっています。

マーケティングに役立つ主な機能

  • 最新AIモデルの自由な選択:OpenAIのGPTやAnthropicのClaude、GoogleのGeminiなど、用途に合わせて最適なモデルを使い分けられます。
  • RAG(検索拡張生成):自社の製品マニュアルや過去の調査レポートをAIに学習させ、そのデータに基づいた回答をするボットを作成できるんです!
  • ワークフロー機能:「検索→分析→要約→メール作成」といった複雑な業務プロセスを、フローチャートを描くように構成可能。

🗒️マーケティング業務におけるDifyの活用事例

日々のマーケティング業務にDifyはどのように活用できるのでしょうか?

まとめてみました!

1.市場調査・競合分析

「0次AI仮説」をご存じでしょうか?

これは、本格的な調査を行う前の初期段階で、AIを使って市場の概況や競合情報を洗い出す取り組みです。

Difyを活用して商品名やURLを入力するだけで、Web上の情報を収集して3C分析(自社・競合・顧客)やSWOT分析を自動生成。

これにより、リサーチの初動にかかる時間を大幅に短縮し、仮説立案の質を高めることができます。

2.コンテンツ制作の効率化

オウンドメディアの記事作成やSNS運用にもDifyは強力な武器になります。

「ターゲット」と「キーワード」を入力するだけで、SEOを意識した構成案の作成から、リード文や本文、まとめの執筆までを一気通貫で行うワークフローが構築可能。

特にClaudeなどの文章作成に長けたモデルを採用することで、人間が書いたような自然な記事を量産できるようになるのです!

3.レポート作成・データ分析の自動化

Googleアナリティクスや広告媒体のCSVデータをDifyに読み込ませることで、定型レポートの作成を自動化できちゃいます。

単なる数値の羅列ではなく、「なぜCVRが下がったのか?」「来週の対策は?」といった考察や提案までをAIに行わせることができるため、分析業務の質が向上すること間違いなし!

🤓【実践】Difyでマーケティングエージェントを作ってみた

ここからは、実際に私がDifyを使って3つのマーケティング支援ツールを作成し、検証してみた結果をレポートします。

検証1:市場分析エージェント

まずは、アップルウォッチの事例を参考に、特定の製品やサービスを入力すると自動で競合調査を行うエージェントを作成しました。

使用モデル:Gemini 3 Flash Preview

※Preview版モデルについては、今後の仕様変更に留意してください。

ワークフローの構成内容

  1. 入力:調査対象の「製品名」または「URL」を入力
  2. 検索:検索ツール「Tavily」を使用し、Web上の最新ニュースやレビュー記事を収集
  3. 分析:収集した情報を基に、LLMが「3C分析」と「SWOT分析」を実行
  4. 出力:情報を整理し、マークダウン形式のレポートとして出力

【結果と感想】

実際に「某スマートウォッチ」について調査させたところ、わずか2分ほどでレポートが完成しました!

LLMノードで以下のように設定していたので、その通りに出力できています。

設定プロンプト

出力は必ず以下のマークダウン形式で作成してください。
調査サマリー
・想定カテゴリ:(例:スマートウォッチ / BtoBマーケティングツール など)
・想定ターゲットユーザー:(例:30〜40代ビジネスパーソン など)
・想定価格帯・ポジショニング:(例:ハイエンド / ミドルレンジ など)
3C分析
Customer(市場・顧客)
・市場トレンド
・ユーザーのニーズ・インサイト
〜(省略)〜
※ 注意:
・Web検索結果の要約にとどまらず、筋の通った仮説ベースの分析を行ってください。
・情報が不足している部分は「仮説」と明記したうえで推論してください。
・出力は必ず日本語で作成してください。

Web上の情報を参照して、ユーザーインサイトや競合商品を的確に捉えて、まとめあげています。