Google Chatの投稿内容をもとにGitLabにイシューが作成する
試してみる
■概要 開発プロジェクトにおいて、Google Chatでの報告や依頼を都度GitLabのイシューに手作業で転記するのは手間がかかり、抜け漏れの原因にもなりがちです。このワークフローを活用することで、Google ChatとGitLabの連携がスムーズに実現し、特定のメッセージ投稿をトリガーに自動でイシューを作成できます。これにより、報告からタスク化までの流れを効率化し、開発スピードの向上を支援します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google Chatでの報告を、手作業でGitLabのイシューに起票している開発担当者の方 ・GitLabとGoogle Chatを連携させ、報告の抜け漏れや転記ミスを防ぎたいプロジェクトマネージャーの方 ・開発チーム内のコミュニケーションとタスク管理を、より円滑にしたいと考えている方 ■注意事項 ・Google ChatとGitLabのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
「Google Chatでのバグ報告や機能改善要望を、GitLabのイシューに手作業で転記している…」 「開発チームとのやり取りで、Google Chatの内容をイシュー化するのを忘れてしまい、対応が漏れてしまった…」 このように、Google ChatとGitLab間の情報連携における手作業に、非効率さやヒューマンエラーのリスクを感じていませんか?
もし、Google Chatへの投稿をきっかけに、自動でGitLabにイシューが作成される仕組み があれば、こうした日々の細かなタスクから解放されますよね。
そして、登録漏れや転記ミスといったトラブルを防ぎ、より円滑なコミュニケーションと迅速な開発サイクルを実現できるはずです。
今回ご紹介する自動化は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定 できるため、これまで自動化を諦めていた方でもすぐに実践可能です。 ぜひこの記事を参考に、面倒な手作業をなくし、よりスマートな業務フローを構築しましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはGoogle ChatとGitLabを連携するためのテンプレート が用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
Google Chatの投稿内容をもとにGitLabにイシューが作成する
試してみる
■概要 開発プロジェクトにおいて、Google Chatでの報告や依頼を都度GitLabのイシューに手作業で転記するのは手間がかかり、抜け漏れの原因にもなりがちです。このワークフローを活用することで、Google ChatとGitLabの連携がスムーズに実現し、特定のメッセージ投稿をトリガーに自動でイシューを作成できます。これにより、報告からタスク化までの流れを効率化し、開発スピードの向上を支援します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google Chatでの報告を、手作業でGitLabのイシューに起票している開発担当者の方 ・GitLabとGoogle Chatを連携させ、報告の抜け漏れや転記ミスを防ぎたいプロジェクトマネージャーの方 ・開発チーム内のコミュニケーションとタスク管理を、より円滑にしたいと考えている方 ■注意事項 ・Google ChatとGitLabのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
Google ChatとGitLabを連携してできること
Google ChatとGitLabのAPIを連携させれば、これまで手動で行っていた二つのツール間の情報共有を自動化できます。 例えば、Google Chatでの依頼内容を自動でGitLabのイシューとして登録したり、特定のキーワードを含む投稿だけをタスク化したりすることが可能になり、開発チームへの情報伝達の効率化に繋がります。
ここでは、具体的な自動化の例をいくつかご紹介しますので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
Google Chatの投稿内容をもとにGitLabにイシューを作成する
Google Chatの特定のスペースに投稿された内容をトリガーとして、GitLabに新しいイシューを自動で作成する連携です。
この連携はAIによる抽出処理を組み合わせることで、投稿の中からタイトルや本文などの情報を抜き出してイシューに登録できます。
これにより、投稿からタスク化までの時間を短縮し、開発の初動を早めることに繋がります。
Google Chatの投稿内容をもとにGitLabにイシューが作成する
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■概要 開発プロジェクトにおいて、Google Chatでの報告や依頼を都度GitLabのイシューに手作業で転記するのは手間がかかり、抜け漏れの原因にもなりがちです。このワークフローを活用することで、Google ChatとGitLabの連携がスムーズに実現し、特定のメッセージ投稿をトリガーに自動でイシューを作成できます。これにより、報告からタスク化までの流れを効率化し、開発スピードの向上を支援します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google Chatでの報告を、手作業でGitLabのイシューに起票している開発担当者の方 ・GitLabとGoogle Chatを連携させ、報告の抜け漏れや転記ミスを防ぎたいプロジェクトマネージャーの方 ・開発チーム内のコミュニケーションとタスク管理を、より円滑にしたいと考えている方 ■注意事項 ・Google ChatとGitLabのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
