商品が充実しているECサイトでは、注文管理が手間になりがちです。
しかし、BASEとNotionの連携させれば、注文データを手軽に一元管理することができ、効率的に業務を進められるようになります。
この連携により、作業の負担を減らし、商品発送や顧客対応といった他の業務に集中できる時間が増やせるようになるかもしれません。
作業の迅速化を目指す方は、最後までご覧ください！
こんな方におすすめ
BASEとNotionを活用している方
BASEとNotionを連携して、業務効率化を考えている方
BASEとNotionを連携して、注文情報の管理業務を行なっている方
BASEとNotionを連携して、登録作業の手間を削減したい方
今すぐに試したい方へ 本記事ではノーコードツール「Yoom」を使用した連携方法をご紹介します。
[Yoomとは]
BASEとNotionの連携フローの作り方 ここからは実際にYoomを使ってBASEとNotionを連携させていきましょう。
ステップ1：BASEとNotionをマイアプリ連携 まず、Yoomのダッシュボードにアクセスし、BASEとNotionをマイアプリとして追加します。
各アプリ名を検索して、移動したページ先でそれぞれ必要な情報を入力していきます。
Notionも同様に表示されていればマイアプリ連携は完了です。
1.バナーにカーソルを合わせ「詳細を見る 」をクリックこのテンプレートを試す」 をクリック
ステップ2：BASEでトリガーの設定
1番目のフロー「注文が発生したら」をクリックしてください。
タイトルとトリガーアクションは変更不要なので、アカウント情報を確認したら「次へ」をクリックしてください。
次のページでは「何分おきに注文発生の確認をするか」という設定を行います。
※トリガーの起動間隔はプラン によって選択できない場合があるので、注意してください。
ここまで設定ができたら「テスト」をクリックしてください。
上記アウトプットは、次の設定で使用するので注文に関する情報が反映されているか確認をしておきましょう。
ステップ3：Notionでレコード追加の設定
次に「レコードを追加する」をクリックしましょう。
下に進むとNotionのデータベースIDを入力する欄が出てきます。
URLから取得し「次へ」をクリックして、正しく設定されているかを確認します。
それぞれの項目に必要なものを反映させていきます。
入力が終わったら「保存する」ですべての設定は完了です。
これで、BASEでの注文情報をNotionに自動で追加できるようになりました。
BASEやNotionを使ったその他の自動化例 今回ご紹介したフロー以外にもBASEやNotionのAPIを利用すれば、さまざまな業務の自動化を実現することができます。
BASEとNotionのその他の自動化例 Notionの商品情報をBASEに追加するフローボットもあります！Notionに追加する商品数が多い場合でも、シームレスにBASEへ追加することができるため、オンラインショップへの商品情報の反映をスピーディーに行えるようになるはずです。
BASEを活用した自動化例 商品情報をBASEに追加する
BASEへの商品情報の追加が自動化されるため、手動の入力作業をなくせる可能性があります。
BASEで注文が発生したら通知する
BASEで注文が発生した際に自動的に通知され、メッセージ上で注文情報を確認できるようになります。
BASEで注文が発生したらChatworkに通知する
試してみる
BASEで注文が発生したらMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
BASEで注文が発生したら会員情報を登録する
手入力を省くことで、手作業で起こっていたヒューマンエラーを回避し、情報の精度を保てるようになるかもしれません。
BASEで注文が発生したら会員情報をSendGridに登録する
試してみる
BASEで注文が発生したら会員情報をHubSpotに登録する
試してみる
Notionを活用した自動化例 Notionの情報をもとにフォルダを作成する
Notionで収集した情報をもとにフォルダが自動的に作成されるため、手動でのフォルダ作成やファイル整理の手間が省けるはずです。
Notionの情報をもとにDropboxにフォルダを作成する
試してみる
Notionの情報をもとにMicrosoft SharePointにフォルダを作成する
試してみる
受信内容や投稿メッセージを要約してNotionに追加する
受信メールや投稿メッセージの要約が素早くNotionに反映されるため、データ管理業務の迅速化が実現できます。
Gmailの受信内容をAIで要約してNotionに追加する
試してみる
Discordの投稿内容を要約してNotionに追加する
試してみる
Outlookの受信内容を要約してNotionに追加する
試してみる
BASEとNotionを連携するメリット メリット1: 注文管理が簡単になる 手作業で情報をまとめていると、作業が煩雑になってしまうかもしれません。
メリット2:今後の売上戦略を立てやすくなる 売上戦略を立てるためには、過去のデータを詳細に分析し、トレンドやパターンを把握することが重要です。
まとめ Yoomを使えば、BASEとNotionの連携を簡単に実現可能です！
プログラミングの知識がなくても、直感的な操作で自動化フローを作成できるため、「難しそうで手が出せない」と思ってた方でも簡単に設定できます。
まずはYoomに無料登録して、日々の注文管理の効率化を図りませんか？
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