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アプリ同士の連携方法

2025-10-23

【簡単設定】Google WorkSpaceのデータをNotionに自動的に連携する方法

Tomomi Aizawa
Tomomi Aizawa

Google Workspaceでユーザーが登録されたら、Notionにも追加するフローです。

「Google WorkSpaceに新しいユーザーを追加するたびに、Notionのメンバーリストにも手作業で登録している」
「両方の情報を常に最新に保つのが手間で、更新漏れや入力ミスが心配…」
このように、Google WorkSpaceとNotionを併用する中で、二重入力や手作業での情報同期に課題を感じていませんか?

もし、Google WorkSpaceのユーザー情報を自動的にNotionのデータベースに連携・同期する自動化の仕組みがあれば、こうした定型業務から解放され、より重要なプロジェクト管理やチームの生産性向上といったコア業務に集中できる時間を生み出すことが可能です。

今回ご紹介する自動化は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できるため、これまで自動化を諦めていた方でもすぐに導入できます。
ぜひこの記事を参考に、日々の業務を効率化させましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはGoogle WorkSpaceとNotionを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


Google Workspaceでユーザーが登録されたら、Notionにも追加するフローです。

Google WorkSpaceとNotionを連携してできること

Google WorkSpaceとNotionのAPIを連携させると、これまで手作業で行っていたGoogle WorkSpaceのユーザー管理情報をNotionへ転記する作業を自動化できます。
これにより、入力ミスや更新漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、常に正確な情報をチームで共有することが可能になります。
これから具体的な自動化の例をいくつかご紹介しますので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Google Workspaceでユーザーが登録されたら、Notionにも追加する

新入社員の追加やチームメンバーの変更があった際に、Google Workspaceにユーザーを登録するだけで、その情報が自動的にNotionのメンバー管理データベースにも追加されるため、手作業による転記の手間や入力ミスを減らし、オンボーディングプロセスをスムーズに開始できます。

この連携は、Google Workspaceで発生したイベントをトリガーに、直接Notionへデータを書き込むシンプルな構成です。


Google Workspaceでユーザーが登録されたら、Notionにも追加するフローです。

Google Workspaceでユーザー情報が更新されたら、Notionも更新する

部署異動や役職変更などでGoogle Workspaceのユーザー情報が更新された際に、その変更内容をタイムリーにNotionのデータベースに反映させることができます。

この自動化により、常に最新の組織情報がNotion上で共有され、コミュニケーションの齟齬や確認の手間を削減し、チーム全体の連携を強化します!


■概要
「Google Workspaceでユーザー情報が更新されたら、Notionも更新する」ワークフローは、情報更新作業の手間を削減します。
手作業で行う業務が減るため、人的エラーのリスク軽減につながるでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Workspaceを利用して社内のユーザー管理をしている方
・Notionを活用して情報共有やドキュメント管理を行っている方
・手動でユーザー情報の更新を行っているが、作業に時間と手間がかかっている方
・ユーザー情報の更新を迅速に反映させたいと考えている方
・複数ツールを連携させて業務の効率化を図りたい方
・IT管理者として社内のツール管理と情報の一元化を目指している方

■注意事項
・Google WorkspaceとkintoneのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google Workspaceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

Google WorkSpaceとNotionの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にGoogle WorkSpaceとNotionを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでGoogle WorkSpaceとNotionの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「Google Workspaceでユーザーが登録されたら、Notionにも追加する」フローを作成していきます!

作成の流れは大きく分けて以下の通りです。

  • Google WorkspaceとNotionをマイアプリに連携する
  • テンプレートをコピーする
  • アプリトリガーの設定とNotionの設定
  • トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了

Google Workspaceでユーザーが登録されたら、Notionにも追加するフローです。

ステップ1:Google WorkspaceとNotionをマイアプリに連携する

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
画面の指示に従って各サービスのアカウント情報を入力し、連携を許可するだけで、ツール間の連携が可能になりますよ!