Google Chatで特定条件に合う投稿があったら、GitLabにイシューが作成する
「#bug」や「#要対応」といった特定のハッシュタグやキーワードが含まれるGoogle Chatの投稿があった場合にのみ、GitLabにイシューを作成する自動化です。
このフローは分岐処理を活用することで、全ての投稿に反応するのではなく、対応が必要な依頼だけをフィルタリングしてタスク化できます。
不要なイシューが乱立するのを防ぎ、本当に重要なタスクだけを効率的に管理したいときにおすすめです。
Google Chatで特定条件に合う投稿があったら、GitLabにイシューが作成する
試してみる
■概要 開発チームとのやり取りでGoogle Chatを利用する際、バグ報告やタスク依頼を都度GitLabに手動で転記する作業は、手間がかかるだけでなく転記漏れなどのミスにも繋がりがちです。このワークフローを活用することで、Google ChatとGitLabの連携を自動化し、特定のメッセージを検知して自動でイシューを作成できるため、こうした課題を解消し、開発依頼のプロセスを円滑にします。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google Chatでの依頼をGitLabへ手動で起票しており、手間を削減したい開発チームの方 ・GitLabとGoogle Chat間の情報連携にタイムラグや抜け漏れを感じている方 ・開発に関するコミュニケーションとタスク管理のプロセスを効率化したいプロジェクトマネージャーの方 ■注意事項 ・Google ChatとGitLabのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Google ChatとGitLabの連携フローを作ってみよう
それでは、Google ChatとGitLabを連携したフローを作成してみましょう! 今回はYoomを使用して、ノーコードでGoogle ChatとGitLabの連携を進めていきます。 もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォーム からアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は「Google Chatの投稿内容をもとにGitLabにイシューを作成する」 フローを作成していきます! 作成の流れは大きく分けて以下です。
Google ChatとGitLabをマイアプリ連携
テンプレートをコピー
Google Chatのトリガー設定、テキストの抽出設定およびGitLabのアクション設定
トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
Google Chatの投稿内容をもとにGitLabにイシューが作成する
試してみる
■概要 開発プロジェクトにおいて、Google Chatでの報告や依頼を都度GitLabのイシューに手作業で転記するのは手間がかかり、抜け漏れの原因にもなりがちです。このワークフローを活用することで、Google ChatとGitLabの連携がスムーズに実現し、特定のメッセージ投稿をトリガーに自動でイシューを作成できます。これにより、報告からタスク化までの流れを効率化し、開発スピードの向上を支援します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google Chatでの報告を、手作業でGitLabのイシューに起票している開発担当者の方 ・GitLabとGoogle Chatを連携させ、報告の抜け漏れや転記ミスを防ぎたいプロジェクトマネージャーの方 ・開発チーム内のコミュニケーションとタスク管理を、より円滑にしたいと考えている方 ■注意事項 ・Google ChatとGitLabのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
ステップ1:Google ChatとGitLabをマイアプリ連携
はじめに、フローで使用するアプリとYoomを連携するための「マイアプリ登録」を行います。 事前にマイアプリ登録を済ませておくと、後続のフローの設定がスムーズになります!
基本的な設定方法を解説しているナビがありますので、まずはこちらをご覧ください。
それではさっそく、今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法について解説していきます。
【Google Chatのマイアプリ連携】
検索窓にGoogle Chatと入力し、選択しましょう。
※Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細はこちら をご参照ください。
赤枠部分の「Sign in with Google」を押下し、使用しているアカウントでログインしてください。
以下の画面が表示されたら、Client IDとClient Secretをそれぞれ入力し、「登録する」をクリックしましょう。 Google Chat(OAuth)のマイアプリ登録方法はこちら をご参照ください。
以上で、Google Chatの連携完了です!
