アプリトリガーの「取引審査が完了したら」をクリックします。
(2)マネーフォワード ケッサイの連携アカウントとアクションを選択画面より、マネーフォワード ケッサイと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、トリガーアクションは「取引審査が完了したら」のままで、「次へ」をクリックします。
(3)アプリトリガーのWebhookイベント受信設定画面より、表示されているWebhookURLをコピーし、対象アプリの管理画面で設定を行なってください。
Webhookイベントを送信、またはトリガーとなるイベントの実行が完了したら、「テスト」をクリックし、エラーとならなければ、「保存する」をクリックします。
ステップ3:アプリと連携する
(1)次はマネーフォワード ケッサイのアプリと連携します。
「取引情報を取得」をクリックします。
(2)マネーフォワード ケッサイの連携アカウントとアクションを選択画面より、マネーフォワード ケッサイと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、アクションは「取引情報を取得」のままで「次へ」をクリックします。
(3)API接続設定画面で、アウトプットから取引IDを選択します。Sandbox環境に切り替える場合は、プルダウンから「Sandbox環境へ切り替える」を選択してください。
選択が完了したら、「テスト」をクリックし、エラーが発生しなければ、下部にある「保存する」をクリックします。
(4)次は「顧客情報の取得」をクリックします。
(5)連携アカウントとアクションを選択画面より(2)と同じように、マネーフォワード ケッサイと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、アクションは「顧客情報の取得」のままで、「次へ」をクリックします。
(6)API接続設定画面から顧客IDをアウトプットから選択し、Sandbox環境に切り替える場合は、プルダウンから「Sandbox環境へ切り替える」を選択してください。
選択が完了したら、「テスト」をクリックし、エラーが発生しなければ、下部にある「保存する」をクリックします。
(7)次はMicrosoft Teamsと連携します。
「Microsoft Teamsに通知する」をクリックします。
(8)Microsoft Teamsの連携アカウントとアクションの選択画面から、Microsoft Teamsと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、アクションは「チャネルにメッセージを送る」のままで、「次へ」をクリックします。
(9)API接続設定画面からチームID、チャネルIDを候補から選択し、Microsoft Teamsに送られるメッセージを入力します。
その他の項目は必須項目ではありませんので、必要な箇所を入力をしてください。
入力が完了しましたら、「テスト」をクリックし、エラーが発生しなければ、下部にある「保存する」をクリックします。
(10)最後にメールトリガーをOFFからONに変更します。
これで、「マネーフォワード ケッサイの取引審査が完了したら、Microsoft Teamsに通知する」フローボットの完成です。お疲れ様でした!
その他のマネーフォワード ケッサイとMicrosoft Teamsを使った自動化例
他にもマネーフォワード ケッサイとMicrosoft Teamsを使った自動化の例がYoomにはたくさんあるので、いくつか紹介します。
1.先にご紹介しましたテンプレートはマネーフォワード ケッサイとMicrosoft Teamsでしたが、マネーフォワード ケッサイとChatworkを連携して、以下のテンプレートを使用するとマネーフォワード ケッサイの与信審査が完了するとChatworkに通知を送ることができます。Chatwork以外にも、SlackやLINE WORKSに通知することも可能です。
これなら部署によって使用しているチャットツールが異なる場合も、Yoomなら柔軟にカスタマイズすることができそうです。