(1)マイアプリの新規接続一覧の中から、Google Workspaceをクリックします。

※Google Workspaceは、チームプラン・サクセスプランをご利用の方向けのアプリです。
フリープランやミニプランで使うと、フローボットのオペレーションやデータコネクトがエラーになってしまうのでご注意ください。
有料プラン(チームプラン・サクセスプラン)には2週間の無料トライアルがあります。
トライアル期間中なら、普段は制限されているアプリも問題なくお試しいただけますぜひこの機会にいろいろと体験してみてくださいね!
Google Workspaceのログイン画面から、「Sign in with Google」をクリックします。

(2)アカウントを選択し、お持ちのアカウントにログインしましょう。

(3)次にNotionの連携を行います。同様にYoomの新規接続一覧からNotionをクリックします。
アクセスをリクエスト画像から、「ページを選択する」をクリックします。

(4)許可するページにチェックを入れ、「アクセスを許可する」をクリックします。

連携が完了するとYoomのマイアプリにGoogle WorkspaceとNotionが登録されます。

これでマイアプリ登録が完了しました。
次は、テンプレートを使用してトリガーの設定をしましょう!

ステップ2:テンプレートをコピーする

ここから、フローの作成に入ります!
Yoomのテンプレートを利用することで簡単に業務の自動化を実現できます。
まずは、下記テンプレートページを開き、『このテンプレートを試してみる』をクリックしましょう。


Google Workspaceでユーザーが登録されたら、Notionにも追加するフローです。

コピーすると下の画像のようにテンプレートがお使いのYoom管理画面にコピーされるので、OKを押して設定を進めていきましょう!

ステップ3:アプリトリガーの設定

(1)Google Workspaceと連携して、ユーザーが登録された際の設定を行っていきましょう!
アプリトリガーの「ユーザーが登録されたら」をクリックします。これは、ユーザーが登録されたことを感知する設定となります。

(2)「連携アカウントとアクションを選択」画面から、フローのタイトルは自由に変更することができます。
Google Workspaceと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、トリガーアクションは「ユーザーが登録されたら」のままで「次へ」をクリックします。

(3)「アプリトリガーのAPI接続設定」画面から、「テスト」をクリックする前にGoogle Workspaceにテスト用にユーザー登録をしておきましょう!
登録が終わったら「テスト」をクリックし、「次へ」をクリックします。

(4)さらに「テスト」をクリックしましょう!
「取得した値」にGoogle Workspaceの情報が反映されればテスト成功です。
※以下の画像は実際のデータに基づくアウトプットが表示されていない状態です。

【Tips】
アウトプットは各アクションで取得でき、取得したアウトプットはそれ以降のアクションで活用可能です。つまり、各アクションで取得したアウトプットをNotionに自動登録可能となります!

「保存する」をクリックし、次の工程に進みましょう!

ステップ4:ユーザーを検索する

(1)次にGoogle Workspaceの情報を基にユーザーを検索します!
「ユーザーを検索」をクリックしましょう。これは、先ほど登録されたユーザーの詳細なデータを取得する設定となります。

(2)「連携アカウントとアクションを選択」画面から、先ほどと同様にアカウント情報に誤りがないかを確認し、アクションは「ユーザーを検索」のままで「次へ」をクリックします。

(3)「API接続設定」画面から、検索項目はプルダウンから選択します。
キーワードには先ほど取得した値=アウトプットを使って入力することで都度変更することなくGoogle Workspaceの情報を引用することができます!

入力が終わったら、「テスト」をクリックしましょう。
テストに成功すると、取得した値にユーザー情報が追加されていました!
「保存する」をクリックして次の工程へ進みましょう。

※以下の取得した値も実際のデータがアウトプットとして抽出されていない状態です。

ステップ5:Notionと連携してレコードを追加する

(1)次にNotionと連携してレコードを追加します!
「レコードを追加する」をクリックしましょう。これは、Google WorkspaceのデータをNotionに追加する設定となります。

(2)「データベースの連携」画面から、Notionと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、実行アクションは「レコードを追加する」のままにします。

下へ進み、データベースIDを候補から選択します。
入力が終わったら「次へ」をクリックしましょう!