【GitLabのマイアプリ連携】
先ほどと同様に、検索窓にGitLabと入力し、選択してください。
GitLabを選択すると下記の画面が表示されます。 連携させたいGitLabの「ユーザー名またはメインのメールアドレス」と「パスワード」を入力し、「サインインする」をクリックしましょう。
認証コードを入力し、「メールアドレスを確認する」をクリックします。
以上で、GitLabのマイアプリ連携が完了です! 次のステップに進みましょう!
ステップ2:テンプレートをコピーする
これからいよいよフローを作っていきます! 簡単に設定できるようテンプレートを利用しているので、Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。
Google Chatの投稿内容をもとにGitLabにイシューが作成する
試してみる
■概要 開発プロジェクトにおいて、Google Chatでの報告や依頼を都度GitLabのイシューに手作業で転記するのは手間がかかり、抜け漏れの原因にもなりがちです。このワークフローを活用することで、Google ChatとGitLabの連携がスムーズに実現し、特定のメッセージ投稿をトリガーに自動でイシューを作成できます。これにより、報告からタスク化までの流れを効率化し、開発スピードの向上を支援します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google Chatでの報告を、手作業でGitLabのイシューに起票している開発担当者の方 ・GitLabとGoogle Chatを連携させ、報告の抜け漏れや転記ミスを防ぎたいプロジェクトマネージャーの方 ・開発チーム内のコミュニケーションとタスク管理を、より円滑にしたいと考えている方 ■注意事項 ・Google ChatとGitLabのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
ワークスペースに自動的にテンプレートがコピーされるので、次に表示された画面で「OK」をクリックしてください。
ステップ3:Google Chatのトリガー設定
最初の設定です! ここからは、「Google Chatの投稿内容をもとにGitLabにイシューを作成する」 フローボットを設定していきます。 まずは、以下の赤枠をクリックしましょう!
以下の内容を確認し、「次へ」をクリックしてください。
「タイトル」:必要に応じて変更可能
「連携するアカウント情報」:アカウントが合っているか確認
「トリガーアクション」:「スペースにメッセージが送信されたら」を選択
次の画面で、API接続設定を行います。 「トリガーの起動時間」は、5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。 ※プラン によって起動間隔の選択内容が異なるため、ご注意下さい。
続いて、「スペースのリソース名」を設定します。 入力欄をクリックして表示される候補から選択してください。
テストをする前に、Google Chatにメッセージをテスト投稿してください。 完了後、「テスト」をクリックしてください! テストが成功すると、アウトプット (取得した値)が表示されます。 ※表示されているアウトプットは、次の設定で活用します。
「保存する」をクリックして、次のステップに進みましょう!
ステップ4:テキストからデータを抽出する設定
続いて、赤枠部分をクリックしてください。
タイトルを任意で修正し、変換タイプは運用に合わせて選択してください。 詳しくはこちら をご確認ください。
次の画面で必須項目を設定します。
「対象のテキスト」 :データを抽出したいテキストを設定します。入力欄をクリックするとアウトプットが表示されるので、「メッセージ内容」を設定してください。
「抽出したい項目」 :対象のテキストから抽出したい項目をカンマで区切り、設定してください。
設定が完了したら、「テスト」をクリックします。 テストに成功するとアウトプットが表示されます。 問題がなければ、「保存する」を押下して次のステップに進みましょう!
ステップ5:GitLabにイシューを作成する設定
最後の設定です!赤枠部分をクリックしましょう!
以下の内容を確認し、次に進みましょう!
タイトル:任意で修正
連携するアカウント情報:合っているかを確認
アクション:「イシューを作成」を選択
次の画面で、必須項目を設定しましょう!
