どのビジネスシーンにおいても、情報共有や素早い対応は必須ですよね。
チームリーダーやプロジェクトリーダーにとって、プロジェクトやタスクの進捗を把握することは、業務を進める上でも重要です。
しかし、作業がいくつもある中で、進捗状況を把握するためにアプリケーションに張り付くわけにもいきません。
boardで案件が登録された際に、LINE WORKSに通知すれば案件に気づくことができます。
通知のおかげで、案件の見落としも防げるのでメリットは多いのではないでしょうか。
本記事では「boardに案件が登録されたら、LINE WORKSに通知する」フローをご紹介します。
boardとLINE WORKSを連携するメリット
boardとLINE WORKSを連携したら、案件の見落としが防ぐことができて便利です。
連携するメリットについて以下に2点まとめてみました。
メリット1:案件の進捗をリアルタイムで共有できる
boardとLINE WORKSを連携すると、案件の進捗をリアルタイムで共有できるメリットがあります。
チームリーダーやプロジェクトリーダーにとって、案件進捗の把握は重要な作業ですよね。
誰かが登録した案件の確認を何度も行うのって少し厄介な作業じゃないですか?
たとえば、boardで登録された案件がLINE WORKSに自動的に通知されたら、何度も確認する必要がなくなります。
また、案件登録後すぐにLINE WORKSに通知されるため、リアルタイムで進捗の確認が可能です。
LINE WORKSへの通知をグループ内で行えば、チーム全体が案件の進捗を把握できます。
これにより、案件内容が全体に共有されるため、チームでの作業がスムーズに行えます。
メリット2:案件の見落としを防ぐことができる
boardとLINE WORKSを連携すると、案件の見落としを防ぐことができます。
繫忙期や月末など業務が多忙になれば、案件やタスクを見逃してしまうこともあるのではないでしょうか?
それがとても大事な案件やタスクだったら…と考えるだけで冷汗が出てきますよね。
そういった事態にならないように、今のうちから自動化を取り入れましょう。
boardの案件やタスクの登録をLINE WORKSに通知すれば、タスクの見逃しを防げます。
通知がきたら作業をするという形でルーティン化すると、案件やタスクを後回しにすることもなくなりますよね。
並行して作業を進めているときに、起こりがちなうっかり忘れを防止するピッタリな自動化です。
Yoomでアプリを連携するメリット
アプリ連携に試行錯誤するくらいなら、連携しない方がマシと諦めていませんか?
これまで連携に時間や労力をかけていた方にこそ、Yoomを利用していただきたいです。
Yoomはノーコードで、簡単にアプリの連携を実現できます。
感覚的に操作できるほどシンプルなので、プログラミング知識も不要です。
また、今回ご紹介するようなテンプレートを利用すれば、簡単に自動化の設定ができます。
今抱えている業務をYoomに任せたら、楽になるかもしれませんよ。
まずは、無料登録をして、自動化に触れてみましょう。
boardとLINE WORKSの連携フローの作り方
今回は「boardに案件が登録されたら、LINE WORKSに通知する」テンプレートの設定をご紹介します。