(3)「データベース操作の詳細設定」画面から、追加するレコードの値に取得した値を使って入力します。

【Tips】
このようにアウトプットを活用することで、Google Workspaceの最新のデータに基づいてフローが起動し、Notionにユーザーを自動登録可能となります。なお、テキストを直接入力した部分は固定値とされるため、アウトプットを活用せず設定を行うと毎回同じユーザーデータが追加されてしまうので注意が必要です。

入力が終わったら「テスト」をクリックします。
テストに成功するとNotionにGoogle Workspaceの情報が反映されます。
Yoomに戻り「保存する」をクリックしましょう!

ステップ6:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了

お疲れ様でした!これですべての設定が完了です。
設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。

実際にフローボットを起動して、Google Workspaceでユーザーが登録されたら、Notionにも追加されているかを確認してみてくださいね!

NotionのデータをGoogle WorkSpaceに連携したい場合

今回はGoogle WorkSpaceからNotionへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にNotionの情報を起点としてGoogle WorkSpaceの操作を自動化することも可能です。
例えば、Notionで管理している採用情報やプロジェクトメンバー情報を基に、Google WorkSpaceのユーザーアカウントを発行する、といった連携も実現できます。

Notionの情報をもとにGoogle Workspaceに新規ユーザーを追加する

Notionのデータベースに新しいメンバー情報が追加されたことをトリガーに、その情報を基にしてGoogle Workspaceに新規ユーザーアカウントを自動で作成します。

この連携により、採用決定からアカウント発行までのプロセスをシームレスに繋ぎ、手作業によるアカウント作成の手間とミスを削減できます。


■概要
「Notionの情報をもとにGoogle Workspaceに新規ユーザーを追加する」ワークフローを利用すると、ワンクリックでアカウント発行ができます。
データ転記の必要がないので、転記ミスのリスクが軽減されるでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Notionを利用して情報管理やプロジェクト管理を行っている方
・チームでNotionを使って情報共有をしているが、手動でのユーザー追加作業が面倒だと感じている方
・新しいメンバーをスピーディにGoogle Workspaceに追加したいと考える方
・管理ツールとしてGoogle Workspaceを利用している企業
・Google Workspaceを日常的に使っており、新しいユーザーの追加を迅速に行いたい方

■注意事項
・NotionとGoogle WorkspaceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google Workspaceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921

Notionでステータスが更新されたら、Google Workspaceに新規ユーザーを追加する

Notionの採用管理データベースなどで、候補者のステータスが「採用決定」に変更されたことをきっかけに、Google Workspaceのユーザーアカウントを自動で作成するフローです。

この連携は条件分岐を用いており、特定のステータス変更があった場合のみアクションを実行するため、承認フローとアカウント発行業務を連動させ、人為的な対応漏れを防ぎます。


■概要
「Notionでステータスが更新されたら、Google Workspaceに新規ユーザーを追加する」ワークフローを利用すると、事務作業が軽減されます。
Notion上の操作のみでGoogle Workspaceのアカウントが発行されるため、利便性が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
・チームでNotionを使って情報管理をしているが、新しいメンバーの追加作業に手間を感じている方
・迅速に新しいメンバーをプロジェクトに迎え入れ、作業の遅れを防ぎたいと考える方
・Google Workspaceを活用してチームの業務を効率化したい方
・Google Workspaceを利用しているが、新規ユーザーの追加に時間がかかっていると感じている方
・IT管理者として新規ユーザー追加のプロセスをスピーディに進めたいと考える方

■注意事項
・NotionとGoogle WorkspaceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Google Workspaceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

