以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
ステップ3:フローの起点となるBASEのスケジュールトリガー設定と、その後に続くSlackのオペレーション設定
フローボットの操作を行っていきます。
以下の赤枠の箇所をクリックします。
このテンプレートでは、毎日9時にBASEで商品情報を取得するよう設定されています。
もし通知を受け取りたくない曜日など変更が必要であれば変更し「保存する」をクリックしましょう。
※リアルタイム通知ではなく、ここで設定した曜日と時間に通知が届くようになります。
以下の箇所をクリックしましょう。
以下の画像の様な画面が表示されます、
検索キーワードの箇所をクリックすると連携したアプリから取得したアウトプットが表示されます。
アウトプットを使用することで、必要事項を簡単に入力することが可能です。
入力ができたら「テスト」→「保存する」をクリックしましょう。
以下の「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。
・ミニプラン、チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することが可能です。
続いて以下の画面の赤枠の箇所をクリックしましょう。
以下の画像のような画面が表示されます。
既に「商品ID」の箇所に「{{アイテムIDの一覧のループ変数}}」と入力されているため、そのまま「テスト」→「保存する」をクリックしましょう。
最後にSlackで通知を受け取るための設定を行いましょう。
以下の画面が表示されます。
投稿先のチャンネルとメッセージ内容をクリックしましょう。
以下のようにこの箇所でもアウトプットを活用し入力しましょう。
在庫数が0になったこと、またその商品情報をSlackで受け取れるように入力しています。
入力が完了したら「テスト」→「保存する」をクリックしましょう。
ステップ4:トリガーをONにして連携自動化の確認
最後に以下の画面が表示されるのでトリガーをONにしましょう。フローボットが自動で起動します。
以上で自動化の設定は完了です。今回使用したテンプレートは以下です。