1.上のバナーの「詳細を見る」をクリック
2.移行した画面下部の「このテンプレートを試してみる」をクリック
3.Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログインしましょう。
フローボットのテンプレートが「マイプロジェクト」にコピーされると、上記の表示がされます。
画像のようなページに移行するので、詳細な設定を行っていきましょう。
ステップ3:Backlogの起動設定
1.マイプロジェクトを開く
画面左側のメニューから「マイプロジェクト」を開きましょう。
2.コピーしたテンプレートを開く
「【コピー】Backlogの課題のコメントで自身がメンションされたらMicrosoft Teamsに通知する」をクリックします。
3.アプリトリガーを選択
Backlogのアイコンの「課題にコメントが追加されたら(Webhook)」をクリックします。
タイトルなどの設定は完了しているため、次へを押しましょう。
4.Webhookの設定
Webhookの設定を行います。
赤枠の内容に沿い、Backlogのページから設定をしましょう。
5.テストの実行
設定が完了したら課題のコメント欄に「@田中優夢」のようなメンションを投稿し、テストボタンを押してください。
テスト成功と表示が出たら完了です。保存をクリックします。
続けて、「@田中優夢」のようなメンションが投稿されたことを検知する設定を行います。
2.分岐する
分岐アイコンの「コメントで自身がメンションされなかった場合は分岐」を選択してください。
※分岐アクションは有料プランのみご利用いただけます。
※有料プランは2週間のトライアルが可能です。
2.分岐条件を設定する
赤枠の部分を設定しましょう。
画像の場合「@田中優夢」という<span class="mark-yellow">文字列が含まれていないと、Microsoft Teamsにメッセージは送信されない</span>設定になっています。
そのため、通知したいメンバーの名前を@以降に入力することで通知が届くようになります。
設定が完了したら保存をクリックしてください。
ステップ4:Microsoft Teamsの特定のチャネルに送信する設定
1.アプリと連携する
Microsoft Teamsのアイコンの「チャネルにメッセージを送る」を選択してください。
次へを押します。
2.投稿先のIDを設定する
各IDを設定しましょう。ボックスをクリックします。
一覧表示された中からチャネルを選択しましょう。
チャネルIDも同様に設定可能です。
3.投稿メッセージを作成する
Microsoft Teamsへ投稿する内容を設定します。
テンプレートを活用しているため、あらかじめ設定されていますが、任意でメッセージを変更することも可能です。
なお、Backlogに作成した課題データを挿入することもできます。ボックスをクリックしてください。
Backlogのアイコンをクリックします。
画像のようにデータが一覧表示されるため、追加したいデータを選択しましょう。
記号をもちいてレイアウトを整えると読みやすくなります。
また、Microsoft Teamsの改行にはHTMLタグの<br>を活用するためご注意ください。
4.テストの実行
設定ができたら、下部にあるテストボタンを押します。
青く「テスト成功」と表示がされたら設定完了です。保存を押しましょう。
※テストを行うと実際にメッセージが送信されるためご注意ください。
5.トリガーをONにする
フローボットの作成が完了すると、上記のような表示がされます。トリガーは初期設定ではOFFの状態なので、ONにしましょう。
今回使用したフローボットテンプレート
Backlogの課題のコメントで自身がメンションされたらMicrosoft Teamsに通知する