Google WorkspaceやNotionを使ったその他の自動化例

Google WorkspaceやNotionは、社内業務や情報管理を効率化する上で中心的なツールです。
Yoomを使えば、ユーザー登録やタスク管理、請求書作成などを自動化でき、業務負荷の軽減や情報共有のスピードアップが可能です。

Google Workspaceを使った自動化例

Google Workspaceは、ユーザーや従業員の登録情報を元に、他サービスとの連携を自動化することで管理業務を効率化できます!
Google DriveやGmail、Microsoft Teams、Softr、ジョーシスとの連携により、権限付与や入社案内の通知、従業員情報の一元管理がスムーズに行えます。


■概要
「Google Workspaceでユーザーが登録されたら、Google Driveでファイルの権限を付与する」ワークフローは、細かい事務作業を効率化してくれます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Workspaceでユーザー管理を担当している方
・新しいユーザーが登録されるたびに迅速にファイルアクセス権限を設定したい方
・Google Driveを利用してチーム内でファイル共有を行っている方
・ファイルのアクセス制御を効率化したいと考える方
・手動での権限設定に手間を感じている方
・一貫性のある権限管理を求めているシステム管理者やIT担当者

■注意事項
・Google WorkspaceとGoogle DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Google Workspaceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
「Google Workspaceでユーザーが登録されたら、Softrにも追加する」フローは、ユーザー管理の手間を大幅に軽減する業務ワークフローです。Google Workspaceに新しいユーザーが追加されると、Yoomを通じてSoftrにも自動的にそのユーザー情報が反映されます。これにより、二重入力や手動でのデータ同期作業を省略し、管理業務の効率化を実現します。API連携やRPA機能を活用したこのワークフローは、チーム全体の生産性向上に寄与します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google WorkspaceとSoftrを併用しており、ユーザー管理の自動化を検討しているIT管理者
・手動でのユーザー追加作業に時間を取られ、業務効率化を図りたい企業
・Yoomを活用して各種アプリ間の連携を強化し、業務プロセスを最適化したいビジネスチーム
・ユーザー情報の一貫性を保ちつつ、エラーを減らしたいと考えている管理担当者

■注意事項
・Google Workspace、SoftrのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google Workspaceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

Google Workspaceで従業員が登録されたら入社案内を従業員にGmailで通知するフローです。

Google Workspaceで従業員が登録されたらジョーシスにも従業員を追加するフローです。

■概要
「Google Workspaceに新しいユーザーが登録されたらMicrosoft Teamsに通知する」ワークフローは、ユーザー管理とコミュニケーションの効率化を実現する業務ワークフローです。
新しいメンバーがGoogle Workspaceに追加されると、Microsoft Teamsに通知が送信されます。
また、手動での通知作業を自動化することで、管理者の負担を軽減し、ミスを防止します。
これにより、チーム全体への迅速な情報共有が可能となり、新メンバーの歓迎や必要なサポートをスムーズに提供できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Workspaceでのユーザー管理を効率化したいIT担当者の方
・Microsoft Teamsを活用してチームコミュニケーションを円滑にしたいチームリーダーの方
・新規ユーザー登録時の通知作業を自動化したい運営業務担当者の方
・業務フローを最適化したい企業のITマネージャーの方
・手動での通知によるミスを減らし、正確な情報共有を目指す管理者の方

■注意事項
・Google Workspace、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・【Google Workspace】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、
一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Notionを使った自動化例

Notionは情報整理やタスク管理に優れ、他ツールと連携することで業務フローをより効率化できます。
ステータス更新をトリガーに請求書を作成したり、フォーム内容を分析して自動で追加したりすることで、手作業を減らし情報の活用度を高められます。社内ミーティングの要約やタスクの同期なども自動化可能です!