「プロジェクトID」 :入力欄をクリックして表示される候補から選択してください。
「課題のタイトル」 :入力欄をクリックして表示されるアウトプットを引用して設定します。固定値を設定する場合は、直接入力してください。
「課題の説明 」:アウトプットを引用して設定してください。
「期限日」 :任意で設定してください。こちらもアウトプットを引用した設定が可能です。
設定完了後、「テスト」をクリックしましょう! テストに成功したらGitLabの画面に移り、イシューが作成されたか確認をします。 確認後、Yoomの画面で「保存する」をクリックし、すべての設定が完了です!お疲れ様でした。
ステップ6:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
フロー画面に戻り、以下のようなメニューが表示されていれば、フローの設定は完了です。 早速フローを起動させる場合は、「トリガーをON」をクリックしましょう。
あとで起動させる場合は、フロー画面のトグルをクリックすることで、トリガーをONにできます。
GitLabのデータをGoogle Chatに連携したい場合
今回はGoogle ChatからGitLabへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にGitLabでのイベントをGoogle Chatに通知することもできます。 実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。 開発の進捗状況をスムーズに関係者に共有し、チーム全体の連携強化に繋がります。
GitLabでイシューが作成されたら、Google Chatに通知する
GitLabで新しいイシューが作成されたタイミングで、その情報をGoogle Chatの指定したスペースに通知する自動化です。
この連携により、関係者はGitLabを常に確認しなくても新しいタスクの発生をスムーズに把握できる ため、情報共有の漏れや遅延を防ぐことに繋がります。
GitLabでイシューが作成されたら、Google Chatに通知する
試してみる
■概要 GitLabで新しいイシューが作成されるたびに、開発チームのGoogle Chatに手動で通知していませんか。この定型的な作業は手間がかかるだけでなく、通知の遅れや漏れが発生する原因にもなり得ます。このワークフローは、GitLabとGoogle Chatを連携させることで、イシュー作成時の通知を完全に自動化します。重要な更新をリアルタイムでチームに共有し、開発のスピードとコミュニケーションの質を高めることが可能です。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・GitLabのイシュー更新を、手作業でGoogle Chatに共有している開発担当者の方 ・GitLabとGoogle Chatを連携させ、チームの情報伝達を効率化したいと考えている方 ・定型的な通知業務を自動化し、より重要な開発タスクに集中したいエンジニアの方 ■注意事項 ・GitLabとGoogle ChatのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
GitLabで特定条件に合うイシューが作成されたら、Google Chatに通知する
特定のラベル(例:「緊急」「高優先度」)が付与されたイシューや、特定の担当者が割り当てられたイシューが作成された場合にのみ、Google Chatに通知を送るフローです。
分岐処理を用いることで、数あるイシューの中から特に重要なものだけをピックアップして通知できる ため、チームはノイズに惑わされることなく、優先度の高いタスクに集中できるはずです。
GitLabで特定条件に合うイシューが作成されたら、Google Chatに通知する
試してみる
■概要 GitLabで管理するイシューが増えると、重要な更新の見逃しや関係者への共有漏れが起こりがちではないでしょうか。都度、手動で状況を共有するのは手間がかかるだけでなく、対応の遅れに繋がることもあります。このワークフローを活用すれば、GitLabで特定の条件に合うイシューが作成された際に、指定したGoogle Chatのスペースへ自動で通知できます。GitLabとGoogle Chatを連携させることで、重要なイシューを即座にチームへ共有し、迅速なアクションを促します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・GitLabで作成されたイシューの内容を、都度Google Chatで手動共有している開発チームの方 ・GitLabとGoogle Chatを使い、プロジェクトの重要な更新を迅速に把握したいマネージャーの方 ・イシューに応じた通知を自動化することで、チーム内の情報共有を円滑にしたいと考えている方 ■注意事項 ・GitLabとGoogle ChatのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。 ・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
Google ChatやGitLabのAPIを使ったその他の自動化例
Google ChatやGitLabのAPIを使用することで、さまざまな業務を自動化することができます。 ここでは、複数のテンプレートをご紹介するので、気になるものがあればぜひ試してみてくださいね!
Google Chatを使った便利な自動化例
他のアプリと連携すれば、アクションがあったことをGoogle Chatへ自動で通知することができます。手作業でメッセージを作成して通知する手間を削減できるため、業務の効率化 が課題のときは、以下のテンプレートを試してみてくださいね!
Google Chatでメッセージが送信されたら、投稿内容をGoogleドキュメントに追加する
試してみる
Google Chatでメッセージが送信されたら、投稿内容をGoogleドキュメントに追加するフローです。 ■注意事項 ・Google Chat、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。 ・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。 ・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
Google Chatでメッセージが投稿されたらGoogle Meetで会議スペースを作成する
試してみる
■概要 「Google Chatでメッセージが投稿されたらGoogle Meetで会議スペースを作成する」フローは、チームコミュニケーションと会議の設定をスムーズに連携させる業務ワークフローです。例えば、重要な議題がチャットに投稿された際に自動で会議スペースが生成されるため、迅速にミーティングを開始できます。これにより、コミュニケーションの効率化と会議準備の手間を大幅に軽減します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google ChatとGoogle Meetを日常的に活用しているチームリーダー ・チャットから迅速に会議を設定したいと考えているビジネスプロフェッショナル ・コミュニケーションと会議の連携を自動化して業務効率を向上させたい企業担当者 ・会議設定の手間を減らし、より効率的な業務運営を目指しているマネージャー ■注意事項 ・Google Chat、Google MeetのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
Google Driveにファイルが作成されたら、Google Chatで通知する
試してみる
■概要 Google Driveに新しいファイルが作成されたら、Google Chatで通知するフローです。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google DriveとGoogle Chatを業務で使用している方 ・Google Driveを使用してファイル管理をしている担当者 ・手動によるGoogle Chatのメッセージ入力を自動化したいと考えている方 ■注意事項 ・Google Drive、Google ChatのそれぞれとYoomを連携させてください。 ・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336 ・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。 ・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Hubspotにフォームが送信されたら、Google Chatに通知する
試してみる
Hubspotにフォームが送信されたら、Google Chatに通知するフローです。
Notionのデータベースに情報が追加されたら、Google Chatに通知する
試してみる
■概要 Notionでタスク管理や情報共有を行う際、更新のたびに手作業でGoogle Chatに通知するのは手間がかかり、通知漏れのリスクも伴います。 重要な情報共有が遅れたり、抜け漏れが発生したりすると、業務に支障をきたすことも少なくありません。 このワークフローを活用すれば、Notionのデータベースに情報が追加・更新されると、自動でGoogle Chatに通知が送信されるため、こうした情報共有の課題を解消できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Notionで管理している情報を、都度手作業でGoogle Chatに通知している方 ・手作業による通知で、連絡漏れや共有の遅延といったミスをなくしたいと考えている方 ・チーム内の情報共有をより円滑にし、プロジェクトの進行をスムーズにしたいマネージャーの方 ■注意事項 ・Notion、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
GitLabを使った便利な自動化例
GitLabにIssueが作成された際に、チャットツールへの通知や他のタスクアプリへ転記作業を自動化できます。 これにより、手動での入力作業が削減されるため、人為的ミスを防ぎ、業務精度の向上 を図りたいときにおすすめです。
GitLabでIssueが作成されたらSlackに通知する
試してみる
■概要 「GitLabでIssueが作成されたらSlackに通知する」フローは、開発チームのコミュニケーションを円滑にする業務ワークフローです。 GitLabで新しいIssueが発生すると、Slackに通知が届きます。チームメンバー全員がリアルタイムで情報を共有でき、迅速な対応が可能となります。 これにより、プロジェクトの進行状況を把握しやすくなり、効率的な連携が実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・GitLabを活用してプロジェクト管理を行っている開発チームのリーダー ・Slackを利用してチーム内のコミュニケーションを強化したいプロジェクトマネージャー ・Issueの発生時に即座にチーム全体へ情報を共有したい開発者 ・情報の見落としを防ぎ、迅速な対応を求めるエンジニアリングチーム ・プロジェクトの進行状況をリアルタイムで把握したい経営者や管理者 ■注意事項 ・GitLab、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GitLabのIssueが作成されたらTrelloにカードを作成する
試してみる
