1.「マイプロジェクト」から「新規作成」をクリック、「はじめからの作成」を選択します。
2.タイトルはわかりやすくフローの内容を入力して、「特定のアプリイベントが発生したとき」を選択し、Backlogを選択します。
3.トリガーアクションは「課題にコメントが追加されたら」を選択し、「次へ」をクリックします。
4.画面の手順にしたがって進めていきます。
①下記のWebhookURLをコピーし、対象アプリの管理画面で設定を行なってください。
②Webhookイベントを送信、またはトリガーとなるイベントを実行し、テストをクリックしてください。
5.テストが成功したら、「保存」してください。
5.保存したフローの「+」をクリックし、オペレーションタイプの選択から「アプリを連携をする」を選択し、Google Chatをクリックします。
6.アクションは「スペースにメッセージを送信」を選択して、「次へ」をクリックします。
7.「スペースID」と「キー」、「トークン」と「メッセージ」を入力します。
スペースIDはGoogleチャットURL内の「/space/」以降の文字列がスペースIDとなります。
キーは「スペース名 > Webhookを管理」から取得したWebhookURL内の「key=」以降の文字列を記載してください。
トークンは「スペース名 > Webhookを管理」から取得したWebhookURL内の「token=」以降の文字列を記載してください。※末尾の「%3D」は削除してください。
メッセージは先に連携した、Backlogで取得したアウトプット情報を使用できるので、アウトプットから選択しながら文章を入力していきます。
「テスト」をクリックし、テストが成功したら、「保存」します。
これで【Backlogで課題にコメントが追加されたらGoogle Chatに通知する】というフローの完成です。
8.最後にトリガーを「ON」に切り替えれば起動します。