■概要
Notionに議事録や調査レポートなどのページを追加するたびに、その内容を都度確認し、手作業で要約を作成するのは時間がかかる作業ではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、Notionのデータベースにページが作成されると、Geminiが自動で内容を要約し、対象のレコードを更新するため、情報共有の効率化や内容把握までの時間短縮に繋がります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Notionで議事録やドキュメント管理を行っており、内容の要約作業を効率化したい方
・Geminiを活用して、情報収集やテキスト生成のプロセスを自動化したいと考えている方
・手作業でのコピー&ペーストによる情報の転記や要約作成の手間をなくしたい方

■注意事項
・Notion、GeminiのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Googleフォームの内容をGeminiで分析してNotionに追加する」ワークフローは、収集したフォームデータを効率的に活用するための自動化プロセスです。
データ処理の手間を減らし、より迅速な意思決定が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを活用して顧客やチームからのフィードバックを集めている方
 ・フォームで収集した大量のテキストデータを効率的に分析したいと考えている方
・データ分析の専門知識がなくても、手軽にテキスト分析を行いたいビジネスパーソン
 ・GeminiのAI機能を活用してデータの傾向や重要なポイントを把握したい方
・Notionを利用して情報を整理・共有しているチームリーダーやプロジェクトマネージャー
 ・分析結果をNotionに自動で追加し、チーム全体での情報共有をスムーズにしたい方
・業務の効率化を図り、生産性を向上させたい経営者や管理職の方
 ・手動で行っていたデータ処理を自動化し、時間と労力を節約したい方
・複数のSaaSアプリを連携させて、統合的な業務ワークフローを構築したい方
 ・Yoomを活用して、統一された業務プロセスを実現したい方"

■注意事項
・Googleフォーム、Gemini、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Notionでステータスが更新されたらfreee請求書で請求書を作成するフローです。

Notionでステータスが更新されたらNP掛け払いで請求を依頼するフローです。

Notionのデータベースにタスクが追加されたら、Microsoft Excelの任意のシートにも登録するフローです。

まとめ

Google WorkSpaceとNotionの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたアカウント情報の転記や同期作業から解放され、入力ミスや更新漏れといったヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、担当者は情報の正確性を担保しながら迅速に業務を進めることが可能になり、本来注力すべきコア業務に集中できる理想的な環境が整いやすくなります!

今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツールの「Yoom」を活用すれば、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に構築可能です。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomが実現する業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:連携が失敗したらどうなる?(エラー発生時の通知や、自動で再試行される仕組みについて)

A:アプリ連携時に「認証に失敗しました」「権限が無い」「設定内容に誤りがある」などのエラーメッセージがYoom画面上に表示されます。
エラーが起きた際の対応方法については下記のサイトをご参照ください。

エラー時の対応方法について

Q:Yoomの利用にあたってセキュリティ対策はどうなっている?

A:YoomはOAuth2.0やAPIキーを利用した認証方式を採用しており、データはSSL/TLSで暗号化されています。またYoomはセキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格であるISO/IEC 27001の認証を取得しております。詳細については、こちらをご参照ください。

Yoomのセキュリティへの取り組みの詳細

Q:Google Workspaceで更新したらNotionも自動で更新される?

A:今回は「登録されたら」という条件のものとフローが起動する設定となります。そのため、更新を反映させる場合は「Google Workspaceでユーザー情報が更新されたら、Notionも更新する」というテンプレートをご活用ください。


■概要
「Google Workspaceでユーザー情報が更新されたら、Notionも更新する」ワークフローは、情報更新作業の手間を削減します。
手作業で行う業務が減るため、人的エラーのリスク軽減につながるでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Workspaceを利用して社内のユーザー管理をしている方
・Notionを活用して情報共有やドキュメント管理を行っている方
・手動でユーザー情報の更新を行っているが、作業に時間と手間がかかっている方
・ユーザー情報の更新を迅速に反映させたいと考えている方
・複数ツールを連携させて業務の効率化を図りたい方
・IT管理者として社内のツール管理と情報の一元化を目指している方

■注意事項
・Google WorkspaceとkintoneのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google Workspaceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Tomomi Aizawa
Tomomi Aizawa
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