■概要 「GitLabのIssueが作成されたらTrelloにカードを作成する」フローは、開発プロジェクトのタスク管理をスムーズに進める業務ワークフローです。 GitLabで新しいIssueが発生すると、自動的にTrelloに対応するカードが作成されます。 この連携により、開発チームとプロジェクト管理チーム間の情報共有が容易になり、効率的なタスク管理が実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・GitLabとTrelloを併用してプロジェクト管理を行っている開発チームの方 ・手動でのタスク転記に時間を取られているプロジェクトマネージャーの方 ・業務ワークフローを自動化して作業効率を向上させたい方 ・開発とプロジェクト管理ツール間の連携を強化したいIT担当者の方 ・タスクの見える化を図り、チームの生産性を高めたい方 ■注意事項 ・GitLabとTrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
Google スプレッドシートで行が追加されたらGitLabに新規プロジェクトを作成する
試してみる
Googleスプレッドシートで行が追加されたらGitLabに新規プロジェクトを作成するフローです。
Jotformで送信された情報でGitLabにイシューを作成する
試してみる
■概要 「Jotformで送信された情報でGitLabにイシューを作成する」ワークフローは、Jotform上で収集したデータをGitLabのイシューとして自動的に登録する業務ワークフローです。 これにより、手動でのデータ入力や管理の手間を削減し、プロジェクト管理の効率化を図ります。フォームとGitLabの連携がスムーズに行える便利なフローです。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Jotformを利用して顧客からのフィードバックやバグ報告を収集している開発チームの方 ・フォームからの情報をGitLabに自動的に反映させたいプロジェクトマネージャーの方 ・手動でのイシュー作成に時間を取られ、業務効率化を図りたい方 ・フォームデータとGitLabの課題管理を連携させて情報を一元管理したい方 ■注意事項 ・GitLabとJotformのそれぞれとYoomを連携してください。
Microsoft Teamsで投稿された内容からGitLabに課題を自動作成する
試してみる
■概要 「Microsoft Teamsで投稿された内容からGitLabに課題を自動作成する」フローは、チーム内のコミュニケーションを活用してタスク管理を効率化する業務ワークフローです。 Microsoft Teamsで共有された重要なメッセージやアイデアを自動的にGitLabの課題として登録することで、情報の一元管理とタスク追跡が可能になります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Microsoft TeamsとGitLabを日常的に利用しているチーム ・プロジェクト管理を自動化したいプロジェクトマネージャー ・情報共有と課題管理の一元化を図りたい開発チーム ・業務フローの効率化を目指すIT担当者 ■注意事項 ・Microsoft Teams、GitLabのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
まとめ
Google ChatとGitLabの連携を自動化することで、Google Chatの投稿内容をGitLabのイシューに転記する手間をなくし、報告漏れや入力ミスといったヒューマンエラーを防ぐことができます。
これにより、開発チームは依頼内容を正確に把握し、タスク管理の効率化に繋がるため、担当者はより本質的な開発業務や仕様の検討に集中できる環境が整うはずです!
今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツールのYoomを活用すれば、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に構築 できます。 もし日々の情報連携の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちら から無料登録して、Yoomがもたらす業務効率化を体験してみてください!
よくあるご質問
Q:連携エラー時の通知や対処法は?
A:フローボットでエラーが発生すると、Yoomに登録したメールアドレス宛に通知が届きます。 通知にはエラーが起きたオペレーションや詳細のリンクが記載されており、すぐに原因を確認できます。 まずは通知内容を確認し、設定の修正が必要な場合はYoomヘルプページ を参照してください。 それでも解決しない場合は、こちら のお問い合わせ窓口からサポートにご連絡ください。
Q:無料プランではどこまで利用できますか?
A:Google Chat、GitLab、テキストの抽出機能はフリープランで利用できるアプリです。 フリープランで利用できるタスク数は、毎月100タスクまでとなっております。 設定方法を解説した連携は、1回の起動で最低3タスク消費するため、毎月34件以内のイシュー作成であれば料金はかかりません。(テキストを抽出する設定で、他の変換タイプを選択すると、消費するタスク数が増えるため、作成できるイシュー数も変わります) 毎月35件以上のイシュー登録がある場合は、有料プランのご利用がおすすめです。 詳しくは以下をご確認ください。Yoomプラン 「タスク実行数」のカウント方法について
Q:プライベートのスペースやリポジトリでも連携は可能ですか?
A:はい、可能です。 YoomはGoogle Chatとの連携時に、対象のスペースが「プライベート」か「パブリック」かを問わず、必要な権限を付与すれば連携できます。 ただし、プライベートスペースやプライベートリポジトリの場合は、Yoomがアクセスできるように事前にそのスペースやリポジトリにYoom連携用アカウント(またはBot)を招待することが必要です。 また、Google Chatの場合は、そのスペースに参加していないBotは投稿できませんので、必ずYoomを参加メンバーとして追加してください。 詳しくは以下をご確認ください。Google Chatと